二次創作小説(新・総合)

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戦闘中~東西の大決戦
日時: 2022/07/21 23:56
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

10Mori作 戦闘中第1弾!

今回の舞台は無人のドイツ ベルリンの町。
かつて冷戦でベルリンの壁が建てられ1989年まで東西に分断された土地が今回の戦場
となる

今回のゲームに挑むのは作者に選ばれた37人のプレイヤー逹。欲望が渦巻くこの戦場で
頂点に立つのは誰だ!?

~プレイヤー~

1 青峰大輝 (黒子のバスケ)
2 赤羽業  (暗殺教室)
3 伊井野ミコ(かぐや様は告らせたい)
4 潔世一  (ブルーロック)
5 石上優  (かぐや様は告らせたい)  
6 磯貝悠馬 (暗殺教室)
7 越前リョーマ(テニスの王子様)
8 竈門炭治郎(鬼滅の刃)
9 火神大我 (黒子のバスケ)
10 神崎有希子(暗殺教室)
11 茅野カエデ(暗殺教室)
12 黄瀬涼太 (黒子のバスケ) 
13 黒子テツヤ(黒子のバスケ)
14 黒澤ダイヤ(ラブライブ!サンシャイン!!)
15 ゴールドシップ(ウマ娘 プリティーダービー)
16 胡蝶しのぶ(鬼滅の刃)
17 子安つばめ(かぐや様は告らせたい)
18 坂田銀時 (銀魂)
19 四宮かぐや(かぐや様は告らせたい)
20 司波達也(魔法科高校の劣等生)
21 司波深雪(魔法科高校の劣等生)
22 白銀御幸(かぐや様は告らせたい)
23 高尾和成(黒子のバスケ)
24 千切豹馬ブルーロック
25 トウカイテイオー(ウマ娘 プリティーダービー)
26 中野一花(五等分の花嫁)
27 蜂楽廻 (ブルーロック)
28 土方十四郎(銀魂)
29 藤原千花(かぐや様は告らせたい)
30 緑間真太郎(黒子のバスケ)
31 紫原敦(黒子のバスケ)
32 桃井さつき(黒子のバスケ)
33 モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)
34 結城明日奈ソードアート・オンライン
35 かすがが
36 すずきき
37 なかたた


~今回の見どころ~
・バトルボールで敵を倒せ!
・かぐや様陣と黒バス陣が戦場を荒らす!
・破天荒メンバー(主に銀魂、ゴールドシップ、その他)により高尾の腹筋崩壊!?
・巨乳陣に血の涙を流す茅野&かぐや!?
・ブルーロックの3人はエゴイスト全開で挑めるのか!?
・すずききはエスケープ成功するのか!?
・衝撃的なミッションとは!?
・最後に生き残るのは誰だ!?


注 ・この作品は不定期に投稿します。
  ・多少のキャラ変はあるかもしれませんがご了承ください。
  ・誤字があるかもしれません。

Re: 戦闘中~東西の大決戦 ( No.6 )
日時: 2022/08/20 00:40
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

※ ここからはブルーロックの単行本の最新刊が一部ネタバレとなりますので、まだ見てない方や、知りたくない方はここで見るのを止めるのをおすすめします。


舞台裏から彼らの前に現れたのは・・・!?

???
「やっと合流できたぜ。」スタスタ


「!?」

御影玲王  (ブルーロック)
「よう。 潔、蜂楽、千切。」

潔、蜂楽、千切
「玲王!?」

最初の追加プレイヤーはブルーロックに所属している御影コーポレーションの御曹司
御影玲王だ!!

???
「はぁーめんどくさいけど・・・」スタスタ

3人
「その声は・・・」

凪誠士郎  (ブルーロック)
「やるからには勝ちにいくよ。」

3人
「凪まで!?」
二人目は同じくブルーロックの天才FW凪誠士郎!!
更に

???
「みんなヤッホー!!」タッタッタッ


「!?」

ハミィ  (宇宙戦隊キュウレンジャー)
「シノビスター カメレオングリーン!! みんなよろしくね!!」


「おぉー!!」

三人目は宇宙戦隊キュウレンジャーでカメレオングリーンとして戦ってきたポジティブな少女ハミィだ!!

