二次創作小説(新・総合)
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- 元僧侶戦士・マァムと仲間たちの恋する物語【合作】
- 日時: 2022/07/16 19:43
- 名前: 恋野愛奈 謎の女戦士 (ID: GDWSGe53)
(愛奈)
今回は、合作【元僧侶戦士・マァムと仲間たちの恋する物語」を書かせていただきます。
恋野愛奈×謎の女戦士さん のコラボ‥合作作品です!
主人公は 「ダイの大冒険」のマァム。
マァムがいろんな仲間たちと出会い、恋愛と冒険。ほのぼのあり~☆
どうぞ、お楽しみくださいっ!
- Re: 元僧侶戦士・マァムと仲間たちの恋する物語【合作】 ( No.1 )
- 日時: 2022/07/16 15:56
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
本編開始は7月24日ですが、先にキャラ紹介をして置きますね。
主役キャラ
マァム
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に登場する本作の主人公。
戦士・ロカと僧侶・レイラとの間に生まれた1人娘だが、父親譲りのパワーもある。
武器は爪を所持していて、立ちはだかる敵たちを難なく薙ぎ倒す事も。
一見は男勝りのようには見えるが、仲間想いの心優しい女性。
小さな勇者・ダイを、好いている。
1人称は、私。
サンプルボイス
「私はマァムよ、宜しくね」
「アイク、待っていたらあなたの所に寄っていたのに」
「……。どうしよう、ダイや皆を守らなきゃ」
「ピカチュウ大丈夫? ホイミを掛けるわね」
次からは、2人目から5人目までのメインキャラたちを紹介します。
P.S:>>0のとこですけど、「恋愛と冒険 ほのぼのあり」に変えた方がわかりやすいと思いますけど…。お願い出来ますかね?
- Re: 元僧侶戦士・マァムと仲間たちの恋する物語【合作】 ( No.2 )
- 日時: 2022/07/16 19:42
- 名前: 恋野愛奈 謎の女戦士 (ID: GDWSGe53)
>>1了解。
- Re: 元僧侶戦士・マァムと仲間たちの恋する物語【合作】 ( No.3 )
- 日時: 2022/07/16 21:49
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第1話「2人の勇者と1匹のポケモンと」
【ネイル村 マァムの家 仏壇】
『チンチンチーン』
???「……。おはよう父さん、いつも見守っていてくれてありがとう」
此処はネイル村、私の生まれ育った故郷の村なの。
本日は冒険日和のいい青空、このまま何事もなく平和な日々が過ごせると思っていた。
だけど……、バーンとの闘いが終わって今までは平和でいられた筈なのにこの殺気はもしかすると?!
『ガチャっ』
???「大変だよマァムお姉ちゃん、魔の森に見たことないモンスターが発生してるの!」
マァム「分かったわ。その間ミーナは村の皆を……「おっと。それは行けませんねぇ〜?」……ッ!!! だっ、誰っ?!」
???「ふんっ。僕ちんの友達がいないんじゃしょうがないか、こんな村…面白くないから消しちゃおっかなぁ〜?」
マァム「やっ、止めて!!!」
なんなのこの男、かなり派手な衣装を着てるけど敵である事に変わりはないわ。
でも村を守るとはいっても、私1人じゃ守りきれない。
しかしピエロの姿をした男はあちこちに火を付けようとしていたけど、ミーナの悲鳴で駆け付けてくれた気配を感じたの。
これらに殺気は感じないと言う事は、味方だわ。
『シュンっ』
???「ふんっ!!」
???「ライデインっ!!」
ケフカ「いた〜い!」
マァム「……? えっ?!」
???「ちょっとちょっと。目の前にいる女の子を痛ぶろうとするなんて、酷すぎじゃないかな?」
???「おれの恋人に手を出してみろ。絶対に許さないぞ!」
マァム「……ッ!! そ、その声は…ダイ!」
ダイ「マァム。無事だった?」
マァム「ええっ。そんなことより後回しよ、ひとまずこいつを魔の森まで誘導するわ!」
ピカチュウ「うん!!」
アイク「ああっ!」
ダイ「分かった。ラーハルト、後の事は頼んだぞ!」
ラーハルト「はっ!!」
マァム「さあ行きましょう、皆!」
3人『ああ(うん)っ!!』
まさか、陸戦綺・ラーハルトまでダイたちと一緒に来てくれるなんて思ってもいなかった。
何だか懐かしいわ、ダイと初めて会ったのも魔の森よね。
あの時はミーナが私の言いつけを守らずに飛び出して行ってたけど、その時にタイミングよく迷子になっていたダイたちが来てくれなかったら本当に危なかったわ。
恐らくあのピエロ男は、知りもしない情報をいくつか得ていたから何か企んでいるに決まっているわ。
第1話、完結。
これでどうですか? 次の2話、引き続き私が描きましょうか??
