二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

禁断の恋
日時: 2022/07/07 13:34
名前: 匿名 (ID: EMf5cCo0)

池垣いけがき かい
年齢23歳
職業 秘密組織DIESELの殺し人
職業歴6年のベテラン。DIESELの上に凄く可愛がられている。運動神経抜群で任務を失敗したことがない


宮 幸助こうすけ
年齢20歳
職業 秘密組織DIESELの情報部
情報部は殺し人に情報を教える仕事。
職業歴1年で海に憧れてやってきた


中野 ゆうり
年齢22歳
職業 秘密組織DIESELの治療部・殺し人
基本的には治療部だが一応殺し人の仕事もしている。
職業歴5年



優津辺ゆうつべ 梨乃りな
年齢21歳
職業 秘密組織φの殺し屋
狙った獲物は逃さないという殺し屋界の大物
職業歴は17年
親は16年前に秘密組織φに殺され梨乃はφの殺し屋として上に育てられた。



秘密組織DIESELとは秘密組織φを追う組織。
中には情報部、治療部等があり海の殺し人という仕事は秘密組織φの人を殺す役目がある。

秘密組織φは人々を騙し殺し苦しめる組織。
梨乃が殺し屋界、最強で秘密組織DIESELの本部に乗り込めと命令があった。

Re: 禁断の恋 ( No.1 )
日時: 2022/07/07 13:48
名前: 匿名 (ID: EMf5cCo0)

海「そうですかすぐに向かいます」


ゆうり「ん?何かあったの?」


海「あぁ本部にて何者かが侵入したらしいちょっと行ってくる」


ゆうり「まって私も行くっ」


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
秘密組織DIESEL本部…

海「ひどいなこりゃ…」


幸助「侵入者は1人らしい」


海「1人なら簡単だ。時間はいらない」


ゆうり「私、治療室みてくる」



幸助「あ俺も」


海「気を付けろよー」


ゆうり・幸助「うーーん」



海「さてと…」


    ぎーーー!

    ドンドンカチンッ


海「くっ!」


梨乃「わお!さすが」


海「やはりお前か…梨乃」


梨乃「久しぶりです 4年ぶり?」


海「4年前…俺の顔に傷を付けたの忘れたか?」


梨乃「はははww忘れたもなにもwまだ傷残ってるしw」


海「んで?ここに何しに来た?」


梨乃「聞かなくてもわかってるんでしょ何が目的か」


海「さぁな」



梨乃「どうするの?私を殺す?それとも…殺されたい?」

Re: 禁断の恋 ( No.2 )
日時: 2022/07/07 21:42
名前: 匿名 (ID: EMf5cCo0)

海「まぁ、敵だし俺の仕事は殺し人だからなそりゃぁ俺はお前を殺すよ」


梨乃「ふぅん。それじゃあ私は心臓を狙う」


海「ちゃんと狙えよライバル」


梨乃「もちろん!」

        ー真剣な空気ー


  チャン!バギュン


海「!?ど、どこから!…あそこか!」


 バギュンバギュン!


海「ちっ逃げやがった  おい立て立ておい!」


梨乃「……」


海「呼吸が弱くなってきてる…連れて帰ってゆうりとみてみよう」







         朝


梨乃「ん、んー…」


幸助「う、うわぁ!?起きたぁぁあ先輩ぃぃ」


海「はいはい…大丈夫か?痛い所は?」



梨乃「ない。」



海「ならよかった」


梨乃「おいなんで助けた仕事は殺し人なんだろ」



海「俺…負けず嫌いなんだよ 俺の獲物を他の誰かに殺されるのが嫌なだけだ 帰るなら帰ればいい」



梨乃「…それなら今殺すだろ普通」



海「命を助けてすぐ殺す奴がどこにいるんだよ」



ゆうり「まぁまぁ 優津辺ゆうつべ梨乃、君は何者?」



梨乃「は?」




ゆうり「君の事を調べてもぜぇんぜん情報が見つからなくてさもっと詳しく調べてみると今から16年頃前までの情報しかなくてそれ以外の情報は全て消されていたんだよねぇ16年前にっ」