???
「普段百花王では、観る側の立場だけど・・・」スタスタ


「!?」

桃喰綺羅莉  (賭ケグルイ)
「このようなゲームにチャレンジャー側として出るのも悪くないわね。」

家がお金持ち組(かぐや、ダイヤ、玲王、ミコ、石上、つばめ、緑間)
事情を知っている(桃井)
「・・・・・・」
それ以外
「おぉー!!」

四人目は私立百花王学園現生徒会長桃喰綺羅莉!!しかし、彼女の本性を知っている
8人の印象はあまり良くないようだ・・・

???
「まさか追加プレイヤーとして出るなんて・・・」


「!?」

七草真由美  (魔法化高校の劣等生)
「十師族をなんだと思っているのかしらねぇー達也君、深雪ちゃん♪」

達也・深雪
「七草先輩!?」

五人目は国立魔法大学付属第一高校生徒会長で、十師族の一つ七草家長女
七草真由美だ!!

茅野
「うぅー😢巨乳がまた増えた~~💢」ギリギリギリ
神崎
「茅野さん落ち着いて😅」


???
「ここが戦場か・・・」


「!?」

エレン・イェーガー  (進撃の巨人)
「最後まで生き残ってやる!!」


「おぉーー!!!!」

六人目は進撃の巨人の主人公で、調査兵団のメンバーの一人、エレン・イェーガーだ!!

リョーマ
「ねぇこれで全員?」
玲王
「あぁ俺達が裏で待機してた時は俺含めた六人で全員だった」
しのぶ
「なかなか面白い人達ですね」
青峰
「じゃあやっと始まんのか 待ちくたびれたぜ」
銀時
「じゃあこの43人で・・・」


綺羅莉
「いいえ。あともうひとりいるわ」

「!!??」
千切
「は!?どう言うことだよ!?」
黄瀬
「まだ居るんスか!?」
エレン
「いや、玲王のいった通り六人だけだったぞ」
綺羅莉
「確かに待機してたのは私達六人だったけど実はもうひとり後から来るようになってるわ」

「なんで知ってるんですか?」
綺羅莉
「貴方は世一ね、実は私はこのゲームマスターともうひとりの追加プレイヤーと面識があるのよ。そこで彼から追加プレイヤーは七人であることと、その七人目が誰かということを知ったわ」

「じゃあ七人目は・・・?」
綺羅莉
「そうねぇ世一。私が思うに今貴方が一番会いたくなさそうな人物よ」

「・・・」ゴクッ(俺が会いたくない人物・・・凛とかそれとも・・・)

綺羅莉が言い終え、潔が考え始めたところに・・・

プシューバサッ


「!!??」

再びステージにスモークが吹き出しそれと共にどこからか青い花びらが辺り一体に吹き荒れた・・・

アスナ
「えっナニこれ!?」
石上
「この花びら一枚一枚散ってますけど青い薔薇のようですね」
ゴルシ
「うわっ趣味悪っ」
リョーマ
「同感ッスね」

「・・・」(俺が会いたくない人物で青い薔薇・・・そしてここは・・・まさか!?)
蜂楽
「潔どうしたの?顔色悪そうだね」

そして最後の追加プレイヤーがゆっくり歩み寄ってくる・・・

???
「こんな日本のクソ番組のクソゲーに出てるなんてなぁ」スタスタスタ

「・・・」(その声は・・・オイ嘘だと言ってくれ・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)

ミヒャエル・カイザー  (ブルーロック)
「よう。世一そして、クソ跪け雑兵共」

「カイザー・・・・・・!」ギリギリギリ

最後の追加プレイヤーは新世代世界11傑の一人で、エリアとなっている国ドイツの
プロサッカーチーム『バスタード・ミュンヘン』のU20FWミヒャエル・カイザーだ!!


