二次創作小説(新・総合)
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- 紅美鈴の過去【2次創作】
- 日時: 2022/08/26 10:13
- 名前: レイ (ID: oc2mnTQ1)
何でお姉ちゃんが…
「美鈴早く起きて紅魔館に行くよー」
紅羽お姉ちゃんの明るい声が部屋に響く「わかった今いく」紅い髪を縛り黄色の明るい色の服を着て二人で紅魔館へ向かう
「あっ、めーりんと紅羽ちゃんだ!」まだ幼い咲夜ちゃんが明るくわたし達話しかけた。咲夜ちゃんの後ろからレミリアお嬢様がやってきた「紅羽はいつも通り門番をお願い美鈴は咲夜と一緒に掃除をしなさい」お姉ちゃんは武道の達人でとっても強い。私はナイフを使って紅魔館を守っている。「めーりんお仕事がんばろーね」私もはい!と声をかけて仕事に取り組んだ
「あー楽しかった」そんなことをお姉ちゃんと笑顔で話しながら村に帰っていると叫び声が聞こえた
「美鈴早くいくよ」わたし達は村に全速力で走った
村には見た事ない男達がナイフや銃をもって何人もの人を殺していた
「お前達が美鈴と紅羽か」と言いながら近づいてきた「美鈴5数えたら思いっきり走って」お姉ちゃんが真剣な表情で喋った
5…4…3…2…1…0!
全速力て走り敵を倒していったそして最後の一人をお姉ちゃんが蹴りを入れて気絶させ、それで終わりかと思っていた
バタッ 隣で音がした隣を見るとお姉ちゃんが血だらけで倒れていた
「お姉ちゃ…「美鈴逃げて‼︎」お姉ちゃんが最後の力を振り絞って叫んだ。私は怖がって動けなかった「お姉ちゃんも早く行こうよ…」
「ごめんね美鈴。私は行けないだか…ら美鈴だけでも逃…げて、紅…紅魔館を守って」お姉ちゃんが笑顔で呟いた「美鈴ありがとう」
早朝。紅い髪は紅羽のように下ろし紅羽が着ていた服を着ていつも紅羽がかぶっていた帽子を被って一人紅魔館に向かう。