二次創作小説(新・総合)

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逃走中3~江戸~
日時: 2021/06/12 18:46
名前: next (ID: Bs0wu99c)

約2年ぶりに逃走中を書きます。



(逃走者)
 鬼力(初)
 鍛治屋敷競逸瀧(3)
 喜舎場競汰朗(3)
 鬼屋敷倒魔(3)
 砂糖佳那(2)
 七郎丸龍麒(3)
 白井ほのか(2)
 太公望顯壱(3)
 七々扇轟多朗(3)
 ナハール・ムジャ(3)
 一太一(2)
 氷川武雄(初)
 放生會☆壱蠟(☆は上が龍で、下が共)(3)
 廻り道競汰(3)
 薬師路潤壱(3)
 四方城哲春(3)



 ★約2年ぶり、不安しかないです。
 ★逃げ切る者は現れるのか。
 ★果たして、読む人はいるのか。(オリキャラしかいないし・・・)

Re: 逃走中3~江戸~ ( No.7 )
日時: 2021/06/17 19:42
名前: next (ID: Bs0wu99c)

 喜舎場「前回はここよりやや広かったからいいけど、・・・いや、前回もひどいな。」




 太公望「前回ヤバかったな~、あれ~。」




 前回、ゲーム時間の半分も行っていないのに、ハンターの数が倍増してしまった。




 二の舞だけは避けたい。




 氷川「ミッションやってみたいですよ!おぅ!」




 初出場のこの男、やる気が有り余っている。




 氷川「木箱を探しに行くぞ。」




 一方、3度目の出演の人たちは、




 四方城「行きたいんですけどねー。」




 廻り道「僕、やったことないんですよ、こういうミッション。」




 人による。




 薬師路「鬼龍院さんのためにも、行きましょう!」




 鬼龍院が捕まったのは、自分のせいだと思い、行くことにした。





 薬師路「いや、まぁ、普段から動いてる気がするんですけど。」




 ハンター03「・・・」




 ハンター02「・・・」




 ハンター01「・・・」




 しかし、エリアには3体のハンター




 ハンター02「・・・」




 これ以上ハンターを放出させたくないが、捕まるリスクもある




 砂糖「みんなに任せましょう。」




 ミッションに向かわない決意をした砂糖、その近くに




 ハンター01「・・・」




 ハンター・・・




 砂糖「あそこにいます。」




 気づかれないように距離をとる。




 ハンター01「・・・」




 砂糖「もう、近くにいないかな?」




 ハンター01「・・・」




 気づかれずに済んだようだ




 砂糖「こんな時に捕まりたくないですね。」




 鍛治屋敷「うわ~、めんどくさいけど行くか。」




 大通りに飛び出す、鍛治屋敷




 ハンター02「!」タッタッ




 鍛治屋敷「うおっ!」タッタッ




 急に、みつかった・・・




 鍛治屋敷「・・・」タッタッ




 しかし、冷静にハンターとの距離を離していく




 鍛治屋敷「もう、慣れてるからね。」タッタッ




 ハンター02「?」




 至近距離からすぐに振り切った




 鍛治屋敷「逃げた先に宝箱があるパターンじゃねーの!?」




 しかし、運はない



 
 喜舎場「そんなに見つからないところにあるんかね?」




 太公望「まだ早いんやないか?」




 喜舎場「てか、行き止まりにいたらだめじゃねえか?」




 太公望「That's right!」




 喜舎場「はよ出るぞ。」




 太公望「なんで俺引きずられるんだろ。」ズルズル・・・




 放生會「何やってんだあいつらwwww」




 砂糖「しかし、体幹強いね~。wwww」




 笑いものになっている




 四方城「ミッション行きたいけどな~。」



 
 ミッションに悩む四方城。その近くに・・・




 ハンター03「・・・」




 黒い影・・・




 四方城「思い悩んだらいこう。」




 ハンター03「・・・」




 四方城「行けるかな?うわっ、」タッタッ




 ハンター03「・・・」タッタッ




 見つかった




 四方城「嫌だ!捕まりたくないっ!」タッタッ




 しかし、逃げた先は




 ハンター03「・・・」タッタッ




 四方城「嘘でしょ!?」タッタッ




 行き止まりだ




 四方城「最悪だよー!」




 ポンッ




 残り時間55:45  




 残り10人




 四方城「どうして・・・。」




 うずくまってしまった。




 しかし、ミッションに進展なし。間に合うのか。




 残り時間45:40




 残り10人

Re: 逃走中3~江戸~ ( No.8 )
日時: 2021/06/18 20:53
名前: next (ID: Bs0wu99c)

