二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中16 ~大都会に潜む大怪盗~【完結】
- 日時: 2023/07/19 22:00
- 名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: EmEMGJKv)
今回の舞台は世界の大都会、アメリカ・ニューヨーク。
世界の中心ということもあり、様々な人達がいる。
そんな中、ニューヨークの平和を乱す大怪盗が現れた。
その大怪盗は街の品を物色し、全てを自分の物にしようとした。
しかし、街の平和を守る警察はそれを見逃さなかった。
大怪盗を確保するため立ち向かうが、怪盗に翻弄されてしまい…。
果たして、大怪盗の野望を阻止し、再び街に平和は戻るのか!?
今回の逃走者はアイドルやバンドなどの音楽系やマスコットキャラクターなどの計21人の逃走者達。
90分間(ぷんかん)逃げ切り、賞金108万円を獲得する逃走者(とうそうしゃ)は現れるのか!?
【逃走者】
・あんしま(初)
・伊地知虹夏(初)
・onちゃん(初)
・カーネル・サンダース(11)
・喜多郁代(初)
・空条承太郎(初)
・桜衣乃(初)
・式宮碧音(初)
・式宮舞菜(2)
・ドナルド・マクドナルド(14)
・貫井はゆ(2)
・浜千鳥(4)
・緋村那岐咲(2)
・骨眼鏡(4)
・マリオ(16)
・緑へも(初)
・海凪小春(初)
・ゆうき(5)
・ゆうろ(5)
・吉永恋
・ヨッシー(3)
【見どころ】
・初参戦!北海道テレビのキャラクター、onちゃん参戦!
・話題沸騰の『ぼっち・ざ・ろっく!』より伊地知虹夏と喜多郁代が参戦!
・果たして最後まで書ききれるのか!?
- Re: 逃走中16 ~大都会に潜む大怪盗~ ( No.59 )
- 日時: 2023/05/15 22:18
- 名前: 広尾 (ID: n3KkzCZy)
スタッフ
「逃げ切ったら賞金は何に使いますか?」
虹夏
「そうだねぇ…あたしはほら、結束バンドていうバンドグループでドラムやってるから。やっぱり『自分用のドラム』が欲しいかな」
虹夏
「学校の軽音部の備品だったり、ライブハウスの備品だったり。ギターやベースは自分のを持てるけどさ、ドラムって重いし大きいしなかなか自分の持てないんだよ」
虹夏
「だから家では椅子とか使ってドラムのバチで叩いてるんだけど、やっぱり迫力がないというかなんかさ」
虹夏
「でも、防音室もいるよね…あれすっごい高そう…」
夢が膨らむドラマー…
はゆ
「なに?ドラムの話してるの?」
ギターだ…
虹夏
「はゆちゃん?そうそう。あたしドラムやっててさ。はゆちゃんはアイドルでしょ?」
はゆ
「まあ確かにはゆはアイドルでもあるんだけど、これでもロックに憧れてるんだよっ?だからギター持ってるっ!」
虹夏
「…いいよねぇギター。ドラムって小太鼓みたいなやつじゃないと持てないし」
はゆ
「そうなんだよね…ドラムってスパパパパーンって叩けるのがすごいかっこいいけど、やっぱり固定されちゃうよね」
はゆ
「ギターやベースみたいにステージを動き回れないし」
虹夏
「座ってるだけだしね…」
はゆ
「でもはゆと一緒の共通点はあるよ?」
虹夏
「共通点?」
はゆ
「金髪っ!」
虹夏
「なるほどね…」
ー
ハンター01
「…………」
ハンター02
「…………」
ハンター03
「…………」
ハンター04
「…………」
新しいエリアでも、4体のハンターは健在だ…
いの
「わたしとはゆちゃんの他にもアイドルさんはいるんですよね、ライバルです…!」
他にいるアイドルは中学生だ…
舞菜
「………」
碧音
「いつまでわたしにぎゅーしてるの?まあいいけど」
頭を撫でる碧音…
舞菜
「だってはんたーこわいもん…」
碧音
「かわいいわね…そんなまーちゃんが…」
妹の溺愛だ…
スタッフ
「すごい仲良いですよねお二人方。カメラマンもずっと2人で付きっきりですよ」
碧音
「わたしとまーちゃんの愛の糸は絶対にちぎれないもーんっ」
スタッフ
