二次創作小説(新・総合)

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天悪サイドキャラ達と行うセルフリレー逃走中〜時々リレー〜
日時: 2022/12/05 17:13
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: j7.TiE4.)

※この逃走中は、天悪の日常小説である「ニチジョウクンポケット:天悪サクセス」のスピンオフ作品であり、さらに天悪版逃走中のスピンオフであるため、設定や日常は引き継がれており、かなりの内輪ネタやネタバレ、天悪サイド特有のオリキャラやオリ設定が存在します。キャラ崩壊やそういった描写が苦手な方はご注意ください。さらに、場合によっては"カオス回(ギャグに特化した逃走中)"になる事もあります。てか今回がそうです。それも踏まえて参加及び閲覧してみてください



【第一回カキコ版セルフリレー逃走中】

エリア:エリアT

逃走時間:120分

賞金:1秒100円(逃走成功時72万円)

初期ハンター:3体(+刀剣ハンター1体)

オープニングゲーム:鎖式

逃走者:30名

[逃走者一覧]

茜(裏)(pop'n music)
曙(裏)(艦隊これくしょん-艦これ-)
あんどうりんご(表)(ぷよぷよシリーズ)
あんどうりんご(裏)(ぷよぷよシリーズ)
一期一振(表)(刀剣乱舞)
入間美兎(裏)(ニューダンガンロンパV3)
うるおいちゃん(表)(しずくちゃん)
王馬小吉(表)(ニューダンガンロンパV3)
王馬小吉(裏)(ニューダンガンロンパV3)
風丸一郎太(表)(イナズマイレブン)
風丸一郎太(裏)(イナズマイレブン)
木之本桜(表)(カードキャプターさくら)
シトロン(裏)(ポケットモンスターシリーズ)
奏流院朱美(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
デイル・レキ(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
東方見文録(表)(東方見文録)
東方見文録(裏)(東方見文録)
七松小平太(表)(忍たま乱太郎)
七松小平太(裏)(忍たま乱太郎)
ブラウン(表)(おしりたんてい)
ブラウン(裏)(おしりたんてい)
ペンギン(裏)(しろくまカフェ)
鬼灯(表)(鬼灯の冷徹)
鬼灯(裏)(鬼灯の冷徹)
谷地仁花(表)(ハイキュー!!)
吉田優子(表)(まちカドまぞく)
吉田優子(裏)(まちカドまぞく)
(+リクエスト逃走者)
(+リクエスト逃走者)
(+リクエスト逃走者)

Re: 第一回☆セルフリレー逃走中〜時々リレー〜 ( No.10 )
日時: 2022/12/05 23:16
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: .Dr7fIW0)

ラグナス(表)「うわー……! これはひどい………!」

ブラウン(表)「やりたいことはわかりましたけど、ふざけすぎでしょ……」

ゴン太(裏)「まぁ案の定、天悪は入間さん(裏)に追いかけられてるよねー」

初雪(裏)「えー、読者のみなさん……今の話でだいたい察せられたと思うけど………天悪はリレー逃走中だと浮かれて(ほとんど)ふざけるよ。さすがに良心の範囲内でふざけるけど、カオス展開を前面的に出してくるから、気をつけてね!」

サタン(表)「まぁ、あまり申請しなければどうなるか、これでわかったよな……では、続きを書く者を募ろうか」

知世(裏)「そうですわね。11人以上、来てください……!」



ピコピコピコピコ…………
















応募者数
【95人】



一同
「「「「おぉーーーーっ!!!!」」」」

風丸(裏)「今度は95人か! 温度差がすごいな!!」

円堂(裏)「ああ! みんなありがとうな……! 応募者が91人以上ということは、次は読者の皆様の誰かに書いてもらう事になると思います!」

天悪「ありがたや……!(´;ω;`) えー、通常のリレー逃走中のごとく、前々の話と破綻が起きないよう、続きを一パート書いてください!」

サタン(表)「先着1名という形ではあるし大変であろうが、どうか一人、ゲーム開始時点の1パートを書いてもらえると助かる! 頼んだぞー!」




【読者の皆様、リレーの続きを1パート書いてください!】

Re: 天悪サイドキャラ達と行うセルフリレー逃走中〜時々リレー〜 ( No.11 )
日時: 2022/12/06 18:20
名前: 琴葉姫 (ID: /2dYw0tp)

こんばんは天悪さん失礼します!琴葉姫です!
Twitterでも言っていた通り、私が続きを書かせて頂きます!

