二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

新ゲーム『今宵もつまらnight』
日時: 2022/09/23 19:23
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

逃走中、鬼タイジ、モノノケハントetc.を超える全く新しい(自称)革新的ゲーム登場!!

メイドウィン完全オリジナルのメチャクチャゲーム、ここに開幕!

【何言ってんだ、悪こそこの世で1番のエンターテインメントだろ?】

『先に謝っておきす、色んな人にごめんなさい』

【ルール】
①夜19時から始まり、朝5時まで舞台で面白い事を各々やる、それだけ。つまらないと思われたら即退場。

②各自、面白いと思わせる行動ならどんなことをしても構わない、それが【危険行為】であったとしても。、退場前に死んだとしても責任は取らん

③面白い事をする上で欲しいものはなんでも提供します。ただし有料です。

④アクシデントが起こる場合もありますが、参加者ならそれくらい笑いに変えてください

【舞台】
停電済みの御屋敷全域(二階建て、部屋は広め)

【参加者】
たくっちスノー (マガイモノ)
アルフォンス・エルリック(鋼の錬金術師)※2003年アニメ版
草餅霊夢(ゆっくり実況者「草餅」)
バイス(仮面ライダーリバイス)
2つ頭のお兄さん(町とわたしとサーカスと)※名称が名称なんでこう表記します

音ノ小路響(ダンガンロンパアナザー2)
音ノ小路奏(ダンガンロンパアナザー2)
星谷ピッフィー(オリジナル)
白坂ヨウコ(新約・帽子世界)
石動惣一(仮面ライダービルド)

Re: 新ゲーム『今宵もつまらnight』 ( No.24 )
日時: 2022/09/25 13:13
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

アルフォンス
「………そうだったんだぁ」

たくっちスノー
「まぁ、意図的に招待隠してたからな」

たくっちスノー
「俺の方とお前がそんな状態でなんかあった事は薄々勘づいていた」


「そういえばアンタ達知り合いっぽいけどどこで会ったの?」

たくっちスノー
「ああ、ショウ・タッカーって人のところで世話になってな、娘さんとは友達なんだ」

たくっちスノー
「タッカーさんは俺がマガイモノって知ってたみたいだけどな」

アルフォンス
「え!?」

たくっちスノー
「………あー、そういやあの人どうしてるの?最近あの世界行けてなくて……」

アルフォンス
「あっ………その………それなんだけど………えっと………」

たくっちスノー
「…………あー、もしかしてタッカーさん査定ダメだったか?」

たくっちスノー
「連絡先渡したのになぁ………何かあったら、仕事なり家なり紹介したのに、世話になったんだから………」

アルフォンス
「き、きっと貴方に気を使ったんだよ」

たくっちスノー
「そうにしたって………あーーニーナどうしてるかなー!?あのチビには喧嘩するから会いたくないけど、ニーナには………」

アルフォンス
「…………………っ」

アルフォンス
「その………あの家は今、空き家になっちゃって……僕達も今タッカーさんが何処にいるのかは分かんないんだ」

たくっちスノー
「そっか……ならお前らも分かんないか、仕方ないな」

たくっちスノー
「じゃ、この番組が終わってまた会えたらいいクロワッサン用意してやるかな」


アルフォンス
「………………………」

アルフォンス
「…………………」



「え?何言ってるんですか」




【ニーナ・タッカーという方はとっくに………



アルフォンス
「か、奏さん!!」



「………」



「まぁ、気持ちはわかるのでやめておきます」

たくっちスノー
「…………………?」



石動
「え?マジで?あいつハガレンで有名なあの名セリフ知らねーの?(小声)」

松山
「あいつは雪と違ってこの世の全ての創作見てきたわけじゃねーからな(小声)」

石動
「いやでも君のような勘のいいガキ知らないのはビックリだよ(小声)」

Re: 新ゲーム『今宵もつまらnight』 ( No.25 )
日時: 2022/09/25 13:54
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

