二次創作小説（新・総合）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中 J-GAME 01 Begining Game 完結
- 日時： 2021/01/05 11:24
- 名前： junris （ID: q9W3Aa/j）
どうも、そしてはじめまして。僕は今回から逃走中小説のリスタートを始めるjunrisでございます。ネタ切れとご事情で打ち切りましたが、今回からマイペースにいきます。記念すべき第1回逃走中の舞台はエリアJ-1。ゲームマスターであるjunrisが逃走中のために貸し切ったステージである。今回の参加者は人気ゲームキャラから集められた12名である。果たして彼らの中から、ハンターから50分間逃げ回り、賞金30万円を手にするものは現れるのか！？
＜エリア＞
『エリアJ-1』
ゲームマスターが今回の逃走中のために貸し切ったステージである。（モデルはオリジナルエリア）
『広さ』
東京ドーム約2個分
＜ルール＞
1.ゲーム時間は50分。賞金単価は1秒100円。逃走成功時には賞金30万円獲得となる。
2.このゲームは自首も可能であり、エリア2カ所にある自首用電話から自首宣告すれば、それまでの賞金が手に入りリタイアとなる。
3.エリアにはゲームスタート時に3体のハンターを投入、確保されれば即失格となり賞金は0
4.参加者には能力規制腕輪をゲーム前に装着されるため戦闘スキルは使えない。
＜参加者＞
＜ポップンミュージック＞より4名
ミミ
ニャミ
タイマー
ミニッツ
＜ダンガンロンパシリーズ＞より4名
苗木誠
日向創
赤松楓
最原終一
＜パワプロシリーズ＞より4名
パワプロくん
矢部明雄
猪狩守
猪狩進
＜本編目次＞
『プロローグ』 >>1
『参加者紹介』 >>2-4
『ゲームスタート』 >>5 >>8
『最初の確保者とミッション1』 >>12-17
『謎の男とメッセージ』 >>19 >>22-26
『フリータイム&ミッション2』 >>28-34
『決着』 >>35
＜CFHミニドラマ目次＞
『逃走中とCFHの関係』>>9
『クローンとは』 >>18
『謎の男』 >>27
『ゲームが終わって』 >>36
<注意事項>
この逃走中シリーズは日常小説の派生小説であり『CFH』の要素も入れ込んであるため、オリジナル設定あり、キャラ崩壊が起こる場合もあります。それが苦手な人はブラウザバックしてください。それでもいい人はゆっくりお楽しみください。
- Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.8 )
- 日時： 2020/12/13 21:53
- 名前： junris （ID: n1enhNEv）
ナレーター『今回のエリアはエリアJ-1。本家でいうエリア01といったところである。場所はアミューズメント風の場所。逃走者は50分間逃げ回る!』
ニャミ「私は最後まで逃げ切るよ。」
日向「これか自首用電話か...俺はしないけどな。」
ナレーター『また、このゲームは自首つまりリタイアも可能。エリア2ヶ所にある自首用電話から自首を宣告すれば、それまでの賞金を獲得し、リタイアとなる。』
ハンターs『...』
ナレーター『但し、エリアにいる3体のハンターに確保されれば即失格。賞金は0...彼らは視界に入った逃走者を見失うまで追い続ける...』
Run for Money 逃走中
＜ゲームパート＞
【GAME TIME】
【49:00】
パワプロ「ついに来たか...」
ナレーター『有名野球ゲームの主人公のパワプロくん...彼は他の逃走中では逃走成功、出落ちの経験をしているらしい...果たしてここの彼は...どうなのか?』
パワプロ「なんか嫌な予言みたいだな。」
ナレーター『そんなパワプロ近くに...』
苗木「あ、パワプロくん!」
ナレーター『苗木だ...』
パワプロ「苗木だ!こんなところで会えるなんて思わなかったよ!」
苗木「あ...うん...僕は前向きだけが取り柄なのに...」
パワプロ「そんなことないよ!苗木にはそれ以外の良さがあると俺は思うよ...」
苗木「あはは...」
パワプロ「あっ、そうだ!今から俺たちと手を組まない?コンビ名は男性ポッパーズ!」
苗木「あはは,,,ユニークな名前だね。」
ナレーター『とまあ、なんだかんだで同盟を組んだ二人であった...』
-----------------------------------
【GAME TIME】
【47:30】
ミミ「ついに来たわね。」
ナレーター『ポップンの看板兎ミミ...』
ミミ「異世界の私は作者が確認して来た逃走中のなかで2回逃走成功したんだよね。私も逃走成功して見たい。」
ナレーター『どうやらこの世界のミミも逃走成功を目指すらしい...』
ニャミ「あっ!ミミちゃんだ!」
ナレーター『ニャミがミミと合流...』
ミミ「ニャミちゃん!ここは...?」
ニャミ「うん!ポッパーズとしてコンビ...っていつも組んでるよね?」
ミミ「そうだったね!ニャミちゃん!」
ナレーター『いまここにポッパーズコンビ対決が始まる...（ってそういう話?）』
-----------------------------------
【GAME TIME】
【46:30】
To be Continued...