琴葉姫「ただ、とても申し訳…申し訳…なく………!」
アーサー(ヘタリア)「お、お前…何書いたんだよ…(震え声)」
琴葉姫「ということで貼っていきます(白目)」



天悪さんのリレー逃走中 ①

曙(裏)「提督が最初に確保されたぶん、私が頑張らないとね!」

駆逐艦の艦娘、曙(裏)は自身の提督である入間(裏)が確保されることに嘆きはしたものの、そうしてるだけでは腐る一方と気を引き締め、逃走成功を成し遂げようと頑張ろうとしている。
そんな曙(裏)は現在、建物に身を隠しながら辺りを見渡している。

そんな彼女の背後から………









文録(裏)「おっ曙(裏)じゃん!」
曙(裏)「ひゃっ!?!?………て、文録(裏)じゃない!驚かさないでよ!」
文録(裏)「ごめんごめん!」

同じく逃走者である東方見文録(裏)だった。
背後から声をかけられとてもびっくりした曙(裏)は若干涙目になっている。

文録(裏)「本当にごめんね!曙(裏)はここら辺でハンター見た?」
曙(裏)「見てないけど…それだけ?」
文録(裏)「そっか…いや、1人だと不安だなーって」
曙(裏)「ふーん?私と一緒に行こうかって?」文録(裏)「もう1人の俺の方が良かった?」
曙(裏)「いや、そんなことはないけど…でも、ハンターに見つかった時囮にされそう…?」
文録(裏)「ええっ!?そんなことしないよー!」

曙(裏)に在らぬ疑いをかけられ焦る文録(裏)。だが、曙(裏)は「なーんてね」と悪戯っぽく笑う。

曙(裏)「悪いけど、今は1人でどこまで行けるか頑張りたいから。この先手を借りたい時は、その時頼める?」
文録(裏)「そっか…。わかった。じゃあ、またその時に」
曙(裏)「うん。文録(裏)も頑張ってね〜」
文録(裏)「曙(裏)もね!」

そう言って、文録(裏)と別れた。
曙(裏)は拳を作り、胸に当て再び決意する。

曙(裏)「…よしっ!行こう!」

曙が歩き出した。

○●○●○

場所は変わり…

柳田「体力はフィールドワークで培っているが…ハンターはとても足が早いと聞く。気をつけないとな」

こちらは文豪であり民俗学者の柳田國男だ。ストリートを歩いている。
そこへ…

ミチル「あっ!僕と同じリクエスト逃走者の人ですよね!」
柳田「む、君は…」

南の国の魔法使いである少年、ミチルだ。柳田を見るなり駆け寄ってきた。
柳田はミチルに視線を合わせるようにしゃがむ。

柳田「こんにちは。君は…ミチルだったか」
ミチル「はい!今回は僕、このトウソウチュウっていうゲームに参加することになったんですが…」
柳田「君のような小さな少年がか…」

柳田の「小さな少年」という言葉にミチルはむっと頬をふくらませた。

ミチル「確かに僕はまだ子供かもしれませんが、これでも魔法使いです!それに、いっぱい勉強してるんですよ!」
柳田「ほう、魔法使い…」
ミチル「や、やっぱり魔法使いは…、怖いですか………?」

