二次創作小説（新・総合）
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- 孫悟空はチーターと化す
- 日時： 2021/09/12 15:51
- 名前： ソラセカン （ID: 5TWPLANd）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13116
やってみたかっただけの超自己満足小説でございます。
～あらすじ～
悟空はいつも通りにビルス星に行ってウイスさんに修行をしてもらっていた。
悟空
「よしっ！だいぶ身勝手の極意も使いこなせる様になったし、
ウイスさんの動きにも付いて来れる様にもなったかんな！
そろそろ[次のステップ]ってやつに進んでみっか！」
ウイス
「あら、悟空さん。[次のステップ]に進む覚悟は出来ましたか？」
悟空
「あぁ！準備万端だ！そんで[次のステップ]って何すんだ？」
ウイス
「実は最近時の指輪が星の数程生成されてしまいましてねぇ。」
悟空
「星の数!?そいつはすげえや！」
ウイス
「えぇ。しかし全王様に見つかったせいで、
暇潰しにその沢山の世界が消されて(失踪させられて)いってるんですよ。」
悟空
「え～…」
ウイス
「それ事態はまぁ、不憫に感じますがさほど問題では無いんですが…全王様が消していく最中に思ったそうであなたの活躍が少ないんじゃないかとと。」
悟空
「ん？どういう事だ？」
ウイス
「つまり…全王様のワガママであなたには強くて(チートで)ニューゲームをしてもらうということになりました！」
悟空
「えぇ!?じゃ、じゃあ今まで闘って来た奴らとも闘えるっちゅう事か!?」
ウイス
「そういう事です♪それでは早速向かってもらいましょう！
行ってらっしゃーい♪」
悟空
「え、ちょ。タンマタンマ！」
ｼｭｲｲｲﾝﾝﾝ………
こうして孫悟空は実力と記憶を引き継いで、
自分が産まれたばかりの頃に転生したのであった。
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·ドラゴンボール
·ガチート
·強くてニューゲーム
·不定期更新
·原作死亡キャラ生存(主に善人)
·原作生存キャラ死亡(主に悪人)
·オリジナル変身あるかも
- 孫悟空は協力(笑)する ( No.5 )
- 日時： 2021/08/06 14:53
- 名前： ソラセカン （ID: 5TWPLANd）
ブロリー
「ここだよ…」
悟空
「おっじゃましまーす♪」
パラガス
「おうブロリー。帰ったか…誰だソイツは？まさかサイヤ人か！?」
悟空
「オッス！オラ悟空！」
パラガス
「ど、どうやってこの星に来たんだ？大人は居ないのかね？」
悟空
「あぁ、瞬間移動でここに来たんだ。大人はいねぇぞ。」
パラガス
「?…まぁ良い。こんな星はこりごりだ。早く他の星に移住しよう…」
悟空
「帰らねぇのか？惑星ベジータ？に。」
パラガス
「私はベジータ王に復讐するためにまだ帰れないのだよ。」
悟空
「なんかあったんか？」
パラガス
「そう、あれは遡ること1年前…「結構最近だなぁ」まぁそうだな…」
おっさん説明中…
パラガス
「とまぁこういう訳だ…酷いと思わんかね？」
悟空
「ん～でもベジータ王って奴は嫉妬だけじゃなかったかも知んねぇぞ ?」
パラガス
「どういう事だ？」
悟空
「だってブロリーの力なら修行しなくたって大人になりゃ、
すげぇ強くなるだろ？」
「そうなっちまったら誰もブロリーを止められなくなっちまうだろ？」
パラガス
「うぅむ…確かに…」
悟空
「でもだからって過酷な星に飛ばすのは許せねぇから…」
「今から惑星ベジータに行こうぜ！そんで一発ガツンと言ってやれ！」
パラガス
「そ、そうしたいのは山々だが…返り討ちに遭うのは目に見えてる…」
悟空
「んなら修行すれば良いじゃねーか。」
「修行すれば誰でも強くて良いやつになれるしな！」
「それにおっちゃん１人じゃブロリーの相手すんのは厳しいだろ？」
「だから来てくれよ！オラの住む地球にさ！」
悟空の流れるようなマシンガントークにパラガスはたじたじに。
悟空
「でもその前に惑星ベジータに行かねえとな！」
パラガス
「えぇ!?」
悟空
「ブロリー！パラガス！オラの肩に掴まってくれ！」
ブロリー
「へぁ?」
パラガス
「え、ちょっと心の準備g…」
悟空
「んじゃしゅっぱーつ！」
ｼｭｲﾝｯ
そして小惑星バンパから誰も居なくなったのだった。
はてさてこの先どうなりますことやら？
- 孫悟空は協力(笑)する パート2 ( No.6 )
- 日時： 2021/09/06 23:28
- 名前： ソラセカン （ID: 5TWPLANd）
ｼｭｲﾝｯ
悟空
「おっし！着いたぞ !」
パラガス
「あわわわわわ…な、なんてことだ…」
ブロリー
「ここがオレの…産まれた星？…」
悟空
「そうみたいだな。折角だからオラ達で観光でもしてようぜ！」
ブロリー
「!…う、うん！」
パラガス
「え、え～と…私はどうs…「おっちゃんは王様に相談すんだろ？」あ…はい。」
悟空
「んじゃ観光すっか！」
幼年達観光中…
悟空
「へー！そうだったんかー！」
ブロリー
「うん！それでねそれでね！」
???
