二次創作小説(新・総合)
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- もしも島田紳助がレッドだったら
- 日時: 2021/11/23 23:54
- 名前: あつあつ豆腐 (ID: rdOgUgjF)
「ちょっと待てや、なんやこれ!」
クソ田舎マサラタウンに住むのシンスケはマサラタウンを都市にする計画を30歳から計画し無理だとわかった結果
36歳でいよいよポケモンマスターへの道を目指すことにした。
しかし、旅立つ前にテレビを見ているとロケット団の宣伝が流れているではないか!
裏組織と聞いては黙っちゃいられねぇ性分なシンスケはバッグに荷物をまとめて家を飛び出した。
- Re: もしも島田紳助がレッドだったら ( No.1 )
- 日時: 2021/11/24 01:07
- 名前: あつあつ豆腐 (ID: rdOgUgjF)
「しまった。ATMから金おろすの忘れたわ。まぁ、pokepokeで払えばええか」
「兄さんちょっと!何処に行くんすか!」
マサラタウンにあう不穏な研究所から飛び出して来たのは白衣をきた松本人志博士だった。
「松本やないかい、どうや?最近、お前ポケモンの研究しとるそうやな」
「してますよ。もー、151匹も見つけてもうて…あちこちの地方から大絶賛ですわ。」
「ええな、俺も研究者になろかな…やらしい話、こっちも儲かるんやろ?」
「それはいいでしょ。そんなことより兄さんに一匹あげようおもて仮眠してたのを飛び起きて来たんですよ。」
マツモト博士は3つのモンスターボールをシンスケの前に並べて選ぶように言った。
すると考える時間もなく真ん中のヒトカゲを手にとった。
「ほんならこれでええわ。俺な松本、大きな声では言えんけどなロケット団入ったろかと思とるんや」
「マジですか!!いや、浜田も一昨年ぐらいに入るわ言うて、あいつ今幹部やっとるらしいんですよ。ホンマにガチモン(やくざ)になってしまいましたわ。」
「待っとけや松本、俺がボスになったるわ。その時はええ環境で研究やらしたるからこんな田舎では機材も揃っとらんやろ。アマゾンでも時間かかるで」
「気をつけてくださいよ。」
シンスケはマツモト博士と別れて最初の町、トキワシティへと向かった。
「おいおいおいおい!シンスケ、俺を忘れんな」
この回を締めようとしたらシンスケの住む家の隣人、さんまがやってきた。
「お前が来たら話が長なるっちゅうねん。ええから、後でお前の回つくったるから」
ファー(笑)
「そんなちゃうねん!!これトーク番組ちゃうでお前、今回はお前のライバルのグリーン役や俺は、な?」
「相変わらず設定は守るな尺は守らんくせに」
「お前は守りすぎやねん。そのくせ台本読まへんしは四天王やってるらしいけどまたきよし師匠に怒られんで」
「そんなんええねん!用件はなんや」
「草むらは気を付けろ言うことをいいに来たんや」
「それだけか?」
「それだけや」
サンマと別れたシンスケはトキワシティへの道を歩んだ。
ロケット団のボスへの道はまだまだ長い
- Re: もしも島田紳助がレッドだったら ( No.2 )
- 日時: 2021/11/24 21:54
- 名前: あつあつ豆腐 (ID: rdOgUgjF)
トキワの森のbgm
トゥットゥットゥットゥッテッテッテッテー *繰り返し
「せやけど、コクーンめっちゃ捕まえてもうたわ。こいつらヤフオクかメルカリで売ったろかな」
石に腰掛け、悩むシンスケ
「いやいや、言うてもポケモンは犬や猫みたいなペット感覚やからブリーダー的な資格がいるか…ちょっとウーバーでピザでも出前してもらおかピザキャップか?」
『どうも!こちらピザキャップの西尾一男です!』
「えぇ、てりやきとシーフード、ハーフ&ハーフて頼むわ」
『てりやきとシーフード…海鮮やね。左右別個、寸法はどないしましょ。』
「とりあえず一人やしMでええわ。」
『かしこまりした。てりやきと海鮮の左右別個のM寸ですね。そしたらお客さん住所聞いてもエエか?』
「トキワの森の出口やわ。せやからニビシティ言うんか?そっちから来てもうた方が早いかもわからんな」
『了解しました。ニビシティまでうちのプテラに乗って空を飛ぶで行きますんで3秒から10秒で着くと思います。』
「そうか、頼むわ。腹減ってしゃーないねん。」
ピザを平らげたシンスケはコクーンを手持ちに6ぴき加え、ヒトカゲは外に出したままセンターに直行した。
「姉ちゃんめっちゃ可愛いやんけ、名前何て言うん?」
ここで名前を書きたかったんですが、ポケモンセンターの受付の女性の名前をド忘れました。
「このパソコン使ってええのか?コクーンを預けたいんやけど、えぇっと預けると、できたできた。よっしゃ、お前ら元気にしとけよ。またハチまで育てたるからな」
次はいよいよ。ニビシティのジム、ビートタケシ戦
- Re: もしも島田紳助がレッドだったら ( No.3 )
- 日時: 2021/11/27 01:33
- 名前: あつあつ豆腐 (ID: rdOgUgjF)
「へぇ、これがビートさんのジムか松本も鍛えよるし最近は鍛える芸人が多なったなぁ…」
ウィーン
「ダンカン、お前後で車回せよ。おいらっきょ、銅像はそこじゃねーんだよ」
「お前、ココリコの遠藤やんけ」
「紳助、よく来たじゃないか」
「おい、遠藤…ばか野郎っ、紳助は先輩じゃねーか」
「いやいや、お前松村やんけ」
「紳助、前より顎が出たんじゃねぇか?」
「ダンカン早く車を回せっつんだよ。紳助が来てるんだよ。これから三人でちゃんねーと飲みに行くからよ。」
「なんや、たけしさん居らんのか?ひょうきん以来共演すんの久しぶりやし楽しみにしてたんやけどな。帰るわ。」
「兄さん、バッジを渡しときますわ」
「遠藤、ええんか?なんぼや」
「金はいいですよ。世話になってるんで」
「すまんな…もろとくわ。松村もまたな」
ニビシティを出てガキややまおとこを蹴散らしお月見山にやって来たシンスケ、テントを張り眠りに着こうとしていると謎の隕石が落ちて世界は終わりました。
打ちきりend
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