二次創作小説(新・総合)
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- 🍓👑あの夏が飽和する 最終話 pv?
- 日時: 2022/07/31 13:50
- 名前: 詩咲 (ID: ipQHNCn8)
- 参照: hffps://www.kakiko.info.info/profiles/index.cqi?no=13352
お待たせしました~!!
ミーンミーン
ジ)「んーよく寝た~」
ジェルが横を見る。
ジ)「なーくんはまだ寝てるんか」
な)「スャー」
ジ) ニコ
ジ)(そういえばここって神社なんよな、)
タッタッタ……
パンッパンッ
ジ)(どうか来世では世界一にシアワセになれます
ように、そしてできればなーくんを死なせな
いでください)
?4)「分かった、任せてください、オッケー、
了解」
ジ)(?)
ジ)「誰かいたか?……きのせいか」
な)「んー…」
ジ)「おはよー、なーくん」
な)「んー、おはようジェルくん」
ジ)「もう早速行こか?」
な)「うん!」
ななもりがジェルの手をとる。
ジ)「確か海探すんよな」
な)「うん!」
タッタッタ
?4)「行ってらっしゃい、きおつけて、イッテラ
ー、またね」
~神社を出てから数分後~
な)「はー疲れたー」
ジ)「なー、」
な)「あそこに休むところがあるからそこで休も」
ジ)「うん」
~移動中~
ジ)「やっと休めるわ~」
な)「ねー、」
ジ)「……なぁなーくん、」
な)「何?ジェルくん?」
ジ)「嫌なら答えんくていいけど、誰殺したん?」
な)「……モブ3っていう人だよ、」
ジ)「……そっか」
な)「……あっ……」
ジ)「どうした、なーk、」
ジ)(⁉️)
モ1)「どこだ~ジェル~!」
モ2)「隠れても無駄だぞ~!」
ジ)「なーくん、あれ…」
な)「逃げるよジェルくん!」
ジ)「あっ、うん!」
タッタッタッ
モ2)「あっ!見つけたぞ!」
モ1)「まて~!!」
ジ)「なんかあいつらすごい必死やなw」
な)「うんw、しかも急展開」
あてもなく彷徨う蝉の群れに水もなくなり揺れだす視界に、迫り来る鬼たちの怒号にバカみたいにはしゃぎあいながら逃げた。
~数分後~
な)「はぁはぁはぁ」
ジ)「ここまで来ればまず一安心やろ」
な)「まぁちょっとした時間稼ぎに過ぎないけどね
」
ザーザー
ジ)(あれ、ここ…海じゃん)
な)「…………」
ジ)「ん?なーくん?」
ふと気ずくとななもりは、ナイフを持った。
な)「俺は、十分 幸せ だったよ。」
ジ)「えっ?……」
な)「ジェルくんが今まで傍にいてくれたから、こ
まで来れたんだよ?」
ジ)「なーくん……」
な)「俺は人を殺した、だからその罪は償わないと
いけない」
ジ)(早く!動け俺!なーくんが、なーくんが死ん
じゃう!)
ジェルは恐怖で動けない。
な)「俺、知ってるからね。もう隠さなくていいん
だよ?ジェルくん」
ジ)「え?、」
な)「俺は元からいじめられてなんかいない、いじ
められてたのはジェルくんでしょ?」
ジ)(⁉️)
ジ)「なんで知っf」
な)「この世でたった一人の親友だからだよ」
ジ) ポロポロ
モ2)「見つけたぞ!」
ジ)(⁉️)
な)「時間切れっぽいね」
な)(きたんだ…この時が、)
ジ)(嫌や、止めてやなーくん‼️)
な)「ジェルくん、だから俺のぶんまで 幸せ に
なってね、」
ジ)「嫌、嫌だ!なーくん!」
な)(だからもういいよもういいよ。死ぬのは俺一
人でいいよ。)
な)「ごめんね、今までありがとう」
キーン、
ジ)「なーくん‼️」
そしてななもりは首を切った、まるで何かの映画のワンシーンのように。
ジ) 白昼夢をみているきがした、気ずけば俺は捕
まって、そくざにモブ1たちの手を払って、な
ーくんの所へ向かった。
ジ)「アホ、」
ジ) なーくんだけがどこにも見つからなくって、
なーくんだけがどこにもいなくなったかのよう
思った。
~あの夏から約4年後、高校3年の9月頃~
『あれからななもりは病院に運ばれた。命に別状はないが意識不明で、精神的なものが原因だと言われている。あとななもりは人を殺していなかった。落ちた時に気絶していたらしい、ジェルのいじめのことが先生や保護者の方に伝わり、特別に今回の事は許してもらえた。』
ピッピッピッピッ
な)「…………」
ジ)「……なーくん」
看)「あの、もう時間です」
ジ)「分かりました。ありがとうございます」
~病院から出る~
ジ)「待ってるからな、」
あれから時は過ぎていった、また暑い暑い日が過ぎてた。
ジ) 家族もクラスの奴らもいるのになぜかなーく
んだけは隣にいない。あの夏の日を思い出すこ
とがある、俺は今の今でも覚えている。なーく
んをずっと待ってるんや。言いたいことがある
や。
9月の終わりにくしゃみして6月の匂いを繰り返す。ななもりの笑顔が、無邪気さがまだジェルの頭の中を飽和している、これは誰も何も悪くない。
ジ)(なーくんは何も悪くないからな、もういいと
投げ出してしまおうと思たらどれほど楽なん
かな)
ジ) きっと今の俺ならあなたにはこう言うだろう
俺も十分 幸せ やったよ、俺もそうやけど話
てえや、抱え込まんといてえや、また二人で
幸せ になろうな。
ジ)「ありがとな」
~続くかも?~
ジェルくんへ、
誕生日おめでとうございます!いつも笑わせてくれてありがとうございます。これぐらいのことしか言えませんがこれからも頑張ってください。
詩咲より
投稿が遅れてすいません、書いてたのですが間違えて変なところ押してしまってデータが消えました
。
- Re: 🍓👑あの夏が飽和する 最終話 pv? ( No.1 )
- 日時: 2022/08/01 15:32
- 名前: ぽとふ。 (ID: s7LFEWvL)
本当に首切ったのに生きてる…なーくんすげぇ…。
- Re: 🍓👑あの夏が飽和する 最終話 pv? ( No.2 )
- 日時: 2022/08/01 16:42
- 名前: 詩咲 (ID: ipQHNCn8)
- 参照: hffps://www.kakiko.info.info/profiles/index.cqi?no=13352
まぁそこは主の権限で、キラン
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