二次創作小説(新・総合)

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東方飴霊夢
日時: 2022/03/19 22:28
名前: 栗御飯 (ID: 69bof7Lk)

東方Projectの2次創作です。
キャラ崩壊、独自解釈等々あります。
書いた人はパソコン持ってません
なので原作やってないので、調べた情報だけで書いてます。
原作好きは嫌だと思います。
小説は初めて書きます。
よろしくお願いします



第1話 ちゃんと死ねたと思ったら

「この空を見るのも今日で最後なのか…」
自分の家の窓から、皮肉な事にとても綺麗に晴れ渡った空を眺めていた。もう、空なんて、二度と見たくないのだけれど。こんな事をしている今も、隣の部屋からおじいちゃんとお母さんの怒鳴り声が聞こえてくる…それも、私のせいで…
「お母さん、ごめんなさい。もう、誰にも怒らないで、幸せに暮らしてね」
床に敷いたお布団に座ったまま、自分の心臓に、包丁で一刺し、二刺し、三刺し…何度も何度も刺した。お母さんが「自殺未遂の子の母親」だなんて言われて生きるのは、私にとってとても悲しい事だから。自分が二度と目覚めないようにと願って…





「………あれ?ん?え、え、え、え?」
うん。確かに私は死んだはずだ。だって、あんなに何度も何度も何度も自分の心臓に包丁を刺したんだから。
喋れるし、音が聞こえるし、物が見える。何より、服に血が付いてないし、痛みが無い。
あ…理解した、ここ、天国なんだな。
凄く綺麗な景色ね…見渡す限りの自然、自然、自然!
「天国って綺麗ね…というかちゃんと死ねたんだ…良かった…」思わず呟く。
「ちょっと、貴女、こんな所で何してるの?『ちゃんと死ねた』って何言ってるの?人里の人?」
「え?」
振り返ると、変わった巫女服を着た少女が立っていた。
というか、久し振りに、とても綺麗な声を聴いた。最近は、罵り言葉か、怒鳴り声しか聞いてなかったから。というか私、死ねて無い?!

はい!第1話はお終いです!
始めて小説を書きます。
終わり方が下手だし、文ばっかりになるか、喋り言葉ばっかりになって、とても読み辛いと思います。
再度良いますが、キャラ崩壊が凄いと思います。
そもそも続くか解りませんし、更新がとても遅いと思います。よろしくお願いします。

Re: 東方飴霊夢 ( No.1 )
日時: 2022/03/19 22:20
名前: 栗御飯 (ID: 69bof7Lk)

第2話 取り敢えず付いて行こう

私は今とても困惑している。
自殺して、急に綺麗な景色の所に来たとおもったら、後ろから、凛としていて、とても綺麗な声を聞いた。
きっと今の私は、アホをはみたいな顔をしているだろう。いや、こんなグダグタ考えて無いで、何か話さないと…
「私、生きてるんですか?ここ、天国だって、自己完結してた所なんですけど…」
「普通に生きてるじゃない」
「ぇ……」
「もしかして、外来人?」
「…そうかも知れないです。あの、ここは何処で、貴女は誰ですか?」
「あ、これで確定したわね。此処は幻想郷、忘れられた存在が集まる所で、私は博麗 霊夢よ。あそこに神社があるのがみえるかしら?あれが博麗神社よ。そこで、巫女をしているわ。」
やっぱり巫女さんだった。それにしても変わった巫女服…かわいい。というか…死ねてなかったのね。薄々そんな気はしてたから、そんなに驚きはしないけどね…
「そうですか…ありがとうございます。
私は優詰 蛉(ゆうづめ れい)です。おそらく外来人です」
「何でここに来たか、心当たりはあるかしら?生身の人間が来るのは、中々ないことなのよ」
あんまり言いたくないけど…
「私は外の世界で…その…そのぅ…自殺して気づいたらここにいました」
言えた。良かった。どんな反応するかな…やっぱり変な目で見られるのかな。
「あら、そうなの。分からないけど、大変だったのね。今はいろいろ詮索しないけど、いつか教えてくれたら嬉しいわ」
あ、意外とさらっと流してくれた…。この人、凄くいい人。
「ねぇ。立ち話もあれだし、取り敢えず、神社に行きましょう?」
え、初対面なのにこんな事までしてくれるの?!
「ありがとうございます!」
「何か、元気になったわね。それくらいの元気が無いと、ここじゃあやってけないわよ?笑
あと、ここじゃあ基本的に敬語じゃなくて良いし、呼び捨てで良いからね」
「ありがとう!」
取り敢えず私は、霊夢に着いて行く事にした。

はーい!第二話終了です。終わり方ってこんなんで良いものかね。まぁ、取り敢えず書きます。多分、投稿頻度は、週一か、週二だと思います。

Re: 東方飴霊夢 ( No.2 )
日時: 2022/03/19 22:38
名前: 栗御飯 (ID: 69bof7Lk)

第3話 魔法VS飴

題名で、今回出るキャラが絞れたかな。
じゃあ、どうぞ!

取り敢えず、博麗神社に着いた。
「よぉ霊夢ー」
と言って、箒が突進してきた。ぶつかりそうで、慌てて避けた。ていうか、今箒に人が乗って、浮いて…いや、飛んでたよね。ここに来てから、驚く事ばっかり。
「ん?この子は?」
「はじめまして、優詰蛉です。ついさっき、山の中で霊夢に拾われたました。よろしく」
「私は、霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ!よろしく!そうと判れば弾幕勝負だぜ!」
普通の魔法使い?魔法使いが普通な世界なの…本当に、幻想郷は何でもありなのね…
というか、弾幕勝負って何だろう。
「ちょっと!魔理沙!?」
「開始だぜ!」
「スペルカード発動!魔符:スターダストレブァリエ!」
スペルカード?まぁ真似してみようかな。
「スペルカード発動?:硬符:ハーデンヌーティション」
「わ!固まった!しかもだんだん薄くなっていってる!」
「ちょっと、二人とも待って!
魔理沙は、出会い頭に戦闘を挑まない、
そして蛉は…さっきのはどう言う事かしら?
弾幕が固まって、弾幕の力が蛉に吸収されてる感じに見えたんだけど」
んー、自分でも分からないのに聞かれちゃった。素直にそう言うか…
「んー…自分でもよく分からないー、魔理沙のスペルカードってのを真似してみた感じかな」
「え…今度はこっちが困惑する番よ…。まぁ、取り敢えず中に入ろうか」
「ありがとう」
「蛉、あれどう言うイメージで発動したんだ?」
イメージねぇ。んー。
「えっと…当たりそうだったから固めようと思って、飴にしただけなんだけど…」
「飴にするってどう言う事(よ)(だぜ)!」
あ…しまった!私めっちゃ重要な事言い忘れてたよ

今回はちょっと短めでしたー。
次回は蛉の能力などが明かされます!予想してみてね!


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