…ミチルの元いた世界では、魔法使いという存在は人間から恐れられている。彼の住む南の国は比較的恵まれているが…。
不安に思うミチルに、柳田は首を傾げた。

柳田「怖くなどないさ。俺はまだ君のことを詳しくは知らないが…たくさん勉強しているというのは、努力をしているということ。その理由がなんであれ、努力は尊ばれることだ」
ミチル「あ…」

柳田の言葉にミチルは目を見開く。そしてすぐに照れくさそうに柳田に礼を言った。

ミチル「あ、ありがとうございます…」
柳田「うん。素直だな」
ミチル「………」
柳田「どうした?」
ミチル「いえ…ちょっと、あなたが知り合いに似てて…」
柳田「ほう!それは気になるな…。こんな状況でなければ詳しく聞きたかったところだが…」
ミチル「いえ!僕、このゲーム頑張ります!あなたも…ええと、名前…」
柳田「柳田國男だ。よろしく」
ミチル「(やなぎたくにお…?どこかで聞いたような…たしか、賢者様の…?)」
柳田「どうした?」
ミチル「あ、いえ…!それじゃあ、國男さんも頑張ってくださいね!」
柳田「ああ、お互い全力を尽くそう」

それから、柳田とミチルは別れたのだった。


○●○●○

一方で、またある場所…。

一期(表)「いつどこにはんたぁが潜んでいるやも知れません。慎重に行動しなければ」

太刀の刀剣男士である一期一振(表)もハンターを警戒しつつエリアを歩いている。
そして、もうお約束であろう←。1人の人物が彼に近づいている。
それは……。

朱美(裏)「一期さぁ〜ん(表)っ!」
一期(表)「むっ!?…ああ、朱美殿(裏)でしたか」
朱美(裏)「はいっ!あの、一期さん(表)、私と一緒に行きませんか?」

その人物は、奏流院朱美(裏)だった。
彼女は想い人(?)の一期一振(表)に駆け寄るなり、笑顔で彼に同行すると告げる。

一期(表)「私と、ですか?私は構いませんが…」
朱美(裏)「本当ですか!?ありがとうございます!」

朱美(裏)「(やったあ!一期さん(表)と一緒!これなら私も頑張れるぞ〜!)」

…一期(表)に悟られぬように瞳に炎を宿らせている朱美(裏)。そして一期(表)の方を振り返ると…、…そこには、一期(表)はいなかった。

朱美(裏)「あ、あれ!?一期さん(表)!?一期さーん(表)!?どこですかー!?」
一期(表)「朱美殿(裏)、こちらです」

一期(表)が少し離れた場所でしゃがんでいる。
すぐさま一期(表)のもとに駆け寄った朱美(裏)。一期(表)の目の前には、不安そうな1人の幼い少女…。

朱美(裏)「あ、あなた…」
カレン「………………」

その少女は、サウスパークに住むリクエスト逃走者のカレン・マコーミックだった。
朱美(裏)もおなじくしゃがみ、話を聞く。

朱美(裏)「どうしたの?こんなところで立ってるだけだなんて危ないわよ」
カレン「うん…。でもカレン、すごく怖くて…。ハンターさんに会ったら、追いかけられたらって思ったら、足が動かなくて…」

…カレンは幼く、そして臆病な性格なため、ハンターに会うのは怖い、しかし下手に動けばハンターに見つかるんじゃないか、という恐怖から動けなくなっているようだ。
そんな彼女の肩に、一期(表)が手を置いた。

一期(表)「では、我々と共に行きませんか?」
朱美(裏)「えっ」
カレン「え…」
一期(表)「今私があなたといる限り、何人たりともあなたには触れませません。刀剣男士の誇りにかけて」
カレン「お兄ちゃん…ありがとう…」
一期(表)「朱美殿(裏)も、構いませんかな?」
朱美(裏)「あ、あっはい!もちろん!(せっかく一期さん(表)とふたりっきりだと思ったのにぃ!それに、さっきのセリフ…私が言われたかったぁ…!でも、ダメって言ったら私酷い女だし…とほほ)」

予想外の出来事に朱美(裏)は落ち込んだが、しょうがないとすぐ気を取り戻し、カレンの方に向き直る。

そんな3人の元に…




ハンター「………」

ハンターだ…!



