二次創作小説(新・総合)

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逃走中J-2 アンドロイドとクローンの謎 完結!
日時: 2021/03/05 22:18
名前: junris (ID: qRt8qnz/)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1686

どうも、junrisです。第2回逃走中のスレを立てます。

『CFH』はまたも逃走中を開催する。今度のゲームは逃走者の味方アンドロイドが登場!...しかし、またもトラブルが起きてしまう...!はたしてゲームマスターjunrisは無事にゲームを終えることができるのか!?そして謎の男の正体とは!?

今回の参加者は人気ゲームキャラとなつかしキャラそしてゲストから集められた12名である。果たして彼らの中から、ハンターから65分間逃げ回り、賞金39万円を手にするものは現れるのか!?

<エリア>

『謎の街』(モデルはネタバレのため今はしない)
今回のゲームのエリア。文字通りに謎に包まれている。

『広さ』
東京ドーム5個分

<ルール>
1.ゲーム時間は65分。賞金単価は1秒100円。逃走成功時には賞金39万円獲得となる。

2.このゲームは自首も可能であり、エリア2カ所にある自首用電話から自首宣告すれば、それまでの賞金が手に入りリタイアとなる。

3.エリアにはゲームスタート時に3体のハンターを投入、確保されれば即失格となり賞金は0

4.参加者には能力規制腕輪をゲーム前に装着されるため戦闘スキルは使えない。

<参加者>

『マリオシリーズ』

マリオ
ルイージ
ピーチ

『ソニックシリーズ』

ソニックザヘッジホッグ
マイルスパウアー(通称:テイルス)
ナックルズザエキドゥナ

『ポップンミュージック』

ウーノ
アイス

『ダンガンロンパシリーズ』

霧切響子
七海千秋

『単独参戦枠』

夢野歌(おねがいマイメロディ)
山形まり花(ひなビタ)

<本編目次>

『参加者紹介』>>1-2
『本編』>>4-17 >>21-26 >>29-38
『アフターストーリー』 >>51-

<第1回アンケート&観戦募集実施中! 3/3 20:00まで!>
『アンケート用紙』 >>39
『結果発表』 >>49

<観戦者プロフィール>
『プロフィール用紙』 >>50

<CFHミニドラマ目次>

EP0『プロローグ』>>3
EP1『レニー』>>18
EP2『ワープゲート』>>27
EP3『クローン再来』>>28



<注意事項>
この逃走中シリーズは日常小説の派生小説であり『CFH』の要素も入れ込んであるため、オリジナル設定あり、キャラ崩壊が起こる場合もあります。それが苦手な人はブラウザバックしてください。それでもいい人はゆっくりお楽しみください。

Re: 逃走中 J-2 〜アンドロイドとクローンの謎〜 ( No.15 )
日時: 2021/02/02 21:08
名前: junris (ID: GbhM/jTP)


『CFHドラマ』

〈ゲームマスター室〉

(その頃、ゲームマスター室では…)

junris「そろそろミッションを出そう。」

レニー「しかし…妨害アンドロイドはどうするんですか?」

(その質問にゲームマスターは冷静に答えた)

junris「それなら…そいつ(妨害アンドロイド)を利用して追放装置で止めてもらうしかないよ。」

レニー「確かにそうですが…あれはまだ試作品段階ですよね…」

junris「うん、本来は後の回で使う『裏切り者』等の脅威を撃退するためのチャンスを生むために作られていたけどで…まさか、こんな形で使われるなんて思わなくて…」

レニー「と言いますと?」

junris「チャンスは1回で間違えればハンター放出はないが装置が動かなくなってしまうんだ。」

レニー「動かなくなるって…どういう事ですか?」

junris「簡単に言えば、安全のため装置が停止するって事なんだよ。」

レニー「そうですか…」

junris「とにかく、ミッションを出そう。」

ーーーーーーーーーーー

『ミッション2発令&通達』

【GAME TIME】
【37:00】

(着信音)

『ミッション2&通達』
『エリア3ヵ所にハンターボックスを設置した。残り25分になるとボックスが開放され最大で合計6体となる。阻止するにはハンターボックスに逃走者アンドロイドが持っているカードキーを挿入しなければならない。但し、妨害アンドロイドのカードキーは挿入できない。また、エリア内に妨害アンドロイド追放装置を設置した。妨害アンドロイドの顔の写真を撮影し認証すれば追放できるが、間違えれば装置が停止し妨害アンドロイドの追放ができなくなる。つまり、チャンスは1回だ。もちろん制限時間である残り20分を過ぎても装置は停止するので早めに追放すべし。』

