二次創作小説(新・総合)

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夢と共に!不思議の幻想学園
日時: 2022/05/07 08:06
名前: 魅魔 (ID: sQ9d2S49)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13296

~最初に~

本作は、東方projectの二次創作となっています。
東方projectを知った上で小説を読む事を強くお勧めします。

また、人狼onlineというサイトの「なりきり」というジャンルで作られた、「幻想学園げんそうがくえん」とかその他諸々もろもろの「なりきり」ジャンルであった出来事の諸々を加工し、作成した小説第二弾です。(第一弾は別作者により、他サイトで作成されました。なお、その作者さんには許可済み)ご了承ください。
またキャラクターは存在していてもオリジナルストーリー多めです。



それでは、存分に「ゆめともに!不思議ふしぎおどろきの幻想学園げんそうがくえん」の世界をお楽しみください。


【幻想学園での設定諸々をご説明させていただきます。】
ここは、幻想学園。一部の世界の選ばれた人のみ入ることができる学園。ここには能力を持つ者のみが入れる特別な場所である。
能力を極める授業などもあるが、ある程度の環境を維持いじするため能力など特殊な力を使えるのは一部の時間となっている。

学年は6学年に分けてある。実力で学年は違うのだが、1年たっても基本進級しない。

また、学園長は魂魄妖夢こんぱくようむ。教師をしている。


【その他諸々の話】
登場人物においては、ネタバレ要素が出てしまうのでいくつかの登場人物が出た場合、まとめてご紹介します。
また、登場人物は人狼onlineの「なりきり」というジャンルに存在せず、小説の都合上により小説版にのみ登場するキャラクターや、過去に「なりきり」にいたが、現在は「なりきり」にいない、または人狼onlineを引退してしまった方についても触れる可能性、「なりきり」にいた方の設定のほんの一部の変更、そして結構有名だけど私が知らない場合、など諸々あります。
その点についてはご了承ください。


(なお、小説カキコのなりきり掲示板には存在しないものになります。またこの作品をパクリ、小説カキコのなりきり掲示板に同じ内容のものを投稿することはいいですが、その際はこの小説が元ネタということを説明してください。
それを自分で考えたものだと思わせるような発言、元ネタ小説(ここに投稿されている小説)の説明無しは人狼onlineの「幻想学園」を楽しんでいる方の迷惑(?)になるのでおやめください。)
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Re: 夢と共に!不思議の幻想学園 ( No.1 )
日時: 2022/05/11 17:24
名前: 魅魔 (ID: sQ9d2S49)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

【第一話 幻想学園】

「ふわぁ~。あっ!フランちゃんおはよう。」
そう吸血鬼少女...フランドールスカーレットに話した彼女は海時魅魔うみときみま。魔界から来たごく平凡の魔法使いである。 ここ幻想学園は寮制の学校である。寮グループはA.B.C.Dに分かれている。妖花はフランと同じのCグループ。

「おはよー。魅魔!」

「朝ごはん作ろ~。」
ここには、食堂があるが朝ごはんは各自作るようになっている。フランはおにぎりを作るため、冷蔵庫の中から海苔のりを探していた。
妖花は先日作った、お味噌汁みそしると炊いたばかりのご飯をお皿によそう。

「眠たぁ~い…。魅魔ぁ~、私にも味噌汁をさぁ、頂戴ちょうだい?」

「え、ああいいわよ、」

各自朝ごはんを食べ終わった後、寮から学校へと行く。

ガラガラ...
「おはよーございますっぅ!!(叫び)」

「ニンゲンうっさい!!」
そう、クラスの誰かが叫ぶ。

今、叫んだ男子が「普通ふつうのニンゲン」いつもいつも、うるさいのでみんな呆れている。

ガラガラ...
「も~...朝っぱらからうるさいです...」
そうつぶやいてきたのが坂井葵さかいあおい
私の友達であり、親友である。

「う~ん…結構みんな来るねぇ...」
私はそうつぶやく。しばらくして廊下から足音が聞こえる。誰だろう。

ガラガラ...
「おはようございます。」
入ってきたのは、物語終ものがたりおわらせ。通称物語。
魔理沙と両想いのただのリア充である(((

ガラガラ...
その三秒後ぐらいに入ってきた霧雨魔理沙きりさめまりさ。まるで物語の後ろを着いてきたかのように...
私はただの転入生なので知らないが、物語は魔理沙に学校で行った行事、千葉旅行のウォーターアクションで告白をしたらしい、そして「OK」したからこその今の世界がある。

