二次創作小説(新・総合)

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かなちゃんクエスト 〜妖精と異世界の嫁〜(不定期)
日時: 2021/09/27 21:40
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

かなちゃん
「私だって他作品の女の子とイチャイチャしたい!!!」


【大明神と女達の大冒険】


『注意』
ざくアク要素は薄め?
他版権作品の女キャラが出てきますが、彼氏とかいる奴関係なくイチャつく姿があるので脳破壊耐性のない人注意
基本的に↑の要素だけで構築されています
更新頻度は不定期です

Re: かなちゃんクエスト 〜妖精と異世界の嫁〜 ( No.1 )
日時: 2021/07/05 07:32
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

プロローグ

かなちゃん
「ユキ」


「はい、母さん」

かなちゃん
「時空を超えて他世界に行きやすくなりましたよね」


「うん」

かなちゃん
「どうして私は他作品の女のこといちゃつけないのでしょうか」


「………メアリー・スーでもなろう系主人公でもないから?」

かなちゃん
「こんなにも!!ハグレとはイチャついてるのに!!」


「一方的なセクハラですよね?」

かなちゃん
「なんでもいいじゃないですか!ああもう……もっと沢山の可愛い子とキャッキャしたい………」


「………母さんもそういう願望あるんだね」

かなちゃん
「まぁメタ的なこと言うと私の【そういう側面】が少ないからというのもありますが、まぁアリアリです」


「でも母さんって意識を素体に移してるんだよね?体を結構作れば」

かなちゃん
「そんなもんヅッチーが許可してくれると思ってますか?」


「あー、だよね………」

かなちゃん
「いいですかユキ、ハーレムというものは誰しもが憧れ手に入れたいものなんです」

かなちゃん
「身も蓋もないこと言うと好きとかじゃなく女の子全員といい思いしたいんです!」


「貴方が初恋の人兼母親じゃなかったらちょっと軽蔑してました」


「まぁそういうことなら」

ーーーーーーーーーーーー

かなちゃん
「なんですかこのゲームソフト」


「仮想空間で女の子とイチャつけるゲームです」

かなちゃん
「なんて都合のいい」


「ちなみに製作者は【名前を言ってはいけない変態なあの人】です」

かなちゃん
(もどきさん、ついにユキへの嫌われ度がそんな領域に………)

かなちゃん
「まぁせっかくなので遊んでみますよ」


「モテない男が気休めに使うような道具だけど」

かなちゃん
「構いません!!」

Re: かなちゃんクエスト 〜妖精と異世界の嫁〜 ( No.2 )
日時: 2021/09/25 15:09
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

