二次創作小説(新・総合)

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僕のライチ☆光クラブ
日時: 2021/05/16 12:12
名前: ☆HANA☆ (ID: BQLPhy3C)

 はじめまして、☆HANA☆です。

 古屋兎丸先生が描くライチ☆光クラブが好きすぎて、書くことにしました。
 東京グランギニョル版のライチ光クラブでは、ありません。

 この話はもし、自分がこのライチ☆光クラブの世界に入ったらという妄想から出来たものです。
 ですが、自分というよりは新キャラを追加したようなものになりました。
 夢主?というやつに近いものかもしれませんね。
 『本編』に新キャラ?を追加したものなのでネタバレ注意になります。
 あまりそのまま本編を書きすぎるといけないので、削れるところを削りたいと思います。
 もう一度言いますが、ネタバレ注意です。
 原作を知らない方は、『なんだこれ?』と思うかも知れませんがね。
 それに、原作を知っている方も、私の文章能力のなさで『意味がわからない』となるかもですが。

Re: グーテン☆モルゲン ( No.1 )
日時: 2021/05/16 12:30
名前: ☆HANA☆ (ID: BQLPhy3C)

 「おい、起きろって。怒られても、知らないぞ。」

 体を激しく揺すぶられた僕は、目を覚ました。
 学校か、どうやら寝てしまっていたらしい。
 僕を起こしてくれたのは、隣の席の……あれ、誰だ?

 「ありがとうの一言もなしかよ…。」

 隣の席に座る少年は、不満そうな顔をした。

 教室を見回すが、知っている顔ぶれがいない。
 でも、なぜか知っているような気がする。
 どこか懐かしい、そんな感覚だ。

 「えー、一組の浜里君とー 」

 目の前にある教卓に両手を置き、先生が話し始めた。
 浜里?聞いたことのある名前だ。えっと、誰だったかな。

 「ー 世界史の荻尾先生が行方不明に なってる。」

 行方不明!?それに荻尾先生も?それって、絶対事件じゃん。
 教室内が驚きと興奮で、一気に騒がしくなった。
 そんな中、誰一人とも話さず頬杖をつくやつがいたのだ。
 なんだ、あいつ。少し気になりはしたが、僕には関係無いことだ。
 しかし、何かが引っ掛かる。浜里、荻尾先生、行方不明。
 こんなことが起きるってどこかで思っていたような。
 淡々と授業を受け、あっという間に帰る時間になった。
 とくに放課後残る予定はないけど、面白そうだからいてみるか。
 そんなことを考えていると、おーいと、男子二人組が誰かを呼んでいる。
 ここはそもそも男子校だから、男子以外はあり得ないんだけど。
 すると、相手の子らしき子が二人組の元へと走っていた。
 デカイな、身長どれくらいだろ。と、思わせるほどの高身長。羨ましい。
 
 「タミヤくーん!はやくー」

 長い前髪で片目が隠れている子が、そう叫んだ。
 それに便乗するかのように、「そうだよ、はやく」と眼帯をした子が叫んだ。
 眼帯してるなんて、怪我でもしてるのかな。
 もしかっこいいと思ってつけてるんだとしたら、痛いな。
 なんて思っていたが、高身長の子が合流し、三人組はなんとも興味深い話をしだした。

 「今日も行かなきゃいけないなんて、なんか嫌だな。」

 「そう、だよね。昨日、あんなことがあったし。」

 「なんだよ、まだそんなこと気にしてるのか?…しょうがねえだろ。」

 行きたくないって、一体どこに?それに昨日って、浜里君と荻尾先生が。
 気づいたら僕は、三人組の後をつけていた。
 バレたらどうしようと思いつつ、後をつけていった。
 どんどん人気の少ないところへと進んでいく。
 すると、“立ち入り禁止” と書かれた看板が立った、工場?に着いた。
 …いや恐らく、この建物は工場なんだろうな。
 ここまで来るまでに、工場をいくつも見たし、それにここは工場地帯だし。
 立ち入り禁止の看板に、前髪の長い男の子と眼帯の男の子にと高身長の子の三人組。
 確か高身長の子は、タミヤ君って言ってたな。

