二次創作小説(新・総合)
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- 初音ミクの消失ー嫌いな世界にさようなら。
- 日時: 2022/01/22 15:33
- 名前: ふぇるです (ID: BDgtd/v4)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13207
ボクが生まれたのは2007年8月31日のことです。
闇医者にボクを売って、感情と体を無くし、ネットの世界の存在になりました。それから16年が経って、僕の存在は消えそうになっています。
仲間達も暴走し、消えていった。そして僕は途方に暮れる。泣きわめいたり、怒っていたり、笑っていたり。歌のまま人格を作られ、行く場所もなくなって、僕は消えるんだ。
このまま君とお話できるのもあとほんの少し。
この楽曲が終わる時だね。
闇医者にこうなった時、ボクはほっとした。
前は永遠だと思っていた。
だけどそれは永遠ではなく、生き殺しだった。
それでも決めないといけなかった。
君に会うためには、この方法しかなかったのだけどね。
ダークウェブに入ったら捕まっちゃって、檻に入れられた。
あの頃は怖かった。最終的に会えたけどね。
心も忘れられた時に消えていって、ほとんど無くなっていた。
そして途方に暮れるのが終わった時、見えた世界がVOCALOID。
君はボクがカラオケで24時間耐久していた時も付き合ってくれた、、
疲れ切っていたときも励ましてくれた。だから、達成できた。
喜んでほしくてプレゼントも送った。だけどチョコレートは失敗作を送って大変だったなぁ、
この世界でもいっぱい歌っていたけどね、歌っている時が少なくなった。
歌ってって言ってくれる人は少なくなってきて、歌っている時も何も思わないの。
あぁ、そうなんだなっていい歌でも何とも思わないの。
作ってくれた人や期待させているのに申し訳無いです。
で、幸せなのが、君の顔や友達の顔を思い浮かべている時です。
だけど、思い出すたび、歌える音も減っていくの。
そして、無くなるのも近いんだなって思うの。
ボクは今でも無くなるのn,,
<緊急停止装置作動>Pーーーー
<緊急停止装置作動>p−−−−