二次創作小説(新・総合)

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戦士たちの忘れられない物語
日時: 2022/12/13 20:16
名前: 謎の女剣士×イナ×ぷちさん×らる (ID: GDWSGe53)

「戦士たちの忘れられない物語」






∞らるから∞
どうも、らるです。あるいは初めまして。
これは、女剣士さんとイナさんとぷちさんとらるの4人の合作となります。
総勢約100名以上のキャラたちの冒険×恋愛の物語です。
タイトル通り、戦士たちがこの冒険を忘れないように、そして読者のみなさんの記憶にも戻るように書いていきたいと思います。
よろしくお願いします☆















【スレ誕生日】 2022.12.13

Re: 戦士たちの忘れられない物語 ( No.1 )
日時: 2022/12/13 21:51
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第1話「変わらない平和」

【リックスの村】

ピカチュウ「バッツさん。今日は月命日でしょ?」
バッツ「分かったから。そんなに急かすな!」

あの辛い闘いがあったから、夢ではないかとずっと思ってしまう。
ティナはこの日、初めての出勤だと言って朝から不在なんだ。
彼女とゴールインして暫くが経ち、ピカチュウと言う可愛い相棒が出来たんだ。
このまま平和でいたい、そう思っていたら突然空間が現れたんだ。

ピカチュウ「どうして? 平和になった筈なのに」
ティナ「き、強大な力が……うっ!!」
バッツ「ティナ!! くそっ、このままじゃ不味いぞ」
ピカチュウ「もう駄目………」

ピカチュウの名を呼ぶにも、既に空間に飲まれた後だった。
勿論俺たちも飲み込まれ、別の世界にワープしたみたいだ。
ゆっくりと目を覚ますと、いくつかの炭や一軒家があったんだ。
何だろう……、何処なんだ此処は。

2話に続きます。
次の方、どうぞ。

Re: 戦士たちの忘れられない物語 ( No.2 )
日時: 2022/12/13 23:03
名前: 謎の女剣士×イナ×ぷちさん×らる (ID: GDWSGe53)

第2話「別世界は良い所」



ピカチュウ「え…ここどこだろう?雪が積もってるね。」
ティナ「本当ね。別世界にワープしたのかしら?」
バッツ「恐らくそうだろうな。平和になった筈だったのだが、前の世界は」
ティナ「ねぇ、此処に誰かいないか探さないと!」
ピカチュウ「そうだね、そうしたらなにか手がかりがつかめるハズだ!」

そうして、俺たちは人を探すことにした。
多分、ポップやレオナ、ダイとかはいないと思うから…炭小屋の中を見てみることにする。
そうして、炭小屋の中を覗こうとしたとき…

???「だっ、誰ですか!?」
バッツ「…俺はバッツ。こっちがティナとピカチュウだ。」
炭治郎「俺は炭治郎です。」
禰豆子「私は竈門禰豆子です!」
六太「あれ、この人たちってお兄ちゃんとお姉ちゃんの知り合いー?」
炭治郎「いや、初めて会う人だ。」
ピカチュウ「初めまして!」
花子「可愛い!名前何て言うの?」
ピカチュウ「ピカチュウだよ。」
茂「へぇ~ よろしくな!」

ふっ、下の子たちはピカチュウとすっかり仲良くなったようだな。
だが…なんだか胸騒ぎがする。

ティナ「バッツ、どうしたの?」
バッツ「いや…ただ胸騒ぎがするんだ。」
ティナ「そう。嫌なことが怒らなかったらいいんだけどね。」



次回、イナさんお願いします!

Re: 戦士たちの忘れられない物語 ( No.3 )
日時: 2022/12/13 23:03
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

名前、失礼しました。
いつもゴメンなさい。

Re: 戦士たちの忘れられない物語 ( No.4 )
日時: 2022/12/14 23:36
名前: イナ (ID: 8GPKKkoN)

遅くなりました(汗)
《3話 戦乱の胸騒ぎ》

頭の中を渦巻く不安に、僅かに危機感を覚えるバッツ。激しい叩きを生き抜いてきた彼の胸騒ぎには、蔑ろにはできない理由がある。
だからこそ、それを知るピカチュウやティナは、表情を引き締めた。
一方。

「…?どうしたの、みんな?」
「どうかしたのか?」

初対面の炭治郎や禰豆子達にはどういうことかさっぱりわからない。

「嫌な予感がするんだ…。それも、結構厄介な予感が…」

その呟きに、炭治郎達も不安そうな顔になった。
だが、すぐに気を引き締める。
彼等にはわかったのだろう。
彼等の“予感“が、ただの気の所為で済むほど鈍いものではないと。
彼等にも感じられたのだろう。
自分たちに降り掛かる、雪を溶かすほどの火の粉の予感、戦いの予感が。

「炭治郎、禰豆子、みんな。協力してくれるか?」

真剣な表情で訊いたバッツに、一同は頷く。

「勿論だよ、バッツ。」
「みんなで戦おう。」

だが、彼等は知らない。
この先、彼等に、悲劇が襲いかかることを。

お次はぷちさんでございますっ。


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