二次創作小説(新・総合)

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世界最強の火の神はメイドになる第三章
日時: 2022/01/30 11:48
名前: 零羅 (ID: DQ6CtGsj)

零羅「....」
2時間かけて馬車で移動したのはいいとして...
零羅「なぜ出迎えが一人もいらっしゃらない?」
作者「・・・」
零羅「作者○す」
作者「すんません」
零羅「でも一応入って良いんだよね?...(緊張)」
ギィ....
零羅「うわぁ...くらっ」
日の光以外は灯りがない状態である。
零羅「電気付けろよ...」
そう呟いた次の瞬間..
パチッ
零羅「⁉」
そう....電気がついたぁぁぁぁぁ(しょうもない)
零羅「自動的なやつか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コンコン
零羅「多分ここが大広間なんだろうな...」
重い荷物をなんとか抱え大広間のドアを開ける。
ソルテット「あ」
零羅「わお」
ソルテット「ご到着頂けたのですね。お迎えに上がれず申し訳ございません」
零羅「アッ..ダイジョウブデース....」
ソルテット「それでは早速部屋にご案内いたします」
零羅「あ、はい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソルテット「ここです。」
ガチャ...
零羅「..」
ソルテット「では失礼します。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
零羅「...すげぇ」
メイドの部屋とは思えないほどベッドは広く新品で
部屋自体も広く、バルコニーも付いている。
零羅「ありがたいわ....」
零羅「というか...朝は5時に起きればいいらしいけど...」
明日から仕事が始まる上....
零羅「そんなに人を拒む姫と...仲良くできるかなぁ....」
と、顔さえも見たことがない姫に不安を募らせる零羅だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【仕事初日】
零羅「うおーーーー..」
零羅「今何時だろ...」
【午前4時】
零羅「まあこれくらい早くないとねw」
【姫】の周りに人が全然いないのは承知済みだが...
零羅「まさか朝食が安いご飯だなんて...」
そう、二人のメイドはコックではない上、料理ができないのだとか
だから安いパン屋で済ましているそうだ。
零羅「贅沢はあれだけど...でも安いパンほど衛生面とか大丈夫なのかしら」
貴族を恨んでいる人々は沢山いる。だから民が貴族のメイドだと気づいて毒を盛ったりでもすれば...
零羅「.....(汗)こりゃまずい..」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グツグツ...
零羅(料理をするなんて朝飯前だけど...)
殿下の口に合うかどうかである..
零羅(まあ、今は冬だしスープとバタークロワッサンにしてみたけど)
零羅「....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【一時間後】
零羅「そもそも姫の部屋は何処なの?」
(知らない)
零羅「あっここか....」
そこには...
【シャーク令嬢の部屋】
零羅「...名前が男っぽい」
ーーーーーーーーーーーーー
コンコン
零羅「姫様、お食事の時間でございます」
??「入れ」
零羅「はい(男の人の声?)」
零羅(まさか⁉)←違います
ガチャ
??「そこの机に置いておけ」
零羅「分かりました。」
??「ところで....お前は新入りか?」
零羅「はい。その通りでございます」
??「...火の神..」
零羅「え?」
??「いやなんでもない...」
零羅「では失礼します」
ガチャ
零羅(なんとか食事の準備は終わったし、自分もなんか買いに行こうかな)
ーーーーーーーーーー
零羅(なんか無いかな..?)
零羅「あっ...肉まんだぁ〜」
零羅「あの、これください」
店の方「あいよ!300円だよ。」
零羅「はい。」
ジャラッ
ーーーーーーーーーーーー
店の方「じゃあここに置いておくよ」
零羅「ありがとうございます!」
??シュッ
零羅「?」
零羅「あっ!肉まんが!」
??「...」
零羅「ちょっと!返しなさい!」
??「は?」
零羅「その肉まんは私がきちんと金を払って買ったものよ⁉」
??「知らん」
零羅「ドロボー!」
??「うるさい」
零羅「じゃあ返しなさいよ」
??「やだね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんやかんやありまして....
零羅「じゃあ一つしかないから半分こしましょ?」
??「は」
零羅「私は小さくてもいいから」
??「はぁ..分かったよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
零羅「何だったんだろ」
作者「知らん」
零羅「お前に言ってねぇよボケ」
作者「えw」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第4章へーーーーーーーーーーーーー


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