二次創作小説(新・総合)

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あの夏が飽和する+謝罪
日時: 2024/04/18 18:20
名前: みおり (ID: QHGZjD4B)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13354

投稿がだいぶ遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
家の人に所有権取られてなかなか書けなかったというのがこちらの言い分です。
長らく(絶対待って無いだろうけど)お待たせしました。
"あの夏が飽和する"書きます。

《るぅとくん視点》
"昨日人を殺したんだ。"
君はそう言っていた。
梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋で泣いていた。
夏が始まったばかりというのに君はひどく震えていた。
そんな話しで始まる僕の物語ーーーー

莉)殺したのは隣の席のいじめてくるあの人、
もういやになって
肩を突き飛ばして、
打ったところが悪かったんだ、

莉)もうここに入られないと思うし、
どっか遠い所で死んでくるよ。

そんな君に僕ができること、

る)だったら僕も連れてってください。

財布を持って、ナイフを持って、携帯ゲームもカバンに詰めて、
いらないものは全部、壊していこう。
あの写真もあの日記も、今となっちゃもういらないさ、
人殺しとダメ人間の君と僕の旅だから、

そして僕らは逃げ出した
この狭い狭いこの世界から
家族もクラスの奴らも
何もかも全部捨てて君と2人で

赤)遠い遠い誰もいない場所で2人で死のうよ、!

黄)もうこの世界に価値などないよ
人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか!

君は何も悪くないよ、君は何も悪くないよーーー

結局僕ら誰にも愛されたことなどなかったんだ。
そんな嫌な共通点で、
僕らは簡単に信じあってきた
君の手を握ったとき、微かな
震えもすでに無くなっていて、
誰にも縛られないで2人、線路の上を歩いた



金を盗んで、2人で逃げて、
どこにでも行ける気がしたんだ。
今更怖いものは僕らには
もう無かったのに!

『る)そいいえば、店でとって、走って逃げてる時に
人と打つかてしまったけど、さすがに大丈夫ですよね、、?
莉)さあ?どうだろw』

ひたいの汗も落ちた眼鏡も、
"今となっちゃどうでもいいさ"
あぶれ者の小さな遠飛行の旅はずだったのに!

『莉)いつか夢見てた優しくて、誰にも好かれる主人公なら、
汚くなった俺達も、見捨てずにちゃんと救ってくれるのかなぁ、
る)そんな夢なら捨てましたよ、だって、現実には"シアワセ"の
4文字なんてなかったんですよ。今までの人生で思い知ったじゃないですか。
"自分は何も悪くねぇ"と誰もがきっと思ってますよ。』

《あてもなくさまよう蝉の群れに
水もなくなり揺れ出す視界に
迫り狂う鬼たちの怒号にバカみたいにはしゃぎ会い、
ふと君はナイフを持った、》

莉)るぅとくんが居たからここまで来れたんだ‼︎
る)っ!莉犬‼︎なんで!

莉)だからもういいよ、
莉)もういいよ、

ーーーー死ぬのは俺だけでいいよーーーー

バッ
?1)こんな危ない物素人が持つなよ、
るぅりいぬ)え、?
?2)警戒されてんじゃんw
?1)うるせぇ、お前もだろw!?

喧嘩しながら倒しちゃったよ、、、

る)あ、あの莉犬を、止めてくれて!本当に!本当に、、
?2)あーぁー気にしないでw僕ら仕事だし!ねぇ〜?w
?1)ったく、行くアテがねぇならここから東にある宿泊施設に行くといい。
莉)あ、ありがとうございます、?
?2)僕ら、そこに居るからね!待ってるよ〜w?
る)わ、分かりました。
?1)んじゃ、またなぁ〜
サッ


ーーーーーーーーーー
次は、オリジナルで、
、、、、夜明けに《莉犬くん視点》となります。
閲覧ありがとうございました!


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