「ん？あの髪型…間違いねぇ！」
バーダック
「カカロット！」
悟空
「あ！父ちゃん！久しぶりだなぁ！」
ブロリー
「あの人、ゴクウのお父さん？」
悟空
「おう！オラの自慢の父ちゃんだ！」
バーダック
「聞きたい事は山程あるが…まぁ元気そうで何よりだ。」
ブロリー
「ﾎﾞｸﾉｵﾄｳｻﾝﾓｺﾝﾅｵﾄｳｻﾝﾀﾞｯﾀﾗﾖｶｯﾀﾉﾆﾅ…」
悟空
「これから取り戻して行けば良いさ。」
ブロリー
「!…ｸﾞｽｯ…ありがとう…」
悟空
「おいおい…泣くほどか？…辛かったな…」
バーダック
「(なんだこの光景は…)」
そこには泣いている子供を子供が諭すという異様な光景があった。
サイヤ人A
「おーい！パラガス大佐が戻って来たらしいぞー！」
サイヤ人B
「でも何か直ぐ死刑執行らしいぞ。」
悟空&ブロリー
「いぃ!?」「えぇ!?」
バーダック
「…パラガスか…余り良い奴ではないし良くねぇ噂も聞く…」
悟空
「取り敢えずパラガスのおっちゃんとこ行くぞ！」
ブロリー
「うん！」
悟空
「父ちゃん！悪いけど案内頼めるか？」
バーダック
「お、おう。」
突如として捕まってしまったブロリーの父親パラガス。
パラガスは助かるのだろうか？
- パラガスは命乞いでお忙しい(笑) ( No.7 )
- 日時： 2021/09/06 21:41
- 名前： ソラセカン （ID: 5TWPLANd）
パラガス
「お助け下さい！」
ベジータ王
「断る。この儂の命令に背き勝手に宇宙船を出し操縦士まで殺したそうだな。」
「なおかつ貴様からは良くない噂も耳に入っていた事だしな。」
「貴様を赦す道理が見当たらん！」
パラガス
「あ…あぁ…」
「もう駄目だ…おしまいだぁ…」
ベジータ王
「終わりだ。フンッ!」
パラガスは死刑された…
とでも思っていたのか！
悟空
「悪い悪い…瞬間移動使えんのすっかり忘れてたぞ！」
ブロリー
「あ、危なかった…」
バーダック
「ふぅ…世話の焼ける奴だぜ…」
ベジータ王
「何をする。いくら貴様があのフリーザの支配から解放したとしても
死刑に値する行為をした奴を生かすとはどういう了見だ!」
バーダック
「だから俺が殺ったんじゃねぇって言ってるだろうが…まぁ良い。
その事ならコイツらに聞いてくれ。」
悟空
「最初から話すと…」
幼年説明中…
ベジータ王
「ふむ…さてとどう処分しようかのぉ？」
パラガス
「なので…見逃して貰う事は「断る」…クソォ…」
ベジータ王
「だが…そうだな、この王宮で一生働き続けるのなら命だけは助けてやらんこともないぞ？」
悟空
「どうする、ブロリー。」
ブロリー
「お父さんは悪い人…でも僕のお父さん…でも全く優しくなかった…」
パラガス
「や、止めろブロリー！私はまたお前と一緒に暮らしたい！こんな処罰は嫌だお前からも何とか言ってくれ！」
バーダック
「チッ…このクズ野郎が…」
ブロリー
「お父さん。いや、このクズヤロウ！」
パラガス
「! ! !」
ブロリー
「もうあんたには散々だ！良い思い出なんて１つも無かったッ！」
「お前の事なんてもう知らない！勝手にしろ！」
パラガス
「あ…あぁ…そんな…クソオオオオオオ!!!!」
気が狂ったパラガスはブロリーに向けて光線を放った!
