二次創作小説(新・総合)

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僕が行く幻想学園のお話
日時: 2022/06/01 17:24
名前: 物語終わらせ師 (ID: 7Qg9ad9R)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13303

【最初に】
本作は、人狼onlineというサイトのなりきりのジャンルであったことや、自分で考えたことをこの小説を書いてます。
では「僕が行く幻想学園のお話」のスタートです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ん…もう朝か。」
僕は物語終わらせ師。略して物語。幻想学園の生徒だ。一旦時計を見てみた。
「あ!遅刻する!」
遅刻することに気がついた僕は急いで学園に行く用意をした。
「行ってきまーす!」
僕はそう言って家を飛び出した。すると声をかけられた。
「物語!おはよう!」
彼は阿部。僕の親友だ。いつもこんな遅くには登校していないはず。
「阿部!おはよ!今日は寝坊した?」
「う、うん…目覚まし時計をかけ忘れてた」
彼は笑いながらで言った。笑い事ではないだろう。
やっと教室に着いた。僕は勢いよくドアを開け、阿部と一緒に挨拶をした。
「「おはようございます!!」」
「お、阿部と物語!おはよう!」
彼女はフーリン。体力維持のリンゴや、攻撃力アップのリンゴを持っている。今はみんなにリンゴを配っている途中だった。
「物語!阿部!リンゴあげる!」
「フーリンありがと!」
「美味しくいただきます」
僕と阿部はお礼を言いリンゴを食べた。すると
「あの…フーリンさん、リンゴください」
そう言ったのは葵。大人しくて頼りになる。
「いいよ!」
フーリンは笑顔で葵にリンゴを渡した。
「ありがと」
葵はお礼を言い、リンゴを食べた。
「パリーン!!!」
いきなり窓が割れる音がした。僕、阿部、フーリン、葵。教室にいた人が窓の方を向いた。

Re: 体力テスト 前半 ( No.2 )
日時: 2022/05/25 16:03
名前: 物語終わらせ師 (ID: 7Qg9ad9R)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13303

僕たちはわちゃわちゃ騒ぎながらグラウンドへ
移動した。僕は運動とかは好きだけど、他のみんなはどうなんだろう…。そう思って阿部の方を向いた。
「体力テスト…嫌だ…ガタガタ」
阿部は体育が苦手らしい。
震えてる阿部に気づいた九尾は阿部に近寄る。
「阿部くん、一緒に頑張ろぉ♡」
「う…うん…。寒い…ガタガタ」
「ナデナデ(阿部の頭を撫でる)」
どうやら阿部は寒さと緊張で震えてるそうだ。
「よーし、頑張るぞー!」
そう言ったのはヴェルドラ。
僕の恋を応援してくれる頼りになる友だ。
「今から50m走をしますよ。順番は阿部・九尾→フーリン・海時魅魔→ヴェルドラ・葵→七瀬・ニンゲン→物語です。」
「ええ!?僕が最初!?無理だよぉ〜(泣)」
「みんなには負けない!レナ、頑張る!」
阿部…頑張れ。僕は見守ることしかできない。
というか僕一人じゃん!!最悪…。
「では阿部さん、九尾さん。スタート位置に来てください」
「はい…」
「はい」
もう少しで50m走が始まろうとしている。阿部はいい記録を出せるのか。九尾は走るときもぶりっ子なのか…。楽しみだな。

Re: 体力テスト 中間 ( No.3 )
日時: 2022/05/25 16:04
名前: 物語終わらせ師 (ID: 7Qg9ad9R)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13303

今は体力テストの50m走中だ。トップバッターは阿部と九尾だ。みんなは見守る。
「位置についてー、よーい、スタート」
先生が合図を出し、ピストルの音がグラウンドに響き渡る。それと同時に阿部と九尾が走り始める。
「ダダダダダダダダダダッ」
「タタタタタタタタッ」
九尾が勢いよく走る。阿部は追いつこうと必死だ。先にゴールテープを切ったのは…
「九尾、7秒39!阿部、7秒46!次、フーリンと海時!準備して!」
先生に呼ばれてフーリンと海時はスタート位置につく。
「位置について━━━━━━」
フーリン、海時、ヴェルドラ、葵、七瀬、人間が走り終わった。最後は僕だけだ。一人は嫌だな。そう思った瞬間…
「物語!おはよ!」
彼女は清卿雫。明るいムードメーカーで、僕の席の斜め左に座ってる。
「雫!?おはよ…。あ、今から一緒に走ってくれる?」
「50m走だね、勿論!行こっか!」
「うん!」
僕と雫はスタート位置についた。
「位置についてー、よーい、スタート」
僕と雫は同時に走り出した。いつもならもっと早く動けるのに…。僕はスタートダッシュに失敗した。雫に追い抜かされないようにしていたがゴールテープギリギリで追い抜かされてしまった。
「清卿、6秒15!物語、6秒17!みんな、集まって!」
「はー…負け…た…」
「物語、お疲れ様!はい、これ。」
雫は体育座りしている僕のとこに来て、水を渡してくれた。そこに阿部が来た。
「物語ー!雫ー!凄かった!二人共早いね!」
「阿部!ありがとう。ギリギリで雫に追い抜かされた。」
「阿部もお疲れ様!」
「(*´σー`)エヘヘ」
こうして体力テストの50m走は無事に終わった。
「みんな!次はボール投げをするぞ」
「ええええええっ!?」
先生の一言にみんなまたブーイングの嵐が巻き起こった。

Re: 体力テスト 後半 ( No.4 )
日時: 2022/05/25 16:05
名前: 物語終わらせ師 (ID: 7Qg9ad9R)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13303

僕は50m走が終わったあと阿部と話していた。阿部も相当疲れたそうだ。走っただけなのに…。
「はー。次はボール投げかー。面倒だな…」
「阿部は全部面倒だろ?(笑)」
「まあね…体育が大嫌いだからねドヤッ」
阿部は自信有り!みたいな感じで言った。
そんなドヤ顔されてもねー。
「次はボール投げするぞー。最大100mだ。順番はヴェルドラ・ニンゲン・rag.rino→雫・七瀬・葵→阿部・海時・フーリン→物語だ」
「七瀬さん、一緒に頑張りましょう」
「もっちろーん!思いっきり楽しむよ!」
体力テストを楽しむ七瀬。色んな意味で凄いわ。
「「「おりゃーー!!」」」
ヴェルドラ、ニンゲン、rag.rinoがボールを投げる。
「ヴェルドラ、98m。ニンゲン、99m。らぐ、100m。」
らぐ…少年なのに凄いな。尊敬する。
「「「えーい!!」」」
雫、葵、七瀬がボールを投げた。
「雫、100m。七瀬、100m。葵…計測不可能。どっかに行った」
どっかに行ったですませるなよ!(笑)
僕はすぐに葵のところへ駆け寄った。
「葵!お疲れ様!学園越えるって凄いな!」
「そ、そうかな…ありがと」
「どうやったらそんなに飛ぶか、また後で教えて!」
「いいよ」
「阿部、海時、フーリン、投げろー」
「「「やーーーー!」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「最後、物語。投げろ。」
いや一人って絶対先生何か企んでるでしょ!
「うおらぁぁああああ!」
おもいっきり投げる。今までの力を振り絞って。ここで点を稼がなければ!
「はやすぎて見えねえ!」
フーリンが叫ぶ。
「物語くん…カッコいい…(物語に恋した)」
「(海時…恋してるのね。)by九尾」
「物語、記録測定不可能。」
「はー…疲れた…。腕外れると思ったわ」
「これで終わりだ。次は数学の授業だぞ!急いで教室に戻れー」
数学!?…嫌です。

Re: 番外編。読者さん感謝 ( No.5 )
日時: 2022/05/25 16:02
名前: 物語終わらせ師 (ID: 7Qg9ad9R)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13303

どうも!物語終わらせ師、略して物語です。
今回、何故番外編を出すことになったかというと、第一話、第二話、第三話の閲覧数が100を
突破したからです!始めて書いた小説がこんなにたくさんの方に読んでいただけるなんて思っても
いませんでした。「僕が行く幻想学園のお話」を
読んでくださったみなさん、本当に感謝してます。もしこんなキャラクターを入れてほしい!とか
あったら書いてみます!たまにイラストも書くかも?テストなどがあって更新出来てないときが
あるかもしれませんが、これからも
「僕が行く幻想学園のお話」と僕が書く小説を
よろしくお願いします。これからもたくさん見てほしいです!

Re: 第一話から第五話を… ( No.6 )
日時: 2022/05/28 16:16
名前: 物語終わらせ師 (ID: 7Qg9ad9R)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13303

どうも、物語終わらせ師です(_ _)第一話から第五話をまとめました。これでバラバラにならなくて済みます…。ということで、単品の方には鍵をつけさせていただきました。これからはこちらの方をよろしくお願いします。それではまたお会いしましょう(*^^)


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