二次創作小説(新・総合)

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仮面ライダーディケイド 19の世界【クロスオーバー】
日時: 2021/11/23 04:07
名前: ナナシノ (ID: pD6zOaMa)

主な作品一覧
戦姫絶唱シンフォギア
ソードアートオンライン
魔法少女リリカルなのは
魔法少女まどかマギカ
僕のヒーローアカデミア
インフィニット・ストラトス
五等分の花嫁
ゼロの使い魔
鬼滅の刃
呪術廻戦
神々に拾われた男
仮面ライダー
艦隊これくしょん
ハイスクールD×D
ラブライブ
東方project
やはり俺の青春ラブコメは間違っている
他未定

予定
僕のヒーローアカデミアの世界×仮面ライダークウガ
ソードアートオンラインの世界×仮面ライダーエグゼイド
ハイスクールD×Dの世界×仮面ライダーキバ
戦姫絶唱シンフォギアの世界×仮面ライダー響鬼
インフィニット・ストラトスの世界×仮面ライダーフォーゼ
鬼滅の刃の世界×仮面ライダーゴースト
五等分の花嫁の世界×仮面ライダー龍騎
呪術廻戦の世界×仮面ライダーブレイド
艦隊これくしょん(艦これ)の世界×仮面ライダーカブト
神々に拾われた男の世界×仮面ライダーアギト
魔法少女まどかマギカの世界×仮面ライダー鎧武
ゼロの使い魔の世界×仮面ライダーウィザード
魔法少女リリカルなのはの世界×仮面ライダーオーズ
ラブライブ×仮面ライダーダブル
やはり俺の青春ラブコメは間違っているの世界×仮面ライダードライブ
東方projectの世界×仮面ライダービルド

未定(ファイズ、電王、ジオウ )

要素
オリキャラ オリジナル設定 御都合主義 等が入っています
基本的にはディケイドの主人公をオリキャラにして 19人のクウガからキバ、ダブルからジオウ
のリマジの世界を通りすがるって感じです 他の作品はその世界のベースで成り立たせたいと思います

フユミの世界
仮面ライダークウガ×僕のヒーローアカデミアの世界←現在の世界

Re: 仮面ライダーディケイド 19の世界【クロスオーバー】 ( No.1 )
日時: 2021/11/23 04:29
名前: ナナシノ (ID: pD6zOaMa)

門矢深(かどやしん)side
最近夢を見る 二つだ 一つは父さんと呼べる存在に出会ったときのこと
もう一つは何人もの鎧を着た戦士達が一つの方向へ向かって走って行き その方向にいる
マゼンタの鎧を着た人に倒される夢だ カブトムシのような赤い装甲で青い複眼の人や黄色いツノが生えた黄色と黒の体に赤い複眼の人、大きなスイカみたいなロボット、目が兎と戦車の赤と青の人にクワガタのような青い装甲の人、白い腕がロケットに変わったり片足にミサイルのようなものが装着され、それで応戦している戦士、鬼のような人や赤い龍に黒い龍、闘牛のような列車に城が体となっているドラゴンが次々と倒され破壊されていく そして最後の目にライダーと書いてある選手が倒れ バイクに乗っていた赤いクワガタの戦士が立ち上がろうとするも、力が無くなったのかそのまま倒れてしまう 先程まで一人で無数の戦士と対立し その力を振るったマゼンタのその戦士の顔も鎧で覆われているがその鎧はまるで悪魔のように
歪んだような顔をしていた 俺はそこに恐怖を覚えた だがどこかで見覚えがある気がする
それを考えようとすると夢は終わる
深「....っ!....」
目が覚めた いつも通りの朝だ
だが胸騒ぎがする
深「外へ出かけるか」
俺は服を着替え外に父さんがいなくなる前にもらったカメラを首に掛けて家を出た

深side


???side
???「....いない....珍しい いつもは出かけないのに」
私は鍵が閉まった玄関の前でそう呟いた
???「まあ出かけたと言うことはあそこしかありませんね」
私はそう言い その場所へ向かおうとする