- Re: 元僧侶戦士・マァムと仲間たちの恋する物語【合作】 ( No.4 )
- 日時: 2022/07/17 09:39
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第2話「元六軍団長登場、マァム一行の本気モード」
【魔の森】
『ガサガサッ』
???「ZZZZZ………」
一同『…………(汗)』
そう言えばこのライオン、私たちが通る前でもよく寝ていたわね。
ダイに聞いた話に依ると、あの時はポップが謝って音を立てて起こしたのが良くなかった見たいね。
しかしあの頃みたいに抜き足で行く訳には行かないから、どうしたらいいのかしら?
ダイ「……。出来るか分からないけど、おれに任せて!」
アイク「大丈夫か?」
ダイ「うん。おれ、島にいた時もこうして道を空けてくれた事があったから」
マァム・ピカチュウ「「…………」」
あのアームライオンが大人しく聞くとは限らないけど、他に作戦もないから仕方ないわね。
するとダイは作戦の通りアームライオンの前まで行き、優しい声で起こす。
だけど………、そう簡単には上手く行かないと私とピカチュウは悟っていたけど。
アームライオンは大きな咆哮もせず、すんなりと場所を移動し始めたの。
まずは一安心ね、立ち止まっている暇はないわよ!
『カキィン カキィン』
ケフカ「ビリビリーーーー!!」
???1「忘れたか? 今のおれの姿ではどんな攻撃にも通用しないぞ」
ケフカ「きぃ〜、暑苦しい!!」
マァム「ヒュンケル、クロコダイン!」
ヒュンケル「マァム、ダイ!」
クロコダイン「おぉマァム、久し振りだな!」
ダイ「あはは。2人に合うのはロモスとレオナを探しに行く時以来だね」
ヒュンケル「ああ。ダイも変わらずに良かった、つまりマァムたちが来たと言う事は恐らく」
マァム「ええっ。平和な世界が揺らぎ出したの、今までにこんな事は1度もなかったわ」
クロコダイン「よし分かった、ひとまずこの男を倒してからじっくり考えよう」
ヒュンケル「そうだな。……アイクとピカチュウだな? 話は後だ、今はオレたちを手伝ってくれないか?」
アイク「あっ、ああ……」
ピカチュウ「わっ、分かった」
あの2人の表情を見ると、どうして自分たちを知っているのかと疑問に思っているわね。
ヒュンケルと言っていたけど、その事についてはケフカを倒してからの方が都合はいいわ。
私の号令と共にダイたちも動き出し、ピカチュウはダイの肩に乗ったままケフカに向けて雷を放つ。
アイクは噴火、私は爆裂拳で攻めて行き……ダイは海波斬で攻めていく。
それでもケフカの攻撃は止まらないけど、背後からクロコダインの声が聞こえて来たの!
クロコダイン「お前たちもういい、後はオレに任せてくれないか!」
ダイ「分かった。アレの構えだね? クロコダイン」
クロコダイン「そうだ。少し離れていろ!」
ピカチュウ「…………(がたがたブルブル)」
マァム「大丈夫。あの構えはねピカチュウ、私たちに決して危害を加えたりなんかしないわ!」
ダイ「そうだよ。クロコダインは本当に強いからね! ねっ? ヒュンケル」
ヒュンケル「ああ。だからオレやあの男の事も分かってやってくれないか、ピカチュウ」
ピカチュウ「ぼっ僕……、マァムさんとアイクとダイ位しか仲良く出来ないかも……」
マァム・アイク「「…………(溜息)」」
要するにピカチュウは、ヒュンケルとクロコダインが敵と繋がっていると疑っているわね。
何とかしてこの状況を乗り越えようにも、クロコダインは首を横に振る。
つまり今からやるから、まだ入って来るなと言っているんだわ。
今度はケフカが驚きを隠せずにいて、それに構わずクロコダインは自身の最高の技・獣王快進撃を思いっきり繰り出したの。
あの攻撃を受けてもあいつは立ち上がり、一旦この場を去って行ったわ。
次こそはきっと、本気で私たちを倒すつもりかも知れないわね。
2話完結です、次どうぞ。
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