カレン「そうだ、お兄ちゃんとお姉ちゃんの名前はなんて言うの?」
一期(表)「私は一期一振(表)と申します。良ければ、一期(表)と読んでいただければ」
朱美(裏)「私は奏流院朱美(裏)!よろしくね、カレンちゃん」
カレン「うん!」

ハンターに気づかない3人は、自己紹介をしていた。
するとカレンがハッとして、震えた声で言葉を発した。

カレン「は、ハンターさんだ…!」
一期(表)&朱美(裏)「ッ!?」

その呟きを聞いて血相を変えて後ろの遠くにいるハンターを確認してから、その場を移動しようとする。

一期(表)「おふたり共、静かにこの場を離れましょう」
朱美(裏)「え、ええ…!」
カレン「うん…!」

ハンター「………」

辺りを見渡すハンター。

ハンター「………」

………どうやら、ハンターに気づかれる前に、3人は移動出来たようだ…。




朱美(裏)「あ、危なかったぁ〜…!」
一期(表)「ええ、間一髪でしたね。カレン殿、ハンターを見つけて下さり、ありがとうございます」
朱美(裏)「ええ、助かったわ!」
カレン「う、ううん、一期お兄ちゃん(表)と朱美お姉ちゃん(裏)がいたから、勇気を出せたよ…!(微笑)」
一期(表)「(カレン殿…!なんと健気な…!)」

…可愛いものが好きな一期(表)は、可愛らしい少女であり健気な性格のカレンに内心悶えていた。
そんなことも露知らず、カレンが辺りを見渡した。ハンターに見つからないようにするのに必死で、来た道を覚えていなかったのだ。

3人の近くに、大掛かりなステージが設営されていた。
そのステージの上に立っているのは…。

放哉「無理無理無理無理無理…。なんでおれこんなとこにいるんだ…?帰りたい……!」
山頭火「あっ言っちゃダメだよ放哉!ここで自由律俳句大会するんじゃん!おれたちは審査員だよ?」
放哉「それがそもそもどうしてこうなった…!?」
河東「いーじゃん!こうして自由律俳句を広めるきっかけをもらったんだし!」
正岡「お前ら気合十分だな!俺もどんな俳句が飛んででるか楽しみだよ!それに、俺は自由律のことを詳しく知らないし、知るいい機会になるだろうしな!」
高浜「全く…!のぼさんがこうして楽しみにして参加していなければ、蹴っていたというのに…」
河東「そんな冷たいこと言わないでよきよー!俺ら楽しみにしてたのに!」
山頭火「おれもおれもー!放哉は?」
放哉「今すぐ帰らせてくれ!!!」
山頭火「もー!」

カレン「あのお兄ちゃんたち、なんの話しをしてるんだろう…?」
朱美(裏)「ここで俳句の大会をするみたいだけど…」
一期(表)「俳句ですか…。前の主の時代では、多くの人が嗜まれていたようですが…」




○●○●○

ケロちゃん(表)「む、なんやアイツら」
ケロちゃん(裏)「そのようなこともするのか、ここは」
エコロ(表)「まあ、天悪ちゃんの逃走中だし、これくらいのイレギュラーはあるんじゃない?」
ミミ(表)「それに、まだ軽い方…かな?」
ケロちゃん(表)「えー…、…!せや、閃いた!これミッションにしたろ!」
ケロちゃん(裏)「はっ?どういうことだ」
ミミ(表)「大丈夫なのー?」
ケロちゃん(表)「安心せい!こうして…こう!」

