二次創作小説(新・総合)

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とある世界の物語#1
日時: 2024/04/18 18:45
名前: みおり (ID: QHGZjD4B)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13354

0話を読んでない人は、読んでくれると嬉しいです。
表記の仕方/さとみ→さ)/ ころん→こ) など
🍓👑様の2次創作です。ご理解のほどよろしくお願いします。

ーーーーさとみ視点ーーーー

?)待って、いかないで、お願い、待って、一緒に、
さ)っ、ごめんな、

ーーー頭に手をのせて

さ)バイバイ^ ^
?)ぁ、、?




さ)ごめん。
ーーーー何度この"夢"を見ただろう。
さ)・・・はぁ、元気かなぁ。
さ)今、どこにいんだろ。あいつ。

この世界では、能力者が存在する。
そして、Bランク以上の能力者は強制的に政府の方針に従い、能力者の街に移動することが義務ずけられる。
俺も、もちろん能力者の街ーー通称 白の牢獄、この街は能力者を表向きには住む場所の提供、
裏では、監視という目的の場所に住んいでいる。(まぁ、治安とてつもなく悪いけど)
けれど、そんな場所でも、俺は楽しむことが出来ている。
ーーーだって、俺のそばに、あいつが居るから

さ)っと
ピンポーン
こ)さとみくぅーん!?起きてる〜!?
さ)やべ、はーい今いく!

ガチャ、

さ)ころん、おはよ
こ)おはよ、ほら、学校行くよ?
さ)へいへい

こいつと出逢って良かったわ

さ)ころん、
こ)ん?
さ)いつもありがと
こ)えっ、なになに急に、怖いんだけどww
さ)www.
こ)・・・さとみくん、僕の方こそありがとね。(小声)
さ)?今なんか言った?
こ)なっ何でもない!ほら、早く学校行くよ‼︎
さ)お、おぅ

ーーこいつにも能力のことは言っていない、過去のことも
こいつがーーーーみたいにならないよう。
でも、こいつになら言ってみても良いかもな。
いつか、本当のことを話してみようか、なんてなw。

前の話、とある世界の物語〜設定〜0話。





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