……

「母さん?聞こえますか?母さん」


かなちゃん
「ん……んん、おお!」

かなちゃん
「反映ゲームってVR型もあるんですね」


「そうみたいです、2P側のコントローラーからナレーションをすることも出来るみたいなので、私が母さんをアシストするね」

かなちゃん
「はい!それで女の子は………」


「前やってたバトロワを改変したものらしくてね………時空あちこちの美女がランダムに登場するんだって」
*MMバトロワ参照

かなちゃん
「へへへへへ、時空あちこちですか」


「念の為聞くけど大丈夫なの母さん」

かなちゃん
「私をあの人と一緒にしないでください、ちゃんとセーフラインは弁えてますよ」


「………1度訴えられた人が言っても、説得力がないんだよなぁ」

かなちゃん
「ま、ま、まぁ!!とにかく美女を探しましょうか!」


「あ、母さん………このゲームちょっと難しめのRPGらしいから最初はその人が最も好みのパートナーが来てくれるんだって」

かなちゃん
「え、パートナー?いいじゃないですか!ピンク髪で巨乳で強気でスポーティで炎魔法が得意な人がいい」


「ジェネリックエステルさんを求めないの!ほら、来たよ!」

かなちゃん
「どれどれ………」



『チルノが迫っています!』

かなちゃんの目の前には、冷たい感覚の妖精が………


かなちゃん
「………違う」


「えっ」

かなちゃん
「求めてたものと違う!!」


「なんで!?ほら、あの子あれだよ!東方Projectの!氷の妖精チルノ!可愛いじゃん!」

かなちゃん
「確かに可愛いですけど!私の場合身内ふたりがチラついて興奮出来ないんですよ!」

かなちゃん
「なんですかあのヅッチーとプリシラの間に出来た子みたいなの!」


「それ本人に言っちゃダメだよ!どっちの本人だ………とにかく最初の仲間はあれだから!」

かなちゃん
「ぐぬぬぬ………仕方ない、ちょっとお話してきます」


ーーーーーーーーーー

かなちゃん
「ちょっとそこの君、私と旅でもいかがです?」

チルノ
「あっ、勇者だ!最強のアタイがついてってあげる!」


Re: かなちゃんクエスト 〜妖精と異世界の嫁〜 ( No.3 )
日時: 2021/09/25 17:02
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

かなちゃん
「これってRPGですからやっぱり魔王とか倒せばいいんでしょうか」


「多分ね………」

かなちゃん
「………ムチムチボイン青肌黒目だったら私そっちにつこうかな」


「やめなさい!」

………

『スライムが現れた!』
『スライムが現れた!』

かなちゃん
「戦闘自体はブレイブキャラバンでなんとかなりますが………はぁ」

チルノ
「どうしたの?」

かなちゃん
「なんでもありませんよ」

かなちゃん
(どうせならモンスターも女の子が良かった)

ーーーーーーーーーーーーーーーー

かなちゃん
「ゲームマスター、私ハーレムしたいからもっと女の子が欲しいです」

チルノ
「アタイだけじゃ不満なの?」

かなちゃん
「不満です、どうせならデーリッチみたいに8人パーティ、いやどうせなら100人は欲しいです」


「大丈夫それ?100等分のかなちゃんにならない?」

かなちゃん
「五等分の花嫁ってそういう意味じゃないですから、むしろこれは私のことが大大大好きすぎる100人の彼女です」


「………仕方ないなぁ、出会いを作ります」


「どういう子がいいです?」

かなちゃん
「妹属性でなるべく胸が大きい子がいい」


「胡蝶しのぶさんとか?」

かなちゃん
「んー………あの人も好きなんですが………」


「しのぶさんだと何か問題でも?」

かなちゃん
「どうせフィクションなんだからしのぶさん1人出すよりカナエさんカナヲと3人まとめてハーレムしたい」


「……………分かりました、じゃあ別の女の子を用意します」

かなちゃん
「はい」


………
かなちゃんは気がつくと別の空間に送られていた


「じゃあここからポイントを支払って女の子を引き当ててください」

かなちゃん
「まさかのソシャゲシステム!?」


「今ならナリタブライアンさんピックアップですよ」

かなちゃん
「欲しい!欲しいけどウマ娘は色々と扱いが難しいから引くのが怖い!!」

かなちゃん
「あっそうだこれでユキ呼べないかな?」


「私はダメです!人妻なので妹キャラガチャにはありません!!」

かなちゃん
「でもあなた一応妹キャラでしょう!?」


「そうだけど!そうなんだけど出ないんです!!」

Re: かなちゃんクエスト 〜妖精と異世界の嫁〜 ( No.4 )
日時: 2021/09/26 17:14
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)


「妹ガチャ、特別な1回です!」

かなちゃん
「う………可愛い子来い!可愛い妹ちゃん来い!!」

ガチャーン


ピカー!