○●○●○

ピリリリリリ。

文録(表)「おっ!ミッション来たな![MISSION.1 現在、西北にあるステージで自由律俳句の大会が開かれる。]ジユウリツハイクって何???」

りんご(表)「[これに出場し、優勝することが出来れば逃走成功の賞金とは別途で賞金10万円を獲得することが出来る。]賞金が増えますね!」

風丸(表)「[大会のエントリー時間は残り時間110分を切るまで。そこから10分で俳句を作り、審査員全員に審査され最も点数が多かった自由律俳句が優勝となる。]俳句作るのだけでも難しそうなのに、自由律か…。自信ないな…」

デイル「[なお、このミッションで得た賞金は失格になっても得ることが出来る]失格になってもこれに優勝したら10万確定ってことか!?でも自由律俳句ってなんだよ!?」

MISSION.1 賞金を獲得せよ!

現在、自由律俳句大会のエントリーが開始された。今から110分を切るまでに大会にエントリーし、参加者は10分で自由律の俳句を作りた提出、審査員から最も点数が多かった優勝者に賞金10万円が配布される。しかも、このミッションで得た賞金は失格になっても、逃走成功しても必ず得ることが出来る。ただし、優勝出来る者はただ1人。
ちなみに、参加者の俳句全ては優勝作品問わずステージ近くの掲示板に審査員の一言付きで公開される。



谷地(表)「えー!?どどどど、どうしましょう!?俳句なんて全然ですよぉぉぉ!?」
鬼灯(表)「ふむ、自由律俳句ですか…。興味はありますし賞金も魅力的ですが、どうしたものでしょう」

賞金は欲しいが、俳句大会、しかも自由律俳句という壁が高く中々踏み込みづらい逃走者たち…!果たして、参加者は出るのか、そして優勝者は逃走者にいるのか!?



琴葉姫「イジョウデス(震え声)」
アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…(マジキチスマイル)」
琴葉姫「いや…ほんと…ね………(目逸らし)」
アーサー(ヘタリア)「お前ですら手に負えないこと天悪さんに押し付けないでくれないか???バケノカワのこと忘れたのかマジ」
琴葉姫「天悪さんが”””仮に”””書けなかったら私がなんとかして続き書くから…!!あとこれカキコの逃走中だしプレバトみたいにガチで真剣にならなくても大丈夫なので!!!(爆散)」
アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…(マジキチスマイル)」
琴葉姫「とにかく、ほんと、ほんと…すみませんでした…!あの!本当に俳句のクオリティは全然大丈夫ですので!!!私も俳句素人どころでない学が無さすぎるヤツなので!!!」←
アーサー(ヘタリア)「ええ…(困惑)」

改めて、本当にすみませんでした…!では、次お願いします…!

Re: 第一回☆セルフリレー逃走中〜時々リレー〜 ( No.12 )
日時: 2022/12/07 12:36
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: wcxZaOmk)

>琴葉姫さん

天悪「続きの文を書いて下さり、ありがとうございます!」











天悪「すこすこ侍見参ッッッッッッ!!!!!!(??????)」

ゴン太(裏)「うわー、入間さん(裏)に説教されてる中ですこすこ侍化はキツいよ」

天悪「いやだってTwitterでも言った通り、前半も後半も尊かったんだもん! 文アルの先生方(特に自由律俳句関連の先生方)が登場なされたのも『あら〜^』って私の中の近所のおばちゃんが微笑ましくなったし」←

ブラウン(表)「後半はどうなんですか??? いや何にしても、とても上手かったですし、琴葉姫さんありがとうございます! 有難く続きを書く人を決めたいと思います! ………あれっ!? なんで一部は青ざめてるんですか!??」

