二次創作小説(新・総合)

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夜明けに
日時: 2022/08/04 16:46
名前: みおり (ID: Zi25tHnC)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13354

同文



《莉犬くん視点》
あの後、言われたとうりにそこへ行くと
街でぶつかった人達が居た。
声をかけられて少しびっくりしたけど、
ゆっくり話しを聞いてくれて、
"俺らについてくる?"
そう聞いてくれた。
あって間も無く、信用は出来ないけれど、
僕らには、道がそれしかなかったのだ。
同い年くらいの人は、
ななもり。
というらしい。
疲れていたからか分からないけれど、
布団に入るとすぐ眠ってしまった。
朝が明けて、ごはんを食べて、
朝日の中、ななもり。くんの故郷へと向かった
途中、何度も日が沈み、夜が明けた、それでもななもり。、、、、
なーくんは、
「大切な人の約束は、守りたいでしょ?w」
「大切な人が、待ってくれているから」
そんなことを言っていた。
その背中が、かっこよくって、憧れた。
ある日、夜に目が覚めて、なーくんと2人になったことがあって、その時にさ、

な)莉犬くん、夢はある?

そう聞かれて、俺は、随分前に考えてた夢だけど、
もう、叶うことのない願いだと思って捨てた願いを口にした。

莉)認められたいです。

誰かに認めて欲しくって、誰かに褒めて欲しくって、
必要とされていたくって、
るぅとくんが初めて俺を褒めてくれた時、
嬉しくって、泣いちゃって、
生きてていいんだって、、

なーくんは、俺の頭を撫でて、
な)きっと、莉犬くんの大切な人は君のこと、認めていると思うよ。
そういってくれた。

莉)あ、ねぇ、なーくん、明るくなってきたよ!
な)本当だ、、綺麗だね、、
莉)うん!夜明けって、こんな感じなんだね、

なーくんの方をチラッと見ると
朝日に照らされ、遠くを見つめるその瞳は
とても綺麗で、

な)莉犬くん?どうしたの?
莉)ううん、何もないよ、

、、、これがもし、誰かに作られた世界なのであれば、
本当の世界では、誰かが、、、なんて、、

故郷の人でも知らない人が多い、なーくんの大切な人がいる場所につくと、
綺麗な歌声が聞こえてきて
なーくんがその歌声の人に声をかけた
俺は、ある違和感に気付いた、、
助言をくれた人の声も顔も覚えてないし、
ぶつかった人も、思い出せないのだ、
なーくんにも聞いたが、
なーくんも、海で助けてくれた人や、一緒にいた人が
思い出せないらしい。
るぅとくんも同じなんだって、
不思議なんだ。話しが上手く"出来すぎている"から。
、、、、、、分からないことを考えても仕方がない。
忘れよう。


でも、、、、いつか、分かる日が、、来るといいな。



ーーーーーー
次は、ころんくん視点で
"あなたの夜が明けるまで"

閲覧、ありがとうございました。




Re: 夜明けに ( No.1 )
日時: 2022/08/04 19:48
名前: 詩咲 (ID: WjAAkDuu)
参照: hffps://www.kakiko.info.info/profiles/index.cqi?no=13352

 お疲れー
やっぱり、みおり……


 スゲー‼️笑笑

頑張って下さい、(無理すんなよ、

Re: 夜明けに ( No.2 )
日時: 2022/08/04 21:25
名前: みおり (ID: Zi25tHnC)

詩咲も十分、というよりだいぶすげぇけどな、、


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