二次創作小説(新・総合)
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- 神様はじめました バレンタイン編
- 日時: 2022/07/30 12:33
- 名前: 蝶 (ID: 3PvVMLZq)
最近、妖怪とか妖とかにハマってまして、神様はじめましたに出会ったんですよ。で、二次作品書こうと思いました。
奈・・・奈々生 巴・・・巴衛 鞍・・・鞍馬 水・・・水瑞
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もうすぐバレンタインだから女子たちが巴衛と鞍馬の近くにいるんだけど
巴・「奈々生・・・人間の娘たちどもがうるさい!」 と怒っている。
奈・「巴衛、一応言っとくけど耳出てるんだけど」
奈々生は正直言って、巴衛がなぜイベントを知らないのか腹が立っていた。
鞍・「狐がそんなことがわからないなんて土地神は大変だな」
巴・「天狗。うるさいんだが」
鞍・「なんかブツブツ誰かが言ってるな」
巴・「はぁ?黙れ。天狗」
奈・「2人とも??う・る・さ・い。巴衛?外で天狗って鞍馬のことを言わない。鞍馬?巴衛のこ
と狐て言ったり、土地神とか外で言わない。」
奈々生の怒りメータはMAXだった。
奈・「あんた達!仲良くしてたらチョコあげようかと思ったけど2人にはあげない!」
巴・「なぜチョコなんだ?」
全くこの狐はバレンタインも知らないのか・・・と鞍馬は思う。
鞍・「仕方がない俺が教えてやるよ」
巴・「・・・・・・・・結構だ」お前に教えてもらいたくねぇ。
鞍・「あれっ?知りたくないのか狐は」
巴・「・・・・・・・・何のことだ?」全くこの天狗は・・・堪忍袋が切れそうだ。
鞍・「バレンタインデーだよ」
巴・「・・・そういえば社にチョコが欲しいという輩がいたな」
鞍・「それだ」
巴・「もらってもいらないんだが」
鞍・「そうだよな」
なんなんだこの妖怪2人が話す時空が違う会話は
奈・「じゃあ水瑞にあげようかな〜」
巴・「あいつは駄目だ!!」
奈・「なんで?2人みたいに争ってもないし、大人しくしてるから権利はあるんだよ」
巴・「俺は認めない!!」
奈・「なんで巴衛の許可がいるの」
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さてここからどうなっていくのでしょうか。