二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

僕を育てて下さい ~知的障がいの男の子~
日時: 2022/03/24 12:56
名前: 拿乙與 (ID: EMf5cCo0)

登場人物

山本 あおい
知的障がいがある。
親は幼い頃に失い従兄弟である浜辺 奏の親に育てられた…が今はかなの親もいないので奏に育てられている。
何故かネギという名前が付いている食べ物は少し警戒する。

浜辺はまべ かな
葵に色々な事を教えていた従兄弟。
お世話好きでかなり優しい

山本 さとる
葵の兄。
葵の事を大切に優しく接してる。
喧嘩が強く柔道部だった。柔道試合では絶対に無敗になる王者

広瀬ひろせ 優香ゆうか
かなが死亡する当日にスーパーであおいと出会った。
とても優しい。


広瀬ひろせ 拓土たくと


Re: 育てて下さい ~知的障がいの男の子~ ( No.8 )
日時: 2022/03/22 18:33
名前: 拿乙與 (ID: EMf5cCo0)

優香「奏ちゃんが葵を頑張ってめんどうを見ていた気持ちわかるかもねぇ~w」


葵「ん?」


優香「好きだったんじゃない?その可愛い所がw」



葵「べつにそんなことない」



優香「え~ww」


葵「絶対っにないです!」


優香「ちょっと耳が赤くなってるよ」


葵「え、あ、え」


優香「wwウソウソ」


葵「もぉー!w」

Re: 育てて下さい ~知的障がいの男の子~ ( No.9 )
日時: 2022/03/22 18:42
名前: 拿乙與 (ID: EMf5cCo0)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夜…

ピーンポン…

葵「はぁい」


ガチャッ

葵「誰ぇ…わぁ!?」


悟「ヨッ!(  ̄ー ̄)ノ」


葵「いやいやいやwどうしたの!?兄ちゃん」


悟「え?奏のお供えと住むことになったからヨロシク」


葵「あー、、そういうことね。それならはやく言って…ってえーー!?」



悟「ナニ?」




葵「住むってどうゆうこと!?」


悟「彼女に捨てられた…(-ω-;)から」



葵「お、お前…彼女に何したんだ!」


悟「何にもしてねぇーわ!!あっちが《別に好きな人できたからさよならぁ~》って言ってきたんだよ💢」


 
葵「ワガママぁ…」


悟「たしかにww」

Re: 育てて下さい ~知的障がいの男の子~ ( No.10 )
日時: 2022/03/24 13:22
名前: 拿乙與 (ID: EMf5cCo0)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
悟「んで?今日の晩御飯は?」


葵「あー。今日は肉じゃが作ってみた(^_^)v」


悟「おーーー… あ。玉ねぎがない」



葵「だって…ネギだもん」



悟「www、変わってないなお前もw4年ぐらい会ってなかったけどw」


葵「ねぇそういえば兄ちゃん4年間もどこに行ってたの?」


悟「葵にはちゃんと言ってなかったなか。。広島だよ」


葵「広島!?前に僕達が住んでた場所?」


悟「あぁwちょっと用事があってな」


葵「フーン(-.-)僕も行きたかった」


悟「行かない方がいいだろ。あっちにはお前の敵が沢山だぞ」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
葵が小学校の頃…

