二次創作小説（新・総合）
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- 麦わら大海賊団の冒険
- 日時： 2023/07/10 18:13
- 名前： 謎の女剣士×ほのみん （ID: gV64xmvp）
【登場キャラクター】
【ダイの大冒険】
・ダイ
・ポップ
・マァム
・レオナ
・ヒュンケル
【FFシリーズ】
・バッツ・クラウザー
・ギルガメッシュ
・ティナ・ブランフォード
・ティーダ
・ユウナ
【ドラクエシリーズ】
・ビアンカ
・メーア
・テレシア
【鬼滅の刃】
・我妻善逸
・胡蝶しのぶ
・煉獄杏寿郎
【SPY×FAMILY】
・アーニャ
・ボンド(アーニャの飼い犬)
・ヨル
【おじゃる丸】
・おじゃる丸
【ドラえもん】
・ドラえもん など
〜あらすじ〜
その日ウタのライブが開かれる会場に向かうルフィたち一行。
ライブ会場がある島に向かう中、不思議な音を耳にする。
その日はそんな彼らとルフィたちの、運命的な出会いでもあった。
【目次】
・第1話「運命の出会い」>>1
・第2話「初対面の者たち」>>2
・第3話「いなくなったアーニャ」>>3
・第4話「飛ばされた帽子」>>4
・第5話「会場を目指して」>>5
・第6話「ボンド、行方不明になる。」>>6
・第7話「レオナたちの捜索」>>7
・第8話「ビッグ・マムの仲間たち」>>8
・第9話「長男と8女の企み」>>9
・第10話「ビッグ・マムの説得」>>10
◇第1話〜第10話のまとめ読み >>1-10
・第11話「共同救出作戦、開始」>>11
・第12話「決戦」>>12
・第13話「捜索組の一休み」>>13
・第14話「沈没する船からの脱出」>>14
・第15話「現在の状況提供」>>15
・第16話「ママ、大変です」>>16
・第17話「仲直り」>>17
・第18話「過去の思いを胸に」>>18
・第19話「ボンドと再会」>>19
・第20話「食堂での出来事」>>20
◇第11話～第20話のまとめ読み >>11-20
・第21話「ついに、開幕！」>>21
・第22話「新しい友達」>>22
・第23話「会えない仲間たち」>>23
・第24話「エレジアへ向かう者たち」>>24
・第25話「レオナとヨル」>>25
・第26話「ヨルの馴れ初め」>>26
・第27話「レオナへの想い」>>27
・第28話「アバン先生」>>28
・第29話「ポップとダイの回想」>>29
・第30話「メーアが親衛隊長になった理由」>>30
◇第21話〜第30話のまとめ読み >>21-30
・第31話「高い所を恐れる理由」>>31
・第32話「帝国の兵器」>>32
・第33話「まだ見ぬ仲間」>>33
・第34話「ザラームとの大戦」>>34
・第35話「王妃になった理由」>>35
・第36話「結婚後の人生」>36
・第37話「思い出したくもない過去」>>37
・第38話「魔界へ行ったビアンカ」>>38
・第39話「会えない仲間たち」>>39
・第40話「第2ステージ、スタート！」>>40
◇第31話〜第40話のまとめ読み >>31-40
・第41話「呆然の仲間たち」>>41
・第42話「新たな仲間たち」>>42
・第43話「危機、再び」>>43
・第44話「当たって砕けろ」>>44
・第45話「敵、襲来」>>45
・第46話「仲間とともに」>>46
・第47話「マムとアーニャ」>>47
・第48話「仲間がいるから」>>48
・第49話「彼氏組の静かな怒り」>>49
・第50話「訪れた平和」>>50
◇第41話〜第50話のまとめ読み >>41-50
✿第1話～第50話のまとめ読み >>1-50
・第51話「勇者の休息」>>51
・第52話「ゼルダ姫、現る」>>52
・第53話「嫉妬の長兄」>>53
・第54話「謎の音」>>54
・第55話「襲撃、再び」>>55
・第56話「力になりたいから」>>56
・第57話「心強い助っ人」>>57
【コメント】
(ほのみん)
皆さん、こんにちは。
ほのみんです。
普段は、コメディ・ライト掲示板にてよく活動していますが、今回、初めて二次創作に挑戦します。
さらに、謎の女剣士さんと合作できるということで、嬉しい限りです。
まだまだ初心者で、女剣士さんに劣る部分も沢山ありますが、ご了承ください(_ _*))ﾍﾟｺﾘ
それでは、冒険の物語をお楽しみください。
(謎の女剣士)
こんばんは。初めましての方は、初めまして。
女剣士と言います。
今回はほのみんさんと合作する事になりました。
これまで色々な方と合作して来たので、少し鈍っているかも知れません。
それではこれからも引き続き、私たちの合作をお楽しみ下さい。
- Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.56 )
- 日時： 2023/01/17 07:06
- 名前： ほのみん （ID: ZZRB/2hW）
第56話「力になりたいから」
【炭治郎side】
え…。
天竜人って、倒して、寿命も抜き取ったんじゃないのか!?
