二次創作小説(新・総合)
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- ポケットモンスター 《転生せし一般人の旅路》
- 日時: 2021/08/25 02:25
- 名前: ナナシノ (ID: eWlGk222)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13109
???side
ああ....よかった....無事だ...........なんで泣いているんだ?..........
なんか温かいな........すごい.....眠い....
ああ.....そうか.....だから泣いてるのか..........
ごめん.........だけど.........もう....《死》ぬ
....声も....出ないのか.........神様....都合のいい時だけ信じてごめんなさい.........
だけど....どうか.........俺が死んでも.........こいつがちゃんと生きていけるように...
してく....だ...さ..........い..........。
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??side
「ふうん 面白そうじゃないか.....この人間あのジジイのとこに送りつけとこう
そうしたら嫌でも転生させるだろう
まあジジイも鬼じゃないだろうから 何かしら力をつけると思うけど
まあ適当にやってよ 桐ヶ谷響くん♪」
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響side
目が覚めて飛び込んでくる景色が真っ白って....いやここどこだよ
???「気付いたか?」
響「!? 誰!?」
???「ふーむ 誰かと聞かれるほど難しい質問はないな
まあ所詮お主らでいうとこの神という立場かの?
名前でいうなら《ゼウス》というのが人間の中では有名らしいの」
響「ゼウス!?あの全知全能の?」
ゼウス「多分それじゃな」
響「ゼウス様がなんで俺なんかに?」
ゼウス「いきなり様付けし始めて気持ち悪いな まあわしもあの《ロキ》から
押し付けられなければそのまま輪廻の輪に放置して 生まれ変わらしていたじゃろうてな」
輪廻の輪? じゃあ俺はもう生まれ変わることはできないのか?
そのことを聞こうとすると
ゼウス「別に転生できぬわけじゃない それに元の世界に転生させられないだけで 他の世界に転生させればいいことじゃからな」
響「じゃあ俺は違う世界に転生することになるのか?」
ゼウス「ああ しかも輪廻の輪を抜けた影響で記憶を保持した状態での転生じゃ」
うっそやろ どこに転生するんだよ
ゼウス「うーむ 行き先はこのポケットモンスターの世界で良いか」
響「ポケットモンスター!?行きたいです!そこがいいです!」
ゼウス「おおう!? やけに反応するのう」
横でゼウス様が引いてるが気にするか! 俺はポケモンが大好きなんだ
ゼウス「それで特典は何にするんだ?」
響「特典?」
ゼウス「ああ 記憶を保持した状態だと母親から生まれることはできんから
新しい体に転生、というか憑依のような形になるがの だからある程度の
力を渡しとかんとその世界ですぐに死んでしまうかもしれぬからな
それにお主には同じ神が迷惑をかけたからな 多少の融通はしてやるつもりじゃ」
響「それってなんでもいいの?」
ゼウス「流石に世界を破壊する力やその世界の在り方を根本的から作り変える力 神殺しの力は規則でダメじゃがな」
響「OK じゃあ俺のポケモン、HOMEにいるポケモンや ゲームのボックスにいるポケモンを全員引き継ぐこととゲームのアイテムやお金を引き継ぐこと、あと
完全記憶、桐生戦兎や篠ノ之束、トニー・スタークの頭脳、それとポケモンの
バック あと鑑定やポケモンフーズ あとポケモンの言いたいことがなんとなくわかるように それにその世界版の星の本棚 あとトレーナーカード」
ゼウス「やけに多いの まあいいわい じゃあはよ行け
そうじゃ! おまけにもう一つ特典を追加してやったでの」
響「えっ?それってn(」
それを聞こうとした瞬間俺は意識を失った
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ポケットモンスター、縮めて ポケモン この星の 不思議な生き物
空に 森に 海に 山に 大地に 街に
至る所でその姿を見ることができる
この《少女》のような少年 桐ヶ谷ヒビキ
この少年の旅が 今 始まる
- Re: ポケットモンスター 《転生せし一般人の旅路》 ( No.1 )
- 日時: 2021/08/25 02:16
- 名前: ナナシノ (ID: eWlGk222)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13109
ヒビキside
「痛たた なんだここ?山か?
てかなんか声高くね?」
スマホロトムとかに自撮り機能とかないかな
おっあったあったって......は?????
そこには銀髪碧目のクールな印象があるロリ体型の女の子の姿が
一つ言わせてくれ
ヒ「艦これの響じゃんか!?」
いや名前が同じだからって いやというかそもそもTSさせないでくれ
ん?でも別に下半身に違和感とかないし 見た目だけ変わった?
うそやろもっとあかんやん
ヒとりあえず町まで行きたいんだけど そもそもここどこだ?
よし 周りのポケモンは ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ ラッタ キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ナゾノクサ
うーん取り敢えず考えてみるか
ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ ラッタ キャタピー トランセル
バタフリー ビードル コクーン スピアー ナゾノクサ 共通点はカントー地方だな
てことはここカントー地方?
