二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

もしもう一度会えたなら【進撃の巨人】リヴァペト
日時: 2022/11/21 18:40
名前: 小説大好きマン (ID: Twn9Og3j)
参照: kakiko.cc

今回はリヴァペトの感動話です!
リヴァイside、ペトラsideのお互いへの気持ちを作ってみました!
ではどうぞ!

リヴァイside
ペトラ、お前は俺の班の一員として頑張ってくれた。
女型捕獲作戦も、ついてきてくれた。
リヴァイ班唯一の女性兵士。
他の奴らとは比べ物にならないほど
技術が長けていて、優しかった。
俺が現場を離れたほんの一瞬で、
お前はいなくなってしまった。
本当は、お前の意を汲んでやりたかった。
仲間を信じることも、共に戦うことも。
でも、もう出来ないな。
俺が弱いからお前を守ってやれなかった。
お前は十分すぎるほど頑張った。
お前の「大丈夫」だと言う言葉に何度助けられただろう。
後悔するぐらいならいっそのこと、
無理だと分かっていても
好きだと云うべきだった。
もう直接伝えることはできないけれど
本当に大好きでした。

ペトラside
兵長、あなたと一緒に戦うことができて、本当に嬉しかったです。
1番誰に感謝を伝えたいかと聞かれたら、
必ず兵長だと答えます。
だってあなたは、私に戦い方を教えてくれた。
生き方を教えてくれた。
あなたは私にとって、生きる希望だった。
私、ずっと兵長が好きでした。
伝えることもできなくて、最後にゆっくり話すこともできなかったな。
でも、これでいいと思うから。
どうかあなただけは幸せになってください
あなたの隣でいつまでも笑っていたかった
もしも、自分が死ぬことをわかっていて、
あなたと話せたのなら…
私は最期まで…あなたの誇れる戦士でしたか…?


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。