二次創作小説(新・総合)

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∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】
日時: 2022/10/13 19:40
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

皆さんこんにちは、あるいは初めまして。らるです(*´ω`)
「楽しき冒険を」と一緒に更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!


--あらすじ--
「東京卍リベンジャーズ」の犯罪組織「梵天」の幹部らと‥‥
ある「最強∞少女」の異名を持つ少女のお話。


--注意と詳細--
・コメントOKです。どんどんコメントを~(不適切なコメ→管理人様に)
・私はもはや亀並みの更新の遅さです。別板や合作で忙しいので、いつ更新できるかわかりません。(リアルの事情含め)
・オリキャラがいます。オリキャラ×梵天幹部のお話です。
・原作を見た方がより、楽しめると思いますのでどうぞ原作を見ることをオススメします。
・完璧なる駄作です。期待しないでください。
・もう一度言いますが、駄作ですので、楽しめるかはご自身次第です。

それでは、どうぞお楽しみくださいヾ(≧▽≦)ノ


【募集企画】キャラクター提供、個のキャラにしてほしい事などを募集しています。
応募したい場合は、
>>11」の用紙を見て、応募してくださいね。募集時間:∞

専門用語>>2

おまけ(カラオケ編) >>14->>17

第一幕 梵天の日常編
第一話>>3
第二話>>4
第三話>>5
第四話>>6
第五話>>7
第六話>>8
第七話>>9-10
第八話>>12
第九話>>13
第十話>>16
第十一話>>18
第十二話>>19


第二幕 裏切り編

第十三話>>20





100回覧突破!ありがとうございます!【2022.10.7】

Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.10 )
日時: 2022/10/01 17:37
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

紫雨の過去②


蘭「…………自分で、自信の親を?」
紫雨「そう。あんな母親や父親‥じゃない、あいつらなんかの娘なんてたまらない!嫌よっ!」


~回想・紫雨~

母親「っ!お前なんて‥お前なんてなんでこの世に生まれてきたのよ!」
父親「‥紫雨、今からお父さんとお母さんはお前より遠方に行くからな。お前に会うことなんて一生ないと覚悟しとけ。ココまで育てた俺らに感謝しろよ!」
紫雨「…………う‥う‥ゴメン‥‥なさ、い。」

ねぇ‥どうして?
どうして私だけこんな扱いを受けるの‥?
この孤独の悲しさを誰もわかってくれないの?この気持ちを、私を、分かる人なんて1人もいないんだね‥本当に、“ゴメン”




紫雨「フフ‥私はもう孤独。誰も気持ちを分かりやしないの。だからね。マイキー、春千夜、蘭、竜胆、鶴蝶。アナタたちは私の辛さを分かりやしないでしょ?」
マイキー「それは、違う気がする。」

マイキーが私に反論した。
なにが違うの…?

マイキー「孤独の辛さ?お前はもう、孤独じゃないから。」
紫雨「…………?」
蘭「少年院ネンショーでオレらは育ったから。マイキーは、大切な人を奪われたし。」
竜胆「気持ちは分かるよ。」
紫雨「アリガト‥。私、もう少しで染まりそうだった‥な。」
マイキー「染まりそう‥?」

聞こえない程小さい声で言ったけど、私にはよぉーく聞こえた。
マイキー、私の『あれ』を何か知っているのかもね。

紫雨「あと1つ、皆に言いたいことがあるの。」
皆「?」
紫雨「私の名は「くれない紫雨」‥そして異名が。」


『紅の薔薇』こと紅 紫雨。

ココ「嘘だろ‥。」
蘭「まさかそうだったとは‥分からなかったよ。」
マイキー「あの最強少女の紅の薔薇か‥」

当然、ビックリするよね‥鶴蝶も驚きを隠せないでいるわ。
あとね。

紫雨「そして、春千夜はいつまで黙ってるの‥?」

春千夜の存在を忘れる私ではないから。


春千夜「…紫雨がココに入って来た時から、気づいてたけどな。紅の薔薇って。」
紫雨「嘘でしょ!?私は私なりに隠してたつもりなのに‥」
春千夜「バレっバレ。オレに隠してもムダだから。」
マイキー「春千夜は勘が鋭いな。」

まさか、春千夜が私の正体を知ってただなんて‥思いもよらなかったわ。
ん?春千夜が近づいてきたけど何かしら?

紫雨「…………えっ……?」
春千夜「…………。」

いきなり、春千夜がハグしてきた…
気でも狂ったのかしら?

蘭(オレの紫雨が…………)
竜胆(春千夜抜け駆け、ズルい‥)
マイキー(紫雨を取られたっ‥)
鶴蝶(三途にしては珍しいな。まぁ、俺は何とも思わないけど‥)














#あと&がき#
どうも、らるです(*‘ω‘ *)
てか、お久です。投稿サボっててごめんなさいドゲザ
紫雨ちゃん、自分で書いておきながら可哀想です‥母親&父親許せないな。56そうかな。
梵天メンバーも紫雨ちゃん思いでいいですね‥春千夜ツンデレ//
鶴蝶は紫雨には好意を寄せてないです、蘭&竜胆&マイキー&春千夜ってところかな。
これからも温かい目でコノお話を見守ってくださいm(__)m

コメントやアドバイス、感想などいつでも待ってま~すヾ(≧▽≦)ノ

Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.11 )
日時: 2022/10/01 18:18
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