その直後、後ろから誰かに見られているような気分になった

慌てて振り向くとそこにはヒビが入った鏡があった

???「なんだ なんでもないですね..」
そういい私は駆け足でその場所から離れた

だが???が走り去った直後 その鏡には真紅の鎧を纏った騎士と炎の様に紅い龍の姿が映っていた

???side


深side
俺は公園の川辺で写真を撮っていた
深「....またか いつになったら普通に写真が撮れるようになるんだ」
そんなことを呟きながら俺は前に撮ったピンボケした写真を無造作にジャケットのポケットに突っ込んだ
???「深くーん!」
深「ん?フユミ?」
フユミ「そうですよ あなたの幼馴染の光フユミですよ
それより今日はお母さんの写真館を手伝うって言う約束が」
深「あーはいはい ほとんどわかった」
フユミ「もう!いつもそう言って....あれはなんでしょうか?」
深「あ?なんだ?あれ こっち向かってきてないか?」
その直後向かっていた鳥のような何か 否 ミラーモンスターが2人の間を突き抜ける
そして灰色のカーテンが2人を分断した
深「!? おい!フユミ!聞こえるか!」
フユミ「これは....」
深「おい!おい!聞こえてないのか! っ! くそ」
フユミの姿が見えなくなった
俺は何かフユミと合流する手段を探すためにそこらじゅうを走り回った
近くには灰まみれの服が沢山あった
赤い液体に染まった壁もあったが考えたくもない
俺は一心不乱に走り回ったが何も手かがりになるものはなく 足が止まった
深「はあ、はあ はあ はあ くそ!どうしたら」
すると何か足音が聞こえた
深「誰だ!」
それは人だった
深「なんだ よかった」
すると1人の顔にはステンドグラスの模様が浮き上がり もう1人は姿を昆虫に もう1人は灰色の怪人になった
深「なっ!?」
その怪人達は俺に向かってきた
深「危なっ!うわっ!ぐっ!」
これはうまく躱し 近くの建物に隠れて やり過ごした
そして怪人達がいなくなった時を頃合いに出た
深「なんだったんだ」

すると灰色のカーテンが出現して俺を飲み込んだ
気付くと夜の街にいた
深「ここは....?」
??「ここはある世界です ディケイド....」
深「誰だ!?」
??「申し遅れました 僕は紅渡です そしてあなたは仮面ライダーディケイド 世界の破壊者です」
深「世界の....破壊者?」
紅渡「そうです そしてバックルとカードはどこです」
深「ポイントカードは作らない主義だ!」
紅渡「間も無くこの世界は崩壊します そしてあなたはこれから 19もの世界を巡る旅をしなければなりません
それまでは、僕と仲間達が抑えます 頼みましたよ 仮面ライダーディケイド」
そう言われ俺は元の場所へ戻された
深side


フユミside
フユミ「これはなんでしょう....」
石のようだけどピンクと黒の色のベルトのようだ それになにかのケース?のようなものもある
そんなことを考えていると灰色の壁の向こうに深君が見えた
フユミ「深君!」
深「フユミ! っ!それは おい それを貸せ!」
フユミ「えっ!こっこれですか?」
深「そうだ!早く!」
私はそう言われ 壁にバックルとケースを近づけると そのバックルとケースは向こう側まで届いた
ちゃんと届いたことで私は安心した その後ろに危険が迫っていることも知らず


フユミside

深「これをこうか!「
俺はバックルを腰につけると自動で帯が腰に巻きつき ケースもベルトの帯に付いた
そしてそのケースが突然開き 俺の手に一枚のカードがきた

このバックルを使うのは初めてなはずなのに どこか使い方を知っている気がする
俺はおもむろにバックルを開き
深「変身!」
そういいカードをバックルに差し込んだ
【カメンライド】
そして閉じた
【ディケイド】
そして俺は 破壊者になった
腰についてあるケース ライドブッカーをソードモードにして敵を切り捨てる
そしてブッカーから一枚のカードが出てきた 俺はそのカードを読み込んだ
【カメンライド カブト change beetle】
そしてもう一枚カードを入れた
【アタックライド クロックアップ】
その瞬間俺は音速の領域に入る
俺は蛹の怪人 ワームサナギ態を倒し この空間で唯一動けるワームの成虫を倒し 元の姿に戻ると
さっきまで変身していたライダーのカードが何も描かれていない状態になった
ディケイド「なっ!? まあいい 次はこいつだ」
【カメンライド ダブル】
俺は仮面ライダーダブルに変身し そこら中にいる怪人を次々に倒していった