 鍛治屋敷「どこか分かるか?」




 薬師路「分かったら苦労しませんよ。」




 なかなか、宝箱の見つからない逃走者達




 放生會「まじで、ヤバくねえか?!」




 ナハール「・・・、怪しいネ。」




 カメラマン「何がですか?」




 ナハール「それが、分からないけどネ。」




 何だったんだろうか・・・




 氷川「うわ~、結果残して~。」




 宝箱を探す氷川




 氷川「あれは!?・・・ハンターじゃねえか。」タッタッ




 ハンター01「・・・」




 氷川「3体でこれだけ見つけやすいんですか!?」タッタッ




 ハンターのせいで、なかなか動きづらい。




 氷川「うじゃうじゃいるよ・・・。」




 鍛治屋敷「宝箱は、・・・てか、普通の木箱も多いんだよな。」




 薬師路「そうですね、普通のと違うんですかね、宝箱。」




 鍛治屋敷「そうだといいんやがな。」




 宝箱は普通のと少し違う。ただし、見つけづらい。




 薬師路「前回のアイテム入ってたやつだといいんですが・・・。」




 鍛治屋敷「どうした、・・・ってあれじゃね!?」




 何かを見つけたこの二人




 鍛治屋敷「これじゃね?」




 薬師路「これだと思うんですが、どっから開けるんだ?」




 普通に開く。




 鍛治屋敷「開かねえぞ。何~だこれ。」




 普通に開く




 鍛治屋敷「こんなところで時間は使いたくないんだが。」




 薬師路「開きました!」




 鍛治屋敷「マジ!?」




 開けることはできたが、ミッション終了まで、残り2分を切っている。




 鍛治屋敷「間に合わせるぞ。」タッタッ




 薬師路「行ってら。」




 氷川「遅かったかー。」




 氷川も来たが、活躍できず・・・




 鍛治屋敷「走るほどでもねえか。」




 余裕があると見たか、ミッション終了まで残り1分30秒




 船着き場まで、およそ100メートル。しかし、綱をかける時間も取らなければならない。




 砂糖「お願いします。」




 ハンター02「・・・」




 ハンター03「・・・」




 ハンター01「・・・」




 鍛治屋敷「大股で歩いたからもう着いた。」




 ミッション終了まで残り1分




 鍛治屋敷「フックとか無いやつか~。めんどくせえ。」




 ハンター01「・・・」




 鍛治屋敷「ま、マイペースに行くか。」




 間に合うのか!?




 鍛治屋敷「こうして、・・・・・・左はオッケー。」きゅっきゅっ




 ハンター02「・・・」




 ミッション終了まで残り30秒




 鍛治屋敷「これで、・・・・・・いけたでしょう。」




 ミッションクリア




 鍛治屋敷「特に、盛り上がるわけでもないのか。」




 ハンター3体「・・・」




 ハンター封印




 プルルルッ プルルルッ




 砂糖「『鍛治屋敷競逸瀧の活躍により、ハンター3体を封印した。』良かった~。ありがとうござ




     います。」





 喜舎場「うぉっしゃー!」




 廻り道「これ放出したら、早めに全滅してたんじゃないですか。とても良かったです。」




 鍛治屋敷「役に立ったぞー!」




 ハンター02「!」タッタッ




 鍛治屋敷「ハンター呼んでもうたwww」




 ミッションクリアに浮かれた。しかし、




 ハンター02「・・?」




 鍛治屋敷「すぐに捕まったらシャレになんねえよな。」




 距離があったため、助かった。




 鍛治屋敷「今日は、捕まる気で来てないんで。」




 皆そうだ。




 残り時間49:42




 残り10人

Re: 逃走中3~江戸~ ( No.9 )
日時: 2021/06/19 20:28
名前: next (ID: Bs0wu99c)