皆様こんばんは、あるいは初めまして。らるです!
今回はお話があります。とくにに重要って訳でも無いんですけどね
その名も

【募集企画】をしたいと思います!
どなたさまでも大丈夫です。最初からの読者様や、今日見た‥という方でも。

紫雨やマイキー、蘭、竜胆、ココ、鶴蝶にこんなことをしてほしい!
もしくは、こんなキャラを出してほしい!
本家・「東京リベンジャーズ」様で見られない梵天メンバーの日常を募集したいと思います。
募集方法は以下に書いておりますので、どうぞそこから募集してくださいね。

【応募用紙】
オリキャラ編

①オリキャラの名前:「」(読み仮名も入れてください。入れていない場合は、恐らくという場合で
読み仮名を付けさせていただきます。)

②オリキャラの設定
性別
歳:
性格:
兄弟関係:(ある方は記入してください。ない場合は記入しなくていいです。紫雨、マイキー、灰谷兄弟、ココ、鶴蝶どれかの兄弟などであれば○○の兄・弟・姉・妹で記入してください。)
強さ:
可愛さ/カッコよさ
(↑強さでは、100中どのくらいかを記入してください。最強などマイキー、紫雨レベルであれば100とお願いします。
可愛さ、カッコよさでは、男性であればカッコよさを100中どのくらいかを記入してください。女性もそれと同じです。例えば、紫雨:100/100という感じです。)


【応募用紙】
日常編1/2
誰か1人に対する日常

①誰の日常か
(紫雨、マイキー、蘭、竜胆、ココ、鶴蝶)

②どんなことをしてほしいか。

③場所

④その他の設定(追記)
【応募用紙】
日常編2/2
全体での日常

①どんなことが起こるか。

②場所

③その他の設定



以上です。どのくらい応募しても大丈夫です。

Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.12 )
日時: 2022/10/02 13:13
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第8話「紫雨の気持ち」


紫雨「‥春千夜、離して?」
春千夜「分かった…」

オレが抱き着いてくるの嫌だったのか‥?紫雨は

紫雨(春千夜って、もしかして…)
ココ「もう直ぐ夜になるな、早く寝ろ。」
蘭「はいはい。」
紫雨「春千夜、一緒に寝よ?」
春千夜「…は?」

なっ、なんでオレが紫雨と‥でも、なんでか嬉しいけど‥

竜胆「ズルすぎだろ、三途。」
春千夜「モンクは紫雨に言え。」
マイキー「とにかく寝るぞ。解散だ!」
紫雨「春千夜、9時になったら来てね。」

【紫雨の部屋】

紫雨「はーぁ‥過去のこと話しちゃった。話してないこともあるけどな。」

オレは紫雨が独り言をブツブツ言ってるのが聞こえた。
ドアの前にいたから当たり前だけども。

紫雨「春千夜‥いるんだったら来てよ。」
春千夜「!?」

気づいてたみたいだ‥流石最強だけのことはある。

春千夜「分かった。今行く。」
紫雨「春千夜しか、私の気持ちわからないよ?」
春千夜「?」

紫雨「2人が出会った時に もしも意味があるとするなら
   こんなに苦しいのは今だけだよと自分に言い聞かせて
   胸の傷みがアナタをどれだけ好きか伝えているよ
   愛する事が怖くなっても アナタなら大丈夫だよね?」(song For...{HY様}) 

春千夜「紫雨‥?」
紫雨が急に、美しい歌声で歌いだした。


紫雨「このウタの意味は…いつか分かるよ。」

そう言い残して、紫雨は寝てしまった。 












atogaki(あとがき)
こんにちは、らるです(*´ω`)
皆さんお昼は食べましたか?私はポテトだけしか食べてません。

そして、私の紹介文見てくれると嬉しいです!

Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.13 )
日時: 2022/10/02 22:35
名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第9話「紫雨と竜胆」


竜胆「おはよー。」
紫雨「竜胆!おはよ~」

紫雨が起きてたのか…
ていうか寝起きが可愛すぎる。

紫雨「竜胆!?どうしたの!?」
竜胆「ゴメン‥考え事。」
紫雨「そうだったんだ…あ、朝ごはん出来てるからさ、食べてみて?美味しくなかったら捨てていいよ…!」

紫雨がオレに朝飯をよこしてくれた。
紫雨が作ったモンは絶対美味しいから。

竜胆「うまっ!紫雨、コレ美味しすぎ。」
紫雨「わぁっ、ありがとう竜胆!今までで言われたことなんてなかったから‥」

そっか、紫雨は辛い過去を背負ってるもんな。

紫雨「ていうか、他のみんなは!?」
竜胆「みんな朝に弱いから。鶴蝶とココはもう直ぐ起きるころかな。」

















---あとがき---
こんばんは、らるです。
今日なんども投稿ゴメンなさい!今回は紫雨ちゃんと竜胆の絡みです。

そして、お知らせがあります。
「戦士たちの楽しき学園生活」【謎の女剣士】様との第2合作を立てました!
こちらも是非とも読んでくださいね。梵天キャラも登場するかも‥?

それでは、(つ∀-)オヤスミー


コメントやアドバイス、感想などいつでも待ってま~すヾ(≧▽≦)ノ

Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.14 )
日時: 2022/10/06 21:17
名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

おまけ~カラオケ編~
短編(120文字)


紫雨「カラオケ行こ!」

私がそう言いだしたのは1時間前。
今はカラオケ店にいる。

ココ「紫雨はウタがうまいな。」
鶴蝶「そうだな‥」
春千夜「…………紫雨、オレと一緒に歌おうぜ。」
紫雨「えっ!?でも、なんで‥?」


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