二次創作小説（新・総合）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ギリギリ有名人が逃走中３[完結]
- 日時： 2020/12/12 23:40
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12791
逃走中だが、逃走中でないゲーム！好評につき第３弾！！
プレイヤー自身がハンターとなって行うゲーム！！
そして肝心の逃走者は・・・
顔は見たことあるけど名前はうろ覚えのギリギリ有名人！
そのギリギリ有名人のフルネームを答えれば確保となり、最も多くの逃走者を確保したハンターが勝利となるのが、このルール！！
そして、全員のギリギリ有名人を確保するまでゲームは終わらない・・・！
今回はチームによる三つ巴戦！
仲間と協力しながら、より多くのギリギリ有名人を確保するのはどのチームなのか！！
[ハンター]
“レッドチーム“
江古田蓮 〔あんハピ〕
結城明日奈 〔ソードアート・オンライン〕
〔作者枠〕
灯焔
ゆうき
雄介
“ブルーチーム“
勝木翼 〔こみっくがーるず〕
司波深雪 〔魔法科高校の劣等生〕
〔作者枠〕
ウィオ
konakun.
早紀
“イエローチーム“
一井透 〔Aチャンネル〕
御坂美琴 〔とある科学の超電磁砲〕
〔作者枠〕
天悪
ネクスタ
マーキー・F・ジョーイ
※注意書き※
この作品に出てくるギリギリ有名人は、有名作品のメインキャラ以外や今の小学生は知らなそうな作品の２種類の基準を元に骨眼鏡の偏見と判断で決めています
なので、読む人によっては、物凄くファンだとか好きなキャラが出てくるかもしれませんので、そこの辺りは悪しからず
既に見たことある作品を別の視点からの注目や、昔の作品のキャラを懐かしむ、そして知らない作品を知るきっかけになれば幸いです
そして、この小説は読んでる人にも楽しめるようなクイズ形式でもあるので、コメントの際は答えの名前を書かないで頂けるとありがたいです (答えさえ書かなければヒントとなる情報はOKです)
そして、ギリギリまで考えたい人は小説をゆっくりと下にスライドして読むことを推奨します
ご理解の方をお願い申し上げます
- Re: ギリギリ有名人が逃走中３ ( No.32 )
- 日時： 2020/11/18 23:00
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12791
黄色の服の男の子
「うわ、こっちからも！？」
ゆうき
「やばい！！ 早紀、譲れよ！！」
早紀
「さっき私の取ったじゃん！！」
再び、兄妹対決となったゆうきと早紀・・・
黄色の服の男の子
「ちょっと失礼します！！」
早紀
「あ、人混みに・・・！」
ゆうき
「待て！！」
ギリギリ有名人は人集りの中へ・・・！
黄色の服の男の子
「ハァ・・・ハァ・・・！」
忍者のような服の少年
「・・・やべっ！」 ダッ
ゆうき
「は！？ もう１人！？」
早紀
「え、え、どっち！？」
その人集りに別のギリギリ有名人が紛れてた・・・！
黄色の服の男の子
「ハァ・・・ハァ・・・」
忍者のような服の少年
「くっ・・・！」
ゆうき
「どういうこと！？ とりあえず、こっちか！？」
早紀
「何！？ 何が起きたの！？」
混乱する２人・・・！
忍者のような服の少年
「・・・・・」 タッタッタッ
早紀
「誰！？ というか、また速いし！！」
もう１人のギリギリ有名人を追う早紀・・・
しかし、またしても俊足のギリギリ有名人だった・・・！
早紀
「また見失ったー・・・というかあれ誰！？ あっちはわかったのに！」
ゆうき
「今度こそ・・・！」
黄色の服の男の子
「ハァ・・・ハァ・・・あっ！！」 ポン
ゆうき
「よし！ 多分これは大丈夫だと思う！」
黄色の服の男の子
「ハァ・・・」
ゆうき
「キミの名前は、いのうえきずな君です！」
井上きずな
「はい、正解です」
