二次創作小説(新・総合)

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ドラゴンボール 神VS猿 (製作中)
日時: 2022/05/11 22:12
名前: クリキントン (ID: 9s66RooU)

前書き
本小説の内容はすべて、私自身の妄想によるものであり、公式の設定からは逸脱している部分も散見されると思われますが、IFストーリーとして閲覧して頂けますと幸いです。


●其の壱 ~異なる世界線の自分~
 全宇宙の存亡を賭けた『力の大会』から半年、戦士たちは日常の生活へ戻り、いつもの平和な毎日を過ごしていた。しかし孫悟空(以下:悟空)は、先の大会の熱が未だに冷めぬまま、更なる高みを目指し修行する日々が続いていた。

 悟空『ふっ!やっ!!だぁ!!!』
 悟空『........』
 悟空『ダメだ。どんなに修行をしても、あの時の変身が出来る気がしねぇ』
 
 修行の中、悟空は力の大会で、自身が目覚めさせた新たな力『身勝手の極意』について模索をしていた。だが、この変身は超サイヤ人の様なサイヤ人特有の変身ではなく、神々が修行の末体得出来る、より上位の変身であることを悟空は感覚的に悟っていた。

 悟空『うーん、やっぱりウイスさんやビルス様の所でまた修行してもらおうかなぁ。』
 悟空『でも、ウイスさんもビル様も........』
~回想~
 ウイス『せっかくですから、平和な日々を過ごすのもいいんじゃぁないですかねぇ?』
 ウイス『なんやかんやで、ビルス様が初めて地球に来てから、現在に至るまで平和でいられた時期   
     って、そんなに無かった気もしますし。』
 ウイス『いい機会ですから、悟空さんは武術ではなく、家庭の方の修行をされてみては?』
 ビルス『そー言う事だ!君達といると面白い出来事に事欠かないが、破壊神がいつまでも下界の
     人間と一緒だと、僕の威厳にも関わってくるからね。』
 ビルス『しばらくおとなしく過ごしていなさい。』
 ウイス『ビルス様?そこは素直に、自分より強くなっては困るから、と認められては如何です?』
 ビルス『うるさいなぁ!!とにかく悟空よ!僕たちは暫く、君に修行を付ける気はないからな!』
~回想終わり~
 悟空『って言われたしなぁ。はぁ』
 ???『よぉ!ちゃんと働いているか?悟空』

 背後から突然声を掛けられる。聞き慣れた声。悟空は振り返る前にその声の主が誰であるかを離解している上で振り向く。

 悟空『よぉ!クリリンじゃねぇか!久しぶりだなぁ』
 クリリン『ああ。それにしてもお前その恰好相変わらず似合わないなぁ』

 普段悟空は、山吹色の道着を愛用している。しかしこの時はいつもと違っていた。ベージュの作業着に首にはタオルが巻かれている。その悟空のすぐ横にはトラクターがあり、周りは広大な畑。誰がどう見ても農夫の姿であった。

 悟空『これか?ちょっとチチから畑仕事頼まれててな。動きづらいぜ(笑)』
 クリリン『それなのに仕事さぼって修行なんかしてて良いのかよ?また怒られるぞ?』

※時間がある時に少しづつ書いていきます。アップせずに一時保存ってできないのかなぁ。


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