松山
「まもなく1時だ!」

たくっちスノー
「そろそろ深夜アニメが始まってもおかしくねー時間だな」

アルフォンス
「ここからあと4時間………」


「お姉ちゃん落ちたら私自害するよ」


「おういってらっしゃい二度と地獄から帰ってくるなよ」


「妹に対して辛辣過ぎない!?」

石動
「残当」


たくっちスノー
「今回誰が落ちるんだ?」


松山
「じゃあ、2つ頭で」

2つ頭(右)
「じゃあってなんすかじゃあって!!」

2つ頭(左)
「もうちょっと新キャラに対してですね………」

松山
「あっちょっと待って」



べりべりべりべり

松山
「退場する前に………えーと何何、試練、全員でこのミッションをクリアしないとならない」



松山
「っていうことはなくてそれはそれとして人喰いさん2つ頭にタイキックぅ!!!」

2つ頭(右)
「何がしたいんスかこいつは!!」



ウィーン


人喰い
「来ちゃった♡」

2つ頭(左)
「カエレ!」

人喰い
「オラッ、タイキック!」

スパァァァン!!


人喰い
「じゃあ帰る」


アルフォンス
「今の何!?」


2つ頭(右)
「しかもこれでボクら終わりっすか!?」


「でも寝たいでしょ?」

2つ頭(左)
「明日も忙しいので寝たいっすね」


2つ頭(右)
「オヤスミー」

……………


松山
「なんかこうしてみると案外いけるかもしれねぇな!」

松山
「カキコ全体がつまらnightをする未来も見えてきた!」

たくっちスノー
「カキコが終了間近で作者がココしかいなくなったら有り得る未来だな」

草餅霊夢
「前々から話してたけどカキコなくなったらどこ行くんだろ?」

石動
「さあね、個人サイトでも作るんじゃねーの?」

ピッフィー
「@wikiもいつまで持つかやな」


「や、やっとモザイクから開放された………」


「お姉ちゃんなんかすごい格好してるみたいでエッチだったよ」ダラダラ


「やっぱ気持ち悪いから3mくらい近づかないでくれる」

松山
「人気スターに際どいことさせられるんだ、これは深夜番組の特権だ」


「絶対ゴールデン進出して表現規制させてやる」

Re: 新ゲーム『今宵もつまらnight』 ( No.26 )
日時: 2022/09/25 15:04
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