かなちゃん
「ところでこれレアリティどうなってるんです?」


「そんなものはない」



「む、むー、む……むむ」

かなちゃん
「今バグりませんでした?」


「元々女の子が遊ぶように想定されてないから………ほら、この子は……」

禰豆子
「むー!」

かなちゃん
「えーーっと、禰豆子ちゃん……でしたっけ?」


「母さんも把握してないの?」

かなちゃん
「私、鬼滅の世界行ったことないので………」


「そういえばたくっちスノーが行ってたみたいだけど………」

かなちゃん
「妹系っちゃ妹系ですけど、これまた………」ナデナテ

禰豆子
「むー!」

かなちゃん
「あ、でも可愛いからいいか」


「今のところハーレムというより保護者にしか見えないけどね」

………

かなちゃん
「なんかサブイベント的なのありません?1レスに1回は女の子増やしたいんですけど」


「そこらのカキコ小説でもそんな頻繁にキャラ出ないよ………禰豆子ちゃんじゃ不満なの?」

禰豆子
「むー!」

かなちゃん
「いや、可愛いにも2通りあるって言うじゃないですか………私の求めてる可愛いに当てはまるキャラがまだいないんですよ」


「うーん………じゃあ街にでも行けばいいんじゃないですか?」

かなちゃん
「………今、私から見える時間帯昼頃なんですけど禰豆子ちゃん外出して大丈夫ですか?」


「そういう都合の悪い設定は組み込まれてないから大丈夫だよ」

………

かなちゃん
「とは言っても………どうせネタ系小説なんですから割とマジで女の子と戯れるだけで終わりたいですね」

禰豆子
「んーんー!」

かなちゃん
「ほらほら飴ちゃんあげるから大人しくしましょうね」


「………いくらなんでも求めすぎでは?」

かなちゃん
「いーじゃないですか、どうせ本当じゃないなら私の好きにさせてくださいよ」



「それはそうだけど………分かりました、私の言う通りに向かってください!」

Re: かなちゃんクエスト 〜妖精と異世界の嫁〜 ( No.5 )
日時: 2021/09/27 21:40
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

かなちゃん
「え?怪物退治?」


「まぁ、最初のサブイベントとしては上出来じゃないかな?って思って」

かなちゃん
「ゴブリンとかじゃないですよね?」


「別にゴブリン=そういうイメージじゃないから……ゴブスレじゃあるまいし」


「ただ、ちょっとこの近くにある女の子が……なんというか、ニッチですけどいいですか?」

かなちゃん
「ニッチというのは?」


「今モンスターと戦ってるので急いで向かってください!」

かなちゃん
「はい、行きますよ2人とも!」

チルノ
「うん!」

禰豆子
「むー!」





かなちゃん
「ところで、我々が会話してる間は2人は黙ってるんですね」


「まぁ、ナレーションの私との会話聞こえてたら混乱するからね………」


ーーーーーーーーーーーーーーーー



「ほら、あれだよあれ」

かなちゃん
「えーっと」


「おりゃー!!それっ!!」

バコーン!

かなちゃん
「おっ、この音は………ハンマーですかね?加勢しますよ!」

かなちゃん
「チルノ!禰豆子ちゃん!技を頼みます!」

チルノ
「任せなさい!!」

禰豆子
「むー!!」


かなちゃん
「炎と、氷を合わせて!!」



かなちゃん
「合体魔法!!メドローア!!」


「母さん魔法使えたっけ!?」

モンスター
「ぎゃあああああああああ!!!」

かなちゃん
「1度でいいからこういうの使ってみたかったんですよ!」

かなちゃん
「大丈夫ですか」

「あら?貴方、あたしを助けてくれたの?ありがとねー!」

かなちゃん
「っ!?」

エミー
「あたしはエミー、エミー・ローズよ、貴方って強いのね!」


「…………どうです、母さん」


かなちゃん
「雪」



かなちゃん
「ケモノ娘は滅茶苦茶に【アリ】です」

かなちゃん
「というかSEGAはさぁ………こんな女の子作って性癖を壊すつもりですか?」


「任天堂じゃあるまいし……いや任天堂が性癖壊す女の子ばかりってわけでもないけど」

かなちゃん
「私魔王を倒す伝説の勇者です、物理アタッカーいなかったので仲間になってください」

エミー
「いいわ!さっき助けられた借りもあるしね!」


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