ガラガラ...
「おはようございますっ♪」
入ってきたのは、桜花鈴菜おうかすずな
天界から幻想郷へと逃げてきた、天人である。

それからも、フーリンさん、ヴィルドラさん、阿部あべさん、しずくさん、麻矢さん、水禍さんにくろもやしさん。
沢山のクラスメイト達が来た。


ここ、幻想学園は個性豊こせいゆたかな仲間たちがたくさん存在している。

Re: 夢と共に!不思議の幻想学園 ( No.2 )
日時: 2022/05/11 17:25
名前: 魅魔 (ID: sQ9d2S49)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

【第二話 物語は好かれてる…?】

(今回は少しだけ…やばいですがそれでもいい方はご覧ください。)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうも、魅魔です。どうしてこうなったんでしょう…。

「阿部くーん、俺らも両思いなのかなー?(はい??)」

物語はそういってる。しかもクラスのみんなまで…。

「両思いキター(^^)」

本当になにあったの…。元々は…。


「よっし!!今から算数始めるぞ。」

先生がそういう。みんなは「…」と諦めの目で見つめる。なぜかというと、まだやっていない勉強の範囲まで問題を出してくるからだ。

「38273746468374656029384847271÷12837465!これを答えろ!!」

(数が大きくても意味ないよー…。)


「諦めないで!みんな!」

フ―リンがそういいながら、りんごをみんなに配る。りんごが大好きな物語は大喜びしたのもつかの間...

「ウワ~…無理だよ~…阿部ー、数学教えて!(理系むり)」

そう、物語は阿部に言う。
最初に言おう、物語も阿部も男子である。
ここは別に何とも思わなかった。それ言ったら葵ちゃんに理科の問題を解説してもらっているので何とも言えない。

しかし!雫の余計な言葉で…

「(ボソ)おいおい阿部くんなんか物語といい関係になってるとやら?!」

「いい関係ってなんですか!友達です!!」

阿部が反抗する。そりゃそうだろう…どうでもいいただのたわむれだなあ…。と思いながら諦めてそろばんを取り出す。

「 はぁ、、、皆も成長したもんだなぁ、いいなぁ付き合いとか、、、私は付き合いとか、、、あんまりしたくないなぁ、あいつ元気かなぁ、、、、。」

雫は昔を思い出す様にしんみりと言う。私はそんな雫と同様、物語と阿部を煽ってしまう。

「う~んwまさか…物語がぁ浮気するなんて()」

「物語二股で写真部に通報しよっかな()」

な~んて、いうことを私の前で大声で言う。通報…w

「いいね!」

フーリンまで…賛成してる…

「ほんとだな魔理沙が悲しむぞーー」

ヴィルドラがまるで物語に言ってるように私たちに話しかける。

「魔理沙は大丈夫だよ、、、、、。アイツがいるから、、、(ボソ)」

「雫!!そーいうことはあんまり…ていうかあいつとは…城(((」

そう、魔理沙のことが好きな人はもう一人いる。つまり、恋の三角関係だということを…

「ん〜?城井ってだれ?(海時の口にティッシュを詰め込む)」

!!!

「モガモガモガァ!!」(訳:城井だよ!!魔理沙ハーレムなんだよ)

っ!!モガモガァ…(訳:あのぉ~雫~…)

「 ぬ?城なんなのだ?」

ヴィルドラが私に顔を近づける。困惑した顔だった。

「お城に行きたいんだって〜!」(ま、、、皆にバレても物語に言わなければいいや)

内心がバレバレなのである。というか、ティッシュを取り出してほしい。

「モガモガァ!!モガモガ!!!」(訳:雫!ティシュ!!!)