そして元の姿に戻ると やはりまたもや何も描かれていない状態になった
ディケイド「またか、」
そう思い 顔を上げると 少し先でフユミが怪人に追われていた
ディケイド「くそ!あいつら」
俺は灰色のカーテンから現れたバイク マシンディケイダーに乗り
その場所へ向かった


ディケイド(深)side


フユミ「きゃっ」
私は今灰色の怪物に追われていた
怪人は転倒した私めがけて尖った爪を振り下ろした
その瞬間バイクに乗ったピンクの鎧を着た人が怪物を引いた
ディケイド「お前は待ってろ」
フユミ「その声、深君!?」
【カメンライド ファイズ complete】
深君は姿を変えて灰色の怪物の元へ向かっていった

フユミside
俺は仮面ライダーファイズ に変身し オルフェノク達と相対していた
Dファイズ「フユミを守れ」
【アタックライド オートバジン】
オートバジンのカードを読み込むと俺が先ほどまで乗っていたバイク違うバイクに変わった後無人のロボットに変形してフユミの元へ向かった 俺はオートバジンから抜き取ったハンドルの部分であるファイズエッジを片手に オルフェノクに切り掛かり オルフェノクは爆散した
そして姿が戻ると案の定ブランク状態のカードになった
ディケイド「フユミ 乗れ!」
俺はフユミにヘルメットを渡し マシンディケイダーに乗らせた
そして俺は家に向かった


Re: 仮面ライダーディケイド 19の世界【クロスオーバー】 ( No.2 )
日時: 2021/11/20 22:19
名前: ナナシノ (ID: pD6zOaMa)

深side
フユミ「つまり深君はその19の世界を旅しなきゃならないってことですか?」
深「ああ そういうことになるようだな」
俺は一度家に戻った後 フユミに事情を説明した
フユミ「でもどうやって他の世界に行くんですか?」
深「知らん」
フユミ「知らんって.... っておっとっと!」
フユミが床にあったコンセントに躓き 写真の幕を下ろした
深「写真が変わった? というか外が騒がしいな 少し出てみるか」
フユミ「あっ!ちょっと待ってください!」
玄関を出ると俺の服が変わっていた
深「なんだ? 何かのコスチュームか?」
フユミ「何ですかそれ....」
深「俺に聞くな!」
プロヒーロー「おい!お前もヒーローなら早く行くぞ!」
深「は?っておい!」
プロヒーロー「グズグズしている暇はない! 未確認生命体のヴィランが暴れてるんだよ!」
深「....わかった 行くぞ」
プロヒーロー「こっちだ」


現場に着くと 未確認生命体....グロンギが暴れていた
プロヒーロー「くそ 何人かやられた」
深「ん?あれは」
??「変身!」
その青年がアークル を出現させ そう叫ぶと古代の戦士 クウガへと姿を変える
「未確認生命体4号だ!」
クウガ「おりゃ!はあ!」
クウガはグロンギへ飛びかかり パンチを二回与える
クウガ「せいっ!」
そしてドロップキックをかます
グロンギ「クウガ!」
グロンギはその名を呼ぶと クウガに向かって走り出す
クウガ「! 」
クウガもグロンギに向かって走りだし ジャンプをして 回転 そして
マイティキックをグロンギに当てた
そして爆散した
クウガ「ふう」
??????「待て!未確認生命体4号!」
野次馬「あれは!」
プロヒーロー「オールマイトだ!」
オールマイト「人々の平和は私が守る ヴィジランテの行為を行なっている君を逃がすことはできない!」
クウガ「ぐあっ! うっ!うわぁ」
深「流石に助けに入るか 変身」
【カメンライド ディケイド】
ディケイド「は! 」
俺はオールマイトとクウガの間に入り オールマイトをクウガから遠ざける
オールマイト「なっ!新たなヴィランか!」
ディケイド「おい!そこのお前! 早く逃げろ」
俺がそう言うと クウガはビートチェイサーに乗り 去っていった
ディケイド「さて 俺も逃げるか」
オールマイト「待て!」
ディケイド「じゃあな」
【アタックライド インビジブル】
オールマイト「消えた!? どこへ行ったんだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回《衝突》 お楽しみに

Re: 仮面ライダーディケイド 19の世界【クロスオーバー】 ( No.3 )
日時: 2021/11/20 22:20
名前: ナナシノ (ID: pD6zOaMa)

?????side
?????「あいつは一体....」
俺は愛車であり、トライチェイサー2000に乗り、俺をサポートしてくれる
刑事の人と合流するために 待ち合わせ場所へ向かいながらそんなことを考えていた

ピンクと黒の体にに緑の眼 腰に巻きつけられた体と同じピンクと黒のベルトにそこに描かれた18の紋章
?????「....あいつは一体」
もう一度そんなことを呟きながら俺はバイクを走らせ 目的地へ向かった

?????side

深side
俺はディケイドに変身し 未確認9号と戦っていた
ディケイド「これで決める」
【ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド】
俺はキックでグロンギを爆散させた
すると俺が来る頃にはもうすでに襲われていた女性警官ともう1人の生存している女性警官の元に
一台のパトカーとバイクが来るのをみた そしてバイクに乗っていた男がこっちにきて言った
?????「おい!なぜ同じグロンギを!」
ディケイド「俺はグロンギなんかじゃない ただの通りすがりだ」
?????「通りすがり....グロンギじゃない?」




フユミ「あのライダーは一体何なんですか?」
深「あれはクウガ リントという民族がとある戦闘民族 グロンギと戦うために
霊石を使い、開発した鎧だ 」
フユミ「クウガ......」
?????「あれ?ここって喫茶店じゃ」
???「やっぱり違うじゃない」
深「........?」
フユミ「えっと ここは家ですけど」
深「(こいつら......)待ってろ コーヒーぐらい出してやる」




???「これ美味しいですね」
深「だろ?」
?????「ねえ姐さん! それで、次のグロンギの情h「グロンギの情報なら俺にも教えて欲しいところだな?」っ お前は関係ないだろ!素人のヒーローは引っ込んでろ!」
???「雄介!ごめんなさい わかった でも他言無用で頼むわ」
深「ええ 貴女が4号とか言う化け物のサポートをしてることも知ってるので」
???「おい!何だと!もう一回言って「雄介!」
っ!すみません姐さん」
???「謝る相手が違う!」
雄介?は正論を言われ 深に振り返り
???「すまん」
深「ああ でお前の名前は?あと貴女も」
八代薫「私の名前は八代薫 んで こっちが十一支雄介」
雄介「ちょっと姐さん!」
薫「どうせ貴方自己紹介しないんだからいいでしょ」
雄介「でもこんな奴に名前を教えるなんて!」
薫「雄介!」
雄介「......ちょっと外に出てます」
薫「雄介! ごめんなさい いつもはもうちょっと真面目なのに」
深「ああ 気にするな で、話を聞かせてもらおうか」

深side


雄介side
雄介「はぁ.....」
俺は夜の公園のベンチに座って ため息をついた
雄介「なんでだよ.....」
オールマイト「どうかしたかい青年」
雄介「うわ!?オールマイト!?」
オールマイト「ああ その通り でどうかしたのかい?」
雄介「えっえと 大切な人と喧嘩をしてしまって」
オールマイト「そうか でも喧嘩をするほど仲がいいって言うし、
大切な人ってことは仲がいいんだよね それで仲直りがしたいと?」
雄介「はい .....」
オールマイト「ならまず自分に落ち度があるならちゃんと謝ることだ
それと自分の思いをちゃんと伝えることだ 余談だが
私にある少年が無個性でもヒーローになれますか?と伝えてきてね
ちゃんと前を見ることも必要だと伝えたんだが
その後ある少年を助けるために暴れているヴィランに向かっていき
助けようとする姿に心を打たれたんだ 確かに無謀だが
ヒーローに一番大切なことは優しさや勇気だからね
それで私は彼を鍛えることにしたんだ
今は雄英に試験を受けるため トレーニング量を増やして 頑張っているところさ」
雄介「そうなんですね....でも思いを伝えるって....」
オールマイト「頑張れ青年 君ならできる」
雄介「....わかりました....頑張ってみます!」
オールマイト「ああ!その調子だ」
雄介「ありがとうございました!」
俺はオールマイトにそう言いバイクで公園を出た
雄介side


深side
深「なるほどな これまでに4人の女性警官が襲われたと
その襲われた被害者の誕生日って 3、7、5、6の数字が入ってないか?」
薫「ええ 入ってるわ」
深「じゃあ次に襲われる犠牲者は4の数字が入った女性警官か?」
薫「たしかにその節はありそうね」
深「もう夜遅いし 今日は帰ったらどうだ?あと、明日あそこの山へ来い」
薫「わかったわ」



次回 《共闘》


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