二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- メイラ学園。
- 日時: 2022/10/29 15:49
- 名前: 未ら* (ID: ENPR2125)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi
Ugly battles are evil. The righteous will be rewarded‥
このイカ達の話は、青春に満ち溢れていた学校生活を誰かが崩してしまった物語。
〔プロローグ〕
朝八時、私は自分の部屋で新しい制服を着て、したくをしていた。
新しい学校、可愛い制服。カーテンの隙間から、まるで今日は快晴だよ。と言わんばかりに日光が溢れ出ている、入学式は九時半から。今から電車で行けば余裕かな‥
「セイ〜?準備でき次第行くわよ〜?」下の階からは母親の声
「はいはいー、もー行けるよ〜」と一階へ向かう。母のキリッとした服。あー、この感じ懐かしいなぁ と思いつつ、家を出て駅へ向かった。これからどんな事が起きるんだろう。楽しみで仕方なかった
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「んー‥入学式楽しみだね〜」と私は背伸びをする、家族は駅までの見送りだそうで今はもう母は居ない。
「そうだな。セイ意外に早くおきれたじゃんw」と隣のボーイは褒めいているのか褒めていないのかわからないが‥まぁいいだろう。彼の名前は「ハミ」と言って、私の幼馴染だ。
「そういうハミは昨日楽しくて眠れなかったご様子ですが?あ?あ?」と追い詰めるような目で彼に話す
「べ‥別にそんなことねーよー(棒)」
平凡な日常。これがいつも私が過ごしている人生。悪くないけど、もっと刺激がほしいな‥
そんな事を思いつつ、入学式会場へ向かった
「(ココが体育館?結構広いなぁ‥)」
「みーなさーん!そこら辺にある椅子に適当に座ってや〜!」といきなり大声で全体に呼びかけている美少年。顔立ちがすごく良く、そして高そうなブランド品を付けていた。その後ろで静かに座っている美少女。見るからにして生徒会に見えるが‥?ま、いいか。と私は適当な席に座った。…これからどーなるんだろ。