二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち2
日時: 2020/09/13 09:49
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

こんにちは。
2作目の投稿になりますので、宜しくお願いします!
前作より、長いお話になりますのでお付き合いください。

〜主な登場カテゴリー一覧〜
・大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
・ポケットモンスターシリーズ
・らき☆すた
・ぷよぷよテトリス
・Final Fantasy(1〜15、WoFやオペラオムニアも含みます)
・スーパードールリカちゃん
・鋼の錬金術師 フルメタルアルテミスト
・異世界かるてっと2
・星のカービィ
・進撃の巨人
・鬼滅の刃
・犬夜叉
・ドラゴンボール超
・ドラゴンクエスト(1〜11(※9と10は未プレイです) ヒーローズシリーズも含みます)
・クラッシュ・バンディグー ぶっ飛び3弾もり
・グランブルーファンタジー
・フルーツバスケット2nd
・カードキャプターさくら クリアカード編
・ボルト ナルトネクストジェネレーションズ
・スラムダンク
・ゼルダの伝説 時のオカリナ
・ファイアーエンブレム 蒼炎の軌跡
・この素晴らしき世界に祝福を
・とっとこハム太郎
・魔法少女まどか☆マギカ

〜プロローグ〜
ケフカを倒し、世界に平和を取り戻した草摩 透とその仲間たち。
これからサトシのいるマサラタウンから、新しい生活を迎えようとする。
しかし、旅立ちの日に透は寝坊してしまい……夫の夾に起こされてしまう。
そんな夾たち夫婦と愉快な仲間たちによる、恋愛&ファンタジーな世界が始まろうとしている。

第1章:運命の出会い 一気に読む>>1-20

第2章:強敵、再び 一気に読む>>23-52

第3章:揺らぐ女隊長・メーア 一気に読む>>55-80

第4章:ハム太郎たちとの出会い 一気に読む>>81-133

第5章:対決! ジール戦 一気に読む>>134-210

第6章:それぞれの休息 一気に読む>>

138話>>
139話>>
140話>>
141話>>
142話

〜読者の方たち〜
さぼてんさん>>
天竜さん>>
エイジアさん>>
ルビーさん>>

コメント返し
さぼてんさん>>
天竜さん>>
エイジアさん>>
ルビーさん>>


~リクエスト小説~

エイジアさん「真夏に咲く花火」 前編>>17 中編>>18 後編>>19

次回予告>>20
メインテーマなど色々>>43 >>84
リクエスト応募>>75
キャラ投票

スレッド誕生日:8月4日

Re: クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち2 ( No.196 )
日時: 2020/09/11 19:58
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第131話「すれ違い」

戸魂界ソウル・ソサイティ

「……? すれ、違い?」
石田「はい。彼はあなたを探しにもう1つの世界に向かわれました」
ティナ「そう………」

フェニックスの洞窟に行く前に、此処に来れば手掛かりを得ると思っていた。
平子くんの話だと、ジール殿下によって世界は引き離されてしまった。
私は、それが不安だった。
彼に会えば、私は救われるのかしら。

ぎゅっ

「案ずるな、ティナよ」
ティナ「夜一様……」
夜一「あの男は、そなたを見捨てるような男ではない!」
日番谷ひつかや「ああ。バッツはどんな時も、前向きな奴だ!」
エミリア「ティナちゃん。こっちは私に任せて!」
ティナ「うん。ありがとう、エミリアさん」

今度は、全てが片付いたら。
そう言うと、ルキアちゃんは分かってくれた。
私は彼女だけじゃなく、みんなにも信用されている。
バッツ、私はあの場所で待っているから。

Re: クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち2 ( No.197 )
日時: 2020/09/11 20:19
名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)

天竜です

BLEACHのキャラも出て来ましたね。
ひつがや
日番谷です。ひつかやではなく
後僕のところにコメントしたソイフォンですが
砕峰ではなく、砕蜂です

朽木白夜もこれではなくて白哉です

Re: クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち2 ( No.198 )
日時: 2020/09/11 21:41
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

天竜さん
あ〜、そちらでしたか。
漢字、難しいですね。
次は、一角さんがガード役として登場します!
もう少しだけ、お待ち下さい。

Re: クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち2 ( No.199 )
日時: 2020/09/11 22:03
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第132話「副隊長と勇者」

【現世 クロサキ医院】

ティナ「………」

看板を見る限り、お医者さんの所だ。
お守り用として、コーリングチョーカーを付けて来た。
バッツは高い所を嫌っているけど、此処は怖くないはず。
インターホン、鳴らすべきかしら。

「あれ? お客さんか?」
ティナ「!!!」
「一兄! 女の子、震えさせたら駄目じゃないか!」
一護「悪い悪い。恋次や一角さんから話は聞いたけど、そいつは見てないぞ」
ティナ「そう……」
弓親ゆみちか「だからって、このままって訳には行かないな!」
やちる「健ちゃんから依頼が来て、あたしたちが護衛するよ!」
一護「や、やちる!?」
乱菊「賛成。朽木も反対はしないだろ?」
ルキア「まぁ、兄様から色々見て回れと言われているしな」
弓親「確か、ティナさんの世界は魔法が豊富だね」
一角「つまり、魔石からその力を得ないと無理か……」
織姫「黒崎くん。いいよね?」
一護「ああ。行ってこい、そして無事に帰って来るんだ!」

私のガードを条件に、彼らと共に私の世界へ戻っていった。
乱菊さんとフェニックスの洞窟に戻り、弓親さんたちは残りの仲間を探している。
ルキアさんもルキアさんで、探しているみたい。
彼らは後に知った、仲間集めがそれ以上に大変だということに。

Re: クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち2 ( No.200 )
日時: 2020/09/11 22:45
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第133話「ティファの死」

【フィガロ城】

バッツ「セリス………」
セリス「ごめんなさい。クラウドには、言いづらくて」
ビアンカ「まさか、ティファさんの身に!?」
セリス「ええ。彼女、あの時……自らかえりみずに意地を張ったの!」

【回想:飛空艇ブラックジャック】

クラウド「脱出だ!」
ティファ「クラウド、ごめん!」

どんっ

クラウド「ティファ、どうして?」
ティファ「これだけは覚えていて。私、クラウドを愛してるから!」
クラウド「まさか、ティファ!」
ティファ「………!!」
クラウド「そんな事、させない!」
ティファ「大丈夫。大樹の一部になって、あなたを守るから!」
クラウド「ティファ!!」
セリス「クラウド、もう持たないわ!」
日暮かごめ「バレットさん!」
バレット「ああ!」

これで、良かったんだよね? ティファ。
あなたは今、そこから私たちを見ていますか?
あの言葉がなかったら、私たちは無事ではいられなかったかも知れない。
でもね、あなたを諦めた訳じゃないの。
ジールを倒し、世界が元に戻ったら迎えに行くわ!


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