「ということは逃走成功したら…」
碧音
「全部まーちゃんにあげちゃうっ!!」
舞菜
「ええっ!?」
碧音
「まーちゃんも、最近音響機器を変えたいとか言ってなかったっけ?」
舞菜
「まあ確かに言ったけど…ライブの時に使う※イヤモニとか…」
※アーティストなどがライブの際に自分の歌声、曲、スタッフからの指示を聞くために着用するイヤホンのようなもの
碧音
「20万円とかするわよねあれ…わたしも自分用のマイクと一緒に欲しいわ」
アイドルならではの賞金の使い道だ…
碧音
「でも、新しいエリアってどんな感じなのかしら?地図を…」
碧音
「……さっきと同じくらいなのね。でも観光地が増えた気がするわ」
舞菜
「わたしも見ていい?えっと…確かにあるね…でも自由の女神は流石に見えないかぁ…」
碧音
「あれはリバティ島という島だから、ここマンハッタンからは少し遠いわね」
舞菜
「そっかぁ…」
ハンター04
「………」
ゆうき
「あそこわかります?ハンターいるじゃないですか」
ゆうき
「だから、こうやって…走って逃げて…」ダッ
ハンター04
「………」
ハンター04
「………」
ハンターは気づかなかった…
ゆうき
「よし…これで大丈夫」
ハンター02
「………!」ダッ
ゆうき
「……ったぁ!!」ダッ
別のハンター…
ハンター02
「………」
ゆうき
「ここで別のハンターは聞いてないんだけど!?」
ハンター02
「………」
ダッダッダッ...
ゆうき
「はぁっ…はぁっ…ここで捕まるわけにはっ…!!」
ハンター02
「………」
ゆうき
「……!」
唐突に道を曲がるゆうき…!
ハンター02
「………」
ハンター02
「………?」
ゆうき
「はーぁっ…はぁーっ………きっつ…無理…はっやいよあれ…」
曲がり角を使い、ハンターの視界から外れた…
42:00
伊地知虹夏/onちゃん/桜衣乃/式宮碧音/式宮舞菜/貫井はゆ/緋村那岐咲/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【所持品】
海凪小春:無敵サングラス
桜衣乃:1万円
式宮舞菜:網鉄砲
ゆうき:ハンターの位置情報を知らせるGPS
- Re: 逃走中16 ~大都会に潜む大怪盗~ ( No.60 )
- 日時: 2023/05/18 22:29
- 名前: 広尾 (ID: 393aRbky)
【牢屋deトーク】
恋
「強制失格は牢屋なのね…なんか惨めだわ」
ヨッシー
「悲しいですよねぇ…私なんかとっくの昔に捕まりましたよ」
マリオ
「まあ俺もだけどな…マリオシリーズは全滅だ」
あんしま
「ま、まあ…そんな時もありますよ」
ゆうろ
「作者もまあまあやられてますけどねぇ…あと残ってるのは数人」
ヨッシー
「いいですよねぇ…作者さんは仲間がいて」
浜千鳥
「悲しいこと言わないで…」
ーーーー
onちゃん
「そろそろミッションが来そうな気がするな…」
何かを察知したonちゃん…
onちゃん
「エリア移動ミッションから始まって…どうなるんだろう…」
小春
「しばらくはこのサングラスがあるから大丈夫だけど…」
ハンターから掻い潜れる無敵サングラスを持っている海凪小春…
小春
「これ。普通のサングラスっぽいけど、実際はハンターもこれ使ってるってことでしょ?かっこよくない!?」
目を光らせる…
小春
「まだかけないよ?まだハンター来てないし…」
小春
「でもいざ来た時に安心だよね。なんかあるだけで心強いし」
こういうつよいぶきを持っているのもいれば…
ゆうき
「ずっと持ってるんだけど、このGPSて何かに使うのかなぁ…」
『ハンターの位置情報を知らせるGPS』を持っているゆうき…
ゆうき
「いや、すっごい助かるアイテムではあるんだけど、なんか使うのが今じゃない気もするんだよね」
ゆうき
「それに、位置情報ってGPSと書いてるんだからやっぱり携帯に知らせられるのかなぁ」
ゆうき
「まああるにこしたことはないしね…」
40:30
