二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中第3弾〜舞台は巨大ショッピングモール!〜
- 日時: 2022/03/21 19:20
- 名前: にゃんこ (ID: txYMsE4u)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=form
今回の舞台は巨大ショッピングモール。逃走者たちはそれぞれ能力を持っている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜逃走者〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まいん(魔法使いの主)
まっちゃあいす(料理作りの天才)
レン(みんなのアイドル)
クタ(癒やしの神)
ルイ(小悪魔)
オン(剣術士)
あると(科学者)
レクリア(吸血鬼の妹)
ラリィ(吸血鬼)
とーか(お料理好きの猫女)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ルール〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第3弾の逃走中はそれぞれの能力を使える。最後まで生き残った者は賞金をもらえる。
途中で確保されてしまった者は賞金は0円だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- Re: 逃走中第3弾〜舞台は巨大ショッピングモール!〜 ( No.1 )
- 日時: 2022/03/21 19:34
- 名前: にゃんこ (ID: txYMsE4u)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=2134
まもなくスタート。5,4,3,2,1、スタート!ハンターは10分後に放出される。
「ほへぇ・・。緊張するなぁ!!」
魔法使いの主、まいんは緊張している。少しマイペースっぽい。
「よ!まいん!」
すると科学者のあるとがやってきた。
「あ。あると。今回も一緒に逃げる?」
「いいよ!!!まいんがどうしても一緒に逃げたいって言うしな!」
「いや、あるとの方がこっちに来たくせに、、」
まいんとあるとは話しながら歩いている。
「・・どこの場所が1番安全なのかな?」
クタは周りをきょろきょろ見渡している。
「・・お値段以上、2トリのコーナーとか隠れるのに良さそう、大きな家具の後ろに隠れよう」
いい場所を見つけてようだ。
他の逃走者も1人や2人で行動している。小悪魔のルイは「ハンターめ!かかってこい!!」と
自信満々に言っている。お料理好きの猫女のとーかは「逃走中って結構怖いね・・」とつぶやきながらフードコートの中を通っている。ついに10分になった。ハンターは放出した。
「いよいよだな・・!」
剣術士のオンは、剣を構えた。その近くにいたのはルイ。ちょうど2人が合流。
「あ。ルイ。奇遇だね」
「オン!!グーゼン!!!ハンターの気配もしないのに剣を持ったりして・・。警戒心強!!」
「・・うん。万が一のためにね・・」
オンはそう言ってどっかに消えていった。
- Re: 逃走中第3弾〜舞台は巨大ショッピングモール!〜 ( No.2 )
- 日時: 2022/03/21 19:44
- 名前: にゃんこ (ID: txYMsE4u)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=2134
「・・せっかくオンと会ったのに、1人は心細いな。ちぇ〜」
ルイがのんきなことを言っていると足音が聞こえた。カツカツカツ・・。
「マジか!ハンター!?」
すぐに柱の反対側に隠れた。ハンターはちら、とこっちを見てきた。だがすぐに通りさろうとした。
「・・ふう」
ルイが一安心したときだった。ハンターはルイの方に走ってきた。
「やばい!!見つかった!!!」
果たしてルイはハンターから逃げられるのか!?」
でもすぐに確保されてしまった。ルイ、確保。残り9人。
「えええ!!!!!うっそお〜・・。こんなすぐに捕まるとはー!!悔しいな!」
「・・え。ルイ確保?早いね・・」
みんなのアイドルのレンは悲しそうな顔をする。
「捕まっちゃた!?ルイ嘘でしょ?」
吸血鬼のラリィは驚いている。
「ほんと?お姉ちゃん?」
妹のレクリアも驚く。
「・・今回ハンター強いわね・・」
- Re: 逃走中第3弾〜舞台は巨大ショッピングモール!〜 ( No.3 )
- 日時: 2022/03/21 19:59
- 名前: にゃんこ (ID: txYMsE4u)
- 参照: https://www.kakiko.cc/
一方、まいんとあるとはゲームセンターへ。ゲームセンターは広く、物も多いため、捕まるリスクも
少し下がる。それで安心してはいけないのだが。
「そろそろミッションとかでないの〜?」
まいんは暇ぁ〜という顔。あるともうなずく。そしてスマホがなった。
【ミッション
このショッピングモールの中にある2つのボタンを押せ。制限時間内に押さないとハンター5体追加。今は3体なので合計8体に。ただし、暗証番号を入力しないとボタンは押せない。暗証番号は
本屋のポスター裏にかいてある。ポスターは2枚ある。制限時間は20分だ】
参加者の全員はこのメッセージを読んだ。
「・・これ!!やるしかないでしょ!行くよ!あると!」
まいんはあるとを連れ本屋へ。オンは「挑戦しないとだね」といい同じく本屋へ。
「うーん・・。これはいっか・・」
吸血鬼姉妹とクタとレンととーかは挑戦しない。他の参加者は皆本屋へ向かった。2分後。
「え!多いな!え〜と。1,2,3,4,・・うわ。4人もやるのか。多いな。こんなん2人で十分なのに」
あるとが言った。
「・・そうね。無駄に人数多いのも危険だしこの内の2人は帰る?」
まっちゃあいすが言う。
「わかった!オレとまいんは帰るよ!まったね〜!!」
「ぇ!?ちょっと!!」
まいんはあるとに引きずられながらゲームセンターに帰った。
「・・これで2人。残り時間は18分。ポスターを探して暗証番号を覚えボタンをおす。これをやるには18分ぐらいかかりそう・・。よし、やろう」
まっちゃあいすとオンはミッションに取り掛かった。
- Re: 逃走中第3弾〜舞台は巨大ショッピングモール!〜 ( No.4 )
- 日時: 2022/03/21 20:05
- 名前: にゃんこ (ID: txYMsE4u)
- 参照: https://www.kakiko.cc/
読者様。お読みくださりありがとうございます。ここからのお話は少し時間がかかる可能性があります。悪いですが、少しお待ち下さい。ーにゃんこより。
- Re: 逃走中第3弾〜舞台は巨大ショッピングモール!〜 ( No.5 )
- 日時: 2022/03/24 09:59
- 名前: にゃんこ (ID: pkkudMAq)
- 参照: https://www.kakiko.cc/
「ポスター見つけた!!!」
オンが叫んだ。
「ほんと?暗証番号は?」
「3818」
しばらくしてまっちゃあいすもポスターを見つけた。
「おっ。6107か。よし、これで暗証番号2つともわかったしボタン押しに行こう」
ミッションの残り時間13分。
2人はボタンを押そうとした。そうしたら機械が「暗証番号を入力してネ」と言った。
「えーと。3818、そしてもう1つの方は6107・・」
ポチ。ボタンを押した。これでミッションクリアだ!全員のスマホに「ミッションクリア」との文字が現れた。これでハンター5体追加を防止できた。
「やった!これは大きいぞ」
レンが喜んだ。レンがスマホを見ていると後ろにハンターが来た。
「・・!やばい!」
レンは必死に逃げる。気づくのが遅かったのか確保された。レン、確保。残り8人。
「・・ごめん」
「・・え!レン確保!?」
レンと仲良しのクタはがっかり。
「・・誰かがこっちに来るような気がする」
クタはその場から立ち去った。
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