晴「6+100=?」

葵「6000?」  夏希なつき「106」 光介こうすけ「106!」


晴「は?w葵の答え可笑しいww」


光介「そんな数字になるわけがない」


葵「えー…」


ゆう「かわいそうだぞ。障がいなんだからwww」


葵「(._.)…」


光介「お前がいても楽しくない消えろよ」


夕「消えろ消えろ!」


晴「それかトイレで暮らしとけば?ww」


光介「はははww」


葵「(- -)ズーン」


夏希「いじめちゃダメだよ!可哀想じゃん」


光介「は?」


夏希「障がいだから何?障がいで何がいけないの?葵君は何かしたの?何もしてないのにどうしていじめるの?最低!(╬ •̀ ^•́ )ムカ」


夕「お前さ。こいつの事が好きなの?…キッモぉww」



夏希「え…え…と…」



葵「…夏希ありがと。僕、次は特別学級で授業だから」



晴「おい逃げんなよ」

葵の足に足を引っ掛けた晴。


葵「いったぁ…」


夏希「だ、大丈夫?」


葵「大丈夫…。。」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
放課後…

夏希「ね、ねぇ。いじめの事、止められなくてごめんね…」


葵「止めれないよあいつらは。それより夏希は大丈夫なの?キモいって言われて戸惑ってたけど」



夏希「私は大丈夫。言い返す言葉がなくなっちゃっただけだから」


葵「ふーん…。あのさ僕、明日転校なんだ。学校では言ってないけどw」


夏希「え、どうして?」



葵「嫌いな人にサヨナラなんて言いたくないから。」


夏希「そうなんだ。じゃあ、私も会えなくなるんだね」


葵「…夏希みたいに止めようとしてくれる人がいることが知れて嬉しかった。ありがとう。じゃあね」


夏希「……あ、あの!」



葵「ん?」



夏希「バイバイまた会えたらたくさん喋ろうね(*˙˘˙)」


葵「うん」

Re: 僕を育てて下さい ~知的障がいの男の子~ ( No.11 )
日時: 2022/04/10 12:46
名前: 杏南 (ID: EMf5cCo0)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
葵「チッ…夏希助けて…」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
朝…
悟「おはよ。」


葵「…おはよぉ~」


悟「もう仕事行くわ」


葵「えーもう?」


悟「今日は忙しくてなじゃーなっ」


葵「いってらっしゃーい」


ガチャ


葵「…よし」

Re: 僕を育てて下さい ~知的障がいの男の子~ ( No.12 )
日時: 2022/04/10 13:19
名前: 杏南 (ID: EMf5cCo0)

葵「奏行ってくるね。広島に」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
広島…

葵「凄い…色々景色が変わったな。奏とまた行きたかった」


麻友人あゆと「葵?」


葵「えっ、麻友人!久しぶりー」


麻友人「wwったくいつの間にか引っ越しやがって心配したんだぞ」


葵「ごめん でも結局は会えたんだ嬉しいよ」  


麻友人「いじめの事か?」


葵「うん。麻友人とは別の小学校だったから相談できなかったんだ」


麻友人「何言ってんだよぉw 別の小学校でも親友は親友だどんどん相談しても良かったのに」


葵「…あのさ僕人を探してて」


麻友人「人?」


葵「麻友人の小学校と僕の小学校は中学生になると同じ中学校に集められるから知ってると思うけど…夏希っていう女の子」


麻友人「あぁ同じクラスになった事あるぜ…でもそいつもいじめられてて話し掛けにくかったんだ。でも家は知ってる」


葵「どこ?」


麻友人「どこって言ってもなぁ 引っ越してるかも知れないぞ?」



葵「いいの!連れてって」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
麻友人「ここだ」


葵「…( ゚ε゚;)」


麻友人「お前緊張してる?w」


葵「するでしょ久しぶりの再開なんだからっ」


麻友人「まぁなwそれじゃあインタンホンは俺が鳴らしてやる」


ピンポーン


葵「あーーー!」

  ガチャ

夏希「はぁ~い」


麻友人「よぉ!」


夏希「あっ麻友人君久しぶり」


麻友人「久しぶり」


葵「あ、あ、あ、」


麻友人「今から告白する人みたいだなw(小声)」


葵「ぼ、ぼ、僕の事、、、覚えてる?」


麻友人「ちょっと!タンマッ」


葵「え?」


麻友人「お前な覚えてるかどうか聞くのはヤバイぞ」


葵「なんで?」


麻友人「なんでじゃない!まだ名前も言ってないのに分かるわけない」


葵「じゃあどうして麻友人は僕が葵だと?」


夏希「!?」


麻友人「あーー!とにかくっ覚えてないって言われたら俺、お前を慰めるの嫌だから止めとけ」


葵「はぁい」


夏希「葵君!」


葵「え!?」



夏希「…だよね」


葵「うん!うん!覚えてくれてたの?」


夏希「忘れるわけないよ。会いたかった(´,,>ω<,,`)



葵「てへへへ」



麻友人「…」(なんか…いい感じ)


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。