そう叫ぶと、フランちゃんはもっと大変な過去の話をした。

「私はずっと豪雨の降る地獄で閉じ込められて過ごしてたよ、、、」

どうでもよい。

「あ〜ごめんごめん、(口に入れたものなのでなかなか手を出せない)あ〜、、ごめん自らやったものだがかなり、、うん、」

雫がそういいながら、ティッシュを口から取り出す。

「っぱあ!!死ぬかと思ったあ!!」

「私は、いつも食べ物に飢えてたから…そのぐらいは…」

フーリン…。って!な訳ないよねぇ!!りんごが自分の手ですぐに作れるなら…。

そんなわけで、ここ幻想学園は個性豊こせいゆたかな仲間たちがたくさん存在している。

Re: 夢と共に!不思議の幻想学園 ( No.3 )
日時: 2022/05/12 06:21
名前: 魅魔 (ID: sQ9d2S49)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

【第三話 体力テスト】

魅魔です。今フ―リンと登校して学校の校門前までたどり着いたんだけど…

「りんご~いりますかー?」

う~ん…さっきからずうっとこうなのよね…。クラスメイト達の家のポストにりんごを配布してこの時間。少しいつもより二分程度遅い。二分だから別に平気だけど。

「そうだ!タタタ,,,,,,,,,,,,(リンゴをもって家庭科室かていかしつに向かう)」

何を思い立ったのか、学校の中へ突進する。しばらく経つと、家庭科室から校門前まで戻ってきた。
手に持ったりんごはかれていた。シナモンのほのかなあまい匂いがぐにゃりと焼かれたりんごの味を引き立てる。

「よし、教室行こ。」

そういい、フ―リンと共に教室へ向かう。

「そのりんご欲しい。」

私がそうフ―リンに言うと、フーリンはにっこりと微笑ほほえんで私へ焼きりんごをくれた。
手に焼きりんごがわたると、りんごの甘い匂いが私の手を包むような感触かんしょくがする。私はりんごをかじると甘いシナモンの匂いが鼻先はなさきへ飛ぶ。ぐにゃりとした食感。一言では表せられないような味だった。