伊地知虹夏/onちゃん/桜衣乃/式宮碧音/式宮舞菜/貫井はゆ/緋村那岐咲/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【所持品】
海凪小春:無敵サングラス
桜衣乃:1万円
式宮舞菜:網鉄砲
ゆうき:ハンターの位置情報を知らせるGPS
- Re: 逃走中16 ~大都会に潜む大怪盗~ ( No.61 )
- 日時: 2023/05/21 22:00
- 名前: 広尾 (ID: REqfEapt)
【ドラマパート】
大怪盗
「ふっ、ここまで来たら大丈夫ね。同じニューヨークでも高層ビル群ばかり。流石にここまで離れたら見つかるまい…」
子分
「そうね…でも車はどうするのよ。ナンバーはもうすでに警察に見られたはずだわ」
大怪盗
「それもそうね…他の車を盗むとか?」
子分
「それしかないんわね…鍵はピッキングで……」
車を使って逃げようとする…
その一方で…
巡査長
「道路を封鎖する。これしかないわね」
巡査
「道路の封鎖…でも、星の数ほど道はありますよ」
巡査長
「だから、大きい道をまず封鎖するのよ。時間も朝というほど朝じゃないから、交通網はあまり影響が出ないわ」
巡査
「これが警察…すごいわ…」
巡査長
「なにもたもたしてんの、一気に封鎖するわよ!!」
〜
ゲームマスター
「……やれ」
タマキ
「はい」
ゲームマスターによりミッションが発動!
エリア内に10体のハンターが設置された!
Prrrr♪
はゆ
「ミッションかな?あっ、ミッションだ」
骨眼鏡
「『MISSION④ 現在、エリアの各端の方でハンターボックスが設置されている』」
那岐咲
「『このハンターボックスは残り25分になると開放され、最大10体のハンターが放出される』」
虹夏
「『阻止するには、残り25分までに各ハンターボックスの前にある遮断桿を下さなければならない』」
ゆうき
「来たね…ミッション…」
MISSION4
【ハンター放出を阻止せよ!】
現在、各エリア端に1つずつ10個のハンターボックスが設置されている。
各ハンターボックスの前には遮断桿が設置されており、それを下さなければハンターが放出されてしまう。
なお、残り25分になると放出されるためそれまでにバーを下げなければならない。
いの
「来ましたねミッション…待ってましたというべきなのかよくわかりませんが」
はゆ
「これはミッションやるしかないね…ハンターが放出されるのは嫌だもんね」
虹夏
「10個と言うのが多すぎるんだよね…だってこのエリアの中に追加で10体でしょ?そして今のハンター。それだけ多くはは無理だってぇ……」
今いるハンターに加え、ハンターが追加で放出されてしまう…
虹夏
「実質これ強制じゃん…というか新しい地図まだ読み込めてないよ……」
虹夏
「とかじゃなくてー!今日5月21日に、結束バンドの映画化が決定しましたーーーっ!!」
2023年5月21日に行われたぼっち・ざ・ろっく!のライブで、映画で総集編が行われることが決定した…
虹夏
「あたしはもちろん、みんな出るから見てねっ!!来年春!!」
38:30
伊地知虹夏/onちゃん/桜衣乃/式宮碧音/式宮舞菜/貫井はゆ/緋村那岐咲/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【所持品】
海凪小春:無敵サングラス
桜衣乃:1万円
式宮舞菜:網鉄砲
ゆうき:ハンターの位置情報を知らせるGPS
- Re: 逃走中16 ~大都会に潜む大怪盗~ ( No.62 )
- 日時: 2023/05/23 22:17
- 名前: 広尾 (ID: n1enhNEv)
ゆうき
「まだどこにもいないね…ハンターは……」
ミッションを行おうとするゆうき…
ゆうき
「……あっ、これじゃない!?」
ゆうき
「ほらこれ!ハンターボックス…いやぁ……間近でみると怖いなこれ…」
一つ目のバーを見つけた…
ゆうき
「はいっ……よしっ…」
ガシャンッ
(ハンター1体 封印)
ゆうき
「これがあと9個もあるわけでしょ?多すぎない…?ダメだ、どこかに隠れよう…」
残るハンターボックスは九つ、封印できるか!