Re: 戦闘中~東西の大決戦 ( No.7 )
日時: 2022/07/25 00:27
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

どうも10Moriです。
今回追加プレイヤーとして彼等を出した理由について教えようと思います。

まず玲王と凪については初期メンバーが決まった際に二人のブルーロックPVが出たため出そうかなと思いました。
ハミィに関しては元々特撮好きだったので特撮キャラを出そうとした際に性格的にこの初期メンバーと仲良くやれそうなキャラを選びました。
桃喰綺羅莉に関しては、ちょうど賭ケグルイ双が始まると知り、最初は早乙女芽亜里にしようかと思いましたが、綺羅莉が謎の雰囲気を纏っているところや、他の人をファーストネームを名乗っているところから後述するカイザーや今回のゲームマスター役の
赤司と気が合いそうだったから二人とは知り合いという設定で出してみました。
七草真由美とエレンに至っては、身体能力的に戦闘中に出れそうだったことと、二人の声優さんのファンだったからです。
最後にカイザーは単行本或いは最新刊見たことのある人にしか、わかりませんが、
彼は現在同年代のブルーロックメンバーの中ではチート級に強く、本家戦闘中でも、
外国人芸能人枠が出演しているので、今回彼はその枠として、綺羅莉や赤司とは知り合いの設定で原作を極力再現した口調、性格、実力で書いていきたいと思います。
皆さんどうか応援よろしくお願いします。

Re: 戦闘中~東西の大決戦 ( No.8 )
日時: 2022/07/25 10:34
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)


「カイザー・・・・・・!」ギリギリギリ

突如追加プレイヤーとして現れたミヒャエル・カイザーに嫌悪感を示す潔!!

紫原
「ねぇーさっちん~あの金髪の人誰~」
桃井
「えっとー」パラパラ
桃井
「彼はミヒャエル・カイザー。新世代世界11傑に選ばれていて、サッカークラブ
『バスタード・ミュンヘン』の下部組織のエースストライカーだよ」
黄瀬
「その新世代世界11傑って何スか?」
桃井
「FIFAが選ぶ世界中で優れた才能を持った20歳以下の選手11名で私達に例えると、
世界規模のキセキの世代ってところね。」
達也
「なるほど俺達で言うところの世界規模のナンバーズってところか」
ルフィ
「おれ達の世界の11人の超新星みたいなものなんだな」

各々がそれぞれの世界のくくりで例えて理解している中、カイザーが潔に声をかけた。

カイザー
「世一。お前これに出る程暇なんだなぁ」ガシッ(頭を掴む)

「なんだよカイザー!ってかなんでお前までこれに出てんだよ!!」バッ(手を払いのける)
カイザー 
「おいおい俺だってスタッフに頼まれて時間裂いて来たんだ。ま 一番の目的はお前に会うためだが、他の奴らはサッカーじゃないにしろ、全然だな」
男性陣(特に黒バス、ブルロ、エレン)
「あ!?💢」
女性陣(特に深雪、かぐや、ダイヤ)
「何ですって!?💢」
比較的性格が穏やかな人達
「・・・・・・💢」ワナワナワナ
カイザー
「このゲームは俺にとって世界一のステージに上がるための余興、プレイヤー達はそれを彩るサーカスの動物達或いは代わりの効くエキストラ達、そして俺が舞台に上がるとき世一はその舞台のザコAだ」

「うるせぇよ裸の王様」
綺羅莉
「二人ともやめなさい」
潔、カイザー
「!!」
ヒートアップしてきた二人を綺羅莉が止める。
カイザー
「何だ・・・綺羅莉」
綺羅莉
「ミヒャエル、征十郎に言われたハズよ「あまりプレイヤー達を挑発するな」と「潔世一にちょっかいを出すな」とね」
カイザー
「チッ 解ったよさすがに俺でも征十郎を怒らせるのは、面倒だ」
そう言い素直に離れるカイザー
黒バス陣
「やっぱ赤司(君)(っち)(赤ちん)スゲエ(スゴい)・・・」
綺羅莉
「では始めましょう」

ピッ!

テイオー
「あっモニターが映った!」
月城
「今から君達には事前に行った抽選で、大当たりを出した二名と、中あたりを出した四名であるアイテムを賭けて戦ってもらおう。まずは中あたりを出した四名中二名がこれを賭けて戦うアイテムを紹介しよう」ピッ

モニターに映し出されたのは、野球ボール位のサイズの白い玉だ!!


