二次創作小説(新・総合)
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- 【小説 幻想学園】
- 日時: 2022/08/05 17:13
- 名前: 清卿雫 (ID: ENPR2125)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
詳しいことは作者プロフィールを見て頂ければ幸いです
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…痛い
…‥首が痛い
雫「いった!!」
私は首辺りに痛みを感じ飛び起きた
見慣れないベットから頭から落ちている状況だとすぐに分かった私は体制を整えるために起き上がる
雫「うぅ…今日は大事な日だってのに…」
と痛さのあまり独り言を呟く。
今日は大事な日。幻想学園の入学式だ。
あぁ…そもそも幻想学園を知らない人から見ると普通の学園・学校とは違う…能力を持っている…「異常性を持っている族」と私は思っている。
そんな中私も異常性の能力を持っている…ということしか自慢できない。
雫「(さてと。首には一応湿布を貼っておいたし大丈夫か)」
と服を着替え朝食を食べ終え家のドアを開ける
ふむ。故郷の島からここに引っ越してきたわけで.本当に入学式ギリギリで越してきたからそこまでここの景色・場所などを把握してはいない。
学校なんていつぶりだろう。
私は中学校の時.少し嫌なことが有り不登校に両足が沼に入り込んでいた.こうやって学校の入学式なんて久しい.と私は大きなあくびをする
雫「(というか私服登校いいって結構ホワイトなもんだな)」
すると後ろから何かが突進してくる気配を感知した
???「…っ!危ないっ!」
女の子の声か?
後ろを振り返る‥私が見た光景はすごいスピードで魔法のほうきに乗っている黄色の髪の少女。
…が。そうこう説明している暇はなさそうだ
雫「(魔力はあまり使いたくないんだけどな)」
少女は確実に私に突っ込んでくるだろう。ここはガードのほうが身のためだ。…少女は怪我を負うけどな
???「ぶっ。ぶつかる!」
雫「(守れ 「雷」 )」
と私は突っ込んでくる少女の目の前に感電しない程度の弱い「雷」のバリアを張る。私の異常性はこの「雷」だ。私の場合は「生まれつき」他には人などから「授かる」などと沢山の訳などがある
???「いった…」
…少女には申し訳ないことをした。
この少女もきっと焦っていてすぐに反応ができなかったのだろう
そこら編の家の塀にぶつかっている
雫「あの‥大丈夫ですか?」
と控えめに私は声をかける
???「す…‥」
雫「す?…」
すいか?それともスマホ…?
???「すごかったぜ!お前の技!っ」
雫「え」
予想外の言葉になぜか驚く
言っちゃ悪いが‥これくらいで?
魔理沙「私の名前は「霧雨魔理沙」お前の名前は?」
いきなりの‥?それと怪我は大丈夫なんですか?‥