- Re: CFH Stories EP1 （CFHとは） ( No.9 )
- 日時： 2020/12/20 09:41
- 名前： junris （ID: q9W3Aa/j）
ナレーター『さて、ここでゲームマスターの様子を見てみよう...』
＜ゲームマスター室＞
junris「ふぅ〜、なかなか難しいなあ...」
レニー「初めてですからね。」
junris「ははは...それにしても君が手伝う時のことだけど初めは驚いたよ...」
ナレーター『彼は一体何に驚いているのか...』
レニー「ええ、私がかつてエンタメ企業のゲームマスター経験ありだという事ことにマスターは驚いていましたね。」
ナレーター『どうやら彼女はエンタメ企業のゲームマスターをやっていたらしい...』
レニー「それにしても、あなたは『CFH』の組織の総合リーダーをやっていましたよね。」
junris「そうだったね。」
ナレーター『ここで説明しよう。『CFH』とはクロスオーバー組織であり、『Crossover Fighting Heroes』の略称である。結成のきっかけは『クローン』という謎の存在の確認である。『クローン』とはなんなのかはのちに語られるであろう...』
junris「おっと、そろそろミッションを発動させないとね。」
レニー「そうですよね。ただ逃げ切るだけではないもんですよね。」
junris「まずは、簡単なミッションといこうか...」
ナレーター『まもなく...ミッションが発令される...』
- Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.10 )
- 日時： 2020/12/15 09:16
- 名前： ゼット （ID: .tpzY.mD）
ゼットです！
いよいよミッションの時間ですね！
最初の確保者がまだ出てないですね・・・
更新お待ちしてます！
あ、クラスラックさんは10月末でコメント返信だけでストップしてますが・・・
- Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.11 )
- 日時： 2020/12/15 20:59
- 名前： junris （ID: q9W3Aa/j）
>>ゼットさん
はい、第一回目はチュートリアルみたいなものです。後、ネタバレになるかもしれませんが、ミッション前に1人目の確保者が出る予定です。それと、クラスラックさんが戻ってくれると嬉しいですね。それでは!
- Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.12 )
- 日時： 2020/12/15 21:34
- 名前： junris （ID: q9W3Aa/j）
【GAME TIME】
【46:20】
進「慎重にいかないと...うわぁ!」
ハンター1『...』
ナレーター『進の近くにハンター...幸いにも彼はハンターに気づいてる...』
進「あぶないところでした...」
ハンター1『...』
ナレーター『進に気づかれているハンターの行く先に...』
守「僕が呼ばれたからにはきちんと逃げ切らないとね。」
ナレーター『猪狩守...彼は未だハンターに気づいてない...』
ハンター1『...』
守「それに僕はパワプロに勝ちたいしね。」
ハンター1『...!』（走る）
守「しまった!ハンターだ!」
ナレーター『見つかった...』
ハンター1『...!』（追跡中）
守「くそっ!捕まってたまるか!」
ナレーター『守は持ち前の体力で逃走...』
ハンター1『...!』（追跡中）
守「ハァ...!ハァ...!」
ナレーター『しかし、ハンターも持ち前の体力を持っている。やがて距離が縮まり...』
守「くそーーー!!」
ポン!
【GAME TIME】
【45:30】
猪狩守 確保
残り11名
守「まさかこの僕が...序盤で...」
ナレーター『このゲームはいかなる時も油断禁物だ...』
-----------------------------------
【GAME TIME】
【45:20】
（着信音）
パワプロ「メールだ。」
ナレーター『なお、確保情報は各自配られた逃走中専用スマホで通知される...』
『確保情報』
『猪狩守 確保 残り11名』
進「嘘でしょ!?あの兄さんが!!」
矢部「名門校の御曹司なのにでやんすか!?...ん?まだ続きがあるでやんす。ミッション1」
『ミッション1』
『残り35分になるとエリアに設置されたハンターボックスから3体のハンターが放出され、合計6体となる。阻止するにはボックスにある封印レバーを引かなくてはならない。』
苗木「ハンターが6体になるの!?」
最原「そうなったら逃げ切れにくくなるよ...」
日向「ここは行くしかないな!!」
『ミッション1:ハンター放出を阻止せよ!!』
ナレーター『エリアに3体のハンターが入っているボックスが設置されている。残り35分になるとそのハンターボックスから3体のハンターが放出され、合計6体となる。阻止するにはボックスにある封印レバーを引かなくてはならない。』
ハンターs『...』
ナレーター『失敗してしまえば、合計6体となり、逃げ切りは難しくなる...』
ミミ「ニャミちゃん!ここは行こう!」
ニャミ「うん!ハンターを増やすわけにはいかないからね!」
パワプロ「よし!ミッションに行くぞ!」
苗木「うん、ハンターは少ない方がいいからね...」
タイマー「僕も行かなきゃ!」
ナレーター『逃走者たちがミッションに動く...』
Hold On Comment（コメントはまだです。）