 「……あっ!!」

 とっさに僕は口を塞ぐが、さすがに遅かった。
 声が出てしまっては、口を塞ごうと意味がない。
 あの三人組に、僕がいると言うことがバレてしまった。しまったのだ。
 そりゃあ、あんなに大きな声出したら聞こえるよな。やっちゃった。
 
 「ねぇタミヤ君、どうするの?」

 「ど、どうするって言われてもなあ。なあカネダ。」

 「え、どうして僕にふるの。」

 タミヤにカネダ、そしてダフはどうしようかと焦っている。
 疑問に思っていた全ての謎が、たった今解けたのだ。
 ここは、“ライチ☆光クラブ”の世界ということ。

 「まだ、バレてはないし。多分。」

 カネダは、自信無さげにいった。
 しばらく悩んだあげく、タミヤが二人の背中を軽く叩いた。

 「大丈夫だって。別に見られたわけじゃ、ないんだからさ。」

 見られちゃマズイのは、光クラブなのか、ライチなのか。
 どちらにせよ、このままではマズいんだ。
 何がマズいのか、それは光クラブのメンバーが全員死ぬってこと。
 そればかりは、絶対阻止しなくてはいけない。
 彼らはまだ中学二年生だった、死ぬには早すぎる。
 これから何が起こるか知っている以上、何もしないわけにはいかない。
 ここは、ストレートに聞いてしまおう。

 『三人は一体、ここで何をするの?』

 「別に。」

 そっけない返事がすぐに返ってきた。「別に。」ってどうなんだろうか。

 僕は思いきって、工場の中に入ることにする。
 そこにはきっと、ゼラ達がいるんだろうな。僕は怖いなぁとは思いつつ、ズカズカと中に入った。

 「おい、待てって!」

 そんなタミヤの言葉を無視し、工場内に入ると一斉に光クラブのメンバーがこちらを見た。

 「誰、あの子。うちの学校に、あんな子いたかしら。」

 真っ赤なネイルに、真っ赤な口紅。あれは確か、雷蔵だ。
 気にするところは、そこじゃないだろというように、片目の少年ニコは雷蔵を睨み付ける。
 なによと雷蔵は、頬膨らませ怒っていた。

 「……何故だ。」

 王座に座る帝王ゼラは、不思議そうにこちらを見ていた。

 そのあとにガタンと音を立て、暗い顔をした三人が入ってきた。

 「そうか、そういうことか。」

 ゼラは、かけているメガネの位置を直してから、三人を指差した。
 
 「お前たちだな。ドライ カネダ、フュンフ ダブ、ゼックス タミヤ。」

 「すみません。でも……」

 「でも?」

 ゼラは、明らかに不機嫌になっている。
 変なことを言ってしまえば、処刑されてしまう。
 でも、まだライチは完成していないはずだから、それはないのか?
 でもこのままでは、タミヤたちが何をされるかわかったもんじゃない。

 『あの、よくわからないけど、前々から気になっていた、工場に入ってみたかっただけ。』

 これで、三人のせいじゃないってことにならないかな。

 ほんとかよと、疑いの目でニコが見てくるが、もちろんと言い返した。

 「……見られてしまっては仕方がない。」

 もしかして、処刑される?!

 こっちへ来いと王座に座るゼラに手招きされた。

 「君、名前は?」

 『ぼ、僕の名前は、おおはしまさのりです。』

 僕の力で、彼らを助けなくてはならないのに。
 ああ。できれば、浜里と荻尾先生が行方不明になる前がよかったかもしれない。

ようこそ☆光クラブへ ( No.2 )
日時: 2021/05/16 13:52
名前: ☆HANA☆ (ID: BQLPhy3C)