たくっちスノー
「そういやつまらnightって深夜番組なんだな」

松山
「まあな、お前ら逃走中みたいに夜7時からやってるやつじゃねーぞ」

ピッフィー
「あ、この小説の逃走中も夜7時から放送してるんやな」

石動
「カキコの逃走中は全部夜7時にやってるぞ」

たくっちスノー
「お前のつまらnightは?」

松山
「23時から1時までカット付きだな」


たくっちスノー
「その時点で需要がだいぶ違ってこねーか?」

松山
「いいんだよ!最近はアニメだって深夜にしかやってねーだろ!」

松山
「それにここでなら逃走中で出来ないこともやれるぜ?」


「あのさ………逃走中の最中にめちゃくちゃ戦いとかなかった?あたし達のやつとか」

石動
「ガンダムだってやってる事は傍から見れば戦争だけど、テレビで見る分には俺たちに危害は無いから安心して見れるだろ?」

石動
「それと同じだよ」

松山
「そういうこった、視聴者なんて視聴代払ってくれるならそれでいい」


「というか際どいネタってなによ」


「ノーパンとか全身モザイクは逃走中では出来ないよ」


「出来てたまるか!!」

松山
「あっそうだ、逃走中でも出来ないくらい過激なことを出来るってアピールポイントになるか?」

たくっちスノー
「そういうのはつまらnightじゃなくて日常系小説でやるんじゃねぇかな………」

草餅霊夢
「で、これからどうするの?2時まで」

たくっちスノー
「居間でダラダラしてんのも飽きてきたな……各自、別の部屋に行くか」

……………

たくっちスノー
「うっひょー!2階でっけ〜!!」


「信じられない広さね………グランドピアノもある」


「まるでダンスホールみたいだね………」

アルフォンス
「あそこには腕時計があんなに………」

ピッフィー
「あっ、これ七夜の家で見たことあるで、多分全部ブランド物やないか?」

石動
「とすると、この家は腕時計マニアの富豪の家みたいだな」

松山
「二、三個くらいパクってよく出来た偽物置いとくか」

たくっちスノー
「おいコラ」


「あっ、それ企画に出来ませんか?」


「奏!!?」

Re: 新ゲーム『今宵もつまらnight』 ( No.27 )
日時: 2022/09/25 15:21
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)


「あっ、ただいま入った情報だよ」

たくっちスノー
「ん?どうした奏」


「【正義の悪役】が今年の小説大会『夏』で管理人賞受賞したって」

ピッフィー
「正義の悪役で言わんかい!!」

たくっちスノー
「でもアレ、俺出れないし………」

松山
「最初はざくアクZが次点(5位)で、りりすたで銅賞取ったからこれで2冠だな」

松山
「腐っても8年は書いてきた甲斐が少しはあったんじゃねーの?」


「というか各ジャンルの賞と管理人賞ってどっちが凄いの?多分狙って取れるものじゃないから困惑もしてるんだけど………」

たくっちスノー
「さあ………どっちかが上ってことはないはずだが………とにかく皆!!投票してくれてありがとう!この結果に1番驚いてるのは俺なんだよね………」

Re: 新ゲーム『今宵もつまらnight』 ( No.28 )
日時: 2022/09/25 16:39
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)


「ここに10種類のブランド腕時計とそれによく似た時計をそれぞれバラバラに用意しました」


「全員でこれを見比べて、どちらが本物か判断するというのは?」

たくっちスノー
「絵で見れないから読者は判断できない置いてけぼりなのが特徴だ」


「それに関してはさっきのぐるナイもどきもそうだったから」

ピッフィー
「お前の提案やろがい」

アルフォンス
「う、うーーん、よく似てる………全然分からないよ」

松山
「だろ?」


松山
「作ってバラバラに並べたら俺もどっちが本物かわかんなくなっちまった」

たくっちスノー
「じゃあ企画として成立しねぇじゃねぇか!!」

アルフォンス
「ええっどうしよう!?どれが偽物なの!?」


「ちゃんと時計として作ったんでしょうね!?」

松山
「その辺のガラクタからペタペタして作ったからな」

ピッフィー
「よくそれでそんなそっくりに出来るな!!」

ピッフィー
「あーどうしよ、今握ってる方が高い方かと思うと迂闊に触れへんで!?」


松山
「ああだったら心配するな」


バキュン!!

ガシャン!!


たくっちスノー
「」

アルフォンス
「」


「」


バキュン!!バキュン!!バキュン!!バキュン!!バキュン!!バキュン!!


松山
「ほら、全部ぶっ壊したから両方ゴミになって価値は同じになっ」



…………

ドタドタドタドタドタ




「出してぇぇえええええ!!!!」


「犯罪で捕まるぅうううう!!!ここにいたら捕まるぅぅぅ!!!出してぇぇぇぇ!!!」


「なんか原作の発狂シーンくらい泣いてるねお姉ちゃん」


「うるせぇ他人事みたいに言うな!!あたしはあんたと違って前科者にはなりたくないの!」


「なりたくてなったわけじゃないんだけど!?」



「ねぇお姉ちゃん」


「なに!?」



「こうして私が前に出てるとワッカコラみたいでいいかも!!」


「知るか!!もう古いわよそのネタ!!半年前よ!!」



「お姉ちゃんの気持ちよすぎだろ!!」


「ついてねぇわ!!」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。