 氷川「すごいぞ、賞金50万円・・・超えてなかった。」




 カメラマン「www」




 賞金は1秒200円ずつ上昇する。




 逃げ切れれば96万円を手にできる。




 カメラマン「賞金、何に使います?」




 氷川「そのうち考えます。」




 ハンター02「・・・」




 ハンター03「・・・」




 ただし、ハンターに捕まれば賞金はゼロ




 ハンター01「・・・」




 今まで苦労が、すべて無駄となる。




 <牢獄DEトーク>




 四方城「こんなに早く捕まると思わなかったですね~。」




 七郎丸「2回ともラス5に残ってましたっけ?」




 四方城「そうでしたね。」




 七郎丸「うわ~、もったいない。」




 白井「いいな~、私なんか2回ぶりに出て、すぐ捕まったんだよ。」




 鬼「もっと逃げたかった~!」




 <牢獄DEトーク>終了




 鍛治屋敷「みんないい感じに残っているんじゃね?」




 残り時間は37分を切った、果たして逃げ切れる者は現れるのか。




 七々扇「なんか今日俺地味だな。」




 ほとんど移ってないことに気づいた、七々扇




 七々扇「言いたいけど、大学生こんなにいるか?」




 確かに、




 七々扇「あと、多分扱いに困っとると思う。こんなにいると。」




 そこに、




 鳶職人「見慣れない格好してるな。おう、どした?」




 放生會「いや、まあ、色々ありまして、・・・」




 放生會がいる・・・




 七々扇「放生會さん、こっち来て。」




 放生會「何だ?」




 七々扇「まじで思うんやが、大学生ってこんなに多くなくてもよくないか?」




 放生會「いや、まあ別に良くね。」




 七々扇「俺ら、足早い方の人が多いし、ハンターも追うの大変やろ。」




 放生會「でもさ、そこは何とかなるだろ。今まで、一人づつしか逃げ切ってないんだし。」




 七々扇「それもそうだけど。」




 そんな二人の近くに、




 ハンター02「・・・」




 黒い影・・・




 放生會「まあ、確かに出演者のバリエーションも持った方がいいけど。」




 ハンター02「!」タッタッ




 七々扇「でしょ?」




 ハンター02「・・・」タッタッ




 放生會「まあ、そうだけど、・・・・ヤバイ。」タッタッ




 見つかった・・・




 七々扇「嘘ッ!?」タッタッ




 放生會「・・・」タッタッ




 ハンターの視界には、




 七々扇「・・・もう追ってきてないかな?」タッタッ




 放生會「・・・」タッタッ




 放生會だ・・・




 ハンター02「・・・」




 しかし、逃げた先に




 放生會「振り切れない・・・だと?」タッタッ




 ハンター01「!」タッタッ




 別のハンター・・・




 ハンター01「・・・」タッタッ




 挟まれた・・・




 放生會「・・・うおっ!!??」




 ポンッ




 残り時間34:29




 放生會☆壱蠟(上が龍で、下が共) 確保 残り9人




 放生會「早さとか関係ないでねーか。」




 逃げ切りには、運も必要だ。




 プルルルッ プルルルッ




 砂糖「あっ、放生會さん確保された~。ホントに!?」




 七々扇「うわ~、ヤバいなこれ。」




 廻り道「だんだんと減っていってますね。ちょっと怖いです。なので、ちょっと慎重に行きま




     す。」




 辺りを見回しながら、慎重に行こうとする廻り道




 廻り道「あっ。」




 ハンター03「!」




 ポンッ




 残り時間33:50




 廻り道競汰 確保 残り8人




 出会い頭だ、




 廻り道「www。3回目ですよ、このパターン。・・・嘘~!?」




 立て続けに2人確保された、果たしてどうなる




 残り時間33:35




 残り8人

Re: 逃走中3~江戸~ ( No.10 )
日時: 2021/06/20 20:23
名前: next (ID: Bs0wu99c)