天悪「あ〜………ミッション内容が自由律俳句をテーマにしてるからかな……私はそこは挑戦するの楽しみだからいいけど……こうなると私が書いていいんだな←←←」

閻魔大王(表)「さすがにそれは困るね!! よーし、当たったら書いてみよう!」

パンダ(裏)「そうだね! 俳句には詳しくないけど………いざって時は有志の力を借りよう!」←

天悪「その手もあるね! さー! それでは続きを書く人を決めましょ〜!」

ピコピコピコピコ………

さくら(表)「だいじょうぶ、自由律俳句は大変かもしれないけど……楽しく作れるものだろうから!」

シャミ子(裏)「琴葉姫さんも気軽に書いていいって言ってましたからね」














応募者数
【23人】



サタン(表)「おお! まずまずだ! まずまずだぞ!!」

乱太郎(裏)「天悪さんが書くのは回避ですね〜!」

しんベヱ(裏)「それは良かったけど、住民の中から書く人を募るんだよね? 誰が書くことになるの?」

天悪「それは私が、申請してくれた人の中から抽選で選ぶよ! 応募者数23名の中から一人、続きを書けるラッキー住民はーーーっ!??」











【王馬小吉(表)】

王馬(表)「おー! オレの出番だね? とても楽しみだなー!」

天悪「王馬くん(表)デース! 頼みましたゾ!」

住民一同「「「待て待て議論の余地がある」」」

王馬(表)「えー? オレが続きを書くのは不満なのー? 小吉が書いて登場人物達の頭が悪くなるよりはいいでしょ?」

最原(表)「キミが書いて誰かが恐ろしい目に遭ったりするよりはいいと思うけどな……」

コロン君(裏)「ともかく!! こうなったからには仕方ないさ!! 小吉さん(表)!! 続きを書くのに立候補してきたからには、自信があるってことだよね!?」

王馬(表)「もっちろん! ちょうどオレも俳句書いてみたいって思ってたところだからねー! にしし!」

ブラウン(裏)「それなら本当に俳句に力入れてくださいよ! 頼みますからね!」

王馬(表)「わかってるよ〜! どんな展開にしよっかなー!」




━━━━━━━━━━━━━━━



王馬(表)「できたよ〜! オレが丹精込めて作ったMISSION.1パートの一部! 俳句も書いてるから、楽しく読んでよねー!」

蜻蛉切(表)「ありがとうございます、王馬殿(表)……本当に王馬殿(表)は、しっかり書いてくださっているのだろうか……」

村正(表)「Hum, 疑念は晴れませんよね」

王馬(表)「えっ……酷いよ……蜻蛉切ちゃん(表)と村正ちゃん(表)は、オレのこと信じてくれないの……?」








王馬(表)「うわああああああああんっ!! なんで信じてくれないんだよおおおおおおおんっ!!!!! ひどいよおおおおおおおおおおっ!!!!!!」ビエエエエ

烈(表)「ああもう嘘泣きすんなって!! わかったよ、まずは読んでみるから!!」

王馬(表)「にしし、そうこなくっちゃね! つまらなくない展開だから、みんなも読んでみてよね!」

天悪「なーんか嫌な予感はしますが……! 読んでみますね……!!」((((;゚Д゚))))



まだ続く

Re: 第一回☆セルフリレー逃走中〜時々リレー〜 ( No.13 )
日時: 2022/12/07 12:39
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: wcxZaOmk)

琴葉姫ちゃんのパスは、オレが繋ぐよー! こんな内容に仕上げてみたよ!





さくら(表)
「ほえ、自由律俳句……? えっと、俳句……を作るってことだよね?」



ミチル
「ジユウリツハイクというものは、いったいどういったものなのでしょうか……大会として開催されるほどのもの、なんですよね?」



現在、MISSION.1にて、自由律俳句大会のエントリーが開始されている状況下に置かれた逃走者達! 自由律俳句大会にエントリーし、優勝を成し遂げた1名だけが、賞金10万円を獲得できる!




