二次創作小説(新・総合)
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- 戦士たちの恋物語
- 日時: 2022/12/22 08:59
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
こんにちは。初めましての方は初めまして。
女剣士と言います。
今回、今まで描いた作品を振り返って新しく執筆したいと思います。
主役はどちらもFFキャラですが、ロックとエアリスが仲間たちに会いに行く恋愛とほのぼのありの物語です。
訳あってジャンルは描きませんが、ダイの大冒険 ポケモン キングダム スマブラなどのキャラたちが登場しますので宜しくお願いします。
第1章:時間で旅をする世界 >>1-11
第2章:聖女の使命 >>12-
6話>>12
7話>>13
8話>>15
9話>>16
10話>>18
11話>>
12話>>
13話>>
14話>>
15話>>
16話>>
17話>>
18話>>
19話>>
20話>>
プロローグ
キャラ紹介
リクエスト募集>>14
次回予告>>11
各章の雑談と次章の見どころ
今後の更新状況>>17
味方キャラ募集
クリスマス企画の募集
今後登場するキャラ一覧>>10
コラボ企画の募集
スレッド誕生日:12月15日
- Re: 戦士たちの恋物語 ( No.15 )
- 日時: 2022/12/20 22:01
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第8話「寂しい気持ち」
【原始 イオカ村】
クラウド「…。こいつに心当たりはないか?」
エイラ「ガウ。見てない!」
ティファ「そう……」
ガウ、何処に行ったのかしら。
この世界にいると思ったけど、手掛かりは掴めなかった。
エアリスはロックを探しに行ってるし、ヒュンケルもキスティスを助けようとしている。
なのに、私たちは……。
クラウド「とにかく。情報が欲しい、ティナ達が心配だ」
ティファ「そうだね!」
まずは、他の時代に行く為に情報が必要かな。
この時代から古代文明に行くには、どうしたらいいのかしら。
プテランに乗れば、ゲートを見つけられる気がするわ。
早速、エイラに相談してみましょう!!
9話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: 戦士たちの恋物語 ( No.16 )
- 日時: 2022/12/21 20:36
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第9話「さよなら、マァム」
【未来 工場跡】
『ギギギギ……』
ダイ「マァム!!」
ロボ「マァムさんを助けまショウ!」
ダイ「うん!」
何とか、間髪入れずだったわ。
でも、私はいいの。
あなただけでもせめて、生きていればそれでいいわ。
だからダイ、私の分まで生き抜くのよ!!
『ドサッ』
BGM設定:セリスのテーマ
ダイ「マァム!!」
マァム「ダイ……。私…、幸せだったわ……」
ダイ「嫌だよマァム。そんな事言わないで!」
マァム「……。ロボ、お願いがあるの。時が来るまで、私に代わってダイを守って欲しい…」
ロボ「了解シマシタ!」
マァム「ダイ。私はいなくなっても、あなたを見ているわ………」
ダイ「マァム……、マァムーーーーー!!!」
今度は、あの時と逆じゃないか。
マァムを俺を生かして、自らを経った。
この怒りを、ロボを欠陥品扱いしたアイツらにぶつけたい。
ロボはそんな事の為に、作られたんじゃない事を証明してやる!!
10話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: 戦士たちの恋物語 ( No.17 )
- 日時: 2022/12/21 23:02
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
続きは明日描きます。
ダイの憂鬱編、初めて描くので緊張しています。
引き続き、宜しくお願いします。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: 戦士たちの恋物語 ( No.18 )
- 日時: 2022/12/22 08:53
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第10話「レオナの憂鬱」
【夢の中】
レオナ『くっ………』
イレブン『言ったよね? 下手をすれば、こうするって!』
カミュ『イレブン!!』
グレイグ『止めるんだ、イレブン!!』
イレブン『いいよ。さあカミュ、一緒に逝こう?』
カミュ『分かった。その代わり、レオナ姫は返して貰うぜ!』
この悪夢は、大樹の頃の。
魔王となりかけた彼を攻撃した時に、あたしは捕まったんだわ。
二度と見たくもない悪夢が、再び現れてしまうなんて。
こんなの、嫌よ!!
【現在:地の民の村 民家】
まどか「レオナ姫、大丈夫ですか?」
やちよ「かなり魘されていたみたいね?」
レオナ「彼は? ポップ君は見つかったの?」
やちよ「まだよ。本拠地までは調べは付いてるけど…」
まどか「大丈夫だよ。ポップ君はあなたを信じて待っているからね、だから…勇気を出して!」
レオナ「ありがとう、まどか!」
そうね、ポップ君だってあたしが来ると信じているわ。
それに辺りを見渡すと、ラヴォスは目覚めてしまっていたの。
あの強大な力を放って置いたら、あたしたちの世界だって例外では済まされない筈だわ。
とにかく今は、ポップ君を助ける事のみに集中するのよ!
『ガサっ』
マルティナ「皆。広場でダルトンが現れたわ!」
やちよ「鹿目さん。あなたは此処に残りなさい!」
まどか「うん!」
レオナ「あたしも行くわ!」
マルティナ「いいえ。レオナ姫は来ては駄目よ、君はまだ立ち直っていないの…」
レオナ「そっ、そんな……」
マァムを失って、特に傷付いてるのはダイ君なのに。
ダルトンって、過去にクロノ君たちを痛め付けた奴かしら。
マルティナもきっと、それをさせないようにあたしを守っているのね…。
凄く嬉しいけど、あたしだって何もしない訳には行かないわ!!
11話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: 戦士たちの恋物語 ( No.19 )
- 日時: 2022/12/22 17:32
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第11話「追われる身の団長」
【未来 監視者のドーム】
ガッシュ『しかし、その女性に合うなら…その人そっくりの人形が必要だ』
ダイ「もしかしたら、現代に?」
ゼルダ「そうですわね。行きましょう、リーネ広場に」
ダイ「うん!」
シルバードに乗って、俺たちは現代に向かった。
本当に時間で旅をしているなんて、夢みたいだよ。
まずは、へッケラーの小屋を目指そう。
すると俺は、ある人と遭遇したんだ。
???「クソ、何なんだよこいつは!」
ダイ「アイク!!」
アイク「ゼルダ、ダイ! 無事だったか?」
ゼルダ「はい。私も加勢しますわ!」
アイク「感謝する! ダイたちは先に行け」
ダイ「うん!」
まさか、この広場まで魔物が来るなんてね。
アイク、ゼルダ……無理しないでね。
更に奥へ進むと、丁度崩壊前に貯めて置いた40SPを使う時が来たんだ。
要するに人形の動きを真似すればいいんだね、頑張るぞ!!
12話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