「!?」
月城
「これは煙幕弾。地面や壁に当てて使えば、その周囲は匂い付き、色付きの煙で覆われ、他のプレイヤーや、忍を当惑させることができる。」

「おぉーー!!」
月城
「そして大当たりを引いた二名には所持金20万円を払い、これを賭けて戦ってもらう」

「!?」
そして、画面が切り替わり次に映し出されたのは・・・忍だ!!
忍とは・・・
優れた敏捷性と高い攻撃力・守備力を合わせ持ち、契約したプレイヤーを勝ち残らせるために戦う、戦闘アンドロイドだ!!
忍を手に入れられるかどうかが、プレイヤーの運命を大きく左右する!


「「おおおおお!!」」
ルフィ
「かっちょいいーーー!!」目キラキラ
真由美
「本当にカッコいい!」
ハミィ
「うわっマジで欲しい!!」
千切
「あぁ滾るぜ」
火神
「よっしゃ!燃えてきたぜ!!」
月城
「それではこれらを賭けたオープニングゲームを始めよう」

オープニングゲーム
プレイヤー達は事前に引いた抽選で代表者計六名を決める。
中あたりを引いた四名はAチームとBチームそれぞれ2対2に別れ勝ったチームの二人は煙幕弾を獲得できる!!

そして大当たりを引いた二名は所持金20万円を払って戦うことになる。勝てば忍を獲得しかし、負ければ所持金10万円のスタートとなり、かなり不利になってしまう。

抽選の結果当たりを引いたのは・・・
中当たりAチームミヒャエル・カイザー、司波深雪vsBチーム紫原敦、四宮かぐや
大当たり白銀御幸vs青峰大輝
となった!!

次回オープニングゲーム開幕



Re: 戦闘中~東西の大決戦 ( No.9 )
日時: 2022/07/25 12:41
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

10Moriです。
私自身この小説カキコで小説を書いたのは初めてなので、
正直まだシステムをよく理解していないので、他の作者さんの作品と比べて全然下手なので、何かアドバイスや感想があったら投稿していただいたら幸いです。
(※ただし明らかな悪口はお控えください。)

Re: 戦闘中~東西の大決戦 ( No.10 )
日時: 2022/08/20 00:49
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

抽選の結果オープニングゲームに挑めるのは、カイザー、深雪、紫原、かぐや、白銀、青峰の6人となった!!
まずは煙幕弾を賭けた2対2のバトルから始まる!!
ミヒャエル・カイザー、司波深雪VS紫原敦、四宮かぐや

バトル前それぞれの待機場所ではお互い作戦を立てていた!!
カイザー
「オイ深雪、まずはあのデカイ紫の奴を倒してから、もうひとりの令嬢をやるぞ」
深雪
「いいですけど、一つ言わせてください。先程貴方は私達やお兄様を蔑んだ発言をしたことを撤回してください。」
カイザー
「フンっそれはお前やお前の兄がそれ相応の活躍をしてからだ。」


紫原
「ねぇ~かぐちん~作戦どうすんの~」
かぐや
「かぐちんって何ですか!?そうですね・・・やはり先程の発言に腹が立ったので、カイザーさんを狙いましょう」
紫原
「うん了解~オレもアイツにはムカついてヒネリ潰したくなったから」

そしていよいよ始まる!!
ガシャン(両側の鉄扉が開く音)
一同
「おおおおお!!」
白銀
「四宮頑張れよ」
かぐや
「はい。会長」
青峰
「オイ紫原負けんなよー!」
紫原
「うん頑張る~」
達也
「深雪健闘を祈る」
深雪
「ありがとうございます!お兄様!!」
カイザー
「世一!ちゃんと見とけよ」

「うるせぇカイザー!!」

そして4人が向き合う!!
カイザー
「よぅデカブツ」
紫原
「カイザーさっきオレらに喧嘩を売ったこと後悔しないでね。今すぐヒネリ潰したくってしょうがないから」
カイザー
「やってみろクソデクの坊」
かぐや
「深雪さん私達が勝ちますから」
深雪
「彼と組むのは、癪ですけど、勝たせてもらいます」

果たしてどちらが勝つのか・・・!?

3

2

1

戦闘開始
4人(ボールを取りに走る)タッ
バトルボールを4個ずつ設置

カイザー
「・・・」ブンッ!!!

バァン!!
ビーーーーーーー(サイレン)

カイザー以外の一同
「えっ!?」
紫原
「嘘・・・・・・!」
REPLAY

開始直後ボールを取りに走った4人。逸早くボールを取ったカイザーがボールを取って振り返った紫原の足を狙った・・・!!
その所要時間は僅か五秒・・・!後に球速を計測した結果時速153km/h出てたことが判明!!さすが新世代世界11傑の1人その実力は伊達じゃない・・・!!

