二次創作小説（新・総合）
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入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 四季刻歌
- 日時： 2024/04/18 18:01
- 名前： みおり （ID: QHGZjD4B）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13354
すとぷりのぉ〜オレンジ最強エンターテイナージェルくんの誕生日記念🎊
ということで〜書いていこうと思います。
曲パロは、曲の中に出てくるの人物を🍓👑メンバーに
おきかえたりしているのでご理解よろしくお願いします。
この作品はフィクションです。
とある国の戦争中に、齢16の少年の帰りを待つ、病弱な少年の話。
《ジェルくん視点》
《◯月×日△曜日ーーーー××××、××××××、ななもり。以上13名です。》
なーくんとの思い出は
春が過ぎ夏が来て、時は止まることなく進むから、
いつしか遠い遠い日の思い出となってしまう。
戦場に出た以上、こうなる事は、分かっていたはずだったのに、
なーくんが死んだと知ったあの日から止まったままの
俺の中の時計ーーー
いつか、願いっていた夢が終わってしまうのなら、
すべて、彼のやってきたものは無駄だと言うの？
時は進み、戻りはしない
きっと永遠に俺は孤独なのだろう。
なーくんの＂世界＂の時は
俺には少し早過ぎて、
秋も過ぎ冬が来て、季節は移ろいでいく。
掴んでいたはずだった幸せが、
また、１つ１つと消えていく。
それでもいつか来る別れの事は
分かりきっていた事で、、、
あの日、見せた、君の笑顔は、
今日は、今日はどこにもないの？
あたり前の幸せでさえ、
俺の前で、消えてしまうのか？
な）俺は、ジェルくんを1人にしない。絶対に。
あの日、この桜の下で約束したんだ、、
もしも、時が、止められたなら、＂決して二度と進まないで＂と、
世界の時に切り離された、
1人、俺が、まだできること
何度、季節、変わるとしても
声が枯れる日まで歌い続けてーーーー
君に、君に、届くのならば
明日に、明日に、響いておくれ
＂ずっとなーくんのそばにいたい＂と
風に乗せて遥か彼方へーーー。
？)、、、素敵な歌だね、ジェルくん。
ジ）ぇ、な、なーくん？
な）ごめんね、長い間1人にしちゃって、約束、守れなくって、
ジ）本当に、、なーくんなん？生きて、、
な）ふふっ、生きてるよ。ほら、ジェルくんに触れるもん。^ ^
ジ）なぁくっ、ぅぁ、ぅ
な）泣かないでw？ジェルくんw？
ジ）なーくんが、しんじゃったって、みんな、言って、、
ジ）、、、というかその子たちだれ。
な）えっとね、行くところが無かったらしいから連れてきた( ´∀｀)
ジ）え、えぇぇ⁉︎
１つ目〜完〜
次、２つ目は、鋼鉄ノ鳥、、なーくんの目線で書きます。
お楽しみに〜するほどでもないけど読んでいただけたら嬉しいです。
閲覧、ありがとうございました。
- Re: 四季刻歌 ( No.1 )
- 日時： 2022/07/28 15:24
- 名前： 詩咲 （ID: ipQHNCn8）
- 参照： hffps://www.kakiko.info.info/profiles/index.cqi?no＝13352
……はい。
あーね。
ただの天才だったわ。
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