二次創作小説(新・総合)

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黄猿vsお婆ちゃん
日時: 2022/09/27 22:23
名前: いかにん (ID: NnY0ylQj)

お婆ちゃんはお昼に出前を頼もうかと重い腰をあげて蕎麦屋に電話を掛けようとしました。
「あぁ、もしもし…お蕎麦を頼みたいですけどもよろしいですかね。」
「もっしもーし、こちら黄猿ぅ…あれーっ?おっかしぃねぇ。もっしもーし」
「はいはい。もしもし…あのね。かけそばを1つ頼みたいんですよ。」
「もっしもーし、聞こえないねぇ。故障したのかい?」
「もしもし!聞こえるかい?」
『店長、この電話通じんのですよ。』
『逆、受話器が逆だっ!』
『逆ぅ?こうですかい?もっしもーし』
「あぁ、はいはい。もしもし聞こえるかい?」
『聞こえるよ婆さん。ご注文はー?』
「かけそばを1つ」
『かけそばですかい、かけそばいっちょー!光の速度で出前が来たことあるかい?』

「婆さん!来たよー」
「おぉ、もう来たのかい。よいしょ」

「かけそば、いやいやお待たせして悪いね婆さん」
「早すぎるぐらいだよ。あんた大きいねぇ。外人さんみたいだよ。」
「よく言われるねぇ、2万6890です。」

「はいはい。890円ね。えっと」
「婆さん、26890円」
「え?そりゃ、ちょっとあんた高すぎるっぺよ」
「払えねぇってのかい婆さん」
「そうだね。おーい、メタぞう、トリックルームお見舞いしてやんな」
「あっしはピカピカの実の光人間…背を向けたら終わり、ぐほっ!!」
「そりゃあんたの作品ではそうでしょうがね。メタぞう、そのままコメットパンチじゃ!!」
「婆さんっ、こりゃあ効くねぇ…」
「わしのメタグロスをなるんじゃないよ。」
「やさかにのまがたま…」

黄猿の攻撃をメタグロスが防ぐ

黄猿はあまのむらくもを繰り出した。

婆さんメタグロスを戻してバッフロンを繰り出した。

「センゴクさん?」

黄猿は混乱した。

バッフロンのずつき、黄猿は避けた。

黄猿は混乱している。
わけもわからずじぶんをこうげきした。

婆さんの逃げる。

逃げられた。

以降黄猿は蕎麦屋で元気に働いている。







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