二次創作小説(新・総合)

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【二次創作】不良のはずの双子の日常 第2話
日時: 2021/10/31 16:44
名前: ソウナ (ID: .WGhLPV.)

「ふぅ」

兄ちゃんに頼まれた朝食のペヤングを作りながら(さっき兄ちゃんに言われたけどペヤングって作るって言うの?)ふと考える。

こんなに仲良い高校生って、兄ちゃんと俺くらいじゃない?

「ソウヤーまだー?」

「まってもうすぐ!」

昔から兄ちゃんのことが大好きだ。
いつもにこにこしている、兄ちゃんの背中をいつも見てきた。

双悪って言う暴走族のチームを組んでたんだけど、今はあの無敵のマイキーが総長の東京卍會の肆番隊だ。

ありがたいことに俺は副隊長、兄ちゃんは隊長だ。

「ヤ…。…い。ウヤ。おい。聞いて
 るか?ソ・ウ・ヤ!」

「うぇ?」

「さっきの俺と同じじゃねーか!
 やっぱ似てるなぁ。俺ら。」

「そうだね…ってペヤングが!」

どうしたんだとばかりに兄ちゃんが駆けつける。

シンクに溢れ出た哀れなペヤングを見て兄ちゃんが言った。

「おい!オマエペヤングのお湯
 切るときにボーッとするなよ!
 俺らの朝飯がー!」

「ごっごめん。片付けとくから
 もう一個の方食べてて。」

「…。しょうがねーなー。
 半分コしようぜ!」

「いいの?」

「おう!」

「それにしてもどっかで聞いたこと
 あるようなセリフ。」

「原作をだしてくるなよ。」

「二次創作だからね。」

「おい。読んでくださってる方に
 現実をふっかけるなよ!」

「あ、あ、ごめんなさい!
 あと少しだけど引き続き楽しんで
 ください!!」






そして仲良く二人でペヤングを食べた。

「ふう。高校生2人でペヤング
 半分コはキツいな。」

「流石にね。」

「よし。なんか買いに行くか。
 俺買ってくるけど何がいい?」

「ついてく!」

「ん。じゃあ行くぞー!」



俺たちはお店向かった。




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ここまで読んでくださった方たちありがとうございます!

一つ質問なんですけど、アングリーの一人称、「俺」であってます?
「僕」と悩んだんですけど…

よろしければ返信してくださると嬉しいです!

これからも投稿していこうと思うのでよろしくお願いします!


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