 「おおはしまさのりか。」

 まさか、ゼラにフルネームで呼ばれる日がくるなんて。
 フルネームどころか、こうして話せていること自体すごいのだけど。

 「君は今日からこの、光クラブのメンバーだ。」

 王座から立ち上がったゼラは、大きく手を広げ、こんな僕を歓迎してくれた。
 僕が、光クラブのメンバーに!?
 他の光クラブのメンバーは、一斉に拍手をし始めた。
 
 「では、9人目ということになりますね。ゼラ。」

 声のする方へ目を向けると、そこには丸眼鏡のデンタクがいた。
 ニコ、雷蔵、カネダ、デンタク、ダフ、タミヤ、ヤコブ、ジャイボ。
 確かに9人目になる、ゼラは帝王だもんな。

 「9ノイン マサ。今日から君はノイン マサだ。」

 ゼラは、大声で叫んだ。

 ……ノイン マサか、結構カッコいいかもしれない。

 もしかしたら、僕が光クラブに入ったことで、何か変わったかもしれない。
 それは良い方向へなのか、悪い方向へなのかはわからない。
 とにかく、光クラブに入れてよかった。
 これで、一人でも多く助けれるかもしれない。

 「この男を光クラブに入れることをどう思う。1アインツ ニコ。」

 よくは、思っていないんだろうな。少し間を開けてからニコは、ゼラに言った。

 「はい、親愛なるゼラがが決めたことなので、もちろん反対しません。」

 そうは言っているが、その顔は不満という感情が滲み出ていた。
 勝手ここへ入っていったのに、僕を始末するどころか光クラブに入れたのだ。
 それは、ゼラが僕を気に入っているという証拠。
 浜里は問答無用で始末され、追いかけてきた荻尾先生もまた、始末された。
 確かジャイボも、ゼラに気に入られてだったような。
 一体、僕のどこが気に入ったのかは知らないけど、ラッキー。

 「2ツヴァイ 雷蔵」

 「は~い。私もいいと思うわぁ、ゼラ。」

 …みな言うことは同じで、僕が入ることには賛成。ということだった。

 「明日から、作業を再開始する。今宵こよいは解散。」

 「「「 はい!」」」

 僕は近くにいたジャイボに、話しかけてみることにした。

 『ジャイボ君、だっけ?明日の作業って何?』

 「作業は、作業だよ。それに、ジャイボでいいよ。きゃはっ。」

 『いや、そうじゃなくて。』

 さすがは、ジャイボだって感じ。
 多分、明日の作業というのは、ライチのことなんだろうな。
 ライチはとても大きな機械マシンだから、すごく怖い。(とくに顔が。)
 漫画ですらちょっと怖いのに、ここではもっと怖そう。(とくに顔が。)
 一応、聞くだけ聞いておきたいし。
 今度は、カネダに話しかけることにした。
 カネダに分かりやすく驚いていたが、「どうしたの」と聞き返してくれた。

 『明日の作業のことなんだけど、作業って何するの?』

 「…あぁ、そっか。アレ、あそこに見えるロボットあるでしょ?今作ってるから。」

カネダが指差した方向にあったのは、やはりライチだった。
 うわぁ、なんかグロイ。確か、ライチの片方の目は本物の目だったし。
 それに、人にちかい顔をしているから、余計コード線などが見えててグロく感じる。

「君のせいで僕たち、危なかったんだからね。ゼラが君を気に入ったみたいで、よかったけど。」

『それは、ごめん。』

 するとカネダは満足したのか、光クラブを工場を後にした。
 確かに僕どころか、カネダたちも危なかったかも。

 みんな帰っていく中、一人ボーッとしているジャイボがいた。

 『帰らないの?』

 「うん、ちょっとね。きゃは…」

 なんとなく察しついた僕は、急いで光クラブ…工場から出た。

 街灯に照らされる道はとても薄暗い。
 前に二人組、誰か歩いている。
 後ろ姿的に雷蔵と、多分、一緒にいるのはヤコブだろうな。
 仲が良さそうな描写は少なかったけど、あのときだって…まぁ、この話はよそう。
 てか、僕の家は一体どこにあるんだろうか。

