二次創作小説(新・総合)
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- ガガミ(+α)が幻想入り
- 日時: 2020/10/03 00:07
- 名前: ブラザー (ID: zWNcrB5L)
どうも、ブラザーです
この作品には以下の要素が含まれています
・二次創作
・多少のキャラ崩壊
そして一つの注意点が
この作品は「暗闇で光る希望を」のスピンオフ作品です
上記の作品を見ておくと尚面白く見れると思います
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ーー幻想郷、忘れ去られた者が集まる場所
人間だけでなく、妖怪や物も
しかし、そんな中一人の少年が幻想入りする事に...
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- Re: ガガミ(+α)が幻想入り ( No.1 )
- 日時: 2020/10/03 00:33
- 名前: ブラザー (ID: zWNcrB5L)
ガガミ 「ん...眠い...」
朝9時、朝御飯を用意しないと
ガガミ 「全く...アイツも料理出来るようになってほしいぜ...」
そう愚痴を漏らすと
ガガミ 「あり?食材がねぇ...」
ガガミは嫌々買い物に出かける事にしたのだった
ガガミ 「...眠い...ん...Zzz」
眠い体で外に出たため、自分は森の中へ入っていることを知らずに奥に進む
ガガミ 「...あ、やべ」
森の奥に入った事に気付き、戻ろうとする
ガガミ 「あっ!」
足が何者かに引っ張られ、穴に落ちる
ガガミ 「...ん」
目が覚めたと思ったら周りの様子がおかしい
ガガミ 「これは...胞子?この森に茸なんてあったっけ?」
秋の時期になってきたから出来たのか、と感嘆していると
???「お前...よくこんな所にいるな?」
ガガミ 「買い物してたんだ、今何時だろ...お、まだ9時十五分か」
??? 「質問に答えろよ」
ガガミ 「お前も、こんなところにいると霊妖にやられるぞ」
??? 「れいよう???俺はそんなのにやられないぜ?」
ガガミ 「アイツらは一般人にとっては脅威だ、というか霊妖を知らないってことは相当の田舎者だな、三十年前だぞ」
??? 「お前なんて名前だよ?」
ガガミ 「ガガミライ、ガガミと呼んでくれ」
魔理沙 「私は魔理沙、この茸の森に胞子でやられないなんてすげえ体してるな」
ガガミ 「ま、この程度でやられやしないよ」
魔理沙 「ガガミ...聞いたことないな、おい、幻想郷って知ってるか?」
ガガミ 「知らないね、中国にでもあるんじゃないのか?」
魔理沙 「中国て...やっぱりお前外来人だな」
ガガミ 「は?外来人?」
- Re: ガガミ(+α)が幻想入り ( No.2 )
- 日時: 2020/10/03 19:18
- 名前: ブラザー (ID: zWNcrB5L)
ガガミ 「お前は一体何を言って...」バサッ
そう言おうとすると、謎の羽根の生えた生き物が現れる
ガガミ 「邪魔だ」
そう言うと、その生物は何処かに吹っ飛んだ
魔理沙 「お、おお...すげぇ奴だ...外来人で男の癖して...」
ガガミ 「んで...魔理沙、ここは?」
魔理沙 「ここは幻想郷、忘れられた者が集まる場所さ」
ガガミは「えっ」とした顔をする
ガガミ 「俺ってそんなに忘れられる人なのか?...いや、まだエミの朝飯が...」
魔理沙 「取り敢えず、家に来いよ、色々教えるぜ?」
ガガミ 「あ、ああ」
そう言われ、魔理沙の家に入る
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