これで紫原は失格!残されたかぐやが1人で戦うことになった!!
紫原
「ごめんかぐちん・・・クッソ・・・」ガシャン(鉄扉を開けて闘技場から出ていく音)
かぐや
「何なんですか彼は・・・!?」(いつ投げたのかすら分からなかった・・・)
深雪
「・・・」(私がボールを取って振り返った時には彼は既に投げていた・・・なんて速さ何ですか・・・!?)
カイザー
「やっぱ投げるとなると、足より遅くなるな」
闘技場外では・・・
火神
「まさかあの紫原を瞬殺・・・!」
緑間
「だが何よりも驚くべきところはアイツの腕のスイングがほとんど見えなかったことなのだよ・・・」
黒子
「えぇ彼のスイングは瞬きしている間に振り下ろされてる感じのスピードでした・・・」
達也
「俺はなんとか見えたが、俺でもあのスピードでは投げれない・・・!」
黄瀬
「バケモンじゃないッスか・・・!」
リョーマ
「・・・」(俺はかろうじて見えたけど・・・あのスイング下手したら真田さん以上ッスね・・・)
ルフィ
「・・・」(おれもなんとか見えたけど、あんなん見聞色持ってなきゃ避けるのは難しいな・・・)
カルマ
「とんでもないのが追加されたね」
ダイヤ
「あんなのもう実質忍・・・いやそれ以上かもしれないですわ・・・」
しのぶ
「私の突きと遜色ない速さですね・・・」

「まさか足だけじゃなくて腕もあのスピードかよ・・・」

戦闘再開

かぐや
「・・・」(カイザーさんの動きに集中しなければ・・・)
カイザー
「・・・」ブンッ!!!
かぐや
「・・・」(来るっ!!)サッ ガシャン
カイザー
「今だ、やれ」
かぐや
「えっ!?」
深雪
「・・・」ヒュン!
バァン!!
ビーーーーーーー!(サイレン)

REPLAY

まずカイザーが先制し、かぐやの動きを封じ、その一瞬の隙を深雪が狙い撃った!!

紫原敦、四宮かぐや 敗北

かぐや
「強すぎる・・・ありがとうございました・・・」ガッ×2(それぞれに握手する)
深雪
「いえ、おそらく私と紫原君含めた3人がかりでも彼には勝てません」
カイザー
「かぐや、さっきの攻撃よく避けたな。そこはお見事だ」
かぐや
「イヤミにしか聞こえませんよ。」
カイザー
「深雪さっきは悪かったな。お前には戦乙女ヴァルキリーとして、そしてかぐやお前にはその座を狙う二流女優として、俺の舞台に上げてやろう」
深雪
「結構です。それよりお兄様への発言を撤回してください」
かぐや
「私も同意見です。会長への発言を撤回しなさい」
カイザー
「言っただろうそれはアイツらのプレー次第だと」

そう言い3人は闘技場から去っていく。

2戦目
白銀御幸vs青峰大輝

火神
「これは青峰が勝つだろ」
黄瀬
「同意ッスね」
黒子
「白銀さんには申し訳ないですが彼らと同意見です」

「ってか白銀に勝ち目あんの?」
石上
「これはさすがに会長厳しくないですか?」

闘技場外ではプレイヤーのほとんどが青峰の勝利が濃厚だと確信している中唯一・・・

かぐや
「・・・」(会長なら絶対に勝てます・・・)

かぐやだけ会長の勝利を祈っていた・・・
そして・・・
ガシャン(両側の鉄扉が開く)

「おおおお!」
2人が出てきて向かい合った・・・!!
青峰
「よぅ名門校の会長さん」
白銀
「青峰・・・」
青峰
「ま さっきのカイザーはともかく誰が相手だろうとオレに勝てるのは、オレだけだ」
白銀
「フンッそれはどうかな」(いやコイツに勝つなんて無理に決まってんだろーーーーーー!!!なんか外からプレッシャースゴいし・・・!)
白銀、かぐやの期待に応えられるのか!?

次回決着&開幕


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