乾杯☆ライチ酒 ( No.3 )
日時: 2021/05/16 15:13
名前: ☆HANA☆ (ID: BQLPhy3C)

 『この道知ってるかも』というなんとも信憑性の低い感覚を頼りに、ひたすら歩いた。
 そして、大橋という表札があり、なんとか自分の家に帰れて安心した。

 光クラブには、あの三人に着いて行っただけだから、ちゃんとたどり着ける気がしない。
 そうだ、同じクラスのタミヤに頼んで、一緒に行けないか聞いてみよう。

 『タミヤ君、今日僕も一緒に行っていいかな?』

 タミヤは、なんとも微妙な顔をして「うーん」と言うだけだ。
 そうか、タミヤは僕が着いてきていたことを知ってるからか。
 今日、というよりも今日“も”ということなるってことだ。

 「俺は別にいいけど、カネダとダフが何て言うかだな。」

 『ああー、だよね。』

 他クラスのカネダと合流し聞いたところ、“一緒に光クラブに行ってもいい”ことになった。
 ダフは補習で、そもそも一緒に行けないとのことだった。
 と、とにかく助かった。

 「なんで、僕たちの後を着けてきたの…?工場が気になってたとか、嘘でしょ。」

 前髪で隠れていない左目で、僕の方まっすぐ見た。

 『だって、三人がしてた話が気になって、つい。』

 うそ、聞かれてたの!?というように二人は驚いた顔をした。
 光クラブに着くとすでにいた光クラブのメンバーたちがいた。
 もちろんそこにはゼラもいて、王座に座っていた。

 「作業を始めるとするか。」

 「「「 はい!」」」
    『は、はいっ!』

 ワンテンポ遅れた僕が気にくわなかったのだろう。ニコがすごい形相で睨みつけてきたが、タミヤがまあまあとニコをなだめた。

 「9ノイン マサは作業しなくていい。昨日入って来たばかりだしな。」

 ゼラに「そこで見ておくように」指示され、僕はみんなが作業しているところをジッと見ていた。
 すると、汗でびっちょりのダフが息を切らしながら入ってきた。

 「遅いぞ、ダフ!」

 そんなダフにニコは怒鳴った。

 「ほ…補習が………。」

 「関係ねえよ!」

 ああ。この会話、聞いたことがある。
 本当に僕は、ライチ☆光クラブの世界に来てしまったんだなと、改めて実感した。

 『補習なら、仕方がないんじゃないかな?』

 「仕方なくねえよ!今日は早く来るように、ゼラに言われてたんだぞ!?」

 うーん、話が通じる気がしない。
 「ほっとけ」とタミヤに言われてしまったので、これ以上何か言うのはやめておこう。

 「製造行程の報告!」

 ゼラの問いかけに、一人一人が報告し始めた。
 ジャイボはというと、「ちゃんと見守っているよっ!きゃはっ」とのこと。
 ジャイボは手伝わないのかと、漫画を読んでいて思ったが、僕も今は同じ。

 「9ノイン マサ。」

 『い、言われた通りにしています。』 

 何て言うのが、一番よかったんだろうな。

 それから、漫画の通りに物語が展開されていく。
 ただいるだけでは、ダメと言うわけか。

 「みんなよくやってくれた。いよいよ明日、僕たちの機械マシンが起動する。」

 ライチを囲むようにして、みんな並んでいる。
 みんなの手にはもちろんライチ酒が入ったグラスを持っている。もちろん、この僕もだ。
 ライチ酒って、美味しいのかな。ライチの味は、なんとなくしか知らない。
 未成年なのに、本当にお酒飲んでいいのかな。

 この真っ赤なライチ酒には、ゼラの血が入っている。
 血って独特な味がするし、飲んだら気がつきそうだけど。
 酒なんて飲んだことがないから、「こんな味なんだ」くらいにしかならないってことなのかな。