シトロン(裏)
「発明とはまた分野が異なるものですね……ハンターのこともありますし、僕は今回は行かないでおきますね!」



デイル(表)
「自由律俳句の事は全くわかんねぇぞ……!! 無闇に手を出さない方がいい。逃走に集中しよう!」



自由律俳句大会での優勝特典である賞金は、確保により失格しても貰えるものだが、今回のミッションも行くかどうかは逃走者達の自由……




一期(表)
「カレン殿、自由律俳句の大会が行われるようです。参加を希望してみますか?」

カレン
「う、うん! 私も、俳句ってものを作ってみたい……! どう作ればいいか、教えてくれるのかな?」

朱美(裏)
「きっと教えてくれるわよ! そうだ、私達もエントリーしてみましょう!」

一期(表)
「おお! それもいいものですな! では三人でやってみましょうか」



王馬(表)
「にしし、つまらなくないミッション出してくれるじゃん! オレもやるよー! 逃走中の中で俳句書くのも一興ってものだしね!」



しかし、ハンターに見つかる危険を顧みず、ミッションへと参加する事を決めた逃走者もいる!




ハンター
「…………」

ただし、それまでにハンターに捕まれば、賞金は0……! 果たして、逃走者達の中で自由律俳句大会に無事にエントリーし、俳句を書き上げる者はどれほど現れるのか!




朱美(裏)
「それでは早速いきましょう! すみませーん! 私達、自由律俳句大会にエントリーしようと思うんですけど、いいですかー!」

放哉
「うわ…………! 早速人が来てるじゃないか………!! ど、どう対応したらいいんだよ………!!」

山頭火
「大丈夫だよ放哉! この人達も俳句を詠みたいんだから! いらっしゃい! 今大会に出場するのは、君達三名様で合ってるかな?」

カレン
「うん! 私は俳句をどう作ればいいのかわからないけど……良かったら俳句の作り方を教えてほしいな!」

一期(表)
「カレン殿もこう言っておりますので、私達に少々の俳句に関してのご指導から、よろしくお願い申し上げる」

山頭火
「わかった! なら、おれたちがまず、俳句の詠み方を教えるね! 俳句はね。真剣に、命をかけて詠むんだよ」

高浜
「のぼさん………子規さんがこの場にいる手前、生ぬるい指導をするつもりはない。句会の開始までに良い句を詠める様になる為にも、中途半端な事はできない」

河東
「きよったら堅すぎだよー!」

カレン
「あ、ありがとう! お兄ちゃんたち!」

審査員を務める尾崎放哉や種田山頭火達に俳句の作り方を教わる事を頼みつつ、一期(表)とカレンと朱美(裏)は、真っ先に自由律俳句大会のエントリーに成功した!



一期一振(表) カレン・マコーミック 奏流院朱美(裏)

エントリー 完了



朱美(裏)
「それじゃあ、大会開始まで、種田さん達から自由律俳句の詠み方を教えてもらいましょうか」

山頭火
「うんうん! 旅をしながら詠んでみるのもまたいいよ! みんなで探検してみようか!」

放哉
「いや、おれはいいから……」

山頭火
「もー! たまにはのびのび旅するのもいいものだよー!」

ちなみに、エントリー後も残り110分になるまではハンターに狙われるのだが、朱美(裏)とカレンと一期(表)はこの残り時間を、俳句を学ぶ時間に費やすようだ……




茜(裏)
「はいくかぁ! またはいくをよんでみるのもいいものじゃのう! ワシもいくぞ〜!」

柊町の酒屋で働いている烈(裏)の祖母、茜(裏)……茜(裏)も以前に俳句を詠んだことがあるらしく、それによってミッションに参加するようだ……

茜(裏)
「これでいいくができれば、まごもよろこんでくれるじゃろう! ばーちゃん、いいくをよむからのー!」

孫思いの祖母、烈(裏)にも自分の詠んだ俳句を見てもらいたい思いが強いようだ……

茜(裏)
「えーっと、マップによるとー……ステージはこっちじゃな!」

自由律俳句大会のステージへと向かう茜(裏)の近くに………





ハンター
「…………」

1体の、ハンター………




茜(裏)
「まだじかんによゆうはあるからのう! ハンターにきをつけながら、あせらずすすもうか!」



ハンター
「……………」



茜(裏)
「うーんと、ちょっといりくんでてわかりづらいのう…………ハンター!!」





ハンター
「…………!!」

茜(裏)が先に気づくも、見つかった……!