七海「簡単に言えば反撃って事だね?」

『ミッション2&通達:ハンター放出を阻止せよ!&妨害アンドロイド追放チャンス!』

『ミッション2&通達』
『エリア3ヵ所に設置されたハンターボックスは残り25分になるとボックスが開放され最大で合計6体となってしまう!阻止するにはハンターボックスに逃走者アンドロイドが持っているカードキーを挿入しなければならないが、妨害アンドロイドのカードキーは挿入できない!また、エリア内に設置された妨害アンドロイド追放装置は妨害アンドロイドの顔の写真を撮影し認証すれば追放できる!但し、間違えたり残り20分を過ぎたりすると装置が停止し妨害アンドロイドの追放ができなくなる!』

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【36:00】

アンドロイド『…(徘徊中)』

(ミッションをクリアするには逃走者アンドロイドの協力が必要…しかし…)

妨害アンドロイド『…(黒い笑み)』

(間違って妨害アンドロイドと協力してしまえば…タイムロスとなってしまいます…さらに、妨害アンドロイドを撃退するチャンスは1回…!間違えて仕舞えば取り返しがつかないことに…!はたして、逃走者の運命は!?)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【35:30】

8 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS + 1 ANDORID?

To be continued...

Re: 逃走中 J-2 〜アンドロイドとクローンの謎〜 ( No.16 )
日時: 2021/02/03 22:09
名前: junris (ID: GbhM/jTP)


『ミッション2 パート1』

【GAME TIME】
【35:30】

ソニック「ミッションに行くか!」

(なんと、ソニックがミッションに行くそうです。)

ソニック「ハンターが何体だろうと逃げ切ればいいが、少ない方がいい方の事を考えると行くべきさ!」

(あらら…ソニック本人としては何体でも構わない派ですか…そういえば、ソニック本人は気分屋でありながら困ってる人を見捨てない人でしたね。)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【35:00】

マリオ「見つけた!」

(早速マリオが何かを見つけたようです。その何かとは…)




アンドロイド(赤)『…(徘徊中)』

(赤い服を着たアンドロイドだったのでした。なお、今更感がありますがモブキャラをモデルにしたアンドロイドはそれぞれ違う色の服を来ているんです。)

マリオ「なんだか僕と同じ色の服を着ているじゃん!とにかく、カードキーを獲得しないと!」

(そういって、マリオはカードキーを手に入れました。)

『マリオ カードキー獲得』

マリオ「あとはハンターボックスに行かないと!」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【34:30】

(その頃…)

ナックルズ「ん?」

(おや、ナックルズが誰かが近づく事に気づきましたよ?)

アンドロイド(黒)『…』

(黒いアンドロイドでした。でも、彼がなんでわざわざ近づいたんでしょうか?)

ナックルズ「うーん、なんだか知らないがお前の持つカードキーでハンターボックスを止めてこいだな?よしわかった!オレに任せろ!」

『ナックルズ カードキー 獲得?』

(どうやらナックルズはアンドロイドの意図を読み取り、カードキーを手にしてハンターボックスへ向かいました?)













アンドロイド(黒)『…(黒笑)』

(ん?あのアンドロイドなぜ笑ってるでしょうか?何か嫌な予感が…)

霧切「なんか怪しいわね…」

(それを見ていた霧切さんでした。)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【33:30】

まり花「アンドロイドはどこいるのかな…」

(その頃まり花はアンドロイドを探しています。しかし…)

ハンター『…(捜索中)』

(もちろん先にハンターに見つかってしまえば元も子もありません。)

まり花「あれは…」

(そんな中まり花が何かを見つけたようです…果たして彼女が見たものは…⁉︎)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【33:10】

8 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS + 1 ANDORID?

To be continued...

Re: 逃走中 J-2 〜アンドロイドとクローンの謎〜 ( No.17 )
日時: 2021/02/04 20:00
名前: junris (ID: GbhM/jTP)


『ミッション2 パート2』

【GAME TIME】
【33:10】

まり花「あれは…」

(さて、まり花が見たものとはなんなのか…⁉︎)

アンドロイド(緑)『…(徘徊中)』

(運よくアンドロイドだったのでした!まり花はすぐさま…)

まり花「カードキーをもらうね。」

『まり花 カードキー 獲得』

まり花「でも、本物だといいけど…」

(そう、妨害アンドロイドのカードキーは使えません。本物だといいですね。)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【32:50】

アイス「あれ?こんなところにハンターボックスがあったんだ。」

(一方アイスはハンターボックスを発見しました。しかし…)

アイス「でも僕は今カードキーを持っていないからここにいても仕方ないよね…」

(そう、アイスはカードキーを持っていないためハンターボックスの封印は不可能のようです。)

アイス「でも、その情報を伝える事はできるから…よし、電話しよう!」

(そう言ってアイスは電話をかけることにしました。その相手は…)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【32:30】

(着信音)

ウーノ「おや、電話が来たようだね。」

(ウーノでした。彼はミッション1でアイスと2ショットを撮ったため信頼はあるようです。)