碧音
「まーちゃん、端といってもこれ…多くないかしら、道」
舞菜
「10個以上あるよね…エリアの端って」
碧音
「そうなのよね…だから、その中の10個なわけだから一通り探さないと…」
地図にあるエリア端は10個以上ある。その為、それぞれのところにあるバーを下さなければならない!
舞菜
「でも、一番近い端はあそこだよ。行ってみよ」
碧音
「そうね…!っと……待ってまーちゃん!」
舞菜
「ふぇ……?」
ハンター01
「………」
碧音
「ハンターがいるわ、今は止まっておいたほうがいいわよ」
舞菜
「う、うん…」
ハンターを見かけ、一時的に動くのを止める…
碧音
「ほらこっちよ、ここなら隠れやすいわ…」
舞菜
「わかった…!」
ハンター01
「………」
碧音
「まーちゃんと狭いところで…はぁ…はぁ…」
舞菜
「どーしたのおねーちゃん…?息荒いよ?」
碧音
「な、なんでもないわっ…!」
ハンター01
「………」
密着姉妹に、ハンターが迫る…
舞菜
「どうしよぉ…はんたーきてるよぉ…」
碧音
「何も言わなければ大丈夫よ、黙るのが……」
ハンター01
「………」
ハンター01
「………」
舞菜
「あっち行った?」
碧音
「ええ、もう姿は見えないわ。もう大丈夫よ」
舞菜
「あんな急に来るんだね…怖い…」
碧音
「まあまーちゃんなら大丈夫よ。だって網鉄砲持ってるでしょ?」
舞菜
「まあ確かにそうだけど…」
碧音
「だったら大丈夫よ!ミッション行きましょっ!いざとなったらわたしが守ってあげるわ!」
胸を張る姉…
いの
「でも、今いる逃走者さん10人で10個のバーを下さないといけないわけなので…1人最低1つはバーを下さないといけないと言うことですね…」
いの
「あっ、あれはハンターボックスです!バーを下ろしにいきましょう!」ダッ
ハンターボックス
「………」
いの
「はいっ!」
ガシャンッ
(ハンターボックス封印 残り8体)
いの
「これで一つ封印ですね!別の場所も探しに行かないと…」
次のボックスの場所へ走り出す…
onちゃん
「とりあえずバーを下げたらいいんだけど…そのバーが10箇所と言うのも多ォンすぎる…」
ハンターボックスは全10箇所。そのうち、残り25分までに下げられなかった箇所からハンターが放出される!