ゆうき
「よっしゃあ！！ やっと２人目だよ・・・！」
井上きずな 確保
残り１７人
ピリリリ ピリリリ
天悪
「井上きずな・・・？ あ、もしかしてキッズ！？」
マフジー
「うわ〜、完全に盲点だったなこれ・・・」
ゆうき
「子供の時の教材だったから思い出したよ・・・」
キッズ
「へ〜・・・ちなみに何年くらい前ですか？」
ゆうき
「１３〜１４年とかになるんじゃないかな・・・」
キッズ
「そんな前！？」
ちなみに作者は１８年前にお世話になった
ネクスタ
「ヤバいな・・・ギリギリのレベルが上がってるな・・・」
ギリギリ有名人を捜索するネクスタ・・・
後半戦になりレベルも上がってるため、見つけることは容易では無い・・・
ネクスタ
「あ、ここスーツの店？ まだ見てなかったし行ってみるか」
先程、レンも捜索したスーツ店へ・・・
超マッチョなおじさん
「・・・・・」
そして、そこにはレンが気づけなかったあのギリギリ有名人・・・！
ネクスタ
「思ったほど人が多くないな・・・ここにも居るのかな？」
超マッチョなおじさん
「・・・・・」
ネクスタ
「・・・ん？ あ、いた！！」 ポン
超マッチョなおじさん
「・・・うん？」
ネクスタ
「うん？ じゃないですよ・・・スーツパツパツじゃないですか・・・；」
超マッチョなおじさん
「・・・・・」
ネクスタが気付いたこのマッチョ、皆さん見覚えないだろうか・・・？
皇桜女子大学の文学部英文学科准教授であると共に“蛮勇知将（インテリジェンス・バーバリアン）”の異名を持つ闘技者
『筋肉で学ぶ英文学』『筋肉で読め! 部位別トレーニング辞典』などの著書も執筆しているあの男だ・・・！
ネクスタ
「おづとしおさんですね？」
小津俊夫
「はい、その通りです」
ネクスタ
「やった！ これ目立つもん！」
小津俊夫 確保
残り１６人
ピリリリ ピリリリ
konakun.
「小津俊夫・・・あ、あの人だ！ ダンベルのだ！」
深雪
「そんなラインからも来ますか・・・；」
ネクスタ
「まさか、大捕物が居るとは・・・」
小津
「いやはや、もはや気付かれずに終わるかとも思いましたが、これで理事長の顔に泥を塗らずに済みますね」
ネクスタ
「あぁ、朱美の姉貴だったっけ・・・」
これで残るギリギリ有名人は全体の２/５まで減った・・・！
天悪
「あと１６人・・・？ いよいよ分からなくなりますよ・・・」
ギリギリ有名人が減り、焦る天悪・・・
天悪
「とは言え自分がわかる人まだ残ってるのかな・・・； 自信無い・・・；」
終盤になるに連れ、ギリギリ有名人は難しくなる・・・！
雄介
「あ、あそこにウィオさん居る・・・敵チームだから気をつけないとな・・・」
その近くに雄介・・・
ウィオ
「うわ、他の作者さんがいる・・・！」
更にウィオ・・・！
天悪
「うわわ、他のチームの作者さんが２人もいる・・・！」
ウィオ
「あっちに雄介さん、こっちに天悪さんか・・・」
雄介
「こんなに居たら、ギリギリ有名人も居るんじゃないか・・・？」
白髪の少年
「・・・・・」
居る・・・！
雄介
「ここら辺に居るのかな・・・？」
天悪
「でも３人もいたら誰か気づいてそう・・・？」
ウィオ
「他の２人の動きも見といた方がいいですかね・・・」
白髪の少年
「・・・・・」
気付くのは誰だ・・・！
ギリギリ有名人
残り１６人
- Re: ギリギリ有名人が逃走中３ ( No.33 )
- 日時： 2020/11/20 23:37
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12791
雄介
「この近くにはいないのか・・・？」
ウィオ
「注意してるけど気づけるかな・・・」
天悪
「居そうな気はする・・・」
３人のハンターの近くに・・・
白髪の少年
「・・・・・」
１人のギリギリ有名人・・・
天悪
「・・・！ いた、見つけたよ・・・」
天悪が気付いた・・・！
白髪の少年
「・・・・・」
天悪
