二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

逃走中 〜The First Game〜
日時: 2022/12/06 08:48
名前: Spade (ID: 97g6Isa9)

初めまして、Spadeといいます。よろしくお願いします。

記念すべき第1回のゲームのエリアは、逃走中専用ステージ「エリア01」この地に20人の逃走者が集められる。

果たして120分間逃げ切り、賞金72万円を獲得する者は現れるのか!?

「逃走者」

愛乃めぐみ(ハピネスチャージプリキュア!)
赤座あかり(ゆるゆり)
天海春香(アイドルマスター)
イカ娘(侵略!イカ娘)
泉こなた(らき☆すた)
江戸川コナン(名探偵コナン)
かばん(けものフレンズ)
キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)
高坂穂乃果(ラブライブ!)
サトシ(ポケットモンスター)
潮田渚(暗殺教室)
涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
スペシャルウィーク(ウマ娘 プリティーダービー)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)
ドラえもん(ドラえもん)
野乃はな(HUGっと!プリキュア)
野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)
博麗霊夢(東方Project)
緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)
モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)

Re: 逃走中 〜The First Game〜 ( No.155 )
日時: 2022/12/11 21:35
名前: Spade (ID: 97g6Isa9)

プルルル プルルル

ハルヒ「何?メール?」

ピッ

デク「『MISSION④ エリアに冷凍コンテナを設置した。』」

サトシ「『逃走者の1人がハンターをコンテナの中におびき寄せ』」

スペシャルウィーク「『もう1人がボタンを押しボタンを放出させれば』」

ルフィ「『複数のハンターを同時に停止させることができる。』」

スペシャルウィーク「『なお、使用回数は10回、使えるのは残り10分までだ。』」

ハルヒ「相当難しいミッションね………。」

ルフィ「これはかなり厳しいな………。」

Re: 逃走中 〜The First Game〜 ( No.156 )
日時: 2022/12/13 21:07
名前: Spade (ID: 97g6Isa9)

MISSION④ 大量ハンターを停止せよ!

エリアに冷凍コンテナが設置される。
逃走者の1人が誘導しハンターをコンテナの中におびき寄せ、もう1人の逃走者がコンテナの外側にあるボタンを押せば冷気が放出、冷気に命中したハンターは停止となり、ハンターの数を減らすことができる。ただし冷気を放出できる回数は10回。使用できるのは残り10分までだ。

Re: 逃走中 〜The First Game〜 ( No.157 )
日時: 2022/12/12 07:22
名前: Spade (ID: 97g6Isa9)

デク「こっちは6人しかいないのに………。」

ハルヒ「これは全員で協力しないと止められないわね。」

残っている逃走者は、わずか6人!全員で協力しなければ、逃走成功はかなり厳しくなる!

サトシ「まずはコンテナに移動するか!」

それぞれの逃走者が、ハンターを止めるため冷凍コンテナに向かって動き出す!

Re: 逃走中 〜The First Game〜 ( No.158 )
日時: 2022/12/12 16:43
名前: Spade (ID: 97g6Isa9)

28:00

シュン!!

[ハンター10体 放出]

タッタッタッタッ………!

ー牢獄ー

穂乃果「うわぁー!あれ!あれー!!」

霊夢「どうしたのそんな大きな声だして………ってぇええ!?」

キョン「もう10体放出されたのか!?」

春香「早くないですか!?10体ですよ10体!!」

千歌「これが、あと9回も続くの!?」

はな「ってことは………全部で100体!?」

イカ娘「けど、コンテナに誘導すれば一気に減らせるじゃなイカ?10回も使えるなら大丈夫でゲソ!」

かばん「いや、それでも厳しいと思うよ。だって、平均して計算したら1回で10体も減らさないといけないから………。」

あかり「1回につき10体………!?」

コナン「それに、これは2人1組のミッションだから、逃走者の数が減っていくほど厳しくなるだろうし、コンテナにる前に捕まったら意味がないよ。誘導するなら相当足の速い人でないと難しいだろうね。」

Re: 逃走中 〜The First Game〜 ( No.159 )
日時: 2022/12/12 07:47
名前: Spade (ID: 97g6Isa9)

同じ頃………

28:00

プルルル プルルル

ピッ

ハルヒ「『ハンターの数が増えて、合計14体になった』!?はぁっ!?」

渚「早くない!?もう2分たったの!?」

ルフィ「やべぇ………。これじゃコンテナに行くのも難しいじゃねぇか………!」

早速ハンター10体が放出され、ハンターの数は合計14体!

サトシ「よし、コンテナに着いた!」

そんな中、サトシがいち早く冷凍コンテナに到着!

サトシ「早くあと1人来てくれ………!」

???「お待たせ!」

サトシ「やっと来たか!」

現れたのは………デクだ!

サトシ「じゃあ俺がハンター引きつけるから、ボタンを頼む!」

デク「大丈夫?」

サトシ「任せとけって!」

サトシが自ら囮になりハンターを呼び寄せる作戦に出た!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。