ウーノ『もしもし、アイス。どうしたんだい?』

アイス『実は僕ハンターボックスを見つけたんだけど…僕持ってなくてさ…ウーノは持っているの?』

ウーノ『ごめん、実は私もまだ持っていないんだ。』

(どうやら残念な事にウーノは現在カードキーを持っていないようです…)

アイス『そうなんだ…でもハンターボックスのある場所を教えるよ。』

ウーノ『うん、君の持っている情報をありがたく頂くよ。』

アイス『ありがとう!』

(というわけでウーノはアイスが発見したハンターボックスの場所を知りました。)

アイス「それにしても、僕がこんなところ…って!?」

(その時、アイスが驚きました。何故なら…)








ハンター『…!(追跡中)』

(不運にもハンターが接近していたからです。無論アイスは逃げましたが、気づいた時が距離が短かったため…)

ハンター『…!(追跡中)』

アイス「よりによってハンターが来てたなんてー!!」

ボン!

【GAME TIME】
【31:10】

『アイス 確保 残り7名』

(確保されました…)

アイス「でも、僕も少しは役に立てたかな…」

(果たして、アイスの情報(一つのハンターボックスの位置)は活かされるか…⁉︎)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【31:00】

(着信音)

まり花「なになに?『確保情報』」

『確保情報』
『アイス 確保 残り7名』

ウーノ「アイスが確保されたんだ…君の確保を無駄にしないよ。」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【30:50】

(その頃…)

マリオ「あった!あった!」

(なんと、マリオはハンターボックスにたどりつきました。)

マリオ「ん?このハンターボックスの色は僕と同じ赤だ!それより、ハンターボックスを封印!」

(マリオはカードキーにハンターボックスを挿入し…)

『マリオ 赤のハンターボックス封印 残り2箇所』

マリオ「よーし、この調子で頑張るぞ!」

(まずは1つ封印!この調子でミッションもクリアして欲しいですね!ちなみにハンターボックスは赤、青、緑の3種類の色を持っています。)

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【30:30】

7 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS + 1 ANDORID?

『ミッション2 途中経過』

『残りハンターボックス 2箇所』

赤 封印完了
青 未封印
緑 未封印

『カードキー所持者』

まり花 緑
ナックルズ 黒

To be continued...

Re: CFHストーリー『レニー』 ( No.18 )
日時: 2021/02/04 21:56
名前: junris (ID: GbhM/jTP)


(さて、時は第1回逃走中終了後に遡ります。その時はゲームマスターとレニーが会話をしていました。)

junris「そういえば、君は何故エリアをたくさん持っているんだい?」

(どうやら、junrisはレニーが用意している逃走エリアの多さに興味を持って質問しました。)

レニー「そうですか…実は私こうみえてもミラノス社の元ゲームマスター候補だったんです。」

junris「ミラノス社って何?」

レニー「ミラノス社を知らないんですか!?あの有名逃走中運営会社なんですよ!!」

(どうやら、レニーはミラノス社という有名逃走中運営会社のゲームマスター候補だったようです。)

junris「それで、その場所はどこにあるの?今度、君の関係者に挨拶はしておこうと思って…」

(しかし、レニーはこう答えました。)

レニー「それが…今は思い出せないのです。」

junris「え?」

レニー「だから思い出せないのです。」

junris「そ…そんな。」

レニー「実は私はこの世界に来てから記憶が失ってたのです。」

junris「で…思い出す方法は?」

レニー「未だわかりません…」

junris「そうか…今回の質問はこれでおしまいにするよ。今度君の記憶を取り戻すお手伝いをするよ!」

(junrisの言葉にレニーは頭を傾げました。)

レニー「なんでですか?」

junris「君のおかげで逃走中を開催できたからさ!」

レニー(私のおかげ…)

レニー「そうですか。ありがとうございます。」

(こうしてレニーは去りました。それにしてもレニーがこの世界に来たってどういうことなんでしょう?…後にゲームマスターはレニーに関する事を知るでしょう。)

Re: 逃走中 J-2 〜アンドロイドとクローンの謎〜 ( No.19 )
日時: 2021/02/05 09:16
名前: ゼット (ID: aOtFj/Nx)

ゼットです。
私のリレー制逃走中に参加してくださったのはありがたいですが、突然「BanG Dream!(バンドリ!)」著作物利用に関するガイドライン」が発表され、「本コンテンツ以外の第三者のアニメーション作品、ゲーム、人物、キャラクター、音楽、音声等を利用するものを禁止とする」という項目が書かれていました。
仕方ないので、本編とリレー制逃走中を打ち切りました。
わざわざ応募してくれたのはいいですが、諸事情により中止になってしまいました。
応募と参加してくれたのは感謝してますが、決まった事なので・・・

長文失礼しました。


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