「えーっと・・・そうなんだよ・・・ロックマンなのはわかってるのに名前が出てこない・・・！」
白髪の少年
「・・・・・」
そう、この少年は・・・
ネットナビ“ブルース“を駆使し、光熱斗の良きライバル的存在であり、
小学生ながら、副社長も熟すあの少年だ・・・！
白髪の少年
「・・・・・」
天悪
「あの２人に取られちゃう・・・どうしよう・・・」
雄介
「あっち行こうかな・・・」
ウィオ
「エスカレーターとかにも紛れてたり・・・は無いか」
天悪
「取られるくらいなら行ってみようかな・・・」
しかし・・・
白髪の少年
「・・・・・！」 ダッ
天悪
「あっ！ 待って！」
僅かな気を察知したのか、逃げ出した・・・！
ウィオ
「・・・ん！？ 誰か来た！！」
その先にウィオ・・・！
天悪
「ハァ・・・ハァ・・・！」
ウィオ
「はいっ！」 ポン
白髪の少年
「・・・・・！？」
ウィオ
「・・・あっ！ これわかった！！」
雄介
「えっ、誰か居たのか・・・？」
ウィオ
「キミの名前は、いじゅういんえんざんですね？」
伊集院炎山
「はい、そうです」
ウィオ
「やった！！」
雄介
「えぇ！？ 炎山じゃん！！ 居た！？」
炎山
「ずっと居ました」
天悪
「名前が出てこなかった〜・・・；」
伊集院炎山 確保
残り１５人
ピリリリ ピリリリ
翼
「伊集院炎山・・・！？ ロックマンエグゼか・・・！」
灯焔
「嘘・・・どこにいた・・・？」
雄介
「炎山は捕まえたかったな・・・！」
天悪
「ロックマン系なのはわかったのにな・・・；」
ウィオ
「でも走ってなければわからなかったかも・・・アフロとかにしてれば別だったかもだけど」
炎山
「嫌ですよ； やったことありますし；」
※やってました
マフジー
「レゴのテナント？ このテナントとか誰かいるかな・・・？」
レゴ専門店のテナントへとやってきたマフジー・・・
マフジー
「子供とか多いな・・・けど、子供に紛れてるかもしれないしな」
エキストラの子供に惑わされないように捜索する・・・
マフジー
「ん！？ 今誰か居たような・・・！？」
一瞬の違和感と気配を感じ取ったマフジー・・・！
マフジー
「あの人・・・なのか？」
金髪ボブカットの美少女
「・・・・・」
見かけたのはこの少女・・・
マフジー
「んん・・・？」
金髪ボブカットの美少女
「・・・・・？」
マフジー
「びっくりした・・・東方のアリスかと思った・・・」
金髪ボブカットの美少女
「あらあら、そうでしたか・・・」
美琴
「あっ！ アイツそうじゃん！！」
金髪ボブカットの美少女
「！ ヤバっ！」
マフジー
「えっ？ やっぱりそうなの？」
しかし、同じチームの美琴が気付いた・・・！
金髪ボブカットの美少女
「くっ・・・！」
ポン
美琴
「はいっ！ 捕まえた！！」
金髪ボブカットの美少女
「ハァ・・・ダメか・・・」
マフジー
「やっぱギリギリ有名人だったんだ・・・全然わかんないけど・・・； って、あれ？ ２人声似てない？」
美琴
「そうなんですよ！ この人、私と声同じなんですよ！」
金髪ボブカットの美少女
「そこで攻める？」
美琴と声が同じのこの美少女・・・
皆さん覚えているだろうか・・・？
魔法の国からやってきたプリンセスで魔法少女なのだが、勝つためには手段なんてさらさら選ばず、魔法少女なのに肉体言語という名の関節技を得意とするあのサディストだ・・・
美琴
「あなたは、たなかぷにえです！」
田中ぷにえ
「・・・バレたわね」
美琴
「っしゃあ！！ やっと一人よ・・・！」
マフジー
「うーわ、全然ピンと来ねぇ・・・；」
田中ぷにえ 確保
残り１４人
ピリリリ ピリリリ
アスナ
「田中ぷにえじゃん！ 出して良いのこんなの！？」
ネクスタ
「・・・誰；」
ゆうき
「いよいよ分からないの出てきたよ；」
マフジー
「全然わからなかったわ・・・；」
美琴
「この人凄いよ、特にOP映像が！ 多方面から喧嘩売ってるから」
ぷにえ
「そんな物騒な言い方」