 喜舎場「いや~、何が起きるか分かんないっすね。」




 カメラマン「一気に二人いなくなるとか、ですか?」




 喜舎場「言うんじゃね~よ。あ~あ、やる気なくした。」




 カメラマン「何で!?」




 勝手にやる気を無くさないでほしい。




 喜舎場「今回自首する人いないと思いながら、行動したいと思います。」




 どういうことだ




 鍛治屋敷「筆者、理系だし、語彙力があまりないしで、大変じゃねえか?」




 筆者の心配はいらない




 鍛治屋敷「今日、喜舎場が調子悪いって言ってたが、大丈夫なんか。」




 喜舎場「昨日ね、足首を捻ったんすよ。」




 どうやら、家の近くのコンビニに行って帰るときに捻ったらしい。




 喜舎場「満足に走れないと思います。」




 果たして、逃げ切れるのか。




 喜舎場「多分、捻っただけだと思うんですけどね。」




 ハンター01「・・・」




 ハンター02「・・・」




 ハンター03「・・・」




 氷川「逃走中って、こんなに難しいんですか!?」




 まだ、ミッションに貢献できていない、氷川




 氷川「ただ生き残っても意味無いよな~。」




 そんななか、




 氷川「ん?」




 氷川が見つけたのは




 ナハール「ハンターなんて怖くはないネ。」




 ナハールだ・・・




 氷川「あんなに堂々と歩いてて、大丈夫なんですかね。」




 カメラマン「自身はありますか。」




 ナハール「自身は有るネ。」




 しかし、その近くに




 ハンター01「・・・」




 ハンター・・・




 氷川「あれ、ハンターが近くに来てないか?」




 カメラマン「賞金の使い道とかありますか?」




 ナハール「考えてないですネ。」




 カメラマン「ここに出てる人考えてない人多いんですよ。」




 ハンター01「!」タッタッ




 ナハール「そうなんですネ。」




 氷川「あれ?見つかってない?ハンター来てますよ!」




 ナハール「ヤバ~イ。」タッタッ




 話に夢中で、ハンターに気づくのが遅かった。




 ナハール「うわ~。」タッタッ




 逃げた先には、




 放生會「うわ、こっち向かってきた。」タッタッ




 放生會。巻き込まれた。




 ナハール「ハァ、きついネ。」タッタッ




 放生會「ナハールさん、捕まっちゃうな~。ヤバいぞ~。」タッタッ




 ナハール「もう駄目ネ。」タッタッ




 ポンッ




 残り時間29:43




 ナハール・ムジャ 確保 残り7人




 ナハール「これで終わりだネ。」




 ちょっと使い方違うような気がする。




 放生會「・・・大丈夫でしょう。ここまで来たら。」タッタッ




 しかし、放生會の逃げた先に、




 ハンター03「!」タッタッ




 別のハンター




 放生會「嘘だろ、嘘だろ、ヤバいよ。」タッタッ




 ハンター03「・・・」タッタッ




 ハンターとの第2ROUNDの、開幕だ。




 放生會「こっちにハンターいたから、・・・こっちに。」タッタッ




 曲がり角を上手く利用し、




 ハンター03「・・?」タッタッ




 ハンターの視界から外れた。




 放生會「危ね~。」




 逃げすぎには、注意しよう。




 放生會「一瞬冷っとしました。」




 プルルルッ プルルルッ




 放生會「あっ、そうか、ナハールさん確保されてましたね。」




 七郎丸「『ナハール・ムジャ 確保 残り7人』」




 白井「うわ~。」




 四方城「え~。」




 鬼屋敷「一気に三人減ったな。」




 砂糖「こんなに一気に3人減ることあります。」




 逃走中は、何があるか分からない。




 鍛治屋敷「競技性高くしたら駄目なんか?」




 カメラマン「いや、駄目でしょ。」




 鍛治屋敷「いや~、ショックだな~。」




 逃走中は、そんなゲームではない。




 ハンター01「・・・」




 ハンター02「・・・」




 ハンター03「・・・」




 太公望「いや~、何もないっていいですね。」




 喜舎場「やっぱり、平和がNO.1!」




 太公望「だといいんだけどね。」




 しかし、そう長くは続かない。




 喜舎場「不吉だな~。いう事が。」




 そのとき、エリアの近くにある河原に




 1つの立て看板が立てられた。




 この立て看板が、逃走者の運命を左右する。




 残り時間25:43




 残り7人

Re: 逃走中3~江戸~ ( No.11 )
日時: 2021/06/21 20:51
名前: next (ID: Bs0wu99c)