取り敢えず今持っているポケモンはっと リザードン バンギラス ポリゴン2
ジュカイン レントラー インテレオン いろんな世代のゲームで手持ちに入れてた
ポケモンだ 取り敢えず試しに
ヒ「出てこいリザードン! 初の対面は君に決めた!」
ポーン パカ パーン
馬鹿みたいに思うかもしれないがこんな感じでボールから出てきた
リザードン「GUOOOOOOOOOOO!!(うおぉぉぉぉぉぉぉぉ !!)」
そのオレンジ色の体を見た瞬間俺は駆け寄った
ヒ「リザードン 早速だけど俺を乗せて 町を探してくれないか?」
リ「GOUOOO(お安いご用ですぜ ご主人)」
心なしだがリザードンがOKしてくれたように感じた
ヒ「よし じゃあよろしく!」
リ「GUOOOOOOOOOOO(よし行くぜぇぇぇぇぇぇぇぇ)」
その後
あれって町じゃないか?
ヒ「よっしゃ着いたぁ」
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次回予告
ヒ「ここってどこですか?」
???「ここは???タウンよ」
???「バトルしようぜ! ピカチュウ!君に決めた!!」
ヒ「あなたは」
第3話 町と帽子と稲妻と
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すみません 小説を書くのが不慣れで 操作も慣れていないので
枠を作らせていただきますが
まずこれから 人が話すとき一度でも出た場合その名前の頭文字を「」の前につけさせていただきます 例 ヒビキ「、、、、、」→ ヒ「、、、、、」
リザードン「、、、、」→ リ「、、、、」
それともう一つもう1話の時次回予告なしですみませんでした
まだ全然慣れていませんが こんな小説を 精一杯投稿していきますので
応援してくださる方がいらっしゃいましたら応援の方よろしくお願いします
それではさようなら
- Re: ポケットモンスター 《転生せし一般人の旅路》 ( No.2 )
- 日時: 2021/08/25 04:11
- 名前: ナナシノ (ID: eWlGk222)
※小説関係ないです
この小説の要素 ポケモン アニポケ チート 神様転生 男の娘 オリ主(オリジナル主人公)
インフィニットストラトス(一部)艦これ(容姿)不定期更新 アイアンマン(一部)
仮面ライダー(一部)
2021年8月24日火曜日午前3時20分 ここに追加設定などを追記することにします
ポケモンの鳴き声
・ポケモンの鳴き声の件で主人公のポケモンをアルファベット表記で 原作キャラやその他オリキャラ(未定)
や出会うことになるであろう人のポケモンや野生のポケモンたちをそのポケモンたちの鳴き声(一部オリジナル設定)
をカタカナで表記します
例 主人公のリザードン「GOUOOO」→他のリザードン「グオーン」
主人公のバンギラス「BAAAAA」→サトシのピカチュウ「ピッピカチュウ!」
ポケモンたちの言葉()
これに関しては主人公がポケモンたちがそう言ってる気がすると思ってることを書き出しただけのため
ポケモンたちが本当にそう言っているかはどうかわかりません
なのでなんかキャラ違う! なんか言ってることが嫌だ そう思ってしまったらすみません
第3話 ライバルの内容なのですが内容が多いので 前編 後編に分けさせていただきます
- Re: ポケットモンスター 《転生せし一般人の旅路》 ( No.3 )
- 日時: 2021/08/24 03:17
- 名前: ナナシノ (ID: eWlGk222)
ヒビキside
ヒ「リザードン、お疲れ様♪」
町に降り立ち 俺はリザードンをボールに戻すと
まずは町を散策することにした
ヒ「うーん 家が数件と何か大きい建物に広大な土地、
うーん 何処だここ? 取り敢えず誰かに聞いてみるか」
俺はひとまずこの近くに住んでいる人に此処は何処か尋ねてみることにした
ヒ「すみませーん どなたかいらっしゃいますか?」
俺は呼び鈴を鳴らし 誰かが出てくるのを待った
???「はーい あら? 貴女は?」
ヒ「俺はヒビキって言います 実は此処が何処かわからなくて」
???「そう 私はハナコよ ここは マサラタウン よ マサラは まっしろ はじまりのいろ マサラは まっしろ けがれなきいろ まっしろ はじまりのいろ ってね」
ヒ「(えっ!?ここマサラタウンだったのか!? てかハナコって!?)マサラタウンですか 」
ハ「そうよ、そうだ! 貴女、もうすぐ私の息子が帰ってくるのだけれど
貴女会っていかない? 貴女と同じぐらいの歳なのだけれど」
ヒ「わかりました(息子ってことは)」
ハ「取り敢えずそれまで バリちゃんが入れてくれたお茶でも飲みましょ
あっ バリちゃんていうのは うちで家事のお手伝いをしてくれているバリヤード
っていうポケモンのことよ」
俺はひとまず ハナコさんの息子さんに会っておくことにした てか多分だけど
あの人だな
数十分後
ガチャッ
???「ママー! ただいま!!」
