二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 🍓👑狐の正体 1話
- 日時: 2022/07/26 00:53
- 名前: 詩咲 (ID: ipQHNCn8)
- 参照: hffps://www.kakiko.info.info/profiles/index.cqi?no=13352
詩咲です!今回は、私のリア友と、リレーで?まあそんなかんじでこの物語を進めようと思います!
詩咲→みおり→?(名前出していいのか分からないからふせます)の三人でします。?に関しては、許可があれば、出そうと思います!(何話になるかし
りませんてかそんなに相談してないですはい)。
ミーンミーン
な)「あーアッツ」
暑い夏の日、少年が学校の帰り道に神社によっている所だった。
な)「よいしょ」
この少年は毎日この廃神社の近くの桜の木の下で、本を読んだりお昼寝したりして過ごしていた。
な)「人がいない場所は、やっぱり落ち着くな、」
ガサッ
な)(なんだろ?)
な)「あれは…」
タッタッタッタッ
な)「こんなところに、小さい倉庫なんて合ったけ
?」
少年は、何かに吸い込まれるように小さな倉庫に入って行った。
ガラガラ
な)「うーん、何か全部見たことない物だし古いな
いつの物だろ、ん?あれ…なんだろ?」
そこには、小さい倉庫にある唯一の窓の光りが当たりなから隠すように置いてある、玉手箱のような
黒い箱があった。
な)「何これ」
な) この時なんで俺は、この箱に興味を持ったの
かわ分からない、でも見覚えが…ある気がする
。そんなことを考えながら俺は、それを確かめ
るように箱を開けた。
な)「えっ…」
そこには、薄いピンク色の子狐が、気持ち良さそうに寝ていた。
な)「えぇっと、どうしよう」
ムクッ
狐)「……」
な)「あっ起きた、」
狐)「誰だ?お前」
な)「え……は?」
狐)「だから、誰?お前」
な)「えぇ…ななもり…です」
狐)「……そうか、突然だかななもり」
狐が、箱から飛び出し少年に言った
狐)「お前の願いを叶えてやる」
な)「えっ…どういう…こと?」
狐)「そのままの意味だ、お前の叶えたい願いを叶
えてやる」
な)「何で?」
狐)「それは…お前がこの箱を開けて、俺を起こし
たからだ。」
な)「何か、ランプの巨人みたいだね」
狐)「まぁそう思ってくれていいよ」
な)「あの、あなたの名前は?」
さ)「あぁ自己紹介が遅れてごめん、俺の名前はさ
とみ 狐と猫のハーフでこの廃神社の守り神
だ。よろしくな、ななもり。あっあと俺、た
まに人の姿になるからそこんとこよろしくな
~」
な)「えっ…えーー!」
~続く~