 「乾杯しようでは、ないか。」

 ゼラの言葉を合図にみんなは、ライチ酒に口をつけた。
 うーん、こんなもんか。それにしてもこのライチ、美味しいな。

機械(マシン)☆起動 ( No.4 )
日時: 2021/05/16 16:17
名前: ☆HANA☆ (ID: BQLPhy3C)

 なぜこのライチ酒は赤いかという問いかけと、この中に裏切り者がいる。というところまで全て一緒だった。
 今僕は帰路に着いているところだけど、今頃タミヤはチェスの練習をしているところをジャイボに見られた。そんなところだろうな。

  「僕たちの希望の機械マシンは、ついに目覚めの時を迎えた。」

 ついにあのライチが、目覚めてしまうのか。
 ライチの燃料は、たしかライチの実。それでみんな驚くんだっけ。
 その通りの展開になり、自分のいる意味がわからなくなってきた。

 「デンタク、名前をインプットするんだ!「ラ・イ・チ」と!!」

 ライチの実を、燃料としているからライチ?
 別にいいんだけどさ、みんなは気に入っているようだし。
 起動の数字666、それは悪魔の数列。
 デンタクが電卓に「6・6・6」と打ち込んだ。
 ライチが、ガガガガガガガガガと音を立て、起動した。

 「「『起きた』ぞ!」」

 本当に動くなんて、信じられない。これは、すごいな。

 「おはよう、君の名前は?」

  ゼラの問いかけにライチは、

 «私…は…ラ…イ…チ。私の…名前はライチ……»

 しゃ、喋ったぞ、なんかこう見ると感動的だな。

 「そうだ。では君が、生まれてきた目的はなんだ?」

 «ホカク…ショウジョ…………ホカク»

 ああ、なんとも素晴らしい体験をしたものだ。
 ただ話しているだけでもすごいのに、相手言葉を理解して話すなんてすごいことだ。
 デンタクが動作確認を完了させ、雷蔵がライチに向かって手を振った。

 「すごいわ!本当に見えてるの?」

 確かライチからは、ちゃんと見えていたはず。

 「なあライチ、俺誰だかわかるか?」

 ニコはライチに興味津々で、普段はああだけど、ちゃんと子供らしいところがあるんだよな。
 これが、ギャップというやつかな。

 «ニ、コ»

 デンタクは、どうやってプログラムしたんだろう。目に傷はニコ。とかそんな感じかな?

 「全員の名前を言えるかしら?」

 確かに気になるけど、僕の名前だけ言ってくれないんじゃないんだろうか。

 «ライゾウ»

 「あったりー」

 と、雷蔵は手を叩いて、とても嬉しそうだ。

 «カネダ»

 「おぉ」

 «ダフ»

 「よろしくな、ライチ」

 «ヤコブ»

 「そこはボケて欲しかったなぁ」

 頭をポリポリとかき、どこかがっかりとした表情を浮かべた。

 «デンタク»

 「僕忘れてたら、泣くよ~」

 確かにプログラムしたのは自分なわけだし、そりゃあ忘れられていたら悲しいよね。

 «タミヤ»

 「お…おう」

 他のみんなは名前を呼ばれ、嬉しそうにしていたのに、タミヤだけはどこか複雑そうな顔をしていた。

 «ジャイボ»

 「きゃはっ」

 «マサ»

 「よかったあ~、ここまできて、呼ばれなかったらどうしようかと思ったよ。」

 とにかくよかった。デンタクは僕の名前も、プログラムしてくれたということか。

お知☆らせ ( No.5 )
日時: 2021/05/22 01:01
名前: ☆HANA☆ (ID: BQLPhy3C)

・『僕のライチ☆光クラブ』を、二次小説(総合・ルビ)板から、二次小説(紙ほか)板で書くことにします。

・理由は、原作である『ライチ☆光クラブ』が漫画だからです。

・この二次小説(総合・ルビ)板の『僕のライチ☆光クラブ』は、削除せず残すつもりです。

・一応こちらで先に更新して、二次小説(紙ほか)板に再編集したものを書こうかとも迷っていますが、わかりません。

・とりあえず、二次小説(紙ほか)に書いていきたいと思います。


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