ハンター
「…………!」

タッタッタッ!!



茜(裏)
「こんなところでつかまりたくないのじゃー!! んわーーーっ!!」



茜(裏)、幼い少女に見える容姿からは想像もつかない速度で走り、ハンターにも引けを取らない……!




茜(裏)
「こっちにはハンターおらんかーー!?」








茜(裏)
「よし! だれもおらんな! さっきのハンターは………」





ハンター
「…………」

茜(裏)、ハンターを撒いた上で、逃げた先にも誰もいなかったため、助かった……




茜(裏)
「ふー! よかったぞい! しかし、これじゃとステージにつくのは、ギリギリになりそうじゃのう………」




ハンター
「……………」

先程まで茜(裏)を追っていたハンターが………




ハンター
「………!!」タタッ

他の逃走者を見つけた! 見つかったのは、誰だ……!?







114:00

残り29人



オレの書いた文は以上だよ〜! 後の人、つまらなくない展開を期待してるよ!

Re: 第一回☆セルフリレー逃走中〜時々リレー〜 ( No.14 )
日時: 2022/12/07 12:42
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: wcxZaOmk)

百田(表)「おお………! 王馬(表)にしてはマトモな展開に書いてくれたのはいいが………」

ブラウン(裏)「俳句書いてないじゃないですか! 書くって言ってたのに!」

王馬(表)「ああ、あれはネタバレ防止のための嘘だよ。だいたい今のパートからして、オレが書くところで俳句書ける余裕なくない?」

ブラウン(裏)「うっ! それもそうですけど……!」

エコロ(裏)「ちょーっと、後に書く人がまた考えて書かないといけなくなるね……」

天悪「えー、第一関門は突破したってことでいいのでしょうか← では、王馬くん(表)の書いたところの続きを書く人を募ります!」

ピコピコピコピコ………











応募者数
【30人】



住民一同「「「おおーーー!」」」

天悪「30人と前のペースを維持してますね! 今回も天悪サイド住民から一人が書いてくれますよ! はてさて、今回のラッキー住民は誰だッ!!」

しずくちゃん(表)「今度こそは安心できる人が書いてほしいな〜」

うるおいちゃん(表)「そうよね! お願い! 変な人に当たらないで!」











【蜻蛉切(表)】



蜻蛉切(表)「! 自分ですか……!」

天悪「蜻蛉切くん(表)で〜す! 蜻蛉切くん(表)、自信はどうでしょうか!?」

蜻蛉切(表)「そうですな……自分でも上手く書ける自信はないのですが、いい小説を書けるよう全力を尽くします」

村正(表)「huhuhuhu……期待していマスよ、蜻蛉切(表)。ワタシの為にも良い小説を書いてください」

蜻蛉切(表)「それは勿論だ。公衆に見せるものでもあるしな」

霧切(裏)「蜻蛉切さん(表)なら良心的な展開を書いてくれるわね!」

苗木(裏)「うん、そうだといいんだけどな………」



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蜻蛉切(表)「完成いたしました。自分の書いた分です。皆様が満足できる出来となっていると良いのですが……」

王馬(表)「おっ! ようやくできたね! いやー、今回は2時間もかかってたよー! んで、オレの望んだとおり、つまらなくない展開にできてる!?」(´。✪ω✪。 ` )

シャミ子(表)「王馬君(表)! 楽しみなのはわかりますけど、まず読んでみましょう! 今から見てみます!」

村正(表)「huhuhuhu……蜻蛉切(表)の書いた小説の出来、見定めさせてもらいマスよ」

蜻蛉切(表)「ははは、しっかり読めるものとなっているといいのだが……」

天悪「楽しみですなぁ〜〜〜!」




一旦区切ります、まだ待ってください


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