美琴
「いや、物騒よアレは」
マフジー
「・・・後でググろう」
※気になる人は“大魔法峠“で検索
ギリギリ有名人
残り１４人
- Re: ギリギリ有名人が逃走中３ ( No.34 )
- 日時： 2020/11/21 02:12
- 名前： ワタ （ID: 8GPKKkoN）
骨眼鏡さんお疲れ様です！大魔法峠調べましたけど色々と物騒すぎますね……w
初めて聴いたんですけど、笑っちゃいましたwww
だんだんとTwitterで顔が非公開だったキャラが明るみになってきてますね〜。私は分からないので、頑張って背景だったり髪型髪色で調べてるんですけど一向に分かりません！w
私が分かるキャラが出てきてくれることを祈りますwwwww
- Re: ギリギリ有名人が逃走中３ ( No.35 )
- 日時： 2020/11/23 23:00
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
ワタさんへ
大魔法峠はね・・・； あれは色んな意味で喧嘩売ってるOPです；
特に初見はビビります、あのサビの映像は・・・；
おっと、Twitterの告知仕様をしっておりましたか！
果たして、ワタさんのわかるギリギリ有名人は現れるのでしょうか・・・！
- Re: ギリギリ有名人が逃走中３ ( No.36 )
- 日時： 2020/11/23 23:16
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12791
ゆうき
「もう全部のエキストラが怪しく思えてきた・・・； 前回もこれくらいの時間からそうなってきたんだよな・・・；」
ギリギリ有名人が少なくなり、エキストラに翻弄されはじめたゆうき・・・
ゆうき
「いっそのことギリギリ有名人側からアピールしてくれたら楽なのにな・・・」
それだとエキストラの意味が無い・・・
ゆうき
「まぁ、そりゃそうだよな・・・そんな奴いる訳が・・・」
緑の髪の少年
「・・・・・！」 ダッ
ゆうき
「えぇーーーー！？ 何か逃げたー！？」
いた・・・！
またしても、自意識過剰なギリギリ有名人が見つかってもいないのに逃げ出した・・・！
緑の髪の少年
「・・・・・！」 タッタッタッ
ゆうき
「ちょっ、待て！！ 誰だ！？」
雄介
「・・・ん？ 誰か来てる・・・ゆうきさん？ あっ、アイツ！！」
その先に雄介・・・！
ゆうき
「待って！！ つか、本当に誰なの！？ 顔見えないし！！」
緑の髪の少年
「くっ・・・！」
雄介
「来た来た来た・・・！ はいっ！！」
ポン
緑の髪の少年
「何だと！？」
雄介
「よし、捕まえた・・・！」
ゆうき
「ハァ・・・ハァ・・・あ、雄介さん・・・っと、コイツは・・・あぁ！？ お前か！？」
雄介
「これはゆうきさんも俺も世代の奴ですよ・・・」
緑の髪の少年
「・・・・・！」
雄介もゆうきも驚いたこの少年、皆さん覚えていますか？
“ラルースの若き貴公子“の通称で年齢問わず女性から絶大な人気があるポケモンコーディネーターであり、ハルカのライバルとしても有名なあの少年だ・・・！
雄介
「お前は、シュウです！」
シュウ
「ふっ、その通りさ！」
雄介
「よっしゃー！ 遂に３人目だ！！」
ゆうき
「同チームだから良かったけど、ポケモンは当てたかったな・・・」
シュウ 確保
残り１３人
ピリリリ ピリリリ
灯焔
「えーっと、シュウを確保！ 雄介さん凄いですね、３人目ですよ！」
トオル
「ポケモンの人か・・・わかったかもしれないね」
ゆうき
「というか、何で逃げた； こっち全く気づいてなかったんだけど・・・；」
シュウ
「いやぁ、参ったね・・・つい逃げてしまったよ」
ゆうき
「キザだな本当に；」
雄介
「つか、さっき同じ声の奴ウィオさんが捕まえてたぞ、同じレペゼンの奴」
シュウ
「あぁ、炎山か・・・；」
※CV：斎賀みつき
雄介が３人目を捕まえ、残るは１３人・・・
konakun.