突然のことに頭が追いつかない。
でも、今は戦うしかないな。
しのぶ「また現れてしまいましたか…」
杏寿郎「今は戦うしかない！」
善逸「えぇ〜、イヤだ！イヤだ！」
炭治郎「ちょっと、善逸…」
禰豆子「むー……」
しのぶさんや煉獄さんも動き出し、慌てて俺たちもついていく。
それにしても、善逸、どうしようか…。
しのぶ「炭治郎さんや、善逸さんたちはあっちを攻撃してください！」
杏寿郎「俺たちはこちらを攻撃する！」
炭治郎「はい！」
善逸「はぁ〜い」
次々と襲いかかってくる天竜人を交わしていく。
時には技を出しながら、交わしていくのだ。
善逸もヒョロヒョロはしているものの、攻撃も交わしている。
禰豆子も、天竜人に積極的に攻撃してくれている。
しかし、相手もなかなか手強い。
次第に体力がなくなり、技に力がなくなっていく。
炭治郎「うわっ！」
しのぶ「炭治郎さん、大丈夫ですか!?」
杏寿郎「少し休んだほうがいいだろう」
炭治郎「いや…大丈夫です！」
これまで、しのぶさんや煉獄さんにはたくさん助けてもらったからな。
少しでも、力になりたいんだ。
しのぶ「それにしても…今回の天竜人はなかなか手強いです」
杏寿郎「そうだな。相手は前回の対戦でどのような攻撃をするか、ある程度分かったんだろう」
しのぶ「なるほど…。そういえば私達、ウタさんのライブを見に来たはずなのに、なんか色々事件に巻き込まれちゃってますね」
杏寿郎「確かにな…」
57話に続きます。
次は女剣士さん、よろしくお願いします。
- Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.57 )
- 日時： 2023/01/17 07:51
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第57話「心強い助っ人」
【炭治郎サイド】
『ピカーン……』
マァム「大丈夫？ 炭治郎」
炭治郎「マァムさん……」
そうだ、善逸たちは彼らに合っている。
ラーハルトさんから聞いたけど、マァムさんは特に強い。
俺とは違う何かを秘めているし、力になってくれる筈だ。
禰󠄀豆子はダイ君の死守で、精一杯みたいだからなぁ。
ピカチュウ「ピカピ〜？」
禰󠄀豆子「む〜♪」
ピカチュウ「ピッピカチュウ！！」
禰󠄀豆子「むー、むー♪」
ヒュンケル「炭治郎。禰󠄀豆子は自分に任せろとピカチュウが言っているぞ」
炭治郎「はい。じゃあ、お願い出来るかな？」
ピカチュウ「ピカピカ♪」
バッツがいたら、何を言ってるか分かるけど。
今はポップたちがいるから、きっと大丈夫だよね。
そうだ、俺はマァムを守り通さなきゃいけないんだ。
今こそ目覚めよ、俺の中の力よ！！
58話に続きます。
次はほのみんさん、お願いします。
- Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.58 )
- 日時： 2023/07/28 09:52
- 名前： このか ◆XqDKo6W48k （ID: jAa55n87）
第58話「多重攻撃、開始」
【アーニャside】
アーニャ「うわぁぁぁ！アーニャ、やられる〜！」
リンリン「アーニャ、大丈夫か!?この俺が守ってやる！」
ひいっ！
シャーロット・リンリンって、ビ…ビッグマムの海賊団の船長!?
うーん、でもアーニャ、早く逃げないと天竜人やられちゃう！
アーニャ、パニック！
どうしよう、どうしよう…。
アーニャ「うわぁぁぁ！！」
リンリン「さぁ、行くよ！心配いらないからな！」
ひょっとして、リンリン、優しい…？
アーニャ、まだ怖いけど、リンリンといっしょなら、頑張れる気がする！
【ロイドside】
なんだこの奇妙な物体は…？
あ、これは生物か。
とりあえず距離をとることが最優先。
ヨル「天竜人って、『世界貴族』の別称ですよね…？」
ロイド「そうなんですか!?」
ジュース大臣「そうだな。奴らは手強い上、執着心が強そうだ。さっきも倒したのにも関わらず、また襲撃してきた」
執着心が強いとは。
かなり面倒臭い生物だ。
攻撃して倒してもまた来るとは…。
大きな一撃を与える必要がありそうだ。
ジュース大臣「ヨルさんとロイドさんの事は必ず守ります」
ヨル「え、ほ、本当ですか!?そんなお手数をお掛けしてしまって…」
ジュース大臣「今は防御が最優先。1人も死傷者は出したくないのです」
ロイド「私もその考えに賛成です。まずは防御最優先で行きましょう！」
アーニャは心配だ。
しかし、行動していかないと俺達がやられてしまう。
行動あるのみだ。
【ダイside】
ボンド「わふっ！」
ボンドがここに乗れ、とばかりにしっぽを振っている。
でも、本当に乗っていいのかな…。
リンリン「ダイ、そこに乗るんだ！」
アーニャ「ダイ〜！乗って〜！」
リンリン達が走ってきた。
アーニャ、大丈夫だったんだ。
良かった……！