onちゃん
「あと10分少々…間に合うかな…」
エリア端のハンターボックスへ向かうonちゃん…
ハンター04
「………」
その近くに、ハンター。
onちゃん
「体が丸っこいから隠れにくいと言うかなんと言うか…人間的な体が欲しい…」
丸いマスコット…
ハンター04
「………」
ハンター04
「………!」ダッ
見つかった………
onちゃん
「……えっ!?」ダッ
ハンター04
「………」
onちゃん
「待って待って待って!?!?」
ハンター04
「………」
onちゃん
「はぁっ……はぁっ……」
ハンター04
「………」
ポンッ
onちゃん確保 残り9人
onちゃん
「ここで捕まっちゃうとは……」
マスコット、ここで散る…
Prrrr♪
虹夏
「うぉぉっ!?め、メール…」
小春
「『onちゃん確保 残り9人』新エリア最初の確保者が…」
骨眼鏡
「マジかぁーーっ、onちゃん…」
同じ北海道に縁のある骨眼鏡、同じくらい悲しいようだ…
36:30
伊地知虹夏/桜衣乃/式宮碧音/式宮舞菜/貫井はゆ/緋村那岐咲/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【所持品】
海凪小春:無敵サングラス
桜衣乃:1万円
式宮舞菜:網鉄砲
ゆうき:ハンターの位置情報を知らせるGPS
- Re: 逃走中16 ~大都会に潜む大怪盗~ ( No.63 )
- 日時: 2023/05/26 22:12
- 名前: 広尾 (ID: gK3tU2qa)
ゆうき
「しばらく体力温存しておかないとマジでやばい…少し前にハンターに追っかけられたから…」
作者勢のゆうき…
ゆうき
「そりゃもちろんミッションには行きたいけどさ…急にほら、ばーっ!て出たら怖いじゃん…?」
ゆうき
「だからシミュレーションしときたいけど…実際にハンターに追いかけられた身としてはこのシミュレーションなかなかできないよ!?」
経験者は語る…
ゆうき
「……とか言ってたらほらこっちの方、あれ」
ゆうき
「……ハンターボックスだよ」
たまたま隠れた場所の近くがハンターボックスだった…
ゆうき
「ハンターいないよな……?ホントにいないよな……?」
ゆうき
「……よしっ!!」ダッ
ハンターボックスまで全力で走る…!
ゆうき
「ハンターよ封印されよ!!」
ガシャンッ!!
(ハンターボックス封印 残り7体)
ゆうき
「よしっ!今は隠れておこう…さっきのところに…」ダッ
やることを終えたら、しっかりと隠れる……
ゆうき
「……というより、2つもバー下げたのは大きいんじゃない?自分」
舞菜
「ここもエリアの端だよね?一応地図ではここまでっぽいけど…」
碧音
「そうね…でも、ハンターボックスがないわ」
ハンターボックスが存在しないエリア端もある…
舞菜
「またこのビル群を走っていかないといけないの…?」
碧音
「大丈夫よ、もしハンターに追われたらわたしを囮にして!」
舞菜
「ええっ!?」
妹のためなら囮になるのも抵抗がない姉…
ハンター01
「………」
那岐咲
「ハンターがいます……動きにくいですねこれ…」
ハンターがいて、思うように進めない…
ハンター01
「………」
那岐咲
「あっち行ってくれたらいいのですが…」
ハンター01
「………」
ハンター01
「………」
那岐咲
「よし…行きましたね…大丈夫です」ダッ
那岐咲
「あそこにハンターボックスが見えるんですよ!多分あれですよ…ね…?」
那岐咲
「……電話ボックス!?」
ハンターボックスではなく、電話ボックスだった…
那岐咲
「なんと言うフェイントですか…あのダッシュは…」
那岐咲
「まあ仕方ないです、次のを探しましょう」
おどおどしている時間はない…!
35:00
伊地知虹夏/桜衣乃/式宮碧音/式宮舞菜/貫井はゆ/緋村那岐咲/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【所持品】
海凪小春:無敵サングラス
桜衣乃:1万円
式宮舞菜:網鉄砲
ゆうき:ハンターの位置情報を知らせるGPS
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17