二次創作小説(新・総合)

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孤爪研磨の体調不良
日時: 2022/10/25 20:29
名前: ゆめか (ID: 08bdl7kq)

『研磨〜、鉄郎くん来てるよー!』
8時にお母さんが起こしに来る。

『…もう起きてます……』
ご飯食べて、歯磨きして、着替えて行ってきます。

『…………研磨』
『何?』
『なんか…いつもと違くね?』

『…何が?』
『いや、なんかどっか悪い?』

言われてみればそうかもしれない。
朝からお腹も痛くて頭も痛かった。

『……別に』

『あ!研磨!!』
『翔陽なんでここに…』

『おーい研磨!早く行かねーと試合はじまんぞ!』
『あ、じゃーね翔陽』


『あ!研磨さーん!!!!!!おはよーございます!』
『リエーフ声でかい。』

1セット目は運悪くサーブだった。
『研磨〜、早く打て!』
次々とそんな声があがってくる。

異変に気付いたのはクロだった。
『おい、研磨?』

おれはただただ手を口に当てて俯く。

『どこが痛い?』
幼馴染のクロはなんでもお見通しだった。

『気持ち……悪い』

そしてクロは急いで監督におれの状況を伝えに行ってくれた。

その間におれは倒れてしまったようだ……



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