…当たる前に悟空が鬼の形相で消し飛ばしたのだが…
- パラガスは犠牲になったのだ… ( No.8 )
- 日時： 2021/09/06 23:25
- 名前： ソラセカン （ID: 5TWPLANd）
悟空
「なぁ…それはちょっと違うんじゃねえのか？」
パラガス
「う、うるさい！どうせもう俺は終わりだ。言うことを聞かない息子など消し去ってやる！」
悟空
「いい加減にしろよこのクソヤロウ…」
ｿﾞｸｯ
圧倒的な悟空の殺気が場に広がる…
悟空
「ブロリーを貴様は何だと思ってる…ただの道具か？ふざけんじゃねぇぞ。」
「貴様がそうブロリーの事を思っている間ブロリーはそれでも貴様をお父さんだと思っていたんだぞ？」
「その思いを貴様は自分自身で潰した…自業自得だ。」
「今後貴様からブロリーに一切関わるな。良いなッ！」
これを超サイヤ人状態で言うのだから迫力が桁違いである。
ブロリー
「(凄い…)」
バーダック
「(マジでこいつカカロットか？)」
ベジータ王
「(これが…伝説の超サイヤ人…)」
パラガス
「分かった…ブロリー！…達者でな。」
ブロリー
「あぁ。あんたもな。」
こうしてブロリーはパラガスの呪縛から解き放たれたのだった。
はてさてこの先どうなりますことやら？
- 取り敢えず地球に行こう ( No.11 )
- 日時： 2021/10/05 15:30
- 名前： ソラセカン （ID: 5TWPLANd）
悟空
「よし！ブロリー。これからどうしたい？」
ブロリー
「オレは…ゴクウに付いていきたい。そしてゴクウみたいに強くなりたい！」
悟空
「!…そっか! 分かった！一緒に強くなろうぜ、ブロリー！」
ブロリー
「うん！」
バーダック
「ヘッ…良い面構えになったじゃねぇか。」
ベジータ王
「そなたの様な強き者になら正しき導き方が出来るのやもしれんな…」
悟空
「んじゃブロリーと地球に行って修行すっかな！」
バーダック
「あ、カカロット。今日は此処に泊まっていかないか？ギネが待ってるんだ。」
悟空
「そんなら泊まろうかな！ブロリーも一緒でいいか？」
バーダック
「あぁ。勿論だ！ヘヘッ…ギネの喜ぶ顔が楽しみだぜ。」
悟空
「(オラの父ちゃんと母ちゃんは仲良かったんだな～…
今回ももしチチと結婚出来たら…せめてこの世界位はもっと幸せにしてやりてぇな…)」
ブロリー
「ゴクウ、ダイジョブか？何かﾎﾞｰｯとしてたぞ？」
悟空
「おう！大丈夫だ！んじゃ行くか！」
幼年&成年移動中···
バーダック
「ギネー！帰ったぞー！」
ギネ
「あ！バーダック！お帰りなs…その子は？特にあんたと同じ髪型の方……」
バーダック
「あぁ。カカロットとブロリーだ。」
ギネ
「カカロット…？カカロットなのかい!?」
カカロット
「うん、母ちゃんただいま！」
ギネ
「お帰り！カカロット! 」
悟空改めカカロットは両親に会う事が出来、ブロリーも悟空に付いていき強く成ることを決意する。
はてさてこの先どうなりますことやら？