ボンドは俺を乗せて走り出す。
よし、そろそろ攻撃できるかも。
リンリン「多重攻撃を開始するんだァ！」
ダイ「はい！」
みんなで協力すれば、きっとどんな壁でも乗り越えられる気がする！
よし、行こう！
みんなで壁を、乗り越えよう。
59話へ続きます。
次は女剣士さん、お願いします。
- Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.59 )
- 日時： 2023/10/27 13:15
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第59話「勇者ダイの新たな力、開花！」
【バッツSide】
バッツ「……。この大きな気配、アイツらか？！」
玄弥「ああ。特にダイたちはかなり苦戦しているようだぜ、バッツ！」
無一郎「大丈夫。ダイ君たちはボクが行く、その間2人は他の仲間たちの元に向かって欲しい！」
それ以前に、ラーハルトさんから直々に頼まれているからなぁ。
こういう指示は、最初で最後にして欲しいよ。
気配のある方向に辿り着くと、例の海賊団の幹部がボクに道を示してくれた。
あの親子らも今は、賛同しているって事だね。
(ダイSide)
ダイ「ライデイン……ストラーシュ！！」
よしっ、これなら何とかいける……そう思っていたけど。
それ以前にチャルロスは不死身か？ 不死身なのか？！
さっきリンリンから寿命を取ったばかりなのに、まだまだやる気だねぇ。
少しずつだけど、ティナ程じゃないけど……あの力を目覚めさせるしかない！！
『スッ………』
ダイ「アーニャ、リンリンたちから決して離れちゃ駄目だよ！」
アーニャ「大丈夫。アーニャ、皆と一緒にいる！」
ビッグ・マム「ああ。思いっきりやりな、ダイ！！」
ダイ「うん。雷の神よ、俺の呼び方に応じよ！ 裁きの雷・ラムウ！！」
ビッグ・マム「ほう。召喚獣とはねぇ……」
アーニャ「召喚獣。ワクワク！！」
まるで、ラムウ自身が俺に忠誠を誓っている風だった。
竜の騎士の正統なる後継者よ、ワシはいつでもそなたに仕えようぞ！
そう言って、俺を信用しているように見えるんだ。
俺が新たな力として目覚めさせたから、雷帝・ラムウはチャルロスに向かって裁きを与えている。
これなら、これなら満身創痍してもおかしくないよね！
後は、マァムたちの行方が気になるよ。
60話に続きます。
次はこのみさん、宜しくお願いします。
- Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.60 )
- 日時： 2023/12/06 11:47
- 名前： このか ◆XqDKo6W48k （ID: mKkzEdnm）
第60話「白髪の魔法使い」
【炭治郎side】
炭治郎「ハァ、ハァ……」
マァム「炭治郎、休んだほうがいいんじゃない？止血が追いつかないよ…」
改めて自分の身体をじっくりと見てみる。
刀と擦れた手はヒリヒリするし、擦り傷になっている。
腹からは出血しているし、マァムが言う通り、止血が追いついていない。
でも、戦わないと…。
体が動く限り、戦わなければ。
俺はゆっくりと刀を手に取った。
炭治郎「まだ生きていられる限り、俺は戦い続ける…！」
マァム「炭治郎……」
炭治郎「もうこれ以上、こいつらのせいで傷つく人は見ていられない！」
何も考えるな！
乱れた呼吸を整え、一心に放つ。
炭治郎「ヒノカミ神楽・陽華突!!」
攻撃の威力を一点へ集中させる。
相手を突いた、と思ったその時。
何か違う匂いが鼻を突いてきた。
？？「フリーレン様！」
その声に後ろを振り向く。
そこには、白髪の長いツインテールの女性に、紫の長い真っ直ぐな髪を持つ女性がいた。
紫髪の女性が続ける。
フェルン「フリーレン様ったら、どうしてこんなところへ…。いきなり飛び出していったから慌てて追いかけていったら、なんですか、これは？」
フリーレン「なんだっけ、ほら、なんかが現れたんだって」
フェルン「なんか、じゃ全くわかりません！」
フリーレン「何だっけ…？」
この人たち、天竜人について話しているのか？
だとしたら、俺も力に…。
炭治郎「あの！それって天竜人のことですか？」
フリーレン「そうだ、そうだったね。ところで、誰？」
炭治郎「竃門、炭治郎と申します…」
フェルン「長い間戦っていたのですか？血がひどいですね。すぐに止血しましょう」
フリーレン「私も戦ったほうがいい？足手まといじゃなきゃいいんだけど」
炭治郎「も、もちろん！ぜひ一緒に！」
フリーレン「うん、そうだね。このくらいだったらすぐいけるかな」
フリーレンさんはそう微笑んでから、衝撃の言葉を口にした。
フリーレン「だって、こいつの相手は1000年生きた魔法使いだもん」
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