?????「ピッピカピー!(ただいまー)」
ハ「お帰りなさい サトシ ピカちゃん」
サトシ「うん ただいま ん? 君は?」
ハ「その子はヒビキちゃん ちょっと迷子になってたみたいで」
サ「そうなんだ こんにちは 俺の名前はサトシ! 夢はすべてのポケモンと友達になって 世界一の''ポケモンマスター''になること!」
ヒ「(キターーー やっぱサトシだぁぁぁ)こんにちは俺の名前はヒビキ
よろしくな」
サ「ヒビキか よろしく! でも女の子が俺なんて珍しいな 」
ヒ「あっ いや あの 俺、男なんだ」
サ「えっあっごめん」
ハ「そうなの!? 知らなかったわ」
ピ「ピカッ!チュウ!?(えっ!男の娘?)」
ヒ「アハハハ なんか誤解が解けたみたいでよかったよ(やっぱ女と思われてた)」
サ「そういえばヒビキはポケモンを持っているのか?」
ヒ「あっうん 持ってるよ」
サ「俺 今からオーキド研究所に行くんだけど その前にポケモンバトルしないか?」
ヒ「いいよ」
サ「よっしゃ さっそくやろうぜ」
近くの広いとこに移動中
サ「よし バトルしようぜ! ピカチュウ! 君に決めた!!」
ピ「ピッカー!(よーし 頑張るぞー!)」
ヒ「よし 出てこい バンギラス! 」
バ「BAAAAAAAANN!!(呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!!)」
ハ「勝負は 1対1のシングルバトルよ 始め!」
サ「先手必勝!ピカチュウ! でんこうせっか!」
ピ「ピカピッカ!(はぁぁっ!)」
ヒ「バンギラス ストーンエッジでピカチュウの進行方向をふさげっ!」
バ「BAAAAAAAAAAAA!(ガッテン承知!)」
サ「ピカチュウ! 岩を踏み台にしてジャンプだ! そして上からバンギラスに
向かってアイアンテール!」
ピ「ピィィィィィピッカァァァ!(おりゃー!)」
ヒ「バンギラス! ドラゴンクローで受け止めろ!」
バ「BAAAAN(ふん!)」
ヒ「そしてそのままアイアンヘッド!」
バ「BAAAAAAAAAAAA(はっ!)」
ピ「ピカァァァァァァァァァ!(ウワァァァァァ!)」
サ「ピカチュウ!」
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次回予告
????「ほほー いろんな地方のポケモンを持っておるのー」
サ「ヒビキはすっごく強いんだぜ!」
ピ「ピカピカ!(そうだよ!)」
???「お祖父様 僕はあいつと戦ってみたいです」
ヒ「ええええええええええ!!!???」
第4話 ライバル
- Re: ポケットモンスター 《転生せし一般人の旅路》 ( No.4 )
- 日時: 2021/08/24 22:07
- 名前: ナナシノ (ID: eWlGk222)
ヒビキside
サ「ピカチュウ!」
激しく砂埃が舞い 最初に視界に飛び込んできたのは
多少の傷はあれど立っているバンギラスと力なく倒れて気絶しているピカチュウの姿だった
ハ「ピカちゃん!戦闘不能 バンちゃん(バンギラス)の勝ち
なのでヒビキくんの勝ち!」
ヒ「やったぁぁ!」
バ「BAAANN!(よっしゃ!)」
サ「ピカチュウ よく頑張ったな」
ピ「ピカチュ(バンギラスすごく強かった)」
ヒ「サトシ これ使いなよ」
俺はバンギラスを回復すると
サトシにかいふくのくすりとオレンのみを手渡した
サ「ありがとう ほら ピカチュウ」
ピ「ピカ(傷が染みる) ピカピカ (パクパク)」
サ「お前のバンギラスすっげぇ強いな!」
ヒ「ああ 俺の自慢のポケモンの1匹さ!」
サ「なあ! 今からオーキド研究所に行かないか?」
ヒ「うん 行く行く」
俺はサトシと一緒にオーキド研究所に行くことにした
《少年達移動中》
オーキド「おお サトシじゃないか で そちらのお嬢さんは?」
ヒ「俺ヒビキって言います あと男です」
オ「おお そうじゃったか 失敬失敬」
???「おっ サトシじゃないか」
サ「あっ! シゲル! お前帰ってきてたのか!」
シ「ああ 休みを利用して帰省しているんだ」
サ「そうだったのか」
シ「それでそちらの子は?」
ヒ「ヒビキです」
シ「ヒビキちゃんか 改めて シゲル、オーキド・シゲルです」
ヒ「よろしく あと男です」
シ「そうなんだ よろしく」
サ「オーキド博士 俺のポケモン カロスでの仲間を預かってもらえませんか?」
オ「もちろんじゃ 研究のしがいがあるし 喜んで預からせてもらうよ」
サ「ありがとうございます」
シ「この後サトシはどうするんだい?」
サ「うーん特に用事はないかな」
シ「じゃあ久しぶりにポケモン勝負でもするかい?」
サ「おっいいね!やろうやろう」
シ「じゃあ外に行こう」
オ「では審判はワシがやろう」
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第3話 ライバル 後編へ続く
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