二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 〜最後まで生き残れ!〜
- 日時: 2022/02/11 19:42
- 名前: にゃんこ (ID: txYMsE4u)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=form
ハンターは3人。逃走者は2人。ついにハンターのほうが数が多くなった!逃走者は無事に逃げきれるのか!?ゲーム残り20分!
と、その時、レンとクタのスマホがなった。
「ん・・?なんだろ」
スマホを見ると、
ミッションが書いてあった。
「え」
『ミッション
残り20分の間に本屋にある、水鉄砲を見つけ、ハンターに浴びさせれば、勝った人は激レア量と他にHPバナナがもらえる。』
「・・・意外と簡単??」
「いや、どこにあるのかわかるけど、ハンターに水鉄砲やらないといけないのは結構ムズい」
「確かに・・」
「・・クタ。このミッションやる?」
レンがクタに言った。
「やらん」
「なんでや!まあ、オレはやろうと思う」
「・・そっか。僕はここにいる。無事にクリアしてね」
「うん。クタもどうか無事で」
「じゃあね・・」
レンは足音をあまりた立てないようにして、本屋に向かった。
「あった・・。これでハンターに水かけるんだな」
レンは水鉄砲を見つけた。児童書のところだ。
「よし!」
と、ちょうどいいところに、
「あっ・・!」
新しいハンターとルオが来た。
「な、なんというタイミング!?ハンター覚悟してね」
「さっそくミッションにトライか」
「うん。いくよ」
レンはハンターに水をかけようとした。
シュッ。
だが、避けられてしまった。
「あれ?あれ?」
レンがそう言ってる時、
新しいハンターにタッチされた。
レン、確保。
「あ、確保されちゃった・・。ごめんね・・クタ・・」
レンは檻へ。
「え!レン、確保・・・!?残り1人!つまり、僕だけ・・?」
クタはスマホを見ながら驚いている。
「あっ、6人とも。オレ、捕まっちゃたんだ」
レンが折の中にいる6人に言う。
「そうなんだ・・。あとはクタだけ・・。レン、おしかったね。あと少し」
「うん。正直悔しいな・・」
「で、でも頑張ったじゃん!」
あるとがレンに言った。
「ありがとう」
ついに残り、5秒。
5,4,3,2,1!
終了!!
そして、全員、(ハンターも)スタート地点に戻った。
「と、いうことで今回の勝者はクタですね!おめでとう!」
るうむが言う。他のみんなが拍手をする。
「なにか一言を!クタ!」
「いやぁ・・。まさか自分が勝てるとは・・、思いもしなかった!とにかく嬉しい!」
クタが満面の笑みを見せる。
「ほぉ〜。ということでこちらが激レア料理の「特上ゴブリンのハム」です!」
るうむが特上ゴブリンのハムをクタにあげる。
「あ、ありがとう!僕、ゴブリンのハム大好きなんで・・!」
「ちょうどよかった!」
るうむも嬉しそうだ。
「・・ん?そういえば・・」
まいんが言った。
「何?」
るうむが聞き返す。
「新しいハンターって一体誰だったんだろう?」
「あっ!確かに!!」
他の全員が言う。
「・・・いい質問だね!!」
と、向こうから声が!
「その正体は私!作者だよ!」
なんと、新しいハンターは作者だったのだ!
「え!?」
「・・まあ、ちょっと仲間に入れてほしいっていうか、なんとなく出てみたくなって・・」
作者は笑っている。
「さ〜く〜しゃ〜!」
何人かが、作者の周りを囲んだ。
「な、何??」
「ふざけんなぁ〜っ!お前のせいでっ!オレは!捕まったんだよお!!」
あるとが叫ぶ。
「そーだそーだ!!」
まいんとルイが賛成する。
「ひやぁ〜!!助けてえ〜!!」
ついに作者とあるとたちの追いかけっ子が始まった・・。
「ちょ、ちょっと!やめなさいよ!」
るうむが言ったが、全然聞いてくれない。
「・・ミッションクリアできなかっただけなのに・・」
「はあ・・」
まっちゃあいすはため息をつく。
「ま、しょうがないよ」
オンが言った。
「まあ、ほっとくか。あとで叱っておこう」
「アハハハ・・・」
【終わり】
- Re: 逃走中 〜最後まで生き残れ!〜 ( No.1 )
- 日時: 2022/02/11 19:48
- 名前: にゃんこ (ID: txYMsE4u)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode
7巻です!書き忘れてたスミマセン!!!!!!!
(アルトクンニオコラレルー)
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