二次創作小説(新・総合)

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【妖怪ウォッチ】少女は入隊する。
日時: 2020/11/07 09:10
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

こんにちは!ジャスミンティーです。
スランプで投稿をやめてごめんなさい。
新シリーズです。
いま、久しぶりにやってるバスターズを題材にします。
楽しんで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。




力になりたい。そう、思った。
私は何にでも逃げてばかりで、とても弱い。
でも、新しい自分に生まれ変われるチャンスがきた。
私の名前は侍巫女さむらいみこ
今日からこのバスターズで働く。
不安で体を震わせる。
そして私は顔をぺしぺし叩く。
「よし...!」
___一方その頃。バスターズハウスでは...
「おいコラジバ野郎!!」
怒号が響き渡っていた。
その怒号の主はこのバスターズチームの(自称)
リーダーウィスパー。
「ねぇ、また貴方達逃げてきたの?」
呆れた様に言うのは赤メガネを掛けている
美しい女性、ふぶきちゃん。
カチャリ、とメガネを上げ、スマホをいじっている。
「赤鬼怖いニャン...!絶対無理ニャン!」
と、チョコのお菓子。チョコボーを食べている
赤い猫、ジバニャン。
「だよね~。」
と、頷く砂でできているのは砂夫。
「ム~リィ~!!」
この少々イライラするポーズで拒否をするムリカベ。
「ム~リィ~じゃないですって!(怒)」
拳をぷるぷるさせるウィスパー。
そろそろブチギれそうだ。
「あの...私こういうの無理で...(汗)」
と、クローゼットから顔を覗かせるのがヒキコウモリ。
「なんでアンタ出てきたんですか!?無縁ですよね?無縁!」
「すいません....。」
ウイスパーに怒られ、シュンとなっていた。
するとふぶきちゃんが、
「...これから新人さん来るからねー。」
と、言った。
これには空気がガラリと変わり、
「...!一人サボれるニャン!ここはオレっちが!」
「僕...。」
「ムリムリ!(休む休む!)」
「私が....。」
と、全員サボりたいようだ。
これにはふぶきちゃんとウィスパーは呆れていた。
ガチャ!
(一同)「...!!」
どうやらその新人さんが来たようだ。



一話 落ちこぼれバスターズと新人の少女
二話へ続く

Re: 【妖怪ウォッチ】少女は入隊する。 ( No.1 )
日時: 2020/11/08 07:52
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

私は恐る恐るドアを開けた。
1階は受付って言ってたのに、誰もいない。
私は心配になり、辺りを見渡した。
「誰もいない....」
向こうに階段がある。
そこを上がると、お店の様な物があった。
アイテムを売ってそうだが、店員さんがいない。
しかし、侍巫女には見えないだけで、いる。
店長のジミーだ。陰が薄いから、気付かれないのだろう。
「あのぉ~....。」
「こっちにはジムだ~!」
「....いいよいいよ僕の事は気にしなくていいよ...。」
完全に内気になってしまった。
にしても、侍巫女鈍感過ぎるとは思わないか?
侍巫女が階段を上ると、話し掛けられた。
「あなたが新人さん?」
メガネを掛けた美しい女性だった。
「あ、はい。」
私は驚きつつ挨拶をした。
緊張して、声が震えている。
「私は侍巫女です。今日からここで働かせていただきます。」ペコッ
すると、赤い猫がこちらへよってきた。
口の回りがチョコだらけになっていた。
「オレっちはジバニャンだニャン♪」
さっそく懐かれたか、ゴロゴロといっている。
妖怪って言っても猫は猫なのか。
そしてメンバー紹介をされた。
私は良い妖怪ばかりだと思った。
気が楽になった。
_____その日の夜
私は、ふぶきちゃんさんに、メンバーカードを作って貰っていた。
「んー....まぁ、だいたいできたわ。」
______________________
【名前】侍巫女さむらいみこ
【種族】イサマシ族
【ランク】B
【役割】アタッカー
___________記入者ふぶきちゃん__
見せてもらったけど、まぁまぁ凄いみたい。
簡単な情報だけど、全部大事そう。
明日からミッション行くらしいから研修として付いていこう。
このバスターズチームも逃げ腰らしいが。
そうなると、少し心配だ。
____次の日
「あっかあああああん!!」
私たちは、赤鬼に追いかけられていた。
「ひぃぃぃぃぃ!!やっぱ怖いぃぃ!!」
当然、私も逃げていた。
しかし、砂夫が転けてしまう。
金棒が振り落とされる...もうだめだ!
そう、一同が思った。
しかし、砂夫は無事だった。
その理由は、
「.....クッ、大丈夫...ですか...?」
私が、金棒を受け止めたからだ。
でも、いつまでももつわけない。
「....離...れて。」
砂夫が離れたら、金棒が振り落とされる。
私は致命傷を負った。
第2話 初ミッション
第3話へ続く
______________________
はーい。ふぶきちゃんよ。
侍巫女の詳しい情報張るわねー。


【名前】侍巫女さむらいみこ
【種族】イサマシ族
【ランク】B
【役割】アタッカー
【技】三段攻撃、かいしんの一撃、疾風ステップ
【術】氷結の術、円陣回復の術
【必殺技】巫女の本気なめんなぁ!
威力400
思い切り力を貯めて相手を殴る。




あったら....使いたい。
攻撃も妖術もできる子。
ヒーラー枠でもある。
..........使いたい!

Re: 【妖怪ウォッチ】少女は入隊する。 ( No.2 )
日時: 2020/11/14 01:21
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

更新遅れましたごめんなさい!
テストありますがあげます!ε=┌(;・∀・)┘



私は目を覚ます。
すると、ジバニャンが泣きついてきた。
どうやら、二週間眠っていたらしい。
「....大丈夫ニャンか!?」
「...うん。砂夫さん、大丈夫?」
私は心配させないように無理に笑った。
そして、砂夫さんに大丈夫か聞いた。
「...!大丈夫だけど...君が...。」
と、申し訳なさそうにこちらを見詰めた。
私は首を降る。
「大丈夫。」
と、笑って誤魔化した。
すると、ふぶきちゃんさんに話し掛けられる。
「起きたんだ。ど?調子は?」
「はい、お陰さまで、良くなりました。」
早く復帰しないと.....!!
でも、以外に体が動くので、翌日、復活した。



しかし、その日も逃げていた。
「やっぱ怖いぃぃ!!」
そして逃げ帰る。
当然、叱られた。
「貴方達、また逃げてきたんですか?」
「.....はい。」
ヤバいな。
早く成長しないと。
でも、その心配は無かった。
何故なら、次の日から鬼教官が来るからだ。
一同は、まだそれを知らない。
第3話 おはよう
第4話へ続く


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