海「いくら殺し屋といえど過去の情報を消すのはおかしいだろ」




梨乃「お前らには関係ないだろ」



幸助「ねぇねぇ16年前何があったの?」




梨乃「てめぇらこの家に盗聴器があったらどーすんだよ。今頃家の前私の仲間がたくさんいるぞ」



海「なんのことやら、そもそも頭わりぃなお前。どうして今更情報を調べたか分かるか?」



ゆうり「何者かに銃で撃たれてさぁ弾丸は心臓でぐぅぐぅ眠ってて取り出してみると…盗聴器があったんだよねぇ」



海「そこで何でかなぁと思った俺らはお前がグースカ寝てる間に調べてたんだよ」



梨乃「!?しゅ、手術を本人許可無しでやったのか!?」



ゆうり「おん。一応医師免許持ってる」



幸助「歯医者のだけどね…(小声)」



ゆうり「www」


Re: 禁断の恋 ( No.3 )
日時: 2022/07/08 08:00
名前: 匿名 (ID: EMf5cCo0)

梨乃(こえーなお前らガチで失敗したらヤベーだろうよ)


海「なぁ帰らねぇの?」



梨乃「っ…」


海「帰りたくない理由でも?」



梨乃「わ、私は…私は…」


君の親はね悪ぅい人だったんだよ

悪い人はお空に行かないと行けないんだ

わかってくれるかい?梨乃ちゃん


君を強くさせてあげよう


本当に?


あぁ立派に殺せる方法を



梨乃「親は悪い人でφが殺して本部に連れて行かれて、いつの間にか殺し屋になっていてそれで…親は無実だってことを知って…私はただφという悪い組織に騙されて殺し屋にされて命令され無実な人を殺していることに気が付いた!」


幸助「…そうかだからーーー」



海「気が付いたのはいつからだ?」



梨乃「2ヶ月前……SNSで…16年前家に帰ったら親が起こされていて妹が消えたって呟いていた人がいた。。調べてみると私のお兄ちゃんで…親は普通の仕事をしていて悪い人じゃなかったって」


幸助「SNSすげぇ」



海「盗聴器は2年前に壊れていた事を気付いてたんだろ?」

Re: 禁断の恋 ( No.4 )
日時: 2022/07/08 18:50
名前: 匿名 (ID: EMf5cCo0)

梨乃「…お前スゲぇな。。上はどうやら壊れていたなんて気付いてなかったようだったから…」


海「兄の元に行くのも頑張ったな勇気がいるだろ?監視がいるかもしれないのに」


梨乃「いや、多分監視がいても大丈夫だったφは私にお兄ちゃんがおることなんて知らないし私もお兄ちゃんの事をあまり喋らなかったから」


幸助「これからどうするの?φに戻ったらお兄さんと会えないかもしれないよ」



梨乃「それだけじゃない また罪なき人を殺さないといけない…」


海「……なぁこっち側つくか?」




梨乃「え?」


幸助「お、おいマヂか、」



海「DIESELの殺し人はφの人間を殺す仕事だ まぁ人を殺すのは代わりないが…人の種類は違うだろ どうする?俺らと秘密に協力してφをぶっ潰すかまだ俺のライバルを続けるか 未来はお前にかかっている」



梨乃「私、!DIESELに行く!φという悪集団をぶっ殺す」



海「(^ー^)ニヤリ」



ゆうり「ねぇマジで言ってる?あいつ一応敵なんだよ?!(小声)」



海「まださ俺も信じきれてねぇよ?」



ゆうり「だったら!」



海「Truth or lie は今後のあいつの態度で決まる」



ゆうり「もしも…Lie だったら?」



海「ん?もしもLie ならば、即始末する」


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。