二次創作小説(新・総合)
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- カオスな日常劇場
- 日時: 2021/07/09 22:32
- 名前: クラスラック (ID: sThNyEJr)
はじめまして。そうでない方はこんにちは。少し前までカオス小説を書いていたのですが、小説内の設定で無理があったり、リアルの多忙さによって執筆が滞ってしまい打ち切りとなってしまいましたが、最近ようやくモチベーションが戻ってきたので、新しくスレを立てる事にしました。
※この小説は前作の『カオスにまみれた愉快な日常』の設定の一部を引き継いでいます。
※注意事項※
・多作品クロスオーバーです。
・オリジナル設定、キャラ崩壊あります。
・メインジャンル以外のキャラクターも出ることがあります。
・俺得ネタありで理解出来ない物があると思います。
・才文皆無の作者ですのでわけがわからない文がでると思います。
・不定期更新です。下手すると前よりも酷い更新速度になります。
・設定は作者の都合で変更する可能性があります。ご了承下さい。
・感想自由でキャラ貸し可能です。ただし、誹謗中傷はご遠慮ください。
〜目次〜
簡易設定>>50-51
ツイステ&ウマ娘>>82
監督生プロフィール>>99
短編
女の子達の秘密のお料理教室>>55-58
質問>>91-93←New!
裸族による裸族の為の裸族講座
その一>>66-71
カオス祭りな誕生日パーティー
前半>>15-19 後半>>30-40
〔タグ〕
クロスオーバー/オリジナル設定/キャラ崩壊/ギャグカオス/腐女子/腐男子/NL/裸族/スマブラ/暗殺教室/黒バス/ロンパシリーズ/まどマギ/マギレコ/モンスト/ツイステ/ウマ娘
以上を踏まえて宜しくお願いします。
9月4日再始動
- Re: カオスな日常劇場 ( No.53 )
- 日時: 2021/05/01 17:43
- 名前: 桜木霊歌 (ID: Fa9NiHx5)
こんにちわ!桜木霊歌です!ご久しぶりです!
霊歌「クラスさん、お帰りなさい!楽しみに待ってました!クラスのペースで頑張ってください!」
次回も楽しみに待っています!
- Re: カオスな日常劇場 ( No.54 )
- 日時: 2021/05/03 10:38
- 名前: クラスラック (ID: sThNyEJr)
>>天竜さん
初めまして。クラスです。そちらの作品も拝見させてもらいましたが同じ魔法少女を取り扱う同士、仲良くして欲しいです!これからもよろしくお願いします!
>>桜木霊歌さん
お久しぶりです!今年も自分なりの無理しないペースで投稿していきたいと思います!これからもよろしくお願いします。
初更新しますので少し待ってください。
- 女の子達の秘密のお料理教室 ( No.55 )
- 日時: 2021/05/03 10:44
- 名前: クラスラック (ID: sThNyEJr)
お久しぶりです!リアルが多忙で中々手を付けることが出来ませんでしたが、ようやく落ち着いて来ましたので久しぶりの投稿となります。今回は色々のはちゃめちゃな女の子達のお話です。例に漏れず結構なカオスです。では、どうぞ!!
東条「料理を教わりたい?」
ゼルダ「はい。日頃リンクにお世話になっていますのでその…お礼と言ってはなんですが…」
ガブリエル「私も神威さんにお礼として料理を振る舞いたいと思いまして」
東条「もしかして2人もそうかしら?」
霧切「ええ」
春川「そうよ」
ある日のこと、超高校級のメイドの所にハイラルの姫、天界の大天使、超高校級の探偵と保育士がやってきて彼女に料理を教えて欲しいと依頼をしていた。4人には恋人がいて、その恋人に日頃のお礼として料理を振る舞おうと思っているようだ。しかし、この4人にはある共通点がある。それは……
東条「その、料理を教える事自体は構わないけど、確か貴方達の料理の腕は確か…」
4人「………;」
そう、この4人は料理の腕前が壊滅的なのである。どのくらい壊滅的なのかと言うと、日常系クロスオーバー小説でよく行われてる料理対決で、反省はするが星1以下の評価を確定で貰うレベルである。そんな彼女達が何故料理を教わりたいのかと言うと
霧切「確かに私達は料理が下手よ。でも出来ない事を出来ないままにしておきたくないのよ」
春川「そうね。それに男性は恋人からの手料理はとても喜ぶって聞いたから」
東条「…そう、分かったわ。貴方達の気持ちが。私に任せなさい、必ず貴方達の料理の腕前をあげてみせるわ!!」
こうして東条斬美の指導による料理壊滅女子の料理教室が始まった!!しかし彼女達は知らなかった。この先はとてつもない地獄が待ち受けている事を……
- 女の子達の秘密のお料理教室 ( No.56 )
- 日時: 2021/05/03 10:50
- 名前: クラスラック (ID: sThNyEJr)
特訓当日、東条達5人は希望ヶ峰学園の厨房に来ていた(ゼルダとガブリエルは特別に許可をもらい入れてもらってる)。早速始めていこうとするがその前に東条が4人に料理について質問をする。
東条「始める前に聞いておきたいのだけど、貴方達が料理をしたらどんな物が作られるか教えてちょうだい?」
ゼルダ「鉱石や未知の物質が出来上がります」
東条「錬金術か何か?」
ガブリエル「見るからに毒々しい色をした物が出来上がります」