「全然有名人感ゼロだけど、ここに本当にいるんですか・・・？」
丁髷でバンダナの男
「・・・・・」
天悪
「えー・・・個性的な服の人とかは無いですよね・・・？」
メイド服の少女
「・・・・・」
早紀
「大分減ったよね・・・もうかなり厳しいんじゃないかな？」
スタート時点へと戻ってきた早紀・・・
早紀
「向こうも動き回ってるから時間置いて同じところ探さないとね・・・」
金髪を後ろに束ねてる少年
「・・・・・」
早紀
「・・・あれ？ 何かさっきの子どこかで見たような・・・？」
一瞬遠くを過ぎった少年を追跡・・・
金髪を後ろに束ねてる少年
「・・・・・」
早紀
「えーっと、何だったっけ・・・絶対そんなんだよ・・・」
見つけたが、自信が曖昧・・・
翼
「あれ？ 早紀さん？」
早紀
「翼ちゃん！」
そこへ同じチームの翼・・・
早紀
「あそこにいる男の子、たぶんそうだと思うんだよね・・・」
翼
「あの少年ですか・・・絶対そうですね」
早紀
「ちょっとさ、捕まえるの協力してくれない？」
翼
「わかりました、良いですよ」
協力して確保に向かう・・・！
翼
「こっちからいけるかな・・・」
早紀
「気づかれてないよね・・・？」
金髪を後ろに束ねてる少年
「・・・！！」 ダッ
翼
「早紀さん！ そっち行きました！」
早紀
「わかった！」
金髪を後ろに束ねてる少年
「・・・！ こっちからも・・・！」
早紀
「はいっ！」 ポン
金髪を後ろに束ねてる少年
「うわ〜・・・マジか・・・！」
翼
「早紀さん捕まえた？ 良かった・・・」
早紀
「でも、名前が合ってるといいんだけど・・・」
金髪を後ろに束ねてる少年
「・・・・・」
２人で捕まえたこの少年、みなさん覚えているだろうか・・・！
アルヴィスにより「門番ピエロ」で異世界・メルヘヴンへと引き寄せられたあの少年だ・・・！
早紀
「貴方の名前は、とらみずギンタくんですか？」
虎水ギンタ
「はい！」
早紀
「やった！！ 当たってた！！」
翼
「よし、こっちも貢献できた・・・」
虎水ギンタ 確保
残り１２人
ピリリリ ピリリリ
マフジー
「虎水ギンタ・・・メルヘヴンか！ 確か鉄球みたいなの連れてたよな？ バッボだっけ？」
レン
「難しくない？何か急に・・・」
早紀
「良かった〜正直自信半分くらいだったんだよ〜；」
ギンタ
「いや〜でも見つからないと思ってたから良かった〜・・・」
翼
「少年マンガ系は強くいけるんだけどな・・・」
早紀
「あ、本業・・・；」
残るギリギリ有名人は１２人・・・！
ギリギリ有名人
残り１２人
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13