 鍛治屋敷「筆者がパスワードを忘れてるから、編集できないんだってwww。チョーウケル。」




 プルルルッ プルルルッ




 メールだ・・・




 鍛治屋敷「このタイミングでか、だれか捕まっt




      『ミッション3』違うんかい!」




 喜舎場「『エリア近くの河原に立て看板が出現した、その看板の内容は、





























     不審な者が逃げていると書かれている。そして、逃走者の顔の似顔絵も書かれている。』





     というと?」





 砂糖「『住民達は、逃走者を見つけ次第騒ぎを起こす。ハンターは、その騒ぎを聞きつけて、確保





    えと向かう。』」





 放生會「『回避するには、エリアのどこかにいる鼠小僧を、網鉄砲を使って確保しなければならな





      い。なお、網鉄砲を手に入れるには、奉行所に行き、鼠小僧でないことを証明しなけれ





      ば、ならない。ちなみに、奉行所に証明しても、怪しい者には変わりないため、エリア





      の住民に通報される。』無茶苦茶じゃん。」





 ミッション3




 通報を回避せよ




 奉行所が、鼠小僧確保のために立て看板を設置、そのとき、不審者として、逃走者の顔の似顔絵を




 書いた立て看板も設置された、それを見た住人たちは、逃走者の顔を見かけた瞬間、騒ぎを起こ




 す。回避するには、網鉄砲を使い、鼠小僧を捕まえないといけない。奉行所に鼠小僧じゃないこと




 を証明すれば、網鉄砲を獲得できるが、その時点では、まだ、通報を回避は出来ない。





 鍛治屋敷「顔隠していきゃいいのか。」




 そういうことである。




 喜舎場「鍛冶さん、身長的に通報回避無理ちゃうか?」




 太公望「鍛冶さん絶対見つかるでしょ。」




 カメラマン「それは、なぜ?」




 太公望「だって、あの人デカすぎるでしょ。江戸時代にあんな人いたら、普通腰抜かすでしょ。」




 鍛治屋敷「あ、地図、逃げてる途中で捨てたんだ。どうやって顔隠そう。」




 どうやら、このミッションは、彼には無理そうだ。




 氷川「今度こそ、活躍します。」




 カメラマン「どのようにしてですか?」




 氷川「ガムsyらにいきます。噛んじまった。」




 その思想は、危ない。




 砂糖「私何もしてないけど、・・・このミッションもパスします。」




 どうやら動けないようだ。




 放生會「残っている大学生は、俺と、?あとは、喜舎場と・・・太公望と、あとは・・・薬師路




     か?」




 カメラマン「多分そう。」




 放生會「曖昧過ぎねえか?」




 スタッフの方も、あまり把握できていない。(実は筆者も)




 薬師路「ヤバいぞ、このミッション。めっちゃメール長かったぞ。」




 そっちかいな




 薬師路「しかし、出てすぐに住人いるしな~。どうしたらいいんで?挟み撃ちも怖え~し。」




 しかし、この状態が長く続くと全滅もあり得る。




 喜舎場「ハンターがこっち来てるな~。」




 喜舎場の近くにハンター・・・




 ハンター03「・・・」




 喜舎場「こっちに、静かに移動します(今までにない小声)。」




 慎重に距離をとろうとする。




 喜舎場「良しいい具合に・・・」




 しかし、




 住人7「キャー、怪しい人よー!。」




 住人8「てめえ、そうだろ!」




 喜舎場「くそっ、しまった!」タッタッ




 住人に気づかれた。




 ハンター03「!」タッタッ



 
 騒ぎを聞いたハンターが、喜舎場に近づく




 喜舎場「ヤバイ!」タッタッ




 住人9「待ちな!」




 喜舎場「待てないっ!」タッタッ




 しかし、




 ハンター01「!」タッタッ




 喜舎場の行く先にもハンター




 喜舎場「おいちょっと待てよ。」タッタッ




 ハンター03「・・・」タッタッ




 喜舎場「ああああ、マジか!」タッタッ




 ポンッ




 残り時間22:32




 喜舎場競汰朗 確保 残り6人




 喜舎場「無理ゲーじゃねえかよ!」




 周りを気にして、行動しなければならない。




 プルルルッ プルルルッ




 太公望「『喜舎場競汰朗 確保 残り6人』一気に減りましたね~。」




 砂糖「いや~、ヤバいです。」




 氷川「意を決します。行くぞ。」タッタッ




 氷川、飛び出す。




 しかし、




 住人10「いたぞ!」




 顔を隠していないため、すぐにばれた。




 ハンター02「!」タッタッ




 ハンター01「!」タッタッ




 近くのハンターが、氷川の確保に向かう。




 氷川「しまった。」




 今更、顔を隠すが、




 ハンター02「・・・」タッタッ




 もう、遅い




 氷川「どこから来るんだ?」




 ハンター02「・・・」タッタッ




 氷川「あっちから来た!」




 逃げ切れるのか!?




 残り時間20:29



 残り6人


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