教室に着くと、クラスメイト達がいた。

「焼きリンゴ~焼きリンゴ入りませんかー」

フーリンがクラスメイト達に向けてそう叫ぶ。ふわりとただよう甘い匂いが教室中にぱあと広がる。

「ちょうだい、、、(何かをおこってる)」

生徒会長のフランドールスカーレットが謎に怒りながらフーリンに話しかける。

「はいよ!心が傷ついてる人食べてー元気出るよ。」

そう、フーリンの調理ちょうりしたりんごは様々さまざま効果こうかが得られるのである。しかし、りんごの食べ過ぎも良くないのだとか。

その頃、阿部さんと物語は…

「ピーンポーンピーンポーンピーンポーン(物語の家のインターホンを連続で鳴らす)」

阿部は物語の家にたどり着くとすぐさまインターホンを連続で鳴らし続ける。近所迷惑きんじょめいわくじゃないのだろうかと少し心配してしまうレベルで。

「!?(インターホンが鳴っていて驚く)」

物語は寝ていたところをタイマーではなくインターホンの音がなったのでおどろいてベットから起き上がる。

「は、はい!ガチャッ(ドアを開ける)」

物語がびっくりしてドアを開けるとそこには腹を少し立てた阿部がいた。

「あ!阿部!」

「物語!もー、まだ寝てたの? 何時間寝たら気が済むのー…」

如何にもお母さん気取りの阿部が小さなため息をつきながら、物語を見つめる。

「さあ...急いで着替えてくる!待ってて!」

物語が急いで玄関から部屋に戻って行く。

「ガチャッ(ドアを開ける)阿部、おまたせ!」

「行こっか。」

「うん!」

なーんてことがあった。

「もっと研究してー最強さいきょうのリンゴを作るぞー!」

「へぇ~。そうなの。」

フーリンと雑談しているところ、ドアがガタッと少し音がした。

「ガラガラ…おはようございます!あれ、阿部どこ…?」

物語が遅刻ギリギリで入ってきた。廊下から息切れしながら走ってる人の気配がある。

「はー。速いって…(ゆっくりドアが開く)」

阿部がそう言いつつ、深呼吸しんこきゅうを何回も何回もする。


キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン

朝のチャイムが鳴る。
先生がドアを開け、教室へ入る。

「今日の午前は『体力テスト 春~夏~』 でしたねー。準備しなければ」

「体力テスト…なの!?」

いち早く反応した私、あとに続いてたくさんの人の「えぇ~」という批判ひはんの声が続く。

「うげ…体力テストかよ…」

レスタがそう言いつつ、阿部を見る。かなり阿部を心配している様子...。体力…テスト…

「体力…テスト…」

阿部が如何いかにも「がぁあああん…」という顔でそのまま石のように動かない。

「っち!シャリ,,(青色のリンゴを食べて窓から飛び降りる。)黄色のリンゴと銀のリンゴ,,,,,,,,,,,金色のリンゴもいるなー!」

フ―リンがそう言いつつ、りんごを自分の家から持ってくる。体力強化…バフがあるようだ。

「足に強化まほう,,,,,,,,,,,握力もあるな!手にも強化魔法,,,,,,,,,,,」

フーリンがそう言いつつ、りんごをかじる。う~ん…それはズルにならないのか…?

「九尾!おはよ。今から体力テストだよ。一緒に頑張ろ(^^)」

いつの間にか来ていた、九尾に挨拶を物語が交わす。

「みなさん、おはようございます。今日は体力テスト日となります。」

妖夢先生が教卓きょうたくに立つ。

「なにがあるんだろう……ガタガタ ガタガタ(ふるえてる)」

阿部が怖くて震えている。どうやら体育が嫌いなようだ。

「………ナデナデ〈阿部の頭を撫でる〉」

九尾が阿部の頭をなでる。緊張をほぐす為だろうか。

「少し待機しててくださいね、もうすぐ始めますので…準備完了しました。では今から説明します。」

妖夢先生がそう言い、黒板の前に移動する。

「はい!(やる気しかない)」

物語がそう言い、先生の方向を向く。

「まずテストの順番として、 フーリン→九尾→阿部→妖花→葵→物語→フラン と決まりました。」

種目しゅもくは10あり、5個目までやったら一時休憩を2回繰り返し、そののち、終了したら特別メニューの給食となります。 ガチャガチャ(使う部屋に測定器そくていきを設置した)」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~~体力テスト種目~~ (能力の使用禁止、無限の広さの別空間でやります)
1,ソフトボール投げ                         
2,反復横跳び                                   
3,シャトルラン                                   
4,障害物競走(障害物はなりする人ごとに自由、他者による妨害サポート禁止)                           5,持久力マラソン(同じ速度でできる限り早く走り続けられる長さの調査)                                   休憩                                     
6,サッカー、バスケットボールドリブル各50m              
7,握力調査                                       
8,長座体前屈                                 
9,立ち幅跳び          
10,100m走
給食スペシャルメニュー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「以下の種目を全員同じ順に取り組んでもらいます。」

妖夢先生がそう言いつつ、紙を配る。

「カタカタ、、、能力など特殊な力の使用を完全制限かんぜんせいげんっと。」

妖夢先生がパソコンを打ち、そう呟く。

「(っち能力が,,,,,,)」

フーリンが舌打ちする。いや、当たり前だが能力は普通使えない。

「フーリンさぁん、一番手 が、頑張ってぇ♡〈少女は少量のイラつきを感じ取ったのだった〉」

「では各種目やる前の待合室まちあいしつと終了後の休憩室きゅうけいしつがあります。 かなり熱いので水分補給すいぶんほきゅうはしましょう。(放送室ほうそうしつに移動)フーリンさん、第一種目のソフトボール投げをご開始ください。 (専用空間せんようくうかんができた)」

妖夢先生が放送室のマイク前でそういう。

「私は最後かー。うまくできるといいなぁー」

フランがそういう。みんな本来の事を忘れているいるが、体力テストの結果はあまり関係しない。文部科学省もんぶかかぐしょうが最近の体育の力を平均へいきんして結果に出すだけなのである。

「 ヒュッ(秒測189000㎞で投げた。)まあまあかなー。」

フーリンがそう言い、次々と球を投げる。

「ここにいる奴私以外マッチョかよ…。魔法使えないし…ここでは…」

私があきれて、クラスメイト達を見る。30m飛ばした私がビリ…普通なのに…というか普通より明らかに長いのに…

このあと、私が物語を好きになったのは別の話。

そんなわけで、ここ幻想学園は個性豊こせいゆたかな仲間たちがたくさん存在している。

Re: 夢と共に!不思議の幻想学園 ( No.4 )
日時: 2022/05/25 15:59
名前: 魅魔 (ID: sQ9d2S49)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

えぇ...偽物さんは嫌いですよぉ。


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