東条「ストライクショットの影響が料理に出てるの?(ガブリエルのストライクショットは毒メテオ)」
霧切・春川「全てを破壊し尽くすような超生物が出来上がるわ」
東条「………;」(顔に手を当てる)
……すいません。始める前から不安しかありませんが?いや、確かに料理が下手なのは知ってるけどここまでとはやばくないか?(設定したのはリアル作者ではあるが)これには流石の東条も言葉に困る様子。
東条「ま、まぁいいわ。と、とにかく始めましょう。先ずは簡単な料理からにしましょう。最初は…そうね、サンドイッチがいいかしら」
と言って東条は食材を用意する。確かにサンドイッチなら火を使わないし、食材をパンに挟めば完成するためとても簡単な料理だ。これなら事故を起こさない、そう思っていたが……
東条「サンドイッチの作り方は簡単よ。好みの食材をパンに挟む。これだけで十分美味しい物が作れるわ。やってみて」
ゼルダ「わかりました。食材をパンに挟んで……完成しました!!」
ゼルダの完成品:大きさ50センチ程の金色に輝く謎の鉱石
東条「ち ょ っ と 待 っ て」
おい待て。何でサンドイッチを作って金色の鉱石が出来上がる?そもそも食い物じゃないだろオイ。
東条「何でサンドイッチを作ったらこんな物が作れるの!?ゼルダさん本当にちゃんと作ったんですか!?」
ゼルダ「ほ、本当に作りました!!ですが私が作ると何故かこうなるんです!!」
東条「えぇ……;兎に角もう一回作ってくれませんか?ちゃんと見ますので…」
ゼルダ「わ、分かりました……;」
そう言われもう一回サンドイッチを作るゼルダ。しかし……
ゼルダ「どうですか?」(お皿にはサンドイッチではなく虹色に発光する謎の鉱石が……;)
東条( ゚д゚)
はい、再びこうなりました。こんな某鋼の錬金術師も顔負けな錬金術には東条も唖然。そりゃそうだ。こんなの料理じゃないもん。しかもまだ始まったばっかりだし。
もう不安しかねえ;;
- 女の子達の秘密のお料理教室 ( No.57 )
- 日時: 2021/05/03 10:57
- 名前: クラスラック (ID: sThNyEJr)
東条「つ、次にいきましょうか;次も簡単な料理で、おにぎりにしましょうか。これなら大丈夫だと思うけど……」
次の料理はサンドイッチと同じく簡単にできるおにぎりにしたようだ。しかし彼女達の事だから簡単な料理でもうまく出来る筈なく……
ガブリエル「どうですか?」(ものすっごい濃い紫色をしたおにぎりの形をした何か)
霧切「どうかしら?」(波打つ生物の肉塊みたいな何か)
東条「」
やっぱりこうなりますOTL。きちんと手順を守ってもこうなります。確認をしても…
東条「……ガブリエルさん」
ガブリエル「何ですか東条さん?」
東条「何ですかこれは?」
ガブリエル「おにぎりです」
東条「……そう、霧切さんも?」
霧切「…ええ、そうよ」
東条「…………」
残酷な現実を知り、項垂れる東条。しかし……
東条「……ふふ、ふふふふふふ」
春川「と、東条?どうしたの…?」
東条「料理が壊滅的なのは聞いてたけど、まさかここまでとはね…。いいわ!こうなったら徹底的にやるわ!!!」
4人「え…?」
東条「貴方達!!!」
4人「は、はい!!?」
東条「この私が貴方達の料理スキルを徹底的に鍛え上げるわ!!!みっちりしごいてあげるから覚悟しなさい!!!」
4人「わ、分かりました!!!」
変なテンションとなった東条によって4人の地獄の特訓が始まった!!!
東条が壊れちゃった;;
※こっからはダイジェストでお送りします
東条「目玉焼きを作りましょうか。火を使うから気をつけて」
春川「どう?」
ゲイザー「キシャァァァァァ!!!!」←春川の目玉焼き
東条「何やってるのぉぉぉぉぉ!!!?」
ガブリエル「私が仕留めます!!!」
東条「次はサラダにしましょう。野菜を手頃なサイズにカットしてお皿に盛り付ければ完成よ」
ゼルダ「出来ました!!」(お皿から四方八方に伸びる大樹みたいな物)
東条「質量保存の法則ってしってる?」
ガブリエル「ま、また失敗してしまいました;」(黄緑色をして腐敗臭のする物)
東条「いやサラダで失敗するって何?」
東条「ちょっと挑戦してカレーを作るのはどうかしら?男性はカレーが好きな人が多いからね」
霧切「煮込んでたら何か変なのができたわ;」
スライムみたいな物<ワタシヲタベテー
ゼルダ「野菜を切ったらこんな物が出来ました;」(まな板の上には真っ黒な石みたいな物質)
東条「どうしてこうなるの;」
東条「スイーツも作ってみましょう。主食だけじゃなく、こうゆう物も作るのも大事よ」
ガブリエル「ゼリーを作って見ました!!」(グチャグチャした何か)
東条「シンプルに下手!!!」
春川「あの、何か出来たけど……」
東条「今度は何!?」
<・><・>ねこですよろしくおねがいします
5人「あっ…………」
※しばらくお待ちください…
東条「それじゃあ続きをやっていくわ。ねこはいなかったよね」
ゼルダ「そうですね、ねこはいませんよ」
ガブリエル「頑張りましょう!そこにねこはいませんから」
霧切「次は失敗しないようにするわ。ねこはいなかったわ」
春川「今度は上手くやるようにするわ、ねこはいないわ」
ねこはいない。そうですよね?
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