二次創作小説(新・総合)
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- カメラ好きの監督生【ツイステッドワンダーランド】
- 日時: 2021/11/19 17:47
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: 0bK5qw/.)
ゴーストカメラを貰った監督生は……―――
「ねぇ学園長」
「なんです?」
「好きです付き合ってください」
「脈略も何もありませんね」
嬉しすぎて学園長に告白したそうな。
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今回は亀更新前提の新作……
一話に付き監督生が撮った写真(という体の私が描いたイラスト)を一枚。数枚上がった日は調子が良かったということで。
監督生の名前はね、ライカちゃんだよ(え?)。
羅伊香って書くよ。
お父さんお母さんもカメラで出会ったんだって。
お腹の中にいたライカちゃん含め満場一致だったんだって。
ちなみに羅伊香ちゃんは中学二年生、飛び級入学だよ。
見た目は色素薄い金髪に毛先はピンクに近い赤紫色。
髪型はふわふわロング。めっちゃ長い。
虹色の瞳。
おっぱいサイズはあなたのお好み☆←お前殺すbyライカ
性格は物静かで大人しい性格。だがカメラを馬鹿にしたりすると……ご想像にお任せします。
目が物凄くいい。
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「でもマイハニーたちに会えない責任は取ってください(心底恐ろしい笑顔)」
「あーあー、最近難聴がひどくなってきましたねえ」
「カメラガチ勢じゃんこっわ」
「カメラを馬鹿にしたらライカの拳が飛んでくるんだゾ……」
「拳……°˖✧(⁰▿⁰)✧˖°」
「変なとこでキラキラするな!」
- Re: カメラ好きの監督生【ツイステッドワンダーランド】 ( No.1 )
- 日時: 2021/11/20 20:59
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: 0bK5qw/.)
第一話
「羅伊香です」
羅伊香と名乗ったこの女、可愛らしく非力そうな顔と体系をしているが、実際はただのカメラガチ勢の体力お化けである。
~数十分後~
「なるほどなるほど……一つ聞いても?」
「なんでしょう? なんでも答えますよ。私やさs」
「この世界にカメラはありますか?」
「だいぶ食い気味ですね……ありますけど……」
「AHAHA☆それは良かった。なかったらあの鏡カチ割るところでしたよ」
「やめてください?」
~翌日~
エースside
「……~~……(ブツブツ)」
ライカ目が怖い。そのゴーストカメラ見る目がキマッてる。キマッちゃってるから。
んでもってさっきからグリムとデュースはあれ何の話してるんだ?
「なぁグリム、ライカってどのくらい強いんだ?」
「多分この学園の中で一番強いんだゾ……」
「頭はライカだな、了解だ」
「デュースくん?」
ていうかデュースくんのキャラ崩壊はともかくあれだけ偉そうなグリムが一番強いって何? 何なの? 魔法使えないのに魔法士養成学校(男子校)牛耳る女子って何?
「……グリム」
「ヒェッ、な、なんだゾ?」
グリムめっちゃ怯えてるじゃんなにしたの。
(答.カメラなんか腹の足しにも何にもなんねーんだゾって言ったグリムにストレートくらわせた後ほっぺを泣いてわめくまで引っ張り続けた)
「後で撮らせて。学園長?(恐ろしい笑顔再び)」
「ひぇっ、何ですか?」
「そこにくるまってるラグ貰えます? それでチャラにしてあげますから。安いですよね?」
「あ、はい。どうぞ持って行ってください」
学園長震えてるじゃんなにしたの。
(答.怒らせたら闇の鏡カチ割られると思っている)
「ほらグリム帰るよ。エースとデュースうちに泊まる?」
「えっ、お前んちどこだよ」
「オンボロ寮」
「「オンボロ寮」」
「大丈夫うち体小さいし布団入れるから」
「お前仮にも女としての自覚を持てよ」
「我が恋人はマイハニーたち以外にあらず」
「宿泊届ここで書いてローズハートくんに渡しておきましょうか?」
「あ、お願いします」
「デュース」
~そして帰宅~
羅伊香side
「……外観と玄関の割に綺麗だな」
「談話室普通撮影他部屋&玄関シチュエーション専用」
「うん自宅を撮影用にするな?」
「ほれグリちゃんそこに立て」
そう言ってラグを広げて指をさす。
グリムはそこに立ってカメラを不思議そうに見てきた。
「あーいいねいい表情マジ最高グリちゃん万歳」
「そ、そんなに褒められると照れるんだゾ」
「どう?」
「お前ほんとにすげぇな。百倍可愛く見えるわ」
「あん!?」
「すげぇっす頭!」
「んでデュースは頭って呼ぶの辞めよう?」
小説イラスト掲示板にて撮影写真投稿。
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