二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 🍓👑タラナイ 4話
- 日時: 2022/07/06 01:51
- 名前: 詩咲 (ID: ipQHNCn8)
- 参照: hffps://www.kakiko.info.info/profiles/index.cqi?no=13352
莉)「そこにいるんでしょ、」
莉)「なーくん…」
スッ
な)「さすが、No.3の莉犬くん!」
莉)「いや関係ないでしょそれは、」
な)「あはは」
莉)「で、どうしたのなーくん」
な)「いろいろ聞きたいことは~あるんだけど‥
まずは… 《桃色の桜猫》 について、何か
分かったことはある?」
莉)「…ないです」
な)「あー大丈夫だよ莉犬くんなかなか情報ないか
らね、あの子 1つ分かっただけでも奇跡だ
から。」
な) そうあの 《桃色の桜猫》 は 証拠を残さ
ない、お面をつけているから顔もわからない
…手合わせする時に分かることはこれくらい
だから分かっただけでも奇跡なんだ。
な)「俺の部下から最近わかったことなんだけど、
《桃色の桜猫》 は、苺野高校に通ってい
かもしれないという情報が出て来てる。
まぁ、当たるの確率は低いけど‥No.4が言
ってるから。明日No.5と6をその苺野高校
に浸入させる。怪しい奴が一人でもいたら1
人はそのまま待機、もう一人は学校を転校
するという設定で、学校を抜けてもらう。
まぁ最初二人とも一週間は学校に通ってもら
うけど、」
莉)「分かりました。あと前から思ってたんだけど
俺らってヤンキーだよね?」
な)「うん❗」
莉) 「マフィアみたいなことするじゃん、たまに
わからなくなるよ。」
な)「そうなのかなー全然気にしたことなかった」
莉) (わー無自覚って怖)
な)「あと、さっきの子知り合いなの?」
莉) 「はい、バイトが同じところなので、」
な)「へー」
莉) 「興味本位で聞いたんですか?」
な)「うん、そうだよ」
莉) 「そうですかW」
な)「ごめんね長く話しすぎちゃった。もう帰って
いいよ」
莉) 「はい分かりました。」
な)「じゃっ」
莉) 「おっ」
~莉犬と別れて20分後~
ガチャ
さ)「ただいま、」
トコトコ ドサッ
さ)「はー疲れた~」
さ)「どうすっかなこのお面、耳のところがちょっ
とかけてるんだよなー(昨日のケンカ)」
……………
さ)「接着剤で固めるか」
さ)「でも